KOKUSAIの決算短信確認ポイント・開示情報
6525 の取得済み決算短信PDF、要点整理、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
KOKUSAIについて、取得済み決算短信・要点整理・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
業績は減収減益。AI関連の需要は好調でDRAM向けアップグレード改造は伸長したが、中国向けDRAM設備投資の落ち込みにより売上高が減少。利益面では生産工場の稼働率低下や製品構成変化、研究開発費の先行投資が上乗せされ、利益の低下幅が売上を上回った。
事業・セグメントの確認点
半導体製造装置事業の単一セグメントであるためセグメント情報の記載は省略されている。
校正・事実確認の考え方
数値、決算期、開示日、PDF ID、銘柄コードは原典PDFおよび取得カタログを優先して表示します。要点整理は本文確認を補助するための整理情報であり、重要な判断では原典PDFと会社公式IRを確認してください。
運営者の確認コメント
KOKUSAIはTechnology / Semiconductor Equipment & Materialsとして分類されます。このページでは、直近開示の業績方向感、見通し、配当、開示履歴、株価指標を同一ページで確認できるようにしています。特に、AI・先端デバイス向け装置の受注と納品の進捗状況、および稼働率改善の度合い
確認時の注意点
欧州や中東の地政学リスク、中国経済の低迷、貿易摩擦(輸出規制・関税)が半導体投資に与える悪影響
| 確認対象の銘柄 | 6525 KOKUSAI |
|---|---|
| 最新開示日 | 2026-05-13 14:30 |
| 確認対象PDF | 140120260512526541.pdf |
| 直近決算期 | 2026年3月期 |
| 業種・セクター | Technology / Semiconductor Equipment & Materials |
| 訂正・連絡 | 運営者連絡先: kcn@soge.jp。表示内容の誤りやリンク切れは、対象URL・銘柄コード・開示日を添えてご連絡ください。運営方針は サイトについて に掲載しています。 |
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信要点整理から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
中国向けDRAM投資の一服等で減収減益も、次期はAI需要拡大と稼働率改善で大幅増益・増配を予想
売上高は2,351億円(前年比1.6%減)。NAND向け装置販売に加え、主にDRAM向けのアップグレード改造が伸長したが、前期に活発だった中国でのDRAM向け設備投資が落ち着いた影響で全体は減収となった。
2,800億円(前年比19.1%増) / 営業利益545億円(同30.3%増)、親会社帰属当期利益388億円(同28.9%増) / 年間47円(中間23円、期末24円)を予想
AI・先端デバイス向け装置の受注と納品の進捗状況、および稼働率改善の度合い
欧州や中東の地政学リスク、中国経済の低迷、貿易摩擦(輸出規制・関税)が半導体投資に与える悪影響
主要数値の前年比
決算短信要点整理または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上収益 | 235,079 / 百万円 | 238,933 | △3,854 / △1.6% | DRAM向けアップグレード改造が伸長したが、中国向けDRAM投資の落ち込みで減収 |
| 営業利益 | 41,836 / 百万円 | 51,320 | △9,484 / △18.5% | 工場稼働率低下や製品構成変化、研究開発の先行投資による減益 |
| 親会社所有者帰属当期利益 | 30,099 / 百万円 | 36,004 | △5,905 / △16.4% | 重要度: 高 |
| 配当金(年間合計) | 37.00 / 円 | 37.00 | ±0 / 0.0% | 次期予想は47円(+10円)の増配 |
| 契約負債 | 34,840 / 百万円 | 22,455 | +12,385 | 改造案件に伴う前受金の受領等により急増 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-07-30 から 2026-07-30 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-05-13 | 本決算 | FY | 2351億円 | 418億円 | 301億円 | 129.00円 |
| 2026-05-13 | 本決算 | FY | 2351億円 | 418億円 | 301億円 | 129.00円 |
| 2026-02-12 | 第3四半期 | 3Q | 1731億円 | 325億円 | 228億円 | 97.84円 |
| 2025-11-11 | 第2四半期 | 2Q | 1172億円 | 227億円 | 156億円 | 66.72円 |
