横河電の決算短信確認ポイント・開示情報
6841 の取得済み決算短信PDF、要点整理、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
横河電について、取得済み決算短信・要点整理・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
売上高は前期比7.5%増の6,048億円。営業利益は同1.2%減の825億円。純利益は同11.5%増の581億円。増収となったが利益面は増減混在、純利益は特損反動でプラス。
事業・セグメントの確認点
制御事業: 売上高5,655億円(+7.0%)、営業利益751億円(-3.1%)、受注高5,708億円から堅調な売上化
校正・事実確認の考え方
数値、決算期、開示日、PDF ID、銘柄コードは原典PDFおよび取得カタログを優先して表示します。要点整理は本文確認を補助するための整理情報であり、重要な判断では原典PDFと会社公式IRを確認してください。
運営者の確認コメント
横河電はIndustrials / Specialty Industrial Machineryとして分類されます。このページでは、直近開示の業績方向感、見通し、配当、開示履歴、株価指標を同一ページで確認できるようにしています。特に、次期の受注動向(特に中東情勢リスク織り込み後の制御事業の受注)
確認時の注意点
中国経済活動の停滞の長期化による需要減退リスク
| 確認対象の銘柄 | 6841 横河電 |
|---|---|
| 最新開示日 | 2026-05-07 15:30 |
| 確認対象PDF | 140120260507517451.pdf |
| 直近決算期 | 2026年3月期 |
| 業種・セクター | Industrials / Specialty Industrial Machinery |
| 訂正・連絡 | 運営者連絡先: kcn@soge.jp。表示内容の誤りやリンク切れは、対象URL・銘柄コード・開示日を添えてご連絡ください。運営方針は サイトについて に掲載しています。 |
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信要点整理から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
大型案件の売上寄与で増収も、工事損失引当金計上や粗利率悪化により営業減益、純利益は前期の特損反動で増益
前期までに受注した大型案件の売上寄与により、前期比424億円の増収。セグメント別では、メインの制御事業が7.0%増、測定器事業が13.6%増、新事業他が27.6%増となった。
6,150億円(前期比1.7%増) / 営業利益850億円(同3.0%増)、経常利益850億円(同0.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益585億円(同0.7%増) / 年間92円(中間46円、期末46円)を予想
次期の受注動向(特に中東情勢リスク織り込み後の制御事業の受注)
中国経済活動の停滞の長期化による需要減退リスク
主要数値の前年比
決算短信要点整理または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 604,829 / 百万円 | 562,404 | +42,425 / 7.5% | 大型案件の売上寄与 |
| 営業利益 | 82,555 / 百万円 | 83,523 | -967 / -1.2% | 粗利率悪化による減益 |
| 経常利益 | 84,259 / 百万円 | 85,351 | -1,092 / -1.3% | 重要度: 高 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 58,113 / 百万円 | 52,123 | +5,989 / 11.5% | 前期の減損反動 |
| 配当金(年間合計) | 78.00 / 円 | 58.00 | +20.00 / +34.5% | 中間32円、期末46円 |
| 受注高(当期実績) | 617,838 / 百万円 | 不明 | 不明 | 次期予想は6,450億円(4.4%増) |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-07-30 から 2026-07-30 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-05-07 | 本決算 | FY | 6048億円 | 826億円 | 581億円 | 227.72円 |
| 2026-05-07 | 本決算 | FY | 6048億円 | 826億円 | 581億円 | 227.72円 |
| 2026-02-03 | 第3四半期 | 3Q | 4343億円 | 604億円 | 448億円 | 175.58円 |
| 2025-11-04 | 第2四半期 | 2Q | 2820億円 | 390億円 | 294億円 | 114.87円 |
| 2025-08-05 | 第1四半期 | 1Q | 1302億円 | 162億円 | 152億円 | 59.08円 |
