北海電力の決算短信確認ポイント・開示情報
9509 の取得済み決算短信PDF、要点整理、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
北海電力について、取得済み決算短信・要点整理・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
売上高は増加したものの、燃料費等調整制度の期ずれ影響や営業外費用の増加(デリバティブ損失や支払利息)により、利益面では大幅な減益となった。
事業・セグメントの確認点
北海道電力セグメントの利益は、前年同期373億3,400万円から当期212億100万円へ減少。
校正・事実確認の考え方
数値、決算期、開示日、PDF ID、銘柄コードは原典PDFおよび取得カタログを優先して表示します。要点整理は本文確認を補助するための整理情報であり、重要な判断では原典PDFと会社公式IRを確認してください。
運営者の確認コメント
北海電力はUtilities / Utilities - Renewableとして分類されます。このページでは、直近開示の業績方向感、見通し、配当、開示履歴、株価指標を同一ページで確認できるようにしています。特に、燃料費等調整制度による収支の今後の改善タイミングと程度
確認時の注意点
燃料費等調整制度の期ずれによる収支悪化が継続するリスク
| 確認対象の銘柄 | 9509 北海電力 |
|---|---|
| 最新開示日 | 2026-08-07 15:30 |
| 確認対象PDF | 140120260806512214.pdf |
| 直近決算期 | 2027年3月期 第1四半期(2026年4月1日~2026年6月30日) |
| 業種・セクター | Utilities / Utilities - Renewable |
| 訂正・連絡 | 運営者連絡先: kcn@soge.jp。表示内容の誤りやリンク切れは、対象URL・銘柄コード・開示日を添えてご連絡ください。運営方針は サイトについて に掲載しています。 |
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信要点整理から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
1Q経常利益は55%減の187億円、燃料費調整の期ずれ影響で大幅減益も期中レビュー完了により数値変更なし
売上高は2,144億81百万円(前年同期比5.9%増)となった。相対販売の増加による他社販売電力料の増加などが主因。
970,000百万円(前期比13.3%増) / 営業利益48,000百万円(同△34.5%)、経常利益30,000百万円(同△51.1%)、親会社株主に帰属する当期純利益22,000百万円(同△50.0%) / 通期33.00円(第2四半期末16.50円、期末16.50円)
燃料費等調整制度による収支の今後の改善タイミングと程度
燃料費等調整制度の期ずれによる収支悪化が継続するリスク
主要数値の前年比
決算短信要点整理または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高(1Q累計) | 214,481 / 百万円 | 202,497 | 前年同期比 / 5.9% | 相対販売の増加による他社販売電力料の増加などによる |
| 営業利益(1Q累計) | 24,449 / 百万円 | 43,898 | 前年同期比 / △44.3% | 重要度: 高 |
| 経常利益(1Q累計) | 18,764 / 百万円 | 41,658 | 前年同期比 / △55.0% | 燃料費等調整制度の期ずれ影響の悪化などによる |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益(1Q累計) | 14,777 / 百万円 | 30,775 | 前年同期比 / △52.0% | 重要度: 高 |
| 1株当たり四半期純利益 | 70.25 / 円 | 148.17 | 前年同期比 | 重要度: 中 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-10-15 から 2026-10-15 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-08-07 | 第1四半期 | 1Q | 2145億円 | 244億円 | 148億円 | 70.25円 |
| 2026-07-30 | 第1四半期 | 1Q | 2145億円 | 244億円 | 148億円 | 70.25円 |
| 2026-04-28 | 本決算 | FY | 8560億円 | 732億円 | 440億円 | 207.40円 |
| 2026-02-06 | 第3四半期 | 3Q | 6177億円 | 792億円 | 488億円 | 232.58円 |
| 2026-01-30 | 第3四半期 | 3Q | 6177億円 | 792億円 | 488億円 | 232.58円 |
| 2025-10-31 | 第2四半期 | 2Q | 4120億円 | 680億円 | 448億円 | 214.89円 |
| 2025-08-08 | 第1四半期 | 1Q | 2025億円 | 439億円 | 308億円 | 148.17円 |
