ダイフクの決算短信確認ポイント・開示情報
6383 の取得済み決算短信PDF、要点整理、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
ダイフクについて、取得済み決算短信・要点整理・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
第1四半期は、半導体生産ラインや空港向けシステムの受注大幅増を背景に、売上高・利益・受注高ともに過去最高を記録した。増収効果に加え、生産効率化・コストダウンが進展し収益性が向上した。
事業・セグメントの確認点
ダイフク(親会社):受注は半導体・自動車向けで23.0%増加したが、売上・利益は減少。
校正・事実確認の考え方
数値、決算期、開示日、PDF ID、銘柄コードは原典PDFおよび取得カタログを優先して表示します。要点整理は本文確認を補助するための整理情報であり、重要な判断では原典PDFと会社公式IRを確認してください。
運営者の確認コメント
ダイフクはIndustrials / Specialty Industrial Machineryとして分類されます。このページでは、直近開示の業績方向感、見通し、配当、開示履歴、株価指標を同一ページで確認できるようにしています。特に、上方修正された上半期業績に対する進捗率と、通期予想の達成・上方修正の可能性
確認時の注意点
上半期の上方修正は案件の前倒しによる影響が大きく、通期の業績予想は据え置かれている点
| 確認対象の銘柄 | 6383 ダイフク |
|---|---|
| 最新開示日 | 2026-05-14 15:30 |
| 確認対象PDF | 140120260514532380.pdf |
| 直近決算期 | 2026年12月期第1四半期(2026年1月1日~2026年3月31日) |
| 業種・セクター | Industrials / Specialty Industrial Machinery |
| 訂正・連絡 | 運営者連絡先: kcn@soge.jp。表示内容の誤りやリンク切れは、対象URL・銘柄コード・開示日を添えてご連絡ください。運営方針は サイトについて に掲載しています。 |
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信要点整理から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
第1四半期業績は過去最高の増収増益となり、上半期業績予想を上方修正、通期予想は据え置き。
売上高は1,727億10百万円(前年同期比7.8%増)。為替変動により約53億円の増加押し上げ効果があった。セグメントではCFIが139.0%増、コンテックが19.3%増、「その他」が45.5%増と好調な一方、親会社「ダイフク」は15.5%減、DSAが27.9%減となった。
上半期予想を上方修正(3,300億円、+3.1%)。通期予想は据え置き(7,000億円、+5.9%)。 / 上半期予想を上方修正(営業利益4,800億円、+12.9%)。通期予想は据え置き(営業利益1,050億円、+4.2%)。 / 通期82円(第2四半期末36円、期末46円)。前回予想からの修正はなし。
上方修正された上半期業績に対する進捗率と、通期予想の達成・上方修正の可能性
上半期の上方修正は案件の前倒しによる影響が大きく、通期の業績予想は据え置かれている点
主要数値の前年比
決算短信要点整理または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 第1四半期売上高 | 172,710 / 百万円 | 160,256 | +12,454 / 7.8% | 受注残高をベースに順調に推移 |
| 第1四半期営業利益 | 26,291 / 百万円 | 23,226 | +3,065 / 13.2% | 増収効果と生産効率化により過去最高 |
| 第1四半期経常利益 | 26,514 / 百万円 | 23,676 | +2,838 / 12.0% | 重要度: 中 |
| 第1四半期親会社株主に帰属する四半期純利益 | 19,498 / 百万円 | 16,862 | +2,636 / 15.6% | 重要度: 高 |
| 第1四半期受注高 | 221,388 / 百万円 | 不明 | 54.7% | 半導体・空港向けが大きく増加 |
| 上半期(第2四半期累計)売上高予想(修正後) | 330,000 / 百万円 | 320,000 | +10,000 / 3.1% | 進行の前倒しにより上方修正 |
| 上半期(第2四半期累計)営業利益予想(修正後) | 48,000 / 百万円 | 42,500 | +5,500 / 12.9% | 増収効果により大幅上方修正 |
| 通期売上高予想 | 700,000 / 百万円 | 不明 | 5.9% | 予想変更なし |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-07-30 から 2026-07-30 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-05-14 | 第1四半期 | 1Q | 1727億円 | 263億円 | 195億円 | 53.03円 |
| 2026-02-12 | 本決算 | FY | 6607億円 | 1008億円 | 781億円 | 212.39円 |
| 2025-11-11 | 第3四半期 | 3Q | 4860億円 | 752億円 | 585億円 | 159.01円 |
| 2025-08-07 | 第2四半期 | 2Q | 3265億円 | 511億円 | 376億円 | 102.32円 |
| 2025-05-13 | 第1四半期 | 1Q | 1603億円 | 232億円 | 169億円 | 45.86円 |
| 2025-02-14 | 本決算 | FY | 5632億円 | 715億円 | 571億円 | 154.21円 |
| 2024-11-08 | 第2四半期 | 2Q | 3026億円 | 381億円 | 297億円 | 80.15円 |
