古野電気の決算短信確認ポイント・開示情報
6814 の取得済み決算短信PDF、要点整理、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
古野電気について、取得済み決算短信・要点整理・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
全セグメント(その他除く)で増収増益。舶用が売上の8割超を占め主益源。円安も寄与
事業・セグメントの確認点
舶用:売上677億9,400万円(+13.0%)、利益122億1,200万円(+28.3%)。新造船発注は2007年並みのペース
校正・事実確認の考え方
数値、決算期、開示日、PDF ID、銘柄コードは原典PDFおよび取得カタログを優先して表示します。要点整理は本文確認を補助するための整理情報であり、重要な判断では原典PDFと会社公式IRを確認してください。
運営者の確認コメント
古野電気はTechnology / Scientific & Technical Instrumentsとして分類されます。このページでは、直近開示の業績方向感、見通し、配当、開示履歴、株価指標を同一ページで確認できるようにしています。特に、同日公表の「連結業績予想及び配当予想の修正(増配)に関するお知らせ」の修正幅と前提
確認時の注意点
純利益減少は前年同期の低税負荷・特別利益の反動だが、今後の実効税率水準の確認が必要
| 確認対象の銘柄 | 6814 古野電気 |
|---|---|
| 最新開示日 | 2026-10-09 15:30 |
| 確認対象PDF | 140120261008547579.pdf |
| 直近決算期 | 2027年2月期第2四半期(2026年3月1日~2026年8月31日) |
| 業種・セクター | Technology / Scientific & Technical Instruments |
| 訂正・連絡 | 運営者連絡先: kcn@soge.jp。表示内容の誤りやリンク切れは、対象URL・銘柄コード・開示日を添えてご連絡ください。運営方針は サイトについて に掲載しています。 |
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信要点整理から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
中間売上高16.4%増・営業利益38.3%増と大幅増益も、中間純利益は前年特別利益・低い税負荷の反動で2.4%減、通期予想と配当予想を修正(増配)
売上高799億円(+16.4%)。商船新造船(特に中国)向け、既存船更新・保守サービス、防衛装備品、ETC車載器・時刻同期製品、文教向け無線LANが堅調。中国ヘルスケア(生化学分析装置)とプレジャーボート北米中小型艇は軟調
通期売上高1,580億円(対前期+12.4%) / 営業利益210億円(+29.3%)、経常利益220億円(+20.3%)、親会社株主帰属当期純利益170億円(+1.6%)、EPS 537円80銭 / 年間210円(中間115円・期末95円)、修正の有無:有
同日公表の「連結業績予想及び配当予想の修正(増配)に関するお知らせ」の修正幅と前提
純利益減少は前年同期の低税負荷・特別利益の反動だが、今後の実効税率水準の確認が必要
主要数値の前年比
決算短信要点整理または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高(中間) | 79,917 / 百万円 | 68,653 | +11,264 / +16.4% | 重要度: 高 |
| 営業利益(中間) | 12,866 / 百万円 | 9,303 | +3,563 / +38.3% | 重要度: 高 |
| 経常利益(中間) | 13,781 / 百万円 | 10,169 | +3,612 / +35.5% | 重要度: 高 |
| 親会社株主帰属中間純利益 | 9,948 / 百万円 | 10,190 | -242 / -2.4% | 前年同期は法人税等35百万円と低く特別利益109百万円あり |
| 通期売上高予想 | 158,000 / 百万円 | 不明(修正前予想は本短信から不明) | 対前期+12.4% / +12.4% | 修正の有無:有 |
| 通期営業利益予想 | 21,000 / 百万円 | 不明 | 対前期+29.3% / +29.3% | 重要度: 高 |
| 通期純利益予想 | 17,000 / 百万円 | 不明 | 対前期+1.6% / +1.6% | 1株当たり537円80銭 |
| 年間配当予想 | 210 / 円 | 160(2026年2月期実績) | +50 / +31.3% | 中間115円・期末95円、増配修正あり |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-10-16 から 2026-10-16 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-10-09 | 第2四半期 | 2Q | 799億円 | 129億円 | 99億円 | 314.72円 |
| 2026-07-10 | 第1四半期 | 1Q | 381億円 | 57億円 | 49億円 | 154.44円 |
| 2026-04-09 | 本決算 | FY | 1406億円 | 162億円 | 167億円 | 529.53円 |
| 2026-01-09 | 第3四半期 | 3Q | 1028億円 | 127億円 | 133億円 | 421.17円 |
| 2025-10-10 | 第2四半期 | 2Q | 687億円 | 93億円 | 102億円 | 322.48円 |
