東北新社の決算短信確認ポイント・開示情報
2329 の取得済み決算短信PDF、要点整理、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
東北新社について、取得済み決算短信・要点整理・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
全体としては増収となったが、作品関連の放映権償却費やランサムウェア対応費用等が利益を圧迫し減益。純利益は前年同期の特別益反動減で大幅減。
事業・セグメントの確認点
広告プロダクション:減収増益(CM制作とENJIN好調、大型案件反動減)
校正・事実確認の考え方
数値、決算期、開示日、PDF ID、銘柄コードは原典PDFおよび取得カタログを優先して表示します。要点整理は本文確認を補助するための整理情報であり、重要な判断では原典PDFと会社公式IRを確認してください。
運営者の確認コメント
東北新社はCommunication Services / Entertainmentとして分類されます。このページでは、直近開示の業績方向感、見通し、配当、開示履歴、株価指標を同一ページで確認できるようにしています。特に、通期業績予想の開示時期とグラニフ社の連結による業績・償却負担への具体的な影響額
確認時の注意点
グラニフ社のPPA完了後、暫定試算(年間16億円)から無形資産及びのれんの償却額が変動するリスク
| 確認対象の銘柄 | 2329 東北新社 |
|---|---|
| 最新開示日 | 2026-08-14 15:30 |
| 確認対象PDF | 140120260814521217.pdf |
| 直近決算期 | 2027年3月期 第1四半期(2026年4月1日~2026年6月30日) |
| 業種・セクター | Communication Services / Entertainment |
| 訂正・連絡 | 運営者連絡先: kcn@soge.jp。表示内容の誤りやリンク切れは、対象URL・銘柄コード・開示日を添えてご連絡ください。運営方針は サイトについて に掲載しています。 |
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信要点整理から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
第1四半期は増収も減益、グラニフ買収に伴うPPA未完了で通期業績予想は未開示
コンテンツプロダクションの受注増や牙狼作品関連で増収。広告は総合展示会用案件の反動減で微減。
年間27.06円(第1四半期6.76円、第2四半期6.77円、第3四半期6.76円、期末6.77円)
通期業績予想の開示時期とグラニフ社の連結による業績・償却負担への具体的な影響額
グラニフ社のPPA完了後、暫定試算(年間16億円)から無形資産及びのれんの償却額が変動するリスク
主要数値の前年比
決算短信要点整理または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 9,818 / 百万円 | 9,281 | +537 / +5.8% | 重要度: 中 |
| 営業利益 | 190 / 百万円 | 368 | -178 / -48.3% | 重要度: 高 |
| 経常利益 | 334 / 百万円 | 391 | -57 / -14.7% | 重要度: 中 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 279 / 百万円 | 1,717 | -1,438 / -83.7% | 前年同期に不動産売却特別利益あり |
| のれん増加額 | 22,015 / 百万円 | 不明 | 不明 | グラニフ社取得に伴う暫定額 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-10-16 から 2026-10-16 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-08-14 | 第1四半期 | 1Q | 98億円 | 2億円 | 3億円 | 2.03円 |
| 2026-05-15 | 本決算 | FY | 477億円 | 29億円 | 70億円 | 50.60円 |
| 2026-02-13 | 第3四半期 | 3Q | 334億円 | 25億円 | 65億円 | 47.56円 |
| 2025-11-14 | 第2四半期 | 2Q | 211億円 | 13億円 | 26億円 | 19.08円 |
| 2025-08-13 | 第1四半期 | 1Q | 93億円 | 4億円 | 17億円 | 12.48円 |
