NRIの決算短信AI要約・開示情報
4307 の取得済み決算短信PDF、AI要約、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
NRIについて、取得済み決算短信・AI要約・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
売上高は過去最高を更新し好調だったが、海外子会社ののれん等減損損失(計96,908百万円)を吸収し、利益面は大幅な減益となった。
事業・セグメントの確認点
コンサルティング:売上68,724百万円(同5.1%増)、利益19,225百万円(同4.5%増)と堅調。
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信AI要約から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
海外子会社ののれん減損計上で大幅減益となるも、事業利益は増益を確保し、自己株式70億円の取得を発表
売上収益は814,708百万円(前年比6.5%増)。金融業全般向けが好調な金融ITソリューション(同8.7%増)、クラウド好調なIT基盤サービス(同10.0%増)が牽引した。
850,000百万円(前年比4.3%増) / 営業利益175,000百万円(同200.3%増)、親会社所有者に帰属する当期利益119,000百万円(同679.9%増) / 年間84円(前期比7円増、第2四半期末42円、期末42円を予定)
海外事業の再建・立て直しの進捗状況
米国政策動向や為替・原油価格の高騰などによるマクロ経済の不透明感
主要数値の前年比
決算短信AI要約または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上収益 | 814,708 / 百万円 | 764,813 | +49,894 / 6.5% | 金融ITソリューションとIT基盤サービスが牽引 |
| 事業利益 | 156,673 / 百万円 | 134,700 | +21,973 / 16.3% | 一時的要因(減損等)を除いた恒常的利益指標 |
| 営業利益 | 58,273 / 百万円 | 134,907 | -76,633 / -56.8% | 海外子会社の減損損失計上により大幅減 |
| 親会社所有者帰属当期利益 | 15,257 / 百万円 | 93,762 | -78,504 / -83.7% | 重要度: 高 |
| 配当金(年間) | 77.00 / 円 | 63.00 | +14.00 / 22.2% | 第2四半期末35円、期末42円 |
| 次期営業利益予想 | 175,000 / 百万円 | 58,273 | +116,726 / 200.3% | 減損反動による大幅増益予想 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-05-26 から 2026-05-26 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-04-24 | 本決算 | FY | 8147億円 | 583億円 | 153億円 | 26.62円 |
| 2026-01-29 | 第3四半期 | 3Q | 6023億円 | 1188億円 | 832億円 | 145.21円 |
| 2025-10-30 | 第2四半期 | 2Q | 3971億円 | 788億円 | 536億円 | 93.53円 |
| 2025-07-28 | 第1四半期 | 1Q | 1958億円 | 372億円 | 260億円 | 45.43円 |
| 2025-04-24 | 本決算 | FY | 7648億円 | 1349億円 | 938億円 | 163.57円 |
| 2025-01-30 | 第3四半期 | 3Q | 5682億円 | 1024億円 | 718億円 | 125.15円 |
| 2024-10-30 | 第2四半期 | 2Q | 3768億円 | 656億円 | 457億円 | 79.44円 |
| 2024-07-25 | 第1四半期 | 1Q | 1881億円 | 326億円 | 222億円 | 38.51円 |
海外子会社ののれん減損計上で大幅減益となるも、事業利益は増益を確保し、自己株式70億円の取得を発表
2026年3月期は、金融ITソリューションなどを牽引役に売上高が前期比6.5%増加した。しかし、豪州および北米事業においてのれん等の減損損失を計上したため、営業利益は同56.8%減となった。減損を除いた事業利益は前年比16.3%増の1,566億円となり、次期予想は減損反動もありV字回復を想定。決算発表と同時に、最大700億円を上限とする自己株式の取得を発表した。
- 産業ITソリューションセグメントにて、豪州・北米事業の業績悪化を踏まえ、計96,908百万円の減損損失を計上。これが営業減益の主因。
- 減損を除いた事業利益は前年比16.3%増の156,673百万円。EBITDAマージンも25.6%に改善しており、稼ぐ力は健在。
- 2027年3月期は売上850,000百万円、営業利益175,000百万円を見込み、特損反動もあり利益は前年比200.3%増を予想。
- ROE25%水準を目標とした機動的な資本政策として、上限700億円の自己株式取得を発表。配当性向は連結40%を目安としており、次期は年間84円の増配を予想。
- 売上収益は8,147億円(前年比6.5%増)、金融ITソリューションとIT基盤サービスが好調に推移
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
売上高は過去最高を更新し好調だったが、海外子会社ののれん等減損損失(計96,908百万円)を吸収し、利益面は大幅な減益となった。
売上収益は814,708百万円(前年比6.5%増)。金融業全般向けが好調な金融ITソリューション(同8.7%増)、クラウド好調なIT基盤サービス(同10.0%増)が牽引した。
営業利益は58,273百万円(同56.8%減)。産業ITソリューション部門で74,616百万円の営業損失を計上したことが直結。減損を除外した事業利益は156,673百万円(同16.3%増)であり、稼ぐ力自体は向上している。
セグメント・事業別の動き
- コンサルティング:売上68,724百万円(同5.1%増)、利益19,225百万円(同4.5%増)と堅調。
- 金融ITソリューション:売上405,152百万円(同8.7%増)、利益74,255百万円(同20.6%増)と大幅増益。利益率は18.3%に改善。
- 産業ITソリューション:売上280,033百万円(同1.5%増)。海外子会社の減損計上により営業損失74,616百万円。
- IT基盤サービス:売上221,545百万円(同10.0%増)、利益38,564百万円(同27.1%増)。DWPやクラウド案件が活況。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
850,000百万円(前年比4.3%増)
営業利益175,000百万円(同200.3%増)、親会社所有者に帰属する当期利益119,000百万円(同679.9%増)
年間84円(前期比7円増、第2四半期末42円、期末42円を予定)
会社側の前提・補足
- 2029年3月期を目標年とする新中期経営計画(中計2028)を策定し、売上9,500億円、営業利益2,000億円を目標に掲げた。
- 研究開発費を4,058百万円増額し8,000百万円とするなど、今後の成長への投資を強化。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 海外事業の再建・立て直しの進捗状況
- 次期予想(営業利益1,750億円)の進捗率
- 最大700億円の自己株式取得の実行状況と株主還元策の継続性
- AI等の新技術活用による収益への寄与
- 新中期経営計画に基づくROE25%水準達成に向けた取り組み
リスク要因
- 米国政策動向や為替・原油価格の高騰などによるマクロ経済の不透明感
- 顧客企業の業績悪化によるIT投資抑制のリスク
- 海外事業(豪州・北米)の業績回復の不確実性
- 減損はキャッシュフローに直結しないものの、過去のM&Aにおけるのれんの毀損リスク
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
海外子会社ののれん減損計上で大幅減益となるも、事業利益は増益を確保し、自己株式70億円の取得を発表
第3四半期累計で売上高・利益ともに二桁増益、営業利益率19.7%と改善。IT基盤サービスがけん引。
金融ITやIT基盤の好調に加え一時費用の剥落も寄与し、営業利益は前年同期比20.1%増の大幅増益、通期予想と配当は据え置き。
第1四半期の営業利益が前年同期比14.1%増の372億円となり、金融ITやIT基盤サービスの好調に加え収益性の向上が寄与した。
営業利益が134,907百万円となり、コンサルティングと金融ITの好調を背景に大幅増益を達成
第3四半期累計で増収増益を達成し、業績予想を上方修正・増配を発表
決算予定
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