マキタの決算短信確認ポイント・開示情報
6586 の取得済み決算短信PDF、要点整理、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
マキタについて、取得済み決算短信・要点整理・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
円安現地通貨高の為替影響により増収、米国関税還付による原価率改善により増益となった。
事業・セグメントの確認点
地域別市場売上:日本33,653百万円(同4.1%増)、欧州103,259百万円(同11.2%増)、北米22,663百万円(同18.6%増)、中南米14,816百万円(同28.1%増)
校正・事実確認の考え方
数値、決算期、開示日、PDF ID、銘柄コードは原典PDFおよび取得カタログを優先して表示します。要点整理は本文確認を補助するための整理情報であり、重要な判断では原典PDFと会社公式IRを確認してください。
運営者の確認コメント
マキタはIndustrials / Tools & Accessoriesとして分類されます。このページでは、直近開示の業績方向感、見通し、配当、開示履歴、株価指標を同一ページで確認できるようにしています。特に、為替動向(現地通貨ベースでは前年並みであり、円安が業績を大きく押し上げている点)
確認時の注意点
中東情勢悪化やホルムズ海峡封鎖による物流コスト高止まりや中近東・アフリカ地区の需要減少リスク
| 確認対象の銘柄 | 6586 マキタ |
|---|---|
| 最新開示日 | 2026-07-29 15:30 |
| 確認対象PDF | 140120260728501219.pdf |
| 直近決算期 | 2027年3月期第1四半期(2026年4月1日~2026年6月30日) |
| 業種・セクター | Industrials / Tools & Accessories |
| 訂正・連絡 | 運営者連絡先: kcn@soge.jp。表示内容の誤りやリンク切れは、対象URL・銘柄コード・開示日を添えてご連絡ください。運営方針は サイトについて に掲載しています。 |
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信要点整理から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
第1四半期は円安効果と米国関税還付により増収増益、通期業績予想は据え置き
市場ベースの売上は全地域で前年比増となったが、中近東・アフリカのみ地政学的リスク等により減収(同10.8%減)。北米(同18.6%増)、中南米(同28.1%増)でXGTシリーズ等が好調に推移した。
820,000百万円(前期比5.5%増) / 営業利益110,000百万円(同5.1%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益81,000百万円(同2.0%増) / 中間配当79.00円、期末配当は未定(連結配当性向50%以上を基本方針)
為替動向(現地通貨ベースでは前年並みであり、円安が業績を大きく押し上げている点)
中東情勢悪化やホルムズ海峡封鎖による物流コスト高止まりや中近東・アフリカ地区の需要減少リスク
主要数値の前年比
決算短信要点整理または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上収益 | 206,550 / 百万円 | 186,614 | 増加 / 10.7% | 現地通貨ベースでは前年並み |
| 営業利益 | 30,565 / 百万円 | 26,069 | 増加 / 17.2% | 営業利益率14.8%、米国関税還付により原価率改善 |
| 親会社の所有者に帰属する四半期利益 | 22,866 / 百万円 | 19,281 | 増加 / 18.6% | 重要度: 高 |
| 基本的1株当たり四半期利益 | 88.70 / 円 | 72.07 | 増加 | 重要度: 中 |
| 通期売上収益予想 | 820,000 / 百万円 | 777,600 | 増加 / 5.5% | 予想値(従来据え置き) |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-07-30 から 2026-07-30 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-07-29 | 第1四半期 | 1Q | 2066億円 | 306億円 | 229億円 | 88.70円 |
| 2026-04-28 | 本決算 | FY | 7776億円 | 1047億円 | 794億円 | 299.95円 |
| 2026-01-29 | 第3四半期 | 3Q | 5688億円 | 762億円 | 575億円 | 216.57円 |
| 2025-10-31 | 第2四半期 | 2Q | 3784億円 | 515億円 | 388億円 | 145.80円 |
