ソフトウェアSの決算短信確認ポイント・開示情報
3733 の取得済み決算短信PDF、要点整理、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
ソフトウェアSについて、取得済み決算短信・要点整理・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
医療従事者の負担軽減や医療DXを推進する環境を背景に、電子カルテ等の医療情報システムのリプレイス需要が堅調に推移し、大幅な増収を達成した。一方で利益面は、ハードウェアの販売構成比上昇と半導体価格高騰によるコスト増により減益となった。
事業・セグメントの確認点
当社グループは医療情報システム事業の単一セグメントであるため、セグメント情報の記載は省略されている。
校正・事実確認の考え方
数値、決算期、開示日、PDF ID、銘柄コードは原典PDFおよび取得カタログを優先して表示します。要点整理は本文確認を補助するための整理情報であり、重要な判断では原典PDFと会社公式IRを確認してください。
運営者の確認コメント
ソフトウェアSはHealthcare / Health Information Servicesとして分類されます。このページでは、直近開示の業績方向感、見通し、配当、開示履歴、株価指標を同一ページで確認できるようにしています。特に、ハードウェア偏重の売上構成が下半期以降も続き、利益率(売上総利益率)にどう影響するか
確認時の注意点
メモリ等の半導体価格高騰による調達コストの継続的な上昇圧力
| 確認対象の銘柄 | 3733 ソフトウェアS |
|---|---|
| 最新開示日 | 2026-06-05 15:45 |
| 確認対象PDF | 140120260603562181.pdf |
| 直近決算期 | 2026年10月期中間期(2025年11月1日~2026年4月30日) |
| 業種・セクター | Healthcare / Health Information Services |
| 訂正・連絡 | 運営者連絡先: kcn@soge.jp。表示内容の誤りやリンク切れは、対象URL・銘柄コード・開示日を添えてご連絡ください。運営方針は サイトについて に掲載しています。 |
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信要点整理から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
増収減益、サーバー等ハードウェア需要の急増とメモリ高騰が利益圧迫
売上高は24,334百万円(前年同期比20.8%増)。ハードウェアが12,893百万円(同48.9%増)と急増し、全体を牽引した。保守サービスも5,517百万円(同12.3%増)で堅調に推移したが、ソフトウェア販売は5,366百万円(同△8.9%減)であった。
44,338百万円(前期比4.8%増) / 営業利益8,795百万円(同4.8%増)、経常利益8,875百万円(同4.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益5,982百万円(同△2.1%減) / 年間170円(第2四半期末0円、期末170円)
ハードウェア偏重の売上構成が下半期以降も続き、利益率(売上総利益率)にどう影響するか
メモリ等の半導体価格高騰による調達コストの継続的な上昇圧力
主要数値の前年比
決算短信要点整理または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 24,334 / 百万円 | 20,145 | 4,189 / 20.8% | ハードウェア販売の好調による |
| 営業利益 | 4,180 / 百万円 | 4,274 | △94 / △2.2% | ハードウェア比率上昇と半導体高騰により減益 |
| 経常利益 | 4,223 / 百万円 | 4,291 | △68 / △1.6% | 重要度: 高 |
| 親会社株主に帰属する中間純利益 | 2,752 / 百万円 | 2,981 | △229 / △7.7% | 特別損失240百万円を計上 |
| ハードウェア販売高 | 12,893 / 百万円 | 不明 | 48.9% | サーバーリプレイス等の案件が想定以上に増加 |
| 受注残高 | 20,156 / 百万円 | 不明 | 43.9% | 将来に向けた強固なバックログ |
| 通期業績予想(売上高) | 44,338 / 百万円 | 不明 | 4.8% | 修正なし |
| 通期業績予想(親会社株主に帰属する当期純利益) | 5,982 / 百万円 | 不明 | △2.1% | 修正なし |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-07-17 から 2026-07-17 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-06-05 | 第2四半期 | 2Q | 243億円 | 42億円 | 28億円 | 532.75円 |
| 2026-03-06 | 第1四半期 | 1Q | 94億円 | 15億円 | 9億円 | 170.85円 |
| 2025-12-05 | 本決算 | FY | 423億円 | 84億円 | 61億円 | 1,167.88円 |
| 2025-09-05 | 第3四半期 | 3Q | 287億円 | 59億円 | 41億円 | 785.73円 |
