SMSの決算短信AI要約・開示情報
2175 の取得済み決算短信PDF、AI要約、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
SMSについて、取得済み決算短信・AI要約・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
本業である国内事業が好調に推移し増収増益を達成したが、海外子会社の多額の減損損失により最終利益は大幅な赤字に転落した。
事業・セグメントの確認点
キャリア分野は介護・医療ともに成長したが、入職までのリードタイム長期化等により成長は限定的。
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信AI要約から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
海外事業の229億円特大減損で最終赤字も、本業は堅調に増収増益、来期は足場固めで20億円の先行投資を計画
売上高は64,735百万円(前期比6.2%増)。介護・医療の人材不足を背景としたキャリア分野(5.7%増)と、カイポケを中心とした介護・障害福祉事業者分野(14.7%増)が伸長した。一方、海外分野は顧客予算縮小や中東情勢悪化の影響で5.7%の減収となった。
71,834百万円(前期比11.0%増) / 営業利益6,801百万円(同0.2%増)、経常利益8,731百万円(同0.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益6,165百万円(黒字化) / 30.50円(前期比1.00円増配)
次期(2027年3月期)の先行投資20億円の執行進捗と、投資がもたらす将来の収益改善効果
海外事業(MIMS等)の業績回復の不確実性と、今後の事業見直しに伴う追加損失リスク
主要数値の前年比
決算短信AI要約または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 64,735 / 百万円 | 60,952 | 3,782 / 6.2% | キャリア・介護事業者分野が牽引 |
| 営業利益 | 6,787 / 百万円 | 6,335 | 451 / 7.1% | 本業は堅調 |
| 経常利益 | 8,721 / 百万円 | 8,357 | 364 / 4.4% | 重要度: 高 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | △14,317 / 百万円 | 6,054 | △20,372 / -% | 海外事業の減損損失により赤字 |
| 減損損失 | 22,957 / 百万円 | 不明 | 不明 | MIMSグループののれん・商標権等 |
| 配当金(年間) | 29.50 / 円 | 28.50 | 1.00 | 増配を実施 |
| 自己株式の取得 | 3,999 / 百万円 | 3,915 | 84 / 2.1% | 積極的な株主還元 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-05-26 から 2026-05-26 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-04-28 | 本決算 | FY | 647億円 | 68億円 | -143億円 | -173.66円 |
| 2026-01-30 | 第3四半期 | 3Q | 473億円 | 39億円 | 47億円 | 56.45円 |
| 2025-10-28 | 第2四半期 | 2Q | 335億円 | 44億円 | 50億円 | 60.29円 |
| 2025-07-29 | 第1四半期 | 1Q | 187億円 | 36億円 | 39億円 | 47.17円 |
| 2025-04-28 | 本決算 | FY | 610億円 | 63億円 | 61億円 | 70.96円 |
| 2025-01-31 | 第3四半期 | 3Q | 449億円 | 36億円 | 38億円 | 45.03円 |
| 2024-10-29 | 第2四半期 | 2Q | 318億円 | 36億円 | 37億円 | 42.84円 |
| 2024-07-26 | 第1四半期 | 1Q | 174億円 | 30億円 | 32億円 | 36.71円 |
海外事業の229億円特大減損で最終赤字も、本業は堅調に増収増益、来期は足場固めで20億円の先行投資を計画
2026年3月期は、キャリア関連やカイポケ事業の好調により売上高・営業利益・経常利益がいずれも増加した。しかし、海外子会社(MIMSグループ)に関連する無形固定資産の229億円に上る特大減損損失を計上したため、親会社株主に帰属する当期純損失は143億円の赤字となった。通期配当は増配(1円増の29.50円)を実施。2027年3月期は23期連続の増収を見込む一方、将来の収益基盤構築に向けた20億円規模の先行投資を実行し、営業利益は微増にとどまる計画である。
