北陸電力の決算短信確認ポイント・開示情報
9505 の取得済み決算短信PDF、要点整理、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
北陸電力について、取得済み決算短信・要点整理・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
営業収益は増加したが、燃料価格調整のタイムラグや設備停止により減益となった。総資産・純資産は前期末比で増加している。
事業・セグメントの確認点
発電・販売事業:売上高1,754億円(+4.9%)、経常利益256億円(-10.7%)。燃調タイムラグと火力停止で減益
校正・事実確認の考え方
数値、決算期、開示日、PDF ID、銘柄コードは原典PDFおよび取得カタログを優先して表示します。要点整理は本文確認を補助するための整理情報であり、重要な判断では原典PDFと会社公式IRを確認してください。
運営者の確認コメント
北陸電力はUtilities / Utilities - Regulated Electricとして分類されます。このページでは、直近開示の業績方向感、見通し、配当、開示履歴、株価指標を同一ページで確認できるようにしています。特に、燃料価格(原油・石炭・LNG)の今後の変動と料金への反映(燃調)タイムラグの解消時期
確認時の注意点
燃調タイムラグ差による収益の圧迫
| 確認対象の銘柄 | 9505 北陸電力 |
|---|---|
| 最新開示日 | 2026-07-29 15:30 |
| 確認対象PDF | 140120260728501007.pdf |
| 直近決算期 | 2027年3月期 第1四半期(2026年4月1日~2026年6月30日) |
| 業種・セクター | Utilities / Utilities - Regulated Electric |
| 訂正・連絡 | 運営者連絡先: kcn@soge.jp。表示内容の誤りやリンク切れは、対象URL・銘柄コード・開示日を添えてご連絡ください。運営方針は サイトについて に掲載しています。 |
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信要点整理から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
1Q営業収益は7.0%増の1,990億円となった一方、燃調タイムラグ等により営業利益は26.7%減の265億円と減益、通期予想は据え置き
卸電力取引所等への販売増などにより総販売電力が増加し、営業収益は前年同期比7.0%増の1,990億円となった。
760,000百万円(前期比△3.4%) / 営業利益40,000百万円(同△54.3%)、経常利益35,000百万円(同△58.8%)、親会社株主に帰属する当期純利益25,000百万円(同△54.1%) / 年間25.00円(中間配当12.50円、期末配当12.50円)
燃料価格(原油・石炭・LNG)の今後の変動と料金への反映(燃調)タイムラグの解消時期
燃調タイムラグ差による収益の圧迫
主要数値の前年比
決算短信要点整理または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 営業収益 | 199,019 / 百万円 | 186,079 | 12,940増 / 7.0% | 重要度: 高 |
| 営業利益 | 26,595 / 百万円 | 36,272 | 9,677減 / △26.7% | 重要度: 高 |
| 経常利益 | 29,151 / 百万円 | 35,881 | 6,730減 / △18.8% | 重要度: 高 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 22,198 / 百万円 | 27,986 | 5,788減 / △20.7% | 重要度: 高 |
| 1株当たり四半期純利益 | 106.26 / 円 | 134.01 | 27.75円減 | 重要度: 中 |
| 自己資本比率 | 25.1 / % | 24.4 | 0.7ポイント上昇 | 2026年3月期期末比 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-10-16 から 2026-10-16 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-07-29 | 第1四半期 | 1Q | 1990億円 | 266億円 | 222億円 | 106.26円 |
| 2026-04-28 | 本決算 | FY | 7866億円 | 875億円 | 545億円 | 260.74円 |
| 2026-01-29 | 第3四半期 | 3Q | 5831億円 | 801億円 | 603億円 | 288.77円 |
| 2025-10-30 | 第2四半期 | 2Q | 4032億円 | 665億円 | 481億円 | 230.47円 |
| 2025-07-30 | 第1四半期 | 1Q | 1861億円 | 363億円 | 280億円 | 134.01円 |
| 2025-04-28 | 本決算 | FY | 8583億円 | 1010億円 | 651億円 | 311.98円 |
| 2025-01-30 | 第3四半期 | 3Q | 6268億円 | 785億円 | 541億円 | 259.14円 |
