日本酸素HDの決算短信確認ポイント・開示情報
4091 の取得済み決算短信PDF、要点整理、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
日本酸素HDについて、取得済み決算短信・要点整理・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
出荷数量増と価格マネジメント、円安を背景に大幅な増収増益を達成。為替は米ドル・ユーロともに前年同期比で約11-12%の円安となり業績を押し上げた。
事業・セグメントの確認点
日本:売上収益967億16百万円(同0.7%減)、セグメント利益120億73百万円(同9.7%減)。エレクトロニクス関連の機器・工事が減収減益。
校正・事実確認の考え方
数値、決算期、開示日、PDF ID、銘柄コードは原典PDFおよび取得カタログを優先して表示します。要点整理は本文確認を補助するための整理情報であり、重要な判断では原典PDFと会社公式IRを確認してください。
運営者の確認コメント
日本酸素HDはBasic Materials / Chemicalsとして分類されます。このページでは、直近開示の業績方向感、見通し、配当、開示履歴、株価指標を同一ページで確認できるようにしています。特に、第2四半期以降の日本セグメント機器・工事ビジネス(エレクトロニクス関連)の回復有無
確認時の注意点
為替変動リスク(円高に振れた場合、売上・利益の押し下げ要因となる)
| 確認対象の銘柄 | 4091 日本酸素HD |
|---|---|
| 最新開示日 | 2026-08-06 15:00 |
| 確認対象PDF | 140120260806511678.pdf |
| 直近決算期 | 2027年3月期 第1四半期(2026年4月1日~2026年6月30日) |
| 業種・セクター | Basic Materials / Chemicals |
| 訂正・連絡 | 運営者連絡先: kcn@soge.jp。表示内容の誤りやリンク切れは、対象URL・銘柄コード・開示日を添えてご連絡ください。運営方針は サイトについて に掲載しています。 |
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信要点整理から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
1Q業績は円安と出荷増を背景に大幅増収増益、通期予想と配当予想は据え置き
売上収益は3,617億63百万円(前年同期比14.9%増)。全セグメントで増収となった。
1,380,000百万円(対前期比1.5%増) / コア営業利益 208,000百万円(同2.4%増)、営業利益 215,000百万円(同8.7%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益 131,000百万円(同5.7%増) / 年間配当金 66.00円(第2四半期末33.00円、期末33.00円)
第2四半期以降の日本セグメント機器・工事ビジネス(エレクトロニクス関連)の回復有無
為替変動リスク(円高に振れた場合、売上・利益の押し下げ要因となる)
主要数値の前年比
決算短信要点整理または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上収益 | 361,763 / 百万円 | 314,758 | 46,005百万円増 / 14.9% | 為替影響により約269億円多く表示 |
| コア営業利益 | 54,688 / 百万円 | 45,620 | 9,068百万円増 / 19.9% | 非経常項目調整前、為替影響により約42億円多く表示 |
| 営業利益 | 64,731 / 百万円 | 45,547 | 19,184百万円増 / 42.1% | 重要度: 高 |
| 親会社の所有者に帰属する四半期利益 | 43,716 / 百万円 | 28,395 | 15,321百万円増 / 54.0% | EPS 101.00円 |
| 通期売上収益予想 | 1,380,000 / 百万円 | 不明 | 対前期比1.5%増 / 1.5% | 5月11日公表値から修正なし |
| 通期親会社の所有者に帰属する当期利益予想 | 131,000 / 百万円 | 不明 | 対前期比5.7%増 / 5.7% | EPS 302.64円 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-10-16 から 2026-10-16 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-08-06 | 第1四半期 | 1Q | 3618億円 | 647億円 | 437億円 | 101.00円 |
| 2026-07-29 | 第1四半期 | 1Q | 3618億円 | 647億円 | 437億円 | 101.00円 |
| 2026-05-11 | 本決算 | FY | 1.4兆円 | 1979億円 | 1239億円 | 286.22円 |
| 2026-05-11 | 本決算 | FY | 1.4兆円 | 1979億円 | 1239億円 | 286.22円 |
| 2026-02-10 | 第3四半期 | 3Q | 9977億円 | 1461億円 | 931億円 | 215.18円 |
| 2026-02-04 | 第3四半期 | 3Q | 9977億円 | 1461億円 | 931億円 | 215.18円 |
| 2025-10-30 | 第2四半期 | 2Q | 6508億円 | 942億円 | 574億円 | 132.67円 |
| 2025-08-07 | 第1四半期 | 1Q | 3148億円 | 455億円 | 284億円 | 65.60円 |