| 2025-05-16 | 本決算 | FY | 457億円 | 27億円 | 84億円 | 61.96円 |
| 2025-02-14 | 第3四半期 | 3Q | 315億円 | 19億円 | 17億円 | 12.52円 |
| 2024-11-08 | 第2四半期 | 2Q | 198億円 | 8億円 | 17億円 | 12.43円 |
第1四半期は増収も減益、グラニフ買収に伴うPPA未完了で通期業績予想は未開示
第1四半期はコンテンツプロダクションの受注増や牙狼作品関連の売上により増収となったが、放映権償却費やランサムウェア対応費用等により営業減益となった。四半期純利益は前年同期の海外子会社不動産売却益の反動減により大幅減少。2026年4月に連結子会社化した株式会社グラニフの取得原価配分手続きが未完了のため、通期業績予想は未開示となっている。
- 売上高は増加したものの、コンテンツの放映権償却費やランサムウェア対応のセキュリティ費用等により主要利益が減少
- 前年同期に計上した海外子会社の不動産売却益(約20億円)の反動減により、四半期純利益が83.7%減となった
- グラニフ社を約177億円で取得。IP開発力と映像制作力の掛け合わせによるシナジーを期待
- グラニフ社のPPA(取得原価配分)が未完了のため通期予想を未公表。年間約16億円の償却負担見込み
- 売上高は9,818百万円(前年同期比5.8%増)、コンテンツ関連の好調で増収
過去決算の推移
取得済み決算短信を直近順に並べ、各決算の見出し、主要数値、評価を比較できるようにしています。
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
全体としては増収となったが、作品関連の放映権償却費やランサムウェア対応費用等が利益を圧迫し減益。純利益は前年同期の特別益反動減で大幅減。
コンテンツプロダクションの受注増や牙狼作品関連で増収。広告は総合展示会用案件の反動減で微減。
減価償却費等の費用増により営業利益は半減。為替差損の減少で経常利益の減少幅は縮小したが、特別利益の反動減で純利益は大幅減。
セグメント・事業別の動き
- 広告プロダクション:減収増益(CM制作とENJIN好調、大型案件反動減)
- コンテンツプロダクション:増収大幅減益(音響字幕好調、ランサムウェア対応費用で圧迫)
- コンテンツディストリビューション:増収大幅減益(牙狼作品売上増、放映権償却とCSチャンネル減収で圧迫)
- その他:増収大幅増益(記憶装置販売増、インテリア好調、前期清算米国子会社損失消失)
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
未開示
年間27.06円(第1四半期6.76円、第2四半期6.77円、第3四半期6.76円、期末6.77円)
会社側の前提・補足
- グラニフ社の取得原価配分手続きが未完了のため、合理的な数値の算出が困難として通期予想を未開示。第2四半期までに開示予定。
- 無形資産及びのれんの償却額を年間16億円程度と暫定試算。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 通期業績予想の開示時期とグラニフ社の連結による業績・償却負担への具体的な影響額
- グラニフ社のIPマーチャンダイジングノウハウと自社コンテンツ(牙狼等)のシナジー効果の進捗
- 牙狼作品「東ノ界楼」関連の売上持続性と放映権償却費の負担動向
- 前期発生したランサムウェア感染関連費用の今後の発生状況
リスク要因
- グラニフ社のPPA完了後、暫定試算(年間16億円)から無形資産及びのれんの償却額が変動するリスク
- PPA完了により開示される通期業績予想の不確実性
- コンテンツディストリビューションにおけるグループCSチャンネルの減収傾向
- コンテンツプロダクション部門における前期ランサムウェア被害に伴うセキュリティ費用等の発生
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
第1四半期は増収も減益、グラニフ買収に伴うPPA未完了で通期業績予想は未開示
本業の好調で増収増益となったが、前期の特別利益の反動により最終利益は減益。
第3四半期の純利益は前年同期比287.8%増の大幅増益となったが、ランサムウェア被害や希望退職費用等を理由に通期業績予想は未開示。
東北新社は2026年3月期第2四半期で売上高・利益ともに大幅増益。広告プロダクションの好調と特別利益が寄与したが、業績予想は未開示。
子会社株式譲渡等による減収一方で、海外不動産売却益などにより最終利益は大幅増益
減収だが特別利益により親会社帰属純利益は過去最高、一方で業績予想は「合理的な算出が困難」により未開示
決算予定
今後1週間のEDINET DB取得範囲では、該当する決算予定は見つかりませんでした。