| 2025-07-30 | 第1四半期 | 1Q | 1866億円 | 261億円 | 193億円 | 72.07円 |
| 2025-04-28 | 本決算 | FY | 7531億円 | 1070億円 | 793億円 | 294.90円 |
| 2025-01-29 | 第3四半期 | 3Q | 5686億円 | 823億円 | 618億円 | 229.88円 |
| 2024-10-30 | 第2四半期 | 2Q | 3864億円 | 514億円 | 382億円 | 141.99円 |
第1四半期は円安効果と米国関税還付により増収増益、通期業績予想は据え置き
2027年3月期第1四半期は、現地通貨ベースでは前年並みであったものの、円安効果により売上収益が前年同期比10.7%増の206,550百万円となった。営業利益は米国関税の還付による原価率改善などにより同17.2%増の30,565百万円となり増収増益を確保した。通期の業績予想は売上収益820,000百万円、営業利益110,000百万円と従来据え置いている。
- 現地通貨ベースでは売上は前年並みであったが、為替の円安効果と米国関税還付により減価要因を吸収して増収増益を達成した
- 経営環境や為替の動向が不透明であるとして、4月28日に発表した通期業績予想値は変更していない
- 北米や中南米でXGTシリーズ等が好調に推移した一方、中近東・アフリカは地政学的リスクやホルムズ海峡の封鎖影響で減収となった
- 売上収益は前年同期比10.7%増の206,550百万円(現地通貨ベースでは前年並み、円安効果が寄与)
- 営業利益は前年同期比17.2%増の30,565百万円、営業利益率は14.8%(米国関税還付により原価率が改善)
過去決算の推移
取得済み決算短信を直近順に並べ、各決算の見出し、主要数値、評価を比較できるようにしています。
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
円安現地通貨高の為替影響により増収、米国関税還付による原価率改善により増益となった。
市場ベースの売上は全地域で前年比増となったが、中近東・アフリカのみ地政学的リスク等により減収(同10.8%減)。北米(同18.6%増)、中南米(同28.1%増)でXGTシリーズ等が好調に推移した。
営業利益は前年同期比17.2%増の30,565百万円。米国関税の還付による原価率改善に加え、金融費用の減少(前年同期△1,581百万円 → 当期△309百万円)も利益を押し上げた。なお、日本セグメントの営業利益は前年同期比△26.4%と減少した。
セグメント・事業別の動き
- 地域別市場売上:日本33,653百万円(同4.1%増)、欧州103,259百万円(同11.2%増)、北米22,663百万円(同18.6%増)、中南米14,816百万円(同28.1%増)
- セグメント営業利益:日本6,710百万円(前年同期9,112百万円)、欧州8,026百万円(前年同期10,171百万円)、北米4,596百万円(前年同期327百万円)
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
変更なし
820,000百万円(前期比5.5%増)
営業利益110,000百万円(同5.1%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益81,000百万円(同2.0%増)
中間配当79.00円、期末配当は未定(連結配当性向50%以上を基本方針)
会社側の前提・補足
- 経営環境や為替の動向が不透明であるため、業績予想値は変更していない
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 為替動向(現地通貨ベースでは前年並みであり、円安が業績を大きく押し上げている点)
- 欧州・日本におけるセグメント営業利益の減少要因の継続性
- 通期業績予想(売上820,000百万円、営業利益110,000百万円)に対する進捗率と通期達成可能性
- 期末配当を含めた年間配当性向50%以上の達成方法
リスク要因
- 中東情勢悪化やホルムズ海峡封鎖による物流コスト高止まりや中近東・アフリカ地区の需要減少リスク
- 金利高や人手不足、建材コスト上昇に伴う欧米等の建築・建設市場の回復遅延リスク
- 中国の不動産不況の長期化によるアジア地域の工具需要への波及リスク
- 経営環境や為替の動向の不透明感
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
第1四半期は円安効果と米国関税還付により増収増益、通期業績予想は据え置き
売上3.2%増で7776億円、為替追い風も営業利益は2.2%減。2027年3月期は売上8200億円へ上方修正し増益予想。
第3四半期の減益を受けて通期業績予想を上方修正、為替の円安効果で営業利益予想を1兆円に引き上げ
マキタが2026年3月期の通期業績予想を大幅に上方修正、減収ながら営業増益を達成
1Q営業利益は前年同期比22.1%増の260億円、現地通貨ベースでは売上堅調も円高で減収、コスト削減で増益を実現
決算予定
EDINET DBから取得した今後1週間の予定です。