1Q業績は円安と出荷増を背景に大幅増収増益、通期予想と配当予想は据え置き
2027年3月期第1四半期は、グループ全体で製商品の出荷数量が増加し、価格転嫁と円安効果が寄与して増収増益となった。コア営業利益は前年同期比19.9%増の546億円、親会社の所有者に帰属する四半期利益は同54.0%増の437億円となった。通期業績予想と配当予想は5月11日公表値から修正されていない。なお、本開示は期中レビューの完了に伴うものであり、数値に変更はない。
- 出荷数量の増加、価格マネジメント、および円安効果(売上収益に+約269億円、コア営業利益に+約42億円の寄与)により、全社で大幅増収増益を達成した。
- 米国、欧州、アジア・オセアニアの各セグメントで増収増益。特にアジア・オセアニアは前期取得のオセアニア産業ガス事業や電子材料ガスの増加でセグメント利益が前年同期比106.9%増となった。
- 日本セグメントはガスビジネスで増収となったものの、機器・工事ビジネスのエレクトロニクス関連が減収となり、セグメント利益は前年同期比9.7%減の120億73百万円となった。
- 2027年3月期通期の連結業績予想(売上収益1.38兆円、コア営業利益2,080億円など)と配当予想(年間66円)は、2026年5月11日公表値から変更なし。
- 売上収益は3,617億63百万円(前年同期比14.9%増)、為替影響で約269億円押し上げ
過去決算の推移
取得済み決算短信を直近順に並べ、各決算の見出し、主要数値、評価を比較できるようにしています。
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
出荷数量増と価格マネジメント、円安を背景に大幅な増収増益を達成。為替は米ドル・ユーロともに前年同期比で約11-12%の円安となり業績を押し上げた。
売上収益は3,617億63百万円(前年同期比14.9%増)。全セグメントで増収となった。
コア営業利益546億88百万円(同19.9%増)、営業利益647億31百万円(同42.1%増)。親会社の所有者に帰属する四半期利益は437億16百万円(同54.0%増)。
セグメント・事業別の動き
- 日本:売上収益967億16百万円(同0.7%減)、セグメント利益120億73百万円(同9.7%減)。エレクトロニクス関連の機器・工事が減収減益。
- 米国:売上収益991億21百万円(同18.0%増)、セグメント利益149億85百万円(同30.8%増)。為替影響を除いても増益。
- 欧州:売上収益978億78百万円(同18.8%増)、セグメント利益189億90百万円(同18.4%増)。スペインのホームケア事業取得が寄与、為替影響を除いても増益。
- アジア・オセアニア:売上収益588億89百万円(同39.2%増)、セグメント利益71億22百万円(同106.9%増)。オセアニア産業ガス事業取得と電子材料ガス出荷増が寄与。
- サーモス:売上収益91億21百万円(同5.5%増)、セグメント利益18億97百万円(同10.3%増)。猛暑による保冷需要と新製品上市が寄与。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
変更なし
1,380,000百万円(対前期比1.5%増)
コア営業利益 208,000百万円(同2.4%増)、営業利益 215,000百万円(同8.7%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益 131,000百万円(同5.7%増)
年間配当金 66.00円(第2四半期末33.00円、期末33.00円)
会社側の前提・補足
- 2026年5月11日に公表した連結業績予想から修正は行っていない。
- 配当予想も直近公表値からの修正は無し。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 第2四半期以降の日本セグメント機器・工事ビジネス(エレクトロニクス関連)の回復有無
- 通期予想に対する1Qの進捗率と、為替相場の前提(米ドル160円台、ユーロ180円台)の持続性
- 米国・欧州の生産性向上プログラムと価格マネジメントの継続的効果
- オセアニア等のM&A効果によるアジア・オセアニアセグメントの成長持続性
リスク要因
- 為替変動リスク(円高に振れた場合、売上・利益の押し下げ要因となる)
- 日本セグメントにおけるエレクトロニクス関連機器・工事の需要減少傾向
- 事業環境の先行き不透明感(決算短信本文にて言及)
訂正・修正の確認
2026年7月29日開示の要約四半期連結財務諸表等について、公認会計士等による期中レビューが完了したため。数値に変更はない。
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
1Q業績は円安と出荷増を背景に大幅増収増益、通期予想と配当予想は据え置き
1Q売上高15%増・最終利益54%増の大幅増収増益、円安と出荷数量増加・価格転嫁が寄与し通期予想は据え置き
2026年3月期は売上・利益ともに増加し、営業利益が19.3%増、親会社帰属当期利益が25.4%増となった。価格マネジメントと為替円安効果が寄与。
第3四半期の親会社株主に帰属する四半期利益は前期比20.2%増の931億40百万円となり、通期業績予想と配当予想を上方修正した。
第3四半期の親会社株主帰属利益は前年同期比20.2%増の931億円となり、通期業績予想も増収増益へ上方修正、配当も増配予定
出荷減も価格転嫁とM&Aで増収、非経常損失の減少も寄与し営業増益、業績予想と増配を維持
第1四半期は減収減益決算も、日本セグメントの増益とサーモスの好調が支えに
1Q減収減益も価格転嫁で底堅く推移、通期予想と配当増額を維持
決算予定
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