東北電力の決算短信確認ポイント・開示情報
9506 の取得済み決算短信PDF、要点整理、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
東北電力について、取得済み決算短信・要点整理・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
売上高は域外取引増で大幅増加したが、発電原価の上昇等により利益は減少。全体として増収減益の着地。
事業・セグメントの確認点
発電・販売事業:販売電力量は5.6%増(小売8.7%増、卸売3.3%減)。売上高は6,653億円(46.7%増)、経常利益は623億円(21.9%減)。
校正・事実確認の考え方
数値、決算期、開示日、PDF ID、銘柄コードは原典PDFおよび取得カタログを優先して表示します。要点整理は本文確認を補助するための整理情報であり、重要な判断では原典PDFと会社公式IRを確認してください。
運営者の確認コメント
東北電力はUtilities / Utilities - Renewableとして分類されます。このページでは、直近開示の業績方向感、見通し、配当、開示履歴、株価指標を同一ページで確認できるようにしています。特に、通期業績予想の開示タイミングと、合理的な算定が可能となった際の前提条件
確認時の注意点
中東地域の地政学的リスクに伴う燃料価格の高騰・変動リスク
| 確認対象の銘柄 | 9506 東北電力 |
|---|---|
| 最新開示日 | 2026-07-29 15:00 |
| 確認対象PDF | 140120260728500852.pdf |
| 直近決算期 | 2027年3月期 第1四半期(2026年4月1日~2026年6月30日) |
| 業種・セクター | Utilities / Utilities - Renewable |
| 訂正・連絡 | 運営者連絡先: kcn@soge.jp。表示内容の誤りやリンク切れは、対象URL・銘柄コード・開示日を添えてご連絡ください。運営方針は サイトについて に掲載しています。 |
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信要点整理から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
1Q経常利益は5.4%減の544億円、域外取引増で売上高は46.7%増も女川原発稼働減等で減益、通期業績予想は未定
間接オークションを含む域外取引の増加や、再エネ卸供給の増加等により、売上高は前年同期比46.7%増の7,853億円。自己約定分を除くと実質的な増収幅は限定的。
年間40.00円(第2四半末20.00円、期末20.00円)
通期業績予想の開示タイミングと、合理的な算定が可能となった際の前提条件
中東地域の地政学的リスクに伴う燃料価格の高騰・変動リスク
主要数値の前年比
決算短信要点整理または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 785,304 / 百万円 | 535,380 | 前年同期比 +249,924百万円 / 46.7% | 間接オークション自己約定分1,551億円含む |
| 営業利益 | 60,093 / 百万円 | 64,369 | 前年同期比 △4,276百万円 / △6.6% | 重要度: 高 |
| 経常利益 | 54,483 / 百万円 | 57,609 | 前年同期比 △3,126百万円 / △5.4% | 電力先渡取引等の時価評価影響含む |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 36,127 / 百万円 | 37,725 | 前年同期比 △1,598百万円 / △4.2% | 重要度: 高 |
| 1株当たり四半期純利益 | 72.21 / 円 | 75.42 | 前年同期比 △3.21円 | 重要度: 中 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-10-15 から 2026-10-15 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-07-29 | 第1四半期 | 1Q | 7853億円 | 601億円 | 361億円 | 72.21円 |
| 2026-04-30 | 本決算 | FY | 2.4兆円 | 1604億円 | 850億円 | 169.85円 |
| 2026-01-30 | 第3四半期 | 3Q | 1.7兆円 | 1832億円 | 1157億円 | 231.31円 |
| 2025-10-30 | 第2四半期 | 2Q | 1.2兆円 | 1411億円 | 877億円 | 175.22円 |
| 2025-07-31 | 第1四半期 | 1Q | 5354億円 | 644億円 | 377億円 | 75.42円 |
| 2025-04-30 | 本決算 | FY | 2.6兆円 | 2803億円 | 1828億円 | 365.50円 |
