荏原製の決算短信確認ポイント・開示情報
6361 の取得済み決算短信PDF、要点整理、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
荏原製について、取得済み決算短信・要点整理・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
全社として増収増益となり、第1四半期として過去最高の業績を記録。受注高も大幅に増加した。エネルギーの減収減益を他セグメントが補う構造となっている。
事業・セグメントの確認点
精密・電子:AI向け需要による顧客工場稼働率上昇・増産投資拡大を背景に、受注・売上・利益ともに大幅増
校正・事実確認の考え方
数値、決算期、開示日、PDF ID、銘柄コードは原典PDFおよび取得カタログを優先して表示します。要点整理は本文確認を補助するための整理情報であり、重要な判断では原典PDFと会社公式IRを確認してください。
運営者の確認コメント
荏原製はIndustrials / Specialty Industrial Machineryとして分類されます。このページでは、直近開示の業績方向感、見通し、配当、開示履歴、株価指標を同一ページで確認できるようにしています。特に、エネルギーセグメントの業績回復時期と中東情勢の影響度合い
確認時の注意点
中東情勢の長期化による資源価格高騰・物流混乱への影響
| 確認対象の銘柄 | 6361 荏原製 |
|---|---|
| 最新開示日 | 2026-05-15 15:30 |
| 確認対象PDF | 140120260514534195.pdf |
| 直近決算期 | 2026年12月期第1四半期(2026年1月1日~2026年3月31日) |
| 業種・セクター | Industrials / Specialty Industrial Machinery |
| 訂正・連絡 | 運営者連絡先: kcn@soge.jp。表示内容の誤りやリンク切れは、対象URL・銘柄コード・開示日を添えてご連絡ください。運営方針は サイトについて に掲載しています。 |
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信要点整理から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
第1四半期業績は過去最高を更新し増収増益、通期予想も持分法適用会社の株式譲渡益等を背景に純利益を上方修正
売上収益は2,463億円(前年同期比15.8%増)。精密・電子がAI向け需要等で32.9%増、環境が大型案件の進行で28.4%増となる一方、エネルギーは4.2%減となった。
通期売上高予想は1兆200億円(前期比6.4%増)で据え置き / 通期営業利益は1,250億円(同9.8%増)で据え置き、税引前利益は1,420億円へ上方修正、親会社所有者帰属利益は995億円(同29.8%増)へ上方修正 / 通期配当予想は66円(前期比7円増)
エネルギーセグメントの業績回復時期と中東情勢の影響度合い
中東情勢の長期化による資源価格高騰・物流混乱への影響
主要数値の前年比
決算短信要点整理または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 第1四半期売上高 | 246,311 / 百万円 | 212,650 | 33,661 / 15.8% | 過去最高 |
| 第1四半期営業利益 | 26,749 / 百万円 | 22,601 | 4,148 / 18.4% | 過去最高、売上高営業利益率10.9% |
| 第1四半期親会社所有者帰属利益 | 18,322 / 百万円 | 15,789 | 2,533 / 16.0% | 過去最高 |
| 第1四半期受注高 | 324,951 / 百万円 | 199,857 | 125,094 / 62.6% | 環境セグメントの大型案件等が寄与 |
| 通期売上高予想 | 1,020,000 / 百万円 | 1,020,000 | 6.4% | 据え置き |
| 通期親会社所有者帰属利益予想 | 99,500 / 百万円 | 86,600 | 12,900 / 14.8% | 上方修正(持分法適用会社株式譲渡等) |
| 通期配当予想 | 66.00 / 円 | 59.00 | 7.00 / 11.9% | 中間33円、期末33円 |
| 第1四半期税引前利益 | 26,940 / 百万円 | 23,086 | 3,854 / 16.7% | 重要度: 中 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-07-30 から 2026-07-30 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-05-15 | 第1四半期 | 1Q | 2463億円 | 267億円 | 183億円 | 40.13円 |
| 2026-02-13 | 本決算 | FY | 9583億円 | 1138億円 | 766億円 | 166.31円 |
