松竹の決算短信確認ポイント・開示情報
9601 の取得済み決算短信PDF、要点整理、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
松竹について、取得済み決算短信・要点整理・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
微減収に対し営業利益18.8%減、特別損失(減損・立退補償金)により純利益82.1%減。セグメント間で明暗が分かれ、演劇・不動産の好調と映像関連の大幅減益が併存
事業・セグメントの確認点
映像関連:セグメント利益558百万円(78.3%減)。興行収入100億円超のヒット(コナン、ちいかわ、トイ・ストーリー5)も配給・興行収入は前年比減
校正・事実確認の考え方
数値、決算期、開示日、PDF ID、銘柄コードは原典PDFおよび取得カタログを優先して表示します。要点整理は本文確認を補助するための整理情報であり、重要な判断では原典PDFと会社公式IRを確認してください。
運営者の確認コメント
松竹はCommunication Services / Entertainmentとして分類されます。このページでは、直近開示の業績方向感、見通し、配当、開示履歴、株価指標を同一ページで確認できるようにしています。特に、通期予想(営業利益3,700百万円・純利益2,200百万円)の達成可能性、下期の見通し
確認時の注意点
減損損失2,372百万円の計上(特に演劇事業1,871百万円、不動産470百万円)、今後の追加計上リスク
| 確認対象の銘柄 | 9601 松竹 |
|---|---|
| 最新開示日 | 2026-10-14 14:00 |
| 確認対象PDF | 140120261013550069.pdf |
| 直近決算期 | 2027年2月期中間期(2026年3月1日~2026年8月31日) |
| 業種・セクター | Communication Services / Entertainment |
| 訂正・連絡 | 運営者連絡先: kcn@soge.jp。表示内容の誤りやリンク切れは、対象URL・銘柄コード・開示日を添えてご連絡ください。運営方針は サイトについて に掲載しています。 |
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信要点整理から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
松竹の中間純利益は82.1%減の7億3,600万円、減損損失23.7億円と立退補償金6.8億円が重し、演劇・不動産は好調も映像関連が大幅減益
売上高48,921百万円と前年同期比1.4%減。演劇事業が17.1%増(歌舞伎好調)も、映像関連が8.4%減、その他が37.3%減で相殺
通期売上高100,000百万円(前期比1.8%増) / 営業利益3,700百万円(40.1%減)、経常利益3,500百万円(44.8%減)、当期純利益2,200百万円(58.0%減)、1株当たり160.07円 / 年間30円(期末30円、中間0円)。前期40円から10円減
通期予想(営業利益3,700百万円・純利益2,200百万円)の達成可能性、下期の見通し
減損損失2,372百万円の計上(特に演劇事業1,871百万円、不動産470百万円)、今後の追加計上リスク
主要数値の前年比
決算短信要点整理または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高(中間) | 48,921 / 百万円 | 49,629 | -708 / -1.4% | 重要度: 高 |
| 営業利益(中間) | 3,450 / 百万円 | 4,249 | -799 / -18.8% | 重要度: 高 |
| 経常利益(中間) | 3,730 / 百万円 | 4,364 | -634 / -14.5% | 重要度: 高 |
| 親会社株主帰属中間純利益 | 736 / 百万円 | 4,120 | -3,384 / -82.1% | 特別損失3,103百万円が主因 |
| 減損損失 | 2,372 / 百万円 | 0 | +2,372 | 演劇1,871、不動産470、映像30百万円 |
| 営業活動CF | 3,960 / 百万円 | 11,693 | -7,733 | 法人税支払・仕入債務減少等で減少 |
| 自己資本比率 | 47.5 / % | 47.2 | +0.3pt | 2026年2月期末比 |
| 通期売上高予想 | 100,000 / 百万円 | 不明 | +1.8% / +1.8% | 予想変更なし |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-10-16 から 2026-10-16 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-10-14 | 第2四半期 | 2Q | 489億円 | 34億円 | 7億円 | 53.60円 |
| 2026-07-14 | 第1四半期 | 1Q | 241億円 | 17億円 | -3億円 | -20.45円 |
| 2026-04-14 | 本決算 | FY | 982億円 | 62億円 | 52億円 | 381.02円 |
| 2026-01-14 | 第3四半期 | 3Q | 748億円 | 55億円 | 50億円 | 361.20円 |
| 2025-10-15 | 第2四半期 | 2Q | 496億円 | 42億円 | 41億円 | 299.81円 |
| 2025-07-15 | 第1四半期 | 1Q | 217億円 | 11億円 | 15億円 | 109.74円 |
| 2025-04-14 | 本決算 | FY | 840億円 | 17億円 | -7億円 | -48.34円 |
