ファナックの決算短信AI要約・開示情報
6954 の取得済み決算短信PDF、AI要約、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
ファナックについて、取得済み決算短信・AI要約・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
地政学的リスクや関税の影響等、不透明な環境下においても研究開発や拡販に注力し、増収増益を達成。FAとロボット部門が業績を牽引した。
事業・セグメントの確認点
FA部門: 中国やインドで工作機械需要が旺盛だったほか、国内メーカーの外需も好調に推移した。
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信AI要約から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
2026年3月期は増収増益で着地、中国を中心にロボット部門が牽引し、2027年3月期も6%の増収と続伸を予想
売上高は8,578億円(前期比7.6%増)。地域別ではアジアが3,525億円と最大のウエイトを占め、米州も2,321億円と好調。製品別ではロボットが3,786億円と全体の44.1%を占めた。
909,600百万円(前期比6.0%増) / 純利益184,900百万円(同11.0%増)、営業利益212,200百万円(同15.5%増) / 未開示(公表可能になり次第速やかに開示予定)
米国の関税政策が今後のロボット部門やロボマシン部門の受注に与える具体的な影響
中東等地政学的リスクの高まりによる世界経済への悪影響
主要数値の前年比
決算短信AI要約または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 857,831 / 百万円 | 797,129 | 60,702 / 7.6% | 重要度: 高 |
| 営業利益 | 183,763 / 百万円 | 158,846 | 24,917 / 15.7% | 重要度: 高 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 166,543 / 百万円 | 147,557 | 18,986 / 12.9% | 重要度: 高 |
| ロボット部門売上高 | 378,610 / 百万円 | 329,548 | 49,062 / 14.9% | 推定前年数値 |
| 年間配当金 | 107.09 / 円 | 94.39 | 12.70 / 13.5% | 配当性向60.0% |
| 2027年3月期 売上高予想 | 909,600 / 百万円 | 857,831 | 51,769 / 6.0% | 重要度: 高 |
| 2027年3月期 純利益予想 | 184,900 / 百万円 | 166,543 | 18,357 / 11.0% | 重要度: 高 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-05-26 から 2026-05-26 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-04-24 | 本決算 | FY | 8578億円 | 1838億円 | 1665億円 | 178.47円 |
| 2026-01-26 | 第3四半期 | 3Q | 6233億円 | 1277億円 | 1169億円 | 125.23円 |
| 2025-10-31 | 第2四半期 | 2Q | 4076億円 | 860億円 | 798億円 | 85.54円 |
| 2025-07-25 | 第1四半期 | 1Q | 1964億円 | 424億円 | 378億円 | 40.56円 |
| 2025-04-23 | 本決算 | FY | 7971億円 | 1588億円 | 1476億円 | 157.31円 |
| 2025-01-27 | 第3四半期 | 3Q | 5850億円 | 1105億円 | 1028億円 | 109.39円 |
| 2024-10-25 | 第2四半期 | 2Q | 3880億円 | 756億円 | 699億円 | 74.17円 |
| 2024-07-29 | 第1四半期 | 1Q | 1951億円 | 330億円 | 288億円 | 30.46円 |
2026年3月期は増収増益で着地、中国を中心にロボット部門が牽引し、2027年3月期も6%の増収と続伸を予想
2026年3月期は売上高が前期比7.6%増の8,578億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同12.9%増の1,665億円となり増収増益を達成した。中国やインドでの好調なFA需要と、中国向けEV・一般産業用ロボットの大幅な増加が全体を牽引した。2027年3月期も売上高9,096億円(6.0%増)、純利益1,849億円(11.0%増)の上方基調の予想を提示しており、業績の着実な拡大が見込まれる。
- 中国のEV向け・一般産業向け、および米州の好調さにより、売上高3,786億円と前期比14.9%の大幅増となった。全体の構成比は44.1%に達した。
- 中国やインドの旺盛な需要、および国内メーカーの好調な外需に牽引され、売上高2,084億円(前期比7.0%増)を確保した。欧州は低調に推移した。
- ロボドリルやロボショットにおいて中国や台湾、アジアでの需要が低調に推移し、売上高1,296億円(前期比5.8%減)となった。
- 2027年3月期は売上高9,096億円(同6.0%増)、純利益1,849億円(同11.0%増)を見込んでおり、FA・ロボット等の堅調な需要継続を前提としている。
- 連結売上高は8,578億円(前期比7.6%増)、純利益は1,665億円(同12.9%増)の過去最高水準
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
地政学的リスクや関税の影響等、不透明な環境下においても研究開発や拡販に注力し、増収増益を達成。FAとロボット部門が業績を牽引した。
売上高は8,578億円(前期比7.6%増)。地域別ではアジアが3,525億円と最大のウエイトを占め、米州も2,321億円と好調。製品別ではロボットが3,786億円と全体の44.1%を占めた。
為替の影響や販売費の増加もあったが、売上の増加に伴い営業利益は1,837億円(同15.7%増)、純利益は1,665億円(同12.9%増)となり、利益増加率は売上増加率を上回った。営業利益率は21.4%に改善。
セグメント・事業別の動き
- FA部門: 中国やインドで工作機械需要が旺盛だったほか、国内メーカーの外需も好調に推移した。
- ロボット部門: 中国のEV向けや一般産業向けが好調。米州も関税懸念を上回る売上を記録した。国内自動車向けは復調せず減少。
- ロボマシン部門: ロボドリルやロボショットで中国およびアジアでの需要減少に苦しみ減収となった。
- サービス部門: 安定的に推移し、売上高1,411億円(同4.4%増)を確保した。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
909,600百万円(前期比6.0%増)
純利益184,900百万円(同11.0%増)、営業利益212,200百万円(同15.5%増)
未開示(公表可能になり次第速やかに開示予定)
会社側の前提・補足
- 2027年3月期の為替レート前提は、平均150円/ドル、170円/ユーロを想定している。
- FA、ロボット、ロボマシンの各部門において、様々な分野で堅調な需要が継続すると想定している。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 米国の関税政策が今後のロボット部門やロボマシン部門の受注に与える具体的な影響
- 中国向けEV関連および一般産業向けロボット需要の持続性
- 自己株式取得(上限500億円)の実施状況と今後の資本政策
- 欧州および中国を除くアジア地域における工作機械・成形機需要の回復の有無
- 次期配当予想の開示タイミングと株主還元方針の継続性
リスク要因
- 中東等地政学的リスクの高まりによる世界経済への悪影響
- 米国政府による関税政策が各部門の需要に与える影響
- 為替変動(前提レート:150円/ドル、170円/ユーロ)による業績の上下動
- 欧州を中心とする工作機械需要の低調さ
- ロボマシン部門における中国・台湾・アジア地域の需要減少傾向
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
2026年3月期は増収増益で着地、中国を中心にロボット部門が牽引し、2027年3月期も6%の増収と続伸を予想
第3四半期の増収増益を確保し、通期業績予想は売上高の上方修正を行うも、営業利益は下方修正となった
中間純利益が前年同期比14.2%増の798億円となり、通期業績予想も増収増益に上方修正
2026年3月期第1四半期は、売上高が微増となり、営業利益と純利益は前年同期比で大幅に増加した。通期業績予想を初めて開示し、8月からの米国関税15%織り込みで前年並みを見込む。
決算予定
今後1週間のEDINET DB取得範囲では、該当する決算予定は見つかりませんでした。