| 2025-06-06 | 第2四半期 | 2Q | 201億円 | 43億円 | 30億円 | 569.81円 |
| 2025-03-07 | 第1四半期 | 1Q | 90億円 | 18億円 | 13億円 | 240.99円 |
| 2024-12-06 | 本決算 | FY | 384億円 | 73億円 | 53億円 | 1,018.92円 |
| 2024-09-06 | 第3四半期 | 3Q | 292億円 | 61億円 | 43億円 | 815.08円 |
増収減益、サーバー等ハードウェア需要の急増とメモリ高騰が利益圧迫
当第2四半期(中間期)は、サーバーリプレイスを含む導入案件に伴うハードウェア販売が想定を上回り、売上高は前年同期比20.8%増の24,334百万円となった。一方で、ハードウェア構成比の上昇に加え、メモリ等の半導体価格高騰による調達コスト増から利益面は減益となった。また、社員寮建て替えに伴う固定資産除却損240百万円を特別損失として計上し、中間純利益は同7.7%減の2,752百万円となった。通期業績予想と年間配当予想の修正はなし。
- 電子カルテ等のサーバーリプレイス需要を中心にハードウェア販売高が急増し、全体の売上を牽引した。
- 利益率の低いハードウェアの売上比率が想定を超えて上昇したことに加え、メモリ等の半導体価格高騰が響き、増収ながらも営業減益となった。
- 将来の人員増加を見据えた社員寮(大阪)の建て替えに伴い、取り壊し費用240百万円を特別損失として計上した。
- 当期の受注残高は20,156百万円に上り、前年同期比43.9%増と堅調な今後の案件バックログを抱えている。
- 売上高は前年同期比20.8%増の24,334百万円となった
過去決算の推移
取得済み決算短信を直近順に並べ、各決算の見出し、主要数値、評価を比較できるようにしています。
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
医療従事者の負担軽減や医療DXを推進する環境を背景に、電子カルテ等の医療情報システムのリプレイス需要が堅調に推移し、大幅な増収を達成した。一方で利益面は、ハードウェアの販売構成比上昇と半導体価格高騰によるコスト増により減益となった。
売上高は24,334百万円(前年同期比20.8%増)。ハードウェアが12,893百万円(同48.9%増)と急増し、全体を牽引した。保守サービスも5,517百万円(同12.3%増)で堅調に推移したが、ソフトウェア販売は5,366百万円(同△8.9%減)であった。
売上総利益は5,729百万円(前年同期比0.2%増)にとどまった。販売費及び一般管理費は1,548百万円(同7.4%増)に増加したため、営業利益は4,180百万円(同△2.2%減)となった。特別損失として社員寮取り壊し費用240百万円を計上し、中間純利益は2,752百万円(同△7.7%減)まで押し下げられた。
セグメント・事業別の動き
- 当社グループは医療情報システム事業の単一セグメントであるため、セグメント情報の記載は省略されている。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
変更なし
44,338百万円(前期比4.8%増)
営業利益8,795百万円(同4.8%増)、経常利益8,875百万円(同4.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益5,982百万円(同△2.1%減)
年間170円(第2四半期末0円、期末170円)
会社側の前提・補足
- 業績は概ね当初予定通りに推移しているため、通期予想の修正は行っていない。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- ハードウェア偏重の売上構成が下半期以降も続き、利益率(売上総利益率)にどう影響するか
- メモリ等の半導体価格の動向と、調達コスト増を販売価格に転嫁できるかの進捗
- 通期予想(純利益が前期比△2.1%減と予想)に対する進捗率(既に46.0%を確保)と、今後の通期予想維持・修正の判断
- 受注残高の急増(前年同期比43.9%増)が、今後のソフトウェア・保守サービスの売上・利益にどう貢献していくか
リスク要因
- メモリ等の半導体価格高騰による調達コストの継続的な上昇圧力
- 利益率の低いハードウェア売上構成比の上昇が、想定を超えて進行するリスク
- 老朽化に伴う社員寮建て替え以外の突発的な特別損失の計上可能性
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
増収減益、サーバー等ハードウェア需要の急増とメモリ高騰が利益圧迫
第1四半期は増収も利益減少、ハードウェア比率上昇と社員寮建て替え特損で減益
既存ユーザーの追加システム受注が計画を上回り過去最高の増収増益を達成、次期は社員寮建て替えに伴う特損で最終減益を見込みつつも営業増益を予想
第3四半期は減収減益も計画通り推移、通期予想は据え置きで着地を注視
減収減益で推移も通期計画通り。医療DX需要はあるが導入延期も一部見られる中、純利益は前年同期比17.4%減。
第1四半期は減収減益も計画通りに推移、通期予想は据え置きで増収増益を見込む
医療情報システムの堅調な受注に加えストック収益の伸長により増収増益を達成、次期も最高益更新を予想
決算予定
今後1週間のEDINET DB取得範囲では、該当する決算予定は見つかりませんでした。