| 2025-07-09 | 第1四半期 | 1Q | 313億円 | 34億円 | 35億円 | 111.75円 |
| 2025-04-09 | 本決算 | FY | 1270億円 | 132億円 | 115億円 | 362.64円 |
| 2025-01-14 | 第3四半期 | 3Q | 936億円 | 105億円 | 85億円 | 270.25円 |
中間売上高16.4%増・営業利益38.3%増と大幅増益も、中間純利益は前年特別利益・低い税負荷の反動で2.4%減、通期予想と配当予想を修正(増配)
舶用事業の新造船向け販売と保守サービス好調、産業用の防衛装備品・ITS、無線LANの文教向けを牽引し、中間売上高799億円(+16.4%)、営業利益128億円(+38.3%)と大幅な増収増益。一方、親会社株主帰属中間純利益は99億円(-2.4%)と前年同期(特別利益や低い法人税等の恩恵を受けた水準)を下回った。通期連結業績予想・配当予想の修正(増配)を同日公表。円安(ドル約5.1%、ユーロ約13.6%)も収益を下支え。
- 営業利益+38.3%と高伸。舶用(新造船・既存船更新・保守)と防衛装備品、無線LAN文教向けが牽引
- 前年中間期は法人税等合計35百万円(調整額△17億円)と税負荷が異例に低く、段階取得差益・負ののれん等の特別利益もあったための反動減
- 通期予想・配当予想の修正(増配)を同日公表。修正内容の詳細は別資料のため本短信からは不明
- 為替はドル157円(前年比約5.1%円安)、ユーロ185円(同約13.6%円安)
- 中間売上高799億1,700万円(前年同期比+16.4%)、売上総利益359億4,200万円(+21.7%)
過去決算の推移
取得済み決算短信を直近順に並べ、各決算の見出し、主要数値、評価を比較できるようにしています。
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
全セグメント(その他除く)で増収増益。舶用が売上の8割超を占め主益源。円安も寄与
売上高799億円(+16.4%)。商船新造船(特に中国)向け、既存船更新・保守サービス、防衛装備品、ETC車載器・時刻同期製品、文教向け無線LANが堅調。中国ヘルスケア(生化学分析装置)とプレジャーボート北米中小型艇は軟調
営業利益128億円(+38.3%)、経常利益137億円(+35.5%)。純利益は法人税等3,789百万円(前年35百万円)への増加と前年特別利益の反動で2.4%減
セグメント・事業別の動き
- 舶用:売上677億9,400万円(+13.0%)、利益122億1,200万円(+28.3%)。新造船発注は2007年並みのペース
- 産業用:売上93億4,200万円(+34.3%)、利益8億2,200万円(+339.8%)。防衛関連市場は防衛予算増額で拡大
- 無線LAN・ハンディ:売上26億4,300万円(+69.2%)、利益3億5,600万円(+3,520.2%)
- その他:売上1億3,700万円(-8.5%)、損失4,000万円(前年損失8,800万円)
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり(修正あり)
通期売上高1,580億円(対前期+12.4%)
営業利益210億円(+29.3%)、経常利益220億円(+20.3%)、親会社株主帰属当期純利益170億円(+1.6%)、EPS 537円80銭
年間210円(中間115円・期末95円)、修正の有無:有
会社側の前提・補足
- 2026年4月9日公表の予想から修正。詳細は同日公表の「連結業績予想及び配当予想の修正(増配)に関するお知らせ」を参照(本短信には修正前数値の記載なし)
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 同日公表の「連結業績予想及び配当予想の修正(増配)に関するお知らせ」の修正幅と前提
- 舶用事業の新造船発注・手持ち工事量の持続性と中国市場動向
- 防衛装備品の受注残と生産出来高の伸び
- 実効税率の正常化後の純利益水準(通期純利益予想+1.6%と利益率面の伸びが小さい点)
- 決算補足説明資料(10月9日掲載)と10月19日の機関投資家向け説明会
リスク要因
- 純利益減少は前年同期の低税負荷・特別利益の反動だが、今後の実効税率水準の確認が必要
- 中国ヘルスケア(生化学分析装置)はコスト競争激化で減収継続
- 北米プレジャーボート向けは金利・物価高で軟調(底打ち兆しあり)
- 漁業向け市場は概ね軟調
- 中東情勢によるエネルギー価格上昇・サプライチェーンリスク
- 為替(ドル157円・ユーロ185円)は円安で利益を押し上げており、円高転換は下振れ要因
- 棚卸資産・売上債権増加により営業CFは前年同期比減少(69億円)
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
中間売上高16.4%増・営業利益38.3%増と大幅増益も、中間純利益は前年特別利益・低い税負荷の反動で2.4%減、通期予想と配当予想を修正(増配)
1Q売上高・営業利益が大幅増収増益(営業利益+65.3%)も、通期予想は据え置き
過去最高業績を3年連続で更新し、最終利益は前年比46.1%増、次期は増収ながら積極投資を背景に減益予想
第3四半期純利益が前年同期比55.9%増と大幅増益。為替影響下でも営業利益が21.0%増と堅調に推移。
中間純利益が前年同期比101.1%増の101億9,000万円となり大幅増益、通期業績予想と配当予想を上方修正
第1四半期の純利益が前年同期比175.7%の大幅増、舶用事業の好調と特別利益の計上により業績を牽引
決算予定
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