古河機金の決算短信AI要約・開示情報
5715 の取得済み決算短信PDF、AI要約、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
古河機金について、取得済み決算短信・AI要約・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
素材事業の好調と為替・市況影響により増収・営業増益を達成したが、引当金繰入等の特別損失により最終利益は減益となった。
事業・セグメントの確認点
【機械事業】全体で減収減益。産業機械が減収減益。ロックドリル・ユニックは海外好調で増収増益を確保。
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信AI要約から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
素材事業や持分法利益の好調で増収・営業増益も、特損計上と前年特益反減で最終減益
売上高は2,110億81百万円(前年比4.9%増)。金属部門や化成品部門が海外相場上昇やAI関連需要を背景に増収となったが、産業機械部門はプラント・工事出来高減少で減収となり、全体の増収幅を押し下げた。
2,357億円(前期比11.7%増) / 営業利益90億円(同20.3%減)、純利益51億円(同60.1%減) / 年間80円(中間40円、期末40円。配当性向見込50.9%)
2027年3月期業績予想の前提条件である銅価・為替相場の実勢への影響
2027年3月期は金属部門の委託損益悪化による大幅減益を予想しており、市況・為替の変動リスクに注意
主要数値の前年比
決算短信AI要約または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 211,081 / 百万円 | 201,216 | 9,864 / 4.9% | 4期連続の増収 |
| 営業利益 | 11,299 / 百万円 | 9,763 | 1,535 / 15.7% | 営業利益率は5.4%(前期は4.9%) |
| 経常利益 | 13,733 / 百万円 | 9,705 | 4,028 / 41.5% | 持分法投資利益3,110百万円を計上 |
| 純利益 | 12,777 / 百万円 | 18,619 | △5,841 / △31.4% | 環境対策引当金繰入等の特損計上 |
| 次期純利益予想 | 5,100 / 百万円 | 12,777 | △7,677 / △60.1% | 大幅減益予想 |
| 配当金(年間) | 80.00 / 円 | 70.00 | 10.00 | 次期予想も80.00円を維持 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-05-26 から 2026-05-26 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-05-12 | 本決算 | FY | 2111億円 | 113億円 | 128億円 | 384.65円 |
| 2026-02-09 | 第3四半期 | 3Q | 1500億円 | 76億円 | 97億円 | 288.62円 |
| 2025-11-07 | 第2四半期 | 2Q | 976億円 | 42億円 | 49億円 | 145.09円 |
| 2025-08-07 | 第1四半期 | 1Q | 486億円 | 25億円 | 24億円 | 70.23円 |
| 2025-05-13 | 本決算 | FY | 2012億円 | 98億円 | 186億円 | 510.64円 |
| 2025-02-10 | 第3四半期 | 3Q | 1462億円 | 64億円 | 137億円 | 372.30円 |
| 2024-11-11 | 第2四半期 | 2Q | 935億円 | 35億円 | 87億円 | 236.59円 |
| 2024-08-07 | 第1四半期 | 1Q | 477億円 | 23億円 | 23億円 | 60.72円 |
素材事業や持分法利益の好調で増収・営業増益も、特損計上と前年特益反減で最終減益
2026年3月期は、金属・化成品など素材事業の好調と持分法投資利益の大幅増により、増収・営業増益・経常増益を達成した。しかし、環境対策引当金の計上や前年の特別利益反動などの影響により、親会社株主に帰属する当期純利益は減益となった。次期は連結子会社化の効果で大幅増収を見込む一方、銅価高騰による委託損益悪化等を主因に減益予想となっている。
- 営業利益・経常利益は増益となったが、環境対策引当金繰入による特別損失や前年の投資有価証券売却益の反動により、当期純利益は31.4%減の127億77百万円に減少した。
- 素材事業は海外相場上昇やAIサーバー向け需要増で売上高1,203億80百万円(前年比10.7%増)、営業利益49億94百万円(同57.6%増)と好調。一方、機械事業は産業機械の落ち込み等により減収減益となった。
- 2027年3月期は、子会社化による増収を見込むが、銅精鉱の買鉱条件落ち込み等による委託損益の悪化や、持分法投資利益の減少を見込み、純利益は51億円(前年比60.1%減)の大幅減益予想とした。
- 連結売上高:2,110億81百万円(前年比4.9%増)、素材事業と不動産事業が増収で牽引
- 営業利益:112億99百万円(同15.7%増)、素材事業の大幅増益が機械事業の減益を補い超過
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
素材事業の好調と為替・市況影響により増収・営業増益を達成したが、引当金繰入等の特別損失により最終利益は減益となった。
売上高は2,110億81百万円(前年比4.9%増)。金属部門や化成品部門が海外相場上昇やAI関連需要を背景に増収となったが、産業機械部門はプラント・工事出来高減少で減収となり、全体の増収幅を押し下げた。
営業利益は112億99百万円(同15.7%増)と高水準。経常利益は持分法投資利益の寄与で137億33百万円(同41.5%増)まで拡大したが、純利益は環境対策引当金21億94百万円の計上等で127億77百万円(同31.4%減)に落ち込んだ。
セグメント・事業別の動き
- 【機械事業】全体で減収減益。産業機械が減収減益。ロックドリル・ユニックは海外好調で増収増益を確保。
- 【素材事業】全体で増収増益。金属部門は市況上昇で増収も委託損益悪化で減益。電子・化成品部門は半導体・AI向け関連が好調に推移。
- 【不動産事業】室町古河三井ビルディングの稼働率向上で増収増益。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
2,357億円(前期比11.7%増)
営業利益90億円(同20.3%減)、純利益51億円(同60.1%減)
年間80円(中間40円、期末40円。配当性向見込50.9%)
会社側の前提・補足
- 子会社化に伴う増収を見込む一方、金属部門は銅精鉱の買鉱条件落ち込みによる委託損益悪化を見込み減益要因。
- 当期にあった価格差益による増益要因がなくなること、持分法投資利益の減少も見込んでいる。
- 業績予想の前提条件:銅価10,000米ドル/トン、金価4,000米ドル/オンス、為替155円/米ドル
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 2027年3月期業績予想の前提条件である銅価・為替相場の実勢への影響
- 連結子会社化したアーステクニカの業績寄与度と機械事業全体へのシナジー効果
- AIサーバー市場に牽引される化成品部門(酸化銅等)の需要の持続性
- 持分法投資利益の減少見込みに関する詳細と投資先の業績動向
リスク要因
- 2027年3月期は金属部門の委託損益悪化による大幅減益を予想しており、市況・為替の変動リスクに注意
- 地政学的リスクの拡大や米国通商政策が銅をはじめとする資源価格に与える変動リスク
- 環境対策引当金の計上など、将来の環境対応費用発生の懸念
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
素材事業や持分法利益の好調で増収・営業増益も、特損計上と前年特益反減で最終減益
3Q経常利益は前年同期比53.1%増、通期予想を上方修正し増配を発表
中間営業利益は前年同期比20.6%増の42億円で増収増益、持分法利益や特損減少で経常利益は83.7%増の63億円に急拡大
第1四半期は売上高・利益ともに増益となり、上方修正
決算予定
今後1週間のEDINET DB取得範囲では、該当する決算予定は見つかりませんでした。