ファースト住建の決算短信確認ポイント・開示情報
8917 の取得済み決算短信PDF、要点整理、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
ファースト住建について、取得済み決算短信・要点整理・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
減収増益。売上高は9.4%減だが、収益性重視の販売とコスト管理により営業・経常・純利益がそれぞれ12.2%、12.2%、15.3%増加した。
事業・セグメントの確認点
戸建事業:分譲用地の厳選仕入とバリューエンジニアリングによるコスト管理で利益率向上。KHC(令和6年10月子会社化)との連携強化を継続
校正・事実確認の考え方
数値、決算期、開示日、PDF ID、銘柄コードは原典PDFおよび取得カタログを優先して表示します。要点整理は本文確認を補助するための整理情報であり、重要な判断では原典PDFと会社公式IRを確認してください。
運営者の確認コメント
ファースト住建はConsumer Cyclical / Residential Constructionとして分類されます。このページでは、直近開示の業績方向感、見通し、配当、開示履歴、株価指標を同一ページで確認できるようにしています。特に、通期販売棟数が予想通り確保できるか(分譲用地仕入の進捗と完成在庫の回復)
確認時の注意点
戸建分譲市場で住宅価格高止まりと住宅ローン金利上昇により需要が弱い環境が継続
| 確認対象の銘柄 | 8917 ファースト住建 |
|---|---|
| 最新開示日 | 2026-09-04 16:00 |
| 確認対象PDF | 140120260904532000.pdf |
| 直近決算期 | 令和8年10月期第3四半期累計期間(令和7年11月1日~令和8年7月31日) |
| 業種・セクター | Consumer Cyclical / Residential Construction |
| 訂正・連絡 | 運営者連絡先: kcn@soge.jp。表示内容の誤りやリンク切れは、対象URL・銘柄コード・開示日を添えてご連絡ください。運営方針は サイトについて に掲載しています。 |
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信要点整理から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
3Q売上高は9.4%減も利益率改善で営業益12.2%増・純利益15.3%増の増益、通期予想と配当予想は変更なし
戸建事業276億44百万円(△6.4%)、マンション事業等6億42百万円(△61.8%)。戸建分譲販売棟数は693棟(△13.8%)、請負工事引渡棟数は145棟(△8.8%)。マンション分譲・特建の販売実績はなし。
通期売上高434億円(前年比+1.2%) / 営業利益26.5億円(+6.4%)、経常利益25億円(+6.3%)、親会社株主帰属当期純利益15億円(+4.5%)、1株当たり純利益107.81円 / 年間43円(中間21円済+期末22円予想)、予想修正なし
通期販売棟数が予想通り確保できるか(分譲用地仕入の進捗と完成在庫の回復)
戸建分譲市場で住宅価格高止まりと住宅ローン金利上昇により需要が弱い環境が継続
主要数値の前年比
決算短信要点整理または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高(3Q累計) | 28,293 / 百万円 | 31,232 | △2,939 / △9.4% | 戸建事業276億44百万円(△6.4%)、マンション事業等6億42百万円(△61.8%) |
| 営業利益(3Q累計) | 1,971 / 百万円 | 1,757 | +214 / +12.2% | 販管費3,098百万円と前年同期比減少も寄与 |
| 経常利益(3Q累計) | 1,868 / 百万円 | 1,665 | +203 / +12.2% | 支払利息は1.6億円と増加 |
| 親会社株主帰属四半期純利益(3Q累計) | 1,137 / 百万円 | 986 | +151 / +15.3% | 前年同期の公開買付関連費用6,505万円の特損なし |
| 戸建分譲販売棟数 | 693 / 棟 | 804 | △111棟 / △13.8% | 戸建分譲607棟・土地分譲86区画 |
| 1株当たり四半期純利益 | 81.78 / 円銭 | 70.93 | +10.85 | 重要度: 中 |
| 自己資本比率 | 67.0 / % | 65.8 | +1.2pt | 純資産428億70百万円 |
| 通期売上高予想 | 43,400 / 百万円 | 不明 | 前年比+1.2% / +1.2% | 予想修正なし |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-10-16 から 2026-10-16 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-09-04 | 第3四半期 | 3Q | 283億円 | 20億円 | 11億円 | 81.78円 |
| 2026-06-05 | 第2四半期 | 2Q | 187億円 | 13億円 | 7億円 | 52.03円 |
| 2026-03-06 | 第1四半期 | 1Q | 76億円 | 5億円 | 3億円 | 18.56円 |
| 2026-03-06 | 第1四半期 | 1Q | 76億円 | 5億円 | 3億円 | 18.56円 |
| 2025-12-15 | 本決算 | FY | 429億円 | 25億円 | 14億円 | 103.18円 |
| 2025-09-04 | 第3四半期 | 3Q | 312億円 | 18億円 | 10億円 | 70.93円 |