| 2025-08-07 | 第1四半期 | 1Q | 518億円 | 97億円 | 68億円 | 29.08円 |
| 2025-05-13 | 本決算 | FY | 2389億円 | 513億円 | 360億円 | 154.60円 |
| 2025-02-07 | 第3四半期 | 3Q | 1747億円 | 397億円 | 261億円 | 111.71円 |
| 2024-11-11 | 第2四半期 | 2Q | 1145億円 | 274億円 | 181億円 | 77.06円 |
中国向けDRAM投資の一服等で減収減益も、次期はAI需要拡大と稼働率改善で大幅増益・増配を予想
2026年3月期は、DRAM向けアップグレード改造が伸長したものの、前期に活発だった中国向けDRAM投資が落ち着いた影響で減収減益となった。営業利益は生産工場の稼働率低下や製品構成の変化により前年比18.5%減。翌2027年3月期は、先端デバイス向けの売上構成比の高さと工場稼働率の大幅改善により、売上高19.1%増、営業利益30.3%増の大幅増益を見込んでいる。配当は年間47円(前年比10円増)に増額予定。
- 売上高は前年比1.6%減、営業利益は同18.5%減。中国DRAM向けの落ち込みをアップグレード需要で補いきれず、稼働率低下も重なり減益となった。
- 2027年3月期は売上高2,800億円(+19.1%)、営業利益545億円(+30.3%)を計画。AI向け先端デバイスの需要拡大と工場稼働率の改善により、市場成長を上回る拡大を見込む。
- 2027年3月期の年間配当予想を1株当たり47円とし、前期実績の37円から10円の増配を予定。配当性向は28.3%を見込む。
- 期末の契約負債が前年比124億円増の348億円に急増しており、改造案件を中心に今後の売上につながる受注が積み上がっている。
- 売上高は2,351億円(前年比1.6%減)、DRAM向けアップグレード改造が伸長したが中国向け設備投資の落ち込みが影響
過去決算の推移
取得済み決算短信を直近順に並べ、各決算の見出し、主要数値、評価を比較できるようにしています。
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
業績は減収減益。AI関連の需要は好調でDRAM向けアップグレード改造は伸長したが、中国向けDRAM設備投資の落ち込みにより売上高が減少。利益面では生産工場の稼働率低下や製品構成変化、研究開発費の先行投資が上乗せされ、利益の低下幅が売上を上回った。
売上高は2,351億円(前年比1.6%減)。NAND向け装置販売に加え、主にDRAM向けのアップグレード改造が伸長したが、前期に活発だった中国でのDRAM向け設備投資が落ち着いた影響で全体は減収となった。
営業利益は418億円(同18.5%減)、税引前利益は407億円(同19.8%減)、親会社帰属当期利益は301億円(同16.4%減)。売上総利益は968億円(前年1017億円)で、販管費の増加(505億→551億)も利益を圧迫した。
セグメント・事業別の動き
- 半導体製造装置事業の単一セグメントであるためセグメント情報の記載は省略されている。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
2,800億円(前年比19.1%増)
営業利益545億円(同30.3%増)、親会社帰属当期利益388億円(同28.9%増)
年間47円(中間23円、期末24円)を予想
会社側の前提・補足
- 半導体市場はAI関連向けが好調に推移し、先端デバイス向け装置の売上構成比が高まることで市場成長を上回る拡大を想定
- 生産工場の大幅な稼働率改善により、収益性向上を見込む
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- AI・先端デバイス向け装置の受注と納品の進捗状況、および稼働率改善の度合い
- DRAM向けアップグレード改造案件の持続性と売上への貢献度
- 中国向け設備投資の落ち込みが長期化するか、新たな投資意欲が出るかの動向
- 研究開発などの先行投資が利益率に与える影響と計画通りの費用コントロール
リスク要因
- 欧州や中東の地政学リスク、中国経済の低迷、貿易摩擦(輸出規制・関税)が半導体投資に与える悪影響
- スマートフォン、パソコン、自動車向けなどAI以外の需要回復が緩やかな点
- AI関連向けの投資ペースが期待以下に減速するリスク
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
中国向けDRAM投資の一服等で減収減益も、次期はAI需要拡大と稼働率改善で大幅増益・増配を予想
3Q減収減益も通期予想は据え置き、中国DRAM投資一服と製品構成変化で利益率低下
中間期は増収減益も確保、下期の販売時期ずれ込みを受け通期予想を下方修正
コクサイエレク、2026年3月期第1四半期は売上高518億円(前年同期比20.6%減)、営業利益97億円(同45.6%減)と減収減益
決算予定
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