- 国内の人材不足を背景にキャリア分野(前期比5.7%増)とカイポケを中心とした介護・障害福祉事業者分野(同14.7%増)が好調で、売上高・営業利益・経常利益がいずれも前年を上回った。
- 海外メディカルプラットフォーム事業(MIMSグループ)の業績不振により、のれん・商標権等に対し229億5,700万円の減損損失を計上。これにより最終利益は143億円の赤字となった。
- 2027年3月期は創業以来23期連続となる増収(11.0%増)を計画する一方、将来に向けた先行投資として約20億円を投下し、営業利益はほぼ横ばい(0.2%増)の計画にとどめる。
- 大幅な最終赤字となった当期においても、自己株式の取得(約40億円)と増配(29.50円)を実施。次期も30.50円への増配を予想している。
- 売上高は6,473億5,000万円(前期比6.2%増)と増収。キャリア分野と介護・障害福祉事業者分野が牽引。
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
本業である国内事業が好調に推移し増収増益を達成したが、海外子会社の多額の減損損失により最終利益は大幅な赤字に転落した。
売上高は64,735百万円(前期比6.2%増)。介護・医療の人材不足を背景としたキャリア分野(5.7%増)と、カイポケを中心とした介護・障害福祉事業者分野(14.7%増)が伸長した。一方、海外分野は顧客予算縮小や中東情勢悪化の影響で5.7%の減収となった。
営業利益は6,787百万円(同7.1%増)、経常利益は8,721百万円(同4.4%増)。持分法による投資利益2,158百万円を確保したが、MIMSグループの減損損失22,957百万円を特別損失に計上したため、親会社株主に帰属する当期純損失は14,317百万円となった。
セグメント・事業別の動き
- キャリア分野は介護・医療ともに成長したが、入職までのリードタイム長期化等により成長は限定的。
- 介護・障害福祉事業者分野は会員数増加に加え、ファクタリングやM&Aマッチングも寄与し14.7%の高成長。
- 海外分野はクロスボーダーの渡航影響や顧客予算縮小により減収。メディカルプラットフォーム事業は抜本的な見直しを実行中。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
71,834百万円(前期比11.0%増)
営業利益6,801百万円(同0.2%増)、経常利益8,731百万円(同0.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益6,165百万円(黒字化)
30.50円(前期比1.00円増配)
会社側の前提・補足
- 創業以来23期連続の増収を計画。
- 中長期の飛躍に向けた「足場固めの年」と位置付け、営業体制強化等に約20億円の先行投資を予定。
- 2027年3月期より報告セグメントを「キャリア」「介護・障害福祉経営支援」「海外」の3セグメントに変更。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 次期(2027年3月期)の先行投資20億円の執行進捗と、投資がもたらす将来の収益改善効果
- 海外メディカルプラットフォーム事業の抜本的見直し(提携・外部資本活用等)の具体的な方向性
- 国内介護・医療人材における需給ギャップの拡大を背景とした、キャリア事業・カイポケ事業の価格設定・成長力の持続性
- 次期より開示される新セグメント構成(キャリア、介護・障害福祉経営支援、海外)における各事業の収益性
リスク要因
- 海外事業(MIMS等)の業績回復の不確実性と、今後の事業見直しに伴う追加損失リスク
- 中東情勢の悪化によるグローバルキャリア事業のクロスボーダー渡航への長期的な影響
- 次期の約20億円の先行投資が想定通りに収益に結びつかないリスク
- 国内キャリア事業における求職者の入職までのリードタイムの長期化が継続する懸念
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
海外事業の229億円特大減損で最終赤字も、本業は堅調に増収増益、来期は足場固めで20億円の先行投資を計画
第3四半期は増収増益で通期予想は維持、キャリア・カイポケ事業が牽引
中間営業利益は前年同期比22.9%増の43億91百万円となり、キャリアとカイポケの好調に加え費用抑制が寄与した。
第1四半期純利益が前年同期比24.6%増と大幅増益。営業利益も20.5%増と堅調に推移し、業績好調の足掛かりを確立。
決算予定
今後1週間のEDINET DB取得範囲では、該当する決算予定は見つかりませんでした。