| 2024-10-30 | 第2四半期 | 2Q | 4203億円 | 623億円 | 442億円 | 211.73円 |
1Q営業収益は7.0%増の1,990億円となった一方、燃調タイムラグ等により営業利益は26.7%減の265億円と減益、通期予想は据え置き
2027年3月期第1四半期は、卸販売電力の増加などにより営業収益が前年同期比7.0%増となった。しかし、燃料価格調整費のタイムラグ差や七尾大田火力発電所2号機の停止影響などにより利益が押し下げられ、営業利益は同26.7%減、親会社株主に帰属する四半期純利益は同20.7%減となった。2027年3月期通期の業績予想および配当予想(年間25円)は従来から変更されていない。
- 卸電力取引所等への販売増で営業収益は1,990億円(+7.0%)と増収となったが、燃料調整額のタイムラグや火力発電所停止で利益が押し下げられた
- 発電・販売事業および送配電事業の両セグメントで利益が減少。送配電事業は調整力の調達費用の増加などが利益を圧迫した
- 通期の業績予想(純利益250億円、▲54.1%)と配当予想(年間25円)は従来公表値から修正なし
- 通期業績予想の主要前提である為替レートが「155円/ドル」から「160円/ドル」に変更された
- 営業収益は1,990億円(前年同四半期比7.0%増)、総販売電力量の増加などが寄与
過去決算の推移
取得済み決算短信を直近順に並べ、各決算の見出し、主要数値、評価を比較できるようにしています。
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
営業収益は増加したが、燃料価格調整のタイムラグや設備停止により減益となった。総資産・純資産は前期末比で増加している。
卸電力取引所等への販売増などにより総販売電力が増加し、営業収益は前年同期比7.0%増の1,990億円となった。
燃調タイムラグ差や七尾大田火力発電所2号機の停止影響、送配電事業における調整力の調達費用増加などにより、経常利益は18.8%減、純利益は20.7%減の減益となった。
セグメント・事業別の動き
- 発電・販売事業:売上高1,754億円(+4.9%)、経常利益256億円(-10.7%)。燃調タイムラグと火力停止で減益
- 送配電事業:売上高597億円(+13.2%)、経常利益20億円(-70.1%)。再エネ買取に伴う販売増も、調整力調達費用の増加で大幅減益
- その他:売上高220億円(-26.1%)、経常利益14億円(+339.4%)。連結範囲の変更で収益減も、受注増で利益は大幅増
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
変更なし
760,000百万円(前期比△3.4%)
営業利益40,000百万円(同△54.3%)、経常利益35,000百万円(同△58.8%)、親会社株主に帰属する当期純利益25,000百万円(同△54.1%)
年間25.00円(中間配当12.50円、期末配当12.50円)
会社側の前提・補足
- 2026年4月28日に公表した連結業績予想及び配当予想から変更なし
- 主要諸元の前提:総販売電力量310億kWh程度、為替160円/ドル程度、原油CIF100ドル/barrel、石炭CIF150ドル/ton、LNG CIF700ドル/ton
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 燃料価格(原油・石炭・LNG)の今後の変動と料金への反映(燃調)タイムラグの解消時期
- 七尾大田火力発電所2号機の再開時期と供給力の安定性
- 為替前提が155円/ドルから160円/ドルに変更された点と、今後の為替水準の影響
- 送配電事業における調整力調達費用の動向
リスク要因
- 燃調タイムラグ差による収益の圧迫
- 七尾大田火力発電所2号機の停止による影響
- 送配電事業における調整力の調達費用増加
- 志賀原子力発電所1・2号機が引き続き運転できていない点
- 出水率が91.8%と平年を下回った点
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
1Q営業収益は7.0%増の1,990億円となった一方、燃調タイムラグ等により営業利益は26.7%減の265億円と減益、通期予想は据え置き
卸販売電力量の記載誤りにより、2026年3月期決算短信の電力量実績および次期予想比の数値を訂正
減収減益も配当は増配、来期は火力停止や燃料費高騰を前提に大幅減益予想
北陸電力、第3四半期純利益603億円(前年比+11.5%)で増益。燃調タイムラグ差益や販売電力量増加が寄与。
中間経常利益は前年同期比9.2%増の656億円となり、総販売電力の増加や燃調タイムラグ差益が寄与、通期業績予想も大幅に上方修正した。
営業収益は微減したものの、燃料価格変動調整制度の効果や水力発電の好調により経常利益と純利益が前年同期を上回った。
25年3月期は増収ながら燃調収入の減少等で減益、純利益は災害交付金計上等で増益、26年3月期は大幅減益予想
営業収益は増加したものの、燃調タイムラグによる影響で営業利益が減益
売上増加も燃料調整タイムラグで利益減、業績予想と配当を上方修正
燃調収入の減少等により減収減益も、通期業績予想と配当予想(年間15円・増配)の維持を発表
決算予定
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