| 2024-08-08 | 第1四半期 | 1Q | 1451億円 | 164億円 | 129億円 | 34.73円 |
第1四半期業績は過去最高の増収増益となり、上半期業績予想を上方修正、通期予想は据え置き。
2026年12月期第1四半期は、半導体生産ラインや空港向けシステムの受注増加、および豊富な前期末受注残高を背景に過去最高の業績を達成した。これを受け、案件の進行が前倒しされていることを理由に第2四半期(上半期)累計の連結業績予想を上方修正した。一方で、通期の業績予想と為替前提(1ドル150円)は変更しておらず、外部環境の不確実性を引き続き留意する必要がある。
- 売上高、営業利益、経常利益、純利益、受注高のすべてで第1四半期として過去最高を達成。半導体向けや空港向けのシステムが好調だった。
- 前期末受注残高の順調な進捗と一部案件の前倒しにより、上半期の売上高予想を3.1%増の3,300億円、営業利益予想を12.9%増の480億円に上方修正した。
- 上方修正は主に期中の進行前倒しによるものであり、外部環境の不確実性も踏まえて通期予想は変更していない。
- CFI(半導体向け)が絶好調な一方、親会社の「ダイフク」セグメントは減収減益、DNA(北米)も利益が減少するなど、セグメント間でばらつきがある。
- 第1四半期売上高は1,727億10百万円(前年同期比7.8%増)、営業利益は262億91百万円(同13.2%増)といずれも過去最高を記録
過去決算の推移
取得済み決算短信を直近順に並べ、各決算の見出し、主要数値、評価を比較できるようにしています。
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
第1四半期は、半導体生産ラインや空港向けシステムの受注大幅増を背景に、売上高・利益・受注高ともに過去最高を記録した。増収効果に加え、生産効率化・コストダウンが進展し収益性が向上した。
売上高は1,727億10百万円(前年同期比7.8%増)。為替変動により約53億円の増加押し上げ効果があった。セグメントではCFIが139.0%増、コンテックが19.3%増、「その他」が45.5%増と好調な一方、親会社「ダイフク」は15.5%減、DSAが27.9%減となった。
営業利益は262億91百万円(同13.2%増)、経常利益は265億14百万円(同12.0%増)、四半期純利益は194億98百万円(同15.6%増)。為替変動により営業利益は約9億円の増加。セグメント利益はCFIが444.3%増、コンテックが17.0%増、「その他」が182.4%増と大幅増益となったが、親会社「ダイフク」は14.9%減、DNAが34.8%減、DSAが33.1%減と減益となった。
セグメント・事業別の動き
- ダイフク(親会社):受注は半導体・自動車向けで23.0%増加したが、売上・利益は減少。
- コンテック:国内の産業用コンピュータ製品が順調で、受注53.1%増、売上19.3%増、利益17.0%増。
- DNA(北米):空港向けシステムを中心に受注71.1%増加も、前期の好採算案件反動で利益は34.8%減。
- CFI:生成AI向け先端半導体投資の需要拡大を受け、受注214.9%増、売上139.0%増、利益444.3%増の急成長。
- DSA(蘇州):半導体国産化関連で受注は8.0%増だったが、売上計上タイミングの影響で売上27.9%減、利益33.1%減。
- その他:半導体生産ライン向けを中心に増収増益(受注49.5%増、売上45.5%増、利益182.4%増)。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
変更あり
上半期予想を上方修正(3,300億円、+3.1%)。通期予想は据え置き(7,000億円、+5.9%)。
上半期予想を上方修正(営業利益4,800億円、+12.9%)。通期予想は据え置き(営業利益1,050億円、+4.2%)。
通期82円(第2四半期末36円、期末46円)。前回予想からの修正はなし。
会社側の前提・補足
- 案件の進行が前倒しで推移しているため上半期予想を上方修正した。
- 上方修正は主に期中の前倒し影響であるため、通期予想は変更していない。
- 為替前提は対米ドル150円で据え置き。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 上方修正された上半期業績に対する進捗率と、通期予想の達成・上方修正の可能性
- 受注が大きく増加したCFI(半導体向け)や空港向けの売上計上タイミング
- 減収減益となった親会社「ダイフク」セグメントやDNA(北米)の業績回復の兆し
- 為替前提(1ドル150円)に対する実際の為替水準の影響
- 地政学的リスクや資材コスト上昇が受注済案件の利益率に与える影響
リスク要因
- 上半期の上方修正は案件の前倒しによる影響が大きく、通期の業績予想は据え置かれている点
- 米国の通商政策や中国経済の低迷、中東情勢による地政学的リスク
- 原油価格高騰や物流混乱による資材のコスト上昇や供給制約のリスク
- 米国の通商政策等による顧客の設備投資計画の遅延リスク
- 為替変動リスク(前提レートは1ドル150円)
訂正・修正の確認
案件の進行が前倒しで推移していることに加え、順調に進捗しているため。
- 上半期(第2四半期累計)売上高
- 上半期(第2四半期累計)営業利益
- 上半期(第2四半期累計)経常利益
- 上半期(第2四半期累計)親会社株主に帰属する四半期純利益
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
第1四半期業績は過去最高の増収増益となり、上半期業績予想を上方修正、通期予想は据え置き。
売上高・営業利益とも過去最高を更新、半導体・空港向けが牽引し増収増益
第3四半期の営業利益は752億円となり、過去最高益だった前通期実績を既に上回る大幅増益となり、通期予想も上方修正・増配を実施。
受注残高を背景に過去最高の中間業績となり、コスト削減等を背景に通期業績予想を上方修正
第1四半期業績は過去最高を更新し大幅増益も、工事遅れ等を理由に第2四半期累計予想を下方修正
決算予定
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