| 2025-05-07 | 本決算 | FY | 5624億円 | 835億円 | 521億円 | 200.41円 |
| 2025-02-04 | 第3四半期 | 3Q | 4089億円 | 584億円 | 387億円 | 148.74円 |
| 2024-11-05 | 第2四半期 | 2Q | 2666億円 | 363億円 | 246億円 | 94.45円 |
大型案件の売上寄与で増収も、工事損失引当金計上や粗利率悪化により営業減益、純利益は前期の特損反動で増益
2026年3月期は大型案件の売上寄与により売上高が前期比7.5%増加した。一方で、ビジネス構成比の変動や一部地域の市場価格下落、戦略的案件に伴う工事損失引当金の計上などにより粗利率が悪化し、営業利益は同1.2%の減益となった。純利益は前期に計上したのれん等の減損損失が反動となり、11.5%の増益となった。次期は増収増益を見込み、年間配当も大幅に増額する予定である。
- 大型案件の売上増加による粗利増加があったものの、ビジネス構成比の変動、市場価格下落、工事損失引当金の計上により粗利率が悪化し、営業利益は前期比9.6億円の減少となった。
- 親会社株主に帰属する当期純利益は11.5%増。前期に計上したのれん等の減損損失(約39.8億円)がなくなったことが大きく寄与した。
- 測定器事業は売上高13.6%増、営業利益25.2%増と大幅な増収増益を達成し、業績を牽引した。制御事業は増収も営業減益だった。
- 当期の年間配当を58円から78円へ増配。次期はさらに92円へ増額する予想であり、連結配当性向30%を上回る水準を維持する。
- 売上高は6,048億29百万円(前年比7.5%増)、大型案件の売上寄与が主因
過去決算の推移
取得済み決算短信を直近順に並べ、各決算の見出し、主要数値、評価を比較できるようにしています。
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
売上高は前期比7.5%増の6,048億円。営業利益は同1.2%減の825億円。純利益は同11.5%増の581億円。増収となったが利益面は増減混在、純利益は特損反動でプラス。
前期までに受注した大型案件の売上寄与により、前期比424億円の増収。セグメント別では、メインの制御事業が7.0%増、測定器事業が13.6%増、新事業他が27.6%増となった。
営業利益は粗利率悪化で減益。特に制御事業は増収ながら営業利益が3.1%減少した。測定器事業は25.2%の大幅増益。純利益は前期ののれん等減損損失(約39.8億円)の反動により59億円の増益となった。
セグメント・事業別の動き
- 制御事業: 売上高5,655億円(+7.0%)、営業利益751億円(-3.1%)、受注高5,708億円から堅調な売上化
- 測定器事業: 売上高340億円(+13.6%)、営業利益77億円(+25.2%)、高収益事業として好調
- 新事業他: 売上高53億円(+27.6%)、営業利益は▲3.9億円の赤字拡大
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
6,150億円(前期比1.7%増)
営業利益850億円(同3.0%増)、経常利益850億円(同0.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益585億円(同0.7%増)
年間92円(中間46円、期末46円)を予想
会社側の前提・補足
- 想定為替レートは1USD=150円(当期実績は1USD=151.17円)
- 受注高は6,450億円(同4.4%増)を予想
- 制御事業は増収増益、測定器事業は受注減少も増収増益、新事業他は減収減益を見込み
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 次期の受注動向(特に中東情勢リスク織り込み後の制御事業の受注)
- 制御事業の粗利率改善状況と工事損失引当金の計上リスク
- 測定器事業の売上・利益の積上げ状況
- 次期配当性向の実績値と自己株式取得の追加還元可能性
- エネルギー・トランジション関連需要の中長期的な波及効果
リスク要因
- 中国経済活動の停滞の長期化による需要減退リスク
- 中東情勢をはじめとする地政学リスクの顕在化(お客様の投資判断遅れ等)
- 原油由来素材を含む原材料価格高騰や輸送費・人件費の上昇による利益率圧迫
- 一部地域での市場価格下落の継続リスク
- 為替変動リスク(予想レートは1USD=150円)
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
大型案件の売上寄与で増収も、工事損失引当金計上や粗利率悪化により営業減益、純利益は前期の特損反動で増益
第3四半期増収増益、為替悪影響を吸収し純利益15.9%増、通期予想を上方修正・増配
中間純利益は前年同期比19.5%増の293億円となり、通期業績予想も為替前提の変更に伴い上方修正(増収増益)した。
横河電機、第1四半期純利益50.7%増の151億円、営業利益は9.3%増
決算予定
EDINET DBから取得した今後1週間の予定です。