| 2025-07-31 | 第1四半期 | 1Q | 2025億円 | 439億円 | 308億円 | 148.17円 |
1Q経常利益は55%減の187億円、燃料費調整の期ずれ影響で大幅減益も期中レビュー完了により数値変更なし
2027年3月期第1四半期は、相対販売の増加等により売上高が5.9%増加した一方、燃料費等調整制度の期ずれ影響が差損に転じたこと等により経常利益は55.0%減の187億円となった。当開示は公認会計士等による期中レビューの完了を報告するものであり、7月30日発表の四半期連結財務諸表からの変更はない。通期業績予想も売上高9,700億円、経常利益300億円と据え置かれている。
- 燃料費等調整制度の期ずれ影響が差益から差損に転じたこと等により、経常利益は前年同期比55.0%減の187億円となった。
- 報告セグメントの北海道電力ネットワークの利益が、前年同期の44億8,600万円から当期は△32億7,800万円に転落した。
- 泊発電所3号機再稼働に向けた投資回収の予見性が高まったため、電源設備建設資金の支払利息を資産算入へ変更。これにより1Q経常利益は1億1,000万円増加している。
- 次世代半導体工場や大型データセンターの道内進出に伴う電力需要増に対応するため、固定資産仮勘定が前年度末比345億7,100万円増加し、投資が進行している。
- 公認会計士等による期中レビューが完了し、2026年7月30日に発表した四半期連結財務諸表からの変更はない
過去決算の推移
取得済み決算短信を直近順に並べ、各決算の見出し、主要数値、評価を比較できるようにしています。
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
売上高は増加したものの、燃料費等調整制度の期ずれ影響や営業外費用の増加(デリバティブ損失や支払利息)により、利益面では大幅な減益となった。
売上高は2,144億81百万円(前年同期比5.9%増)となった。相対販売の増加による他社販売電力料の増加などが主因。
営業利益は244億49百万円(同44.3%減)、経常利益は187億64百万円(同55.0%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は147億77百万円(同52.0%減)となった。
セグメント・事業別の動き
- 北海道電力セグメントの利益は、前年同期373億3,400万円から当期212億100万円へ減少。
- 北海道電力ネットワークセグメントの利益は、前年同期44億8,600万円から当期△32億7,800万円へ赤字転落。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
変更なし
970,000百万円(前期比13.3%増)
営業利益48,000百万円(同△34.5%)、経常利益30,000百万円(同△51.1%)、親会社株主に帰属する当期純利益22,000百万円(同△50.0%)
通期33.00円(第2四半期末16.50円、期末16.50円)
会社側の前提・補足
- 直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
- 直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 燃料費等調整制度による収支の今後の改善タイミングと程度
- 次世代半導体工場やデータセンター進出に伴う電力需要増加の売上・利益への寄与時期
- 泊発電所3号機の再稼働に向けた工程と、会計方針変更による今後の利益押し上げ効果の持続性
- 通期業績予想(経常利益300億円)に対する進捗率と達成可能性
リスク要因
- 燃料費等調整制度の期ずれによる収支悪化が継続するリスク
- 北海道電力ネットワークセグメントにおける採算性悪化・赤字拡大のリスク
- 大型設備投資の進展に伴う有利子負債の増加および支払利息の上昇リスク
- デリバティブ損失等の営業外費用の発生リスク
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
1Q経常利益は55%減の187億円、燃料費調整の期ずれ影響で大幅減益も期中レビュー完了により数値変更なし
1Q売上高は増収も、燃料費調整の期ずれ影響等で大幅減益、通期予想は据え置き
2026年3月期は売上高・利益ともに減収減益。純利益は31.5%減と大幅下落で、2027年3月期も利益下方見通し。
売上高は減少したものの、燃料費低下などにより経常利益は増益。一方、特別利益の減少から純利益は減益となった
3Q累計の経常利益は前年同期比19.7%増の679億円で増益となったが、核燃料売却益の減少により純利益は10.7%減の488億円となり、通期業績予想は下方修正となった。
中間営業利益は前年比21.0%増の679億円となったが、固定資産売却益の反動減などで中間純利益は同11.5%減の448億円に減少。通期業績予想は下方修正を実施した。
Q1経常利益は前年同季比25.6%増の416億円、燃料費低下や水力発電増加が寄与する一方、四半期純利益は特別利益の減少により微減。
燃料費低減などで経常利益が前年同期比25.6%増の416億円となった一方、通期業績予想を下方修正した。
決算予定
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