| 2025-01-31 | 第3四半期 | 3Q | 1.9兆円 | 2007億円 | 1279億円 | 255.76円 |
| 2024-10-31 | 第2四半期 | 2Q | 1.3兆円 | 1688億円 | 1060億円 | 212.00円 |
1Q経常利益は5.4%減の544億円、域外取引増で売上高は46.7%増も女川原発稼働減等で減益、通期業績予想は未定
2027年3月期第1四半期は、間接オークションに伴う自己約定を含む域外取引の増加により、売上高が前年同期比46.7%増の7,853億円となりました。しかし、女川原子力発電所2号機の稼働減による収支悪化や燃料費調整制度のタイムラグ影響等により、経常利益は同5.4%減の544億円となりました。通期の連結業績予想は、地政学的リスクや託送料金改定等の不確定要素を理由に未定としています。なお、通期配当予想は1株40.00円で変更ありません。
- 卸電力取引所での間接オークションに伴う自己約定(売上・費用同額計上)が1,551億円増加したことが増収の主因であり、収支への実質的影響はない。
- 女川原子力発電所第2号機の定期検査等に伴う稼働減と燃料費調整制度のタイムラグが収益を圧迫した。
- 地政学的リスクに伴う燃料価格の不透明感や、ネットワーク会社における託送料金の期中調整申請等の不確定要素があるため未定としている。
- 売上高は7,853億円(前年同期比46.7%増)、間接オークションに伴う自己約定分1,551億円の増加が寄与
- 経常利益は544億円(同5.4%減)、女川原発2号機稼働減や燃料費調整のタイムラグで減益
過去決算の推移
取得済み決算短信を直近順に並べ、各決算の見出し、主要数値、評価を比較できるようにしています。
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
売上高は域外取引増で大幅増加したが、発電原価の上昇等により利益は減少。全体として増収減益の着地。
間接オークションを含む域外取引の増加や、再エネ卸供給の増加等により、売上高は前年同期比46.7%増の7,853億円。自己約定分を除くと実質的な増収幅は限定的。
市場・販売環境の変化に伴う収支改善や需給調整費用の減少があったものの、女川原発2号機の稼働減や燃料費調整のタイムラグ等により経常利益は5.4%減の544億円。
セグメント・事業別の動き
- 発電・販売事業:販売電力量は5.6%増(小売8.7%増、卸売3.3%減)。売上高は6,653億円(46.7%増)、経常利益は623億円(21.9%減)。
- 送配電事業:エリア電力需要は1.1%減。売上高は2,271億円(15.7%増)、経常損失は85億円(損失幅縮小)。
- その他(設備エンジニアリング等):売上高は395億円(19.4%増)、経常利益は17億円(165.5%増益)。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
未開示
年間40.00円(第2四半末20.00円、期末20.00円)
会社側の前提・補足
- 中東地域の地政学的リスクによる燃料価格動向の不透明感がある。
- 東北電力ネットワークにおける託送供給等収入の見通しの期中調整申請に伴う託送料金改定の動向がある。
- 需給調整関連収支の動向など、業績に影響を及ぼす複数の不確定要素が存在するため通期未定。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 通期業績予想の開示タイミングと、合理的な算定が可能となった際の前提条件
- 東北電力ネットワークの託送料金改定(期中調整申請)の可否と内容
- 女川原子力発電所第2号機の稼働状況と再稼働後の収支改善進捗
- 地政学リスクに伴う燃料価格の動向と、燃料費調整制度への反映タイムラグの解消
リスク要因
- 中東地域の地政学的リスクに伴う燃料価格の高騰・変動リスク
- 東北電力ネットワークの託送料金改定や需給調整関連収支の動向が業績に与える影響
- 女川原子力発電所第2号機の再稼働時期や稼働率の不確実性
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
1Q経常利益は5.4%減の544億円、域外取引増で売上高は46.7%増も女川原発稼働減等で減益、通期業績予想は未定
東北電力、2026年3月期は売上高・利益とも大幅減益。中東情勢による燃料価格急騰や電力先渡取引の時価評価影響が重荷。配当は増配し年間40円へ。
第3四半期減収減益、卸売電力量と原子力稼働増加も小売減と需給調整費増が重し
女川原発2号機再稼働や燃料費調整の差益増加があったものの、市場・販売環境の変化に伴う収支悪化や送配電事業の需給調整費用増加により、減収減益となった。
東北電力が第1四半期純利益37.7%減、女川原発再稼働効果も市場環境悪化により大幅減益
燃料費調整額の減少で減収、女川原発2号機の再稼働で一部相殺するも減益。次期はタイムラグ影響の縮小やコスト増を背景に大幅減益予想
決算予定
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