| 2025-06-05 | 第2四半期 | 2Q | 213億円 | 11億円 | 6億円 | 46.08円 |
| 2025-03-07 | 第1四半期 | 1Q | 90億円 | 4億円 | 2億円 | 13.60円 |
3Q売上高は9.4%減も利益率改善で営業益12.2%増・純利益15.3%増の増益、通期予想と配当予想は変更なし
戸建分譲の販売棟数が前年同期比13.8%減の693棟と数量面で減少した一方、収益性重視の販売とコスト管理徹底により戸建事業の利益率が改善し、増益となった。マンション事業等は売上高61.8%減と大きく落ち込んだが、賃貸収益は7.7%増と拡大。通期業績予想(売上高434億円・純利益15億円)および配当予想(年間43円)の修正はなし。3Q累計での通期純利益予想に対する達成度は約76%となっている。
- 売上高は9.4%減だが営業利益12.2%増・純利益15.3%増と収益性重視の経営が効いている
- 販売棟数693棟と前年同期比13.8%減。完成在庫不足と用地仕入減少が背景
- マンション分譲・特建事業の販売実績がなく、セグメント売上高61.8%減
- 賃貸収益6億42百万円(前年同期比7.7%増)、有形固定資産が16億34百万円増加し賃貸用不動産取得を推進
- 3Q累計売上高282億93百万円(前年同期比9.4%減)
過去決算の推移
取得済み決算短信を直近順に並べ、各決算の見出し、主要数値、評価を比較できるようにしています。
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
減収増益。売上高は9.4%減だが、収益性重視の販売とコスト管理により営業・経常・純利益がそれぞれ12.2%、12.2%、15.3%増加した。
戸建事業276億44百万円(△6.4%)、マンション事業等6億42百万円(△61.8%)。戸建分譲販売棟数は693棟(△13.8%)、請負工事引渡棟数は145棟(△8.8%)。マンション分譲・特建の販売実績はなし。
営業利益19億71百万円(+12.2%)、経常利益18億68百万円(+12.2%)、純利益11億37百万円(+15.3%)。戸建事業セグメント利益24億79百万円(+12.6%)と利益率改善、マンション事業等セグメント利益1億94百万円(△50.9%)。
セグメント・事業別の動き
- 戸建事業:分譲用地の厳選仕入とバリューエンジニアリングによるコスト管理で利益率向上。KHC(令和6年10月子会社化)との連携強化を継続
- マンション事業等:賃貸収益6億42百万円(+7.7%)と安定収益基盤を拡充。マンション分譲・中古リノベーション・特建は販売実績なし
- 前連結会計年度から「マンション事業」と「特建事業」を集約した「マンション事業等」へセグメント区分を変更
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
変更なし
通期売上高434億円(前年比+1.2%)
営業利益26.5億円(+6.4%)、経常利益25億円(+6.3%)、親会社株主帰属当期純利益15億円(+4.5%)、1株当たり純利益107.81円
年間43円(中間21円済+期末22円予想)、予想修正なし
会社側の前提・補足
- 令和7年12月15日公表の連結業績予想を現時点で維持
- 3Q累計の純利益は通期予想の約76%を達成済み
- 戸建分譲市場は住宅価格の高止まりとローン金利上昇で需要が力強さを欠く環境
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 通期販売棟数が予想通り確保できるか(分譲用地仕入の進捗と完成在庫の回復)
- 期末配当22円の確定と通期業績予想(純利益15億円)の達成状況
- 賃貸事業拡大(有形固定資産+16億円)による収益基盤の安定化と借入残高の推移
- マンション分譲・特建事業の販売再開の有無
- 住宅ローン金利動向と戸建分譲市況の回復余地
リスク要因
- 戸建分譲市場で住宅価格高止まりと住宅ローン金利上昇により需要が弱い環境が継続
- 完成在庫の減少と分譲用地仕入の低下により販売棟数が前年同期比13.8%減
- マンション分譲・特建事業の販売実績がなく、収益機会が限定的
- 支払利息が前年同期比増加(1.6億円)、賃貸不動産取得に伴う借入負担
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
3Q売上高は9.4%減も利益率改善で営業益12.2%増・純利益15.3%増の増益、通期予想と配当予想は変更なし
戸建分譲の販売棟数減少で売上高減も、商品力強化と利益率改善により営業増益を確保
1Q売上高は前年同期比15.3%減の76億円だったが、仕入厳選による利益率向上や昨年の特損消失により営業利益は同19.4%増の4.9億円と増益を確保
売上高・利益は増加したが、当期純利益は42.5%減。前年特別利益(負ののれん14.8億円)の反動と特別損失(公開買付関連費用65百万円)が純益を圧迫。
株式会社KHC他6社の連結結合と請負工事の増加により、売上高・営業利益ともに増収増益となった。
売上高・利益は増収増益も、TOB関連費用等の特損で純利益の増加幅は限定的、通期予想は据え置き
第1四半期業績は売上高・営業利益ともに増収増益、KHCの連結子会社化による請負工事の牽引が大きく寄与
純利益はKHCグループ化による負ののれん発生益で増益も、本業の戸建分譲は不振で減収減益
戸建住宅の販売棟数減と価格競争により、売上高・営業利益・純利益がいずれも前年同期比2桁減少し予想未達懸念が高まるも、通期予想は据え置き
戸建分譲の販売不振と値下げ影響で減収減益、通期予想も下方修正済み
決算予定
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