| 2025-11-13 | 第3四半期 | 3Q | 6636億円 | 695億円 | 447億円 | 96.76円 |
| 2025-08-14 | 第2四半期 | 2Q | 4488億円 | 501億円 | 313億円 | 67.84円 |
| 2025-05-15 | 第1四半期 | 1Q | 2126億円 | 226億円 | 158億円 | 34.18円 |
| 2025-02-14 | 本決算 | FY | 8667億円 | 980億円 | 714億円 | 154.62円 |
| 2024-11-14 | 第3四半期 | 3Q | 6043億円 | 598億円 | 410億円 | 88.87円 |
| 2024-08-14 | 第2四半期 | 2Q | 3945億円 | 400億円 | 292億円 | 63.28円 |
第1四半期業績は過去最高を更新し増収増益、通期予想も持分法適用会社の株式譲渡益等を背景に純利益を上方修正
2026年12月期第1四半期は、精密・電子セグメントの好調に加え、環境セグメントで大型案件を受注し、売上高・利益ともに過去最高を記録した。営業利益は前年同期比18.4%増の267億円となった。また、通期の業績予想については、持分法適用共同支配企業の株式譲渡等に伴う特益を織り込み、純利益予想を従来の866億円から995億円へ上方修正した。配当予想も年間66円に増額されている。エネルギーセグメントのみ減収減益となっている点が確認点となる。
- 精密・電子の好調(AI需要等)と環境の大型案件受注により、Q1として過去最高の業績を達成した。
- 環境・エネルギー・精密・電子の受注増加に加え、持分法適用共同支配企業の株式譲渡等により、通期純利益予想を129億円引き上げた。
- 通期配当予想を前期の59円から66円へ増額した。
- エネルギーセグメントは中東情勢の影響による出荷・サービスの停滞や、サービス需要の一巡により、前年同期比で減収減益となった。
- 第1四半期売上高は2,463億円(前年同期比15.8%増)、過去最高を更新
過去決算の推移
取得済み決算短信を直近順に並べ、各決算の見出し、主要数値、評価を比較できるようにしています。
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
全社として増収増益となり、第1四半期として過去最高の業績を記録。受注高も大幅に増加した。エネルギーの減収減益を他セグメントが補う構造となっている。
売上収益は2,463億円(前年同期比15.8%増)。精密・電子がAI向け需要等で32.9%増、環境が大型案件の進行で28.4%増となる一方、エネルギーは4.2%減となった。
営業利益は267億円(同18.4%増)。精密・電子が63.9%増と大きく寄与し、環境も103.2%増となった。エネルギーは営業赤字(▲16億円)に転落した。
セグメント・事業別の動き
- 精密・電子:AI向け需要による顧客工場稼働率上昇・増産投資拡大を背景に、受注・売上・利益ともに大幅増
- エネルギー:中東情勢の影響による出荷遅れやサービス需要の一巡により減収減益・営業赤字化
- 環境:大型案件の受注(廃棄物処理施設新設・長期包括運営契約)により受注高が前年同期比860.7%増
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
変更あり
通期売上高予想は1兆200億円(前期比6.4%増)で据え置き
通期営業利益は1,250億円(同9.8%増)で据え置き、税引前利益は1,420億円へ上方修正、親会社所有者帰属利益は995億円(同29.8%増)へ上方修正
通期配当予想は66円(前期比7円増)
会社側の前提・補足
- 持分法適用共同支配企業の株式譲渡等による特益を織り込み
- 為替前提は変更なし(1ドル=145円、1ユーロ=175円、1人民元=20円)
- セグメント別通期予想:建築・産業のセグメント利益を10億円引き下げ、環境を10億円引き上げ
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- エネルギーセグメントの業績回復時期と中東情勢の影響度合い
- 精密・電子セグメントにおけるAI需要の持続性とWFE(半導体製造装置)市場の成長実績
- 環境セグメントの大型案件の進捗と利益確保状況
- 為替変動(ドル・円、ユーロ・円)による業績へのインパクト
リスク要因
- 中東情勢の長期化による資源価格高騰・物流混乱への影響
- 米国の関税等政策動向や半導体輸出管理規制強化等の地政学リスク
- エネルギーセグメントの停滞(中東案件遅延・サービス需要一巡)
- 建築・産業における建設コスト高騰・人件費上昇による工事の先送りリスク
- 中国経済の停滞による各種設備投資への下振れリスク
訂正・修正の確認
環境・エネルギー・精密・電子の受注増加、および持分法適用共同支配企業の株式譲渡等による
- 通期税引前利益
- 通期親会社所有者帰属利益
- 通期配当予想
開示履歴
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決算予定
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