| 2025-01-14 | 第3四半期 | 3Q | 594億円 | 74百万円 | -10億円 | -74.10円 |
松竹の中間純利益は82.1%減の7億3,600万円、減損損失23.7億円と立退補償金6.8億円が重し、演劇・不動産は好調も映像関連が大幅減益
2027年2月期中間期は売上高48,921百万円(前年比1.4%減)、営業利益3,450百万円(同18.8%減)と小幅減収減益にとどまったが、減損損失2,372百万円や立退補償金680百万円などの特別損失により中間純利益は736百万円と82.1%減となった。セグメントでは演劇事業(歌舞伎好調、大阪松竹座閉館)と不動産事業が利益を牽引する一方、映像関連事業はセグメント利益が78.3%減と大きく落ち込んだ。通期予想は変更なし(売上高100,000百万円、当期純利益2,200百万円)だが、中間実績に対する下期の回復余地の検証が重要。
- 中間純利益736百万円(前年同期比82.1%減)。減損損失2,372百万円、立退補償金680百万円、災害損失36百万円など特別損失計3,103百万円が響いた
- セグメント利益558百万円と前年同期比78.3%減。興行ではコナン・トイ・ストーリー5など100億円超ヒットがあったものの全体では減収減益
- 歌舞伎座・新橋演舞場・南座等の歌舞伎公演が好調で売上高17.1%増、セグメント利益348.9%増の2,195百万円
- 5月のさよなら公演をもって閉館。減損損失の多くは演劇事業(1,871百万円)に計上
- 売上高48,921百万円(前年同期比1.4%減)、微減収
過去決算の推移
取得済み決算短信を直近順に並べ、各決算の見出し、主要数値、評価を比較できるようにしています。
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
微減収に対し営業利益18.8%減、特別損失(減損・立退補償金)により純利益82.1%減。セグメント間で明暗が分かれ、演劇・不動産の好調と映像関連の大幅減益が併存
売上高48,921百万円と前年同期比1.4%減。演劇事業が17.1%増(歌舞伎好調)も、映像関連が8.4%減、その他が37.3%減で相殺
営業利益3,450百万円(18.8%減)、経常利益3,730百万円(14.5%減)。特別損失3,103百万円(減損2,372、立退補償金680等)により税引前利益は626百万円まで圧縮。なお前年同期は特別利益715百万円(事業撤退損失引当金戻入益658百万円等)があり高比較基数
セグメント・事業別の動き
- 映像関連:セグメント利益558百万円(78.3%減)。興行収入100億円超のヒット(コナン、ちいかわ、トイ・ストーリー5)も配給・興行収入は前年比減
- 演劇:セグメント利益2,195百万円(348.9%増)。歌舞伎座・新橋演舞場・南座が好調。大阪松竹座は5月閉館
- 不動産:セグメント利益2,744百万円(3.8%減)。歌舞伎座タワー等の賃料改定で堅調
- その他:セグメント損失189百万円(前年同期は損失13百万円)、売上高37.3%減
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
変更なし
通期売上高100,000百万円(前期比1.8%増)
営業利益3,700百万円(40.1%減)、経常利益3,500百万円(44.8%減)、当期純利益2,200百万円(58.0%減)、1株当たり160.07円
年間30円(期末30円、中間0円)。前期40円から10円減
会社側の前提・補足
- 2026年4月14日付決算短信で発表した予想からの変更なし
- 中間純利益736百万円に対し通期2,200百万円達成には下期約1,464百万円の利益が必要
- 通期営業利益予想3,700百万円に対し中間実績3,450百万円と進捗率は約93%
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 通期予想(営業利益3,700百万円・純利益2,200百万円)の達成可能性、下期の見通し
- 減損の対象資産の詳細と演劇・不動産事業の収益構造への影響
- 映像関連事業の回復要因(今後の配給・興行ラインナップ)
- 大阪松竹座閉館後の演劇事業ポートフォリオと不動産活用方針
- 決算補足説明資料の内容(作成あり、決算説明会は開催なし)
リスク要因
- 減損損失2,372百万円の計上(特に演劇事業1,871百万円、不動産470百万円)、今後の追加計上リスク
- 映像関連事業の収益性低下(セグメント利益78.3%減)、映画興行の当たり外れリスク
- 通期営業利益予想に対する中間進捗率が約93%と高く、下期の利益獲得余地が限定的
- 営業CFが前年同期比大幅減少(11,693→3,960百万円)
- 前年同期の特別利益(事業撤退損失引当金戻入益658百万円)による高比較基数
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
松竹の中間純利益は82.1%減の7億3,600万円、減損損失23.7億円と立退補償金6.8億円が重し、演劇・不動産は好調も映像関連が大幅減益
第1四半期は減損損失計上で最終赤字化も、演劇・映像の好調で経常利益は89%増
映画の大ヒットと歌舞伎の好調で大幅増収増益、減損損失がないことも利益押し上げ要因に
3Q累計営業利益は5,496百万円と大幅増益(前年同期は74百万円)となり、通期業績予想を上方修正。
売上高・利益ともに大幅増加し黒字転換。映像関連と演劇事業がけん引し、通期予想を上方修正。
売上高・利益ともに大幅増益、特別利益560百万円を計上し黒字転換。BS放送事業撤退に伴う引当金戻入が寄与。
決算予定
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