ヤマダHDの決算短信確認ポイント・開示情報
9831 の取得済み決算短信PDF、要点整理、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
ヤマダHDについて、取得済み決算短信・要点整理・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
売上高・利益ともに二桁の増収増益。エアコン需要や非家電分野の好調に加え、グループシナジー最大化の取り組みが寄与した。一方で熊本地震の影響や中東情勢に起因する一部資材の納期長期化・調達原価上昇の課題もある。
事業・セグメントの確認点
デンキ: 売上高3,394億66百万円(+10.5%)、営業利益147億45百万円(+20.3%)。エアコン好調やPB商品の拡大、前期ポイント施策の基準一巡が寄与。
校正・事実確認の考え方
数値、決算期、開示日、PDF ID、銘柄コードは原典PDFおよび取得カタログを優先して表示します。要点整理は本文確認を補助するための整理情報であり、重要な判断では原典PDFと会社公式IRを確認してください。
運営者の確認コメント
ヤマダHDはConsumer Cyclical / Specialty Retailとして分類されます。このページでは、直近開示の業績方向感、見通し、配当、開示履歴、株価指標を同一ページで確認できるようにしています。特に、熊本地震による業績・財務への具体的な影響額の見極め
確認時の注意点
令和8年熊本地震による店舗等の損傷・損壊等の被害(財務影響は現在調査中)
| 確認対象の銘柄 | 9831 ヤマダHD |
|---|---|
| 最新開示日 | 2026-08-06 11:30 |
| 確認対象PDF | 140120260804508635.pdf |
| 直近決算期 | 2027年3月期 第1四半期(2026年4月1日~2026年6月30日) |
| 業種・セクター | Consumer Cyclical / Specialty Retail |
| 訂正・連絡 | 運営者連絡先: kcn@soge.jp。表示内容の誤りやリンク切れは、対象URL・銘柄コード・開示日を添えてご連絡ください。運営方針は サイトについて に掲載しています。 |
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信要点整理から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
エアコン特需や非家電分野の好調で1Q増収増益、通期予想は据え置き
エアコン特需や携帯電話、LED照明の好調に加え、リフォーム、家具・インテリア、住宅販売の非家電分野が伸長。デンキおよび環境セグメントが牽引した。
通期: 1,780,000百万円(前年比+5.2%)、第2四半期累計: 862,000百万円(前年同期比+7.7%) / 通期 営業利益: 51,500百万円(前年比+218.6%)、経常利益: 52,600百万円(同+163.0%)、親会社株主に帰属する当期純利益: 27,800百万円(同+88.1%) / 通期 年間配当金: 17.00円(期末17.00円、中間0.00円)
熊本地震による業績・財務への具体的な影響額の見極め
令和8年熊本地震による店舗等の損傷・損壊等の被害(財務影響は現在調査中)
主要数値の前年比
決算短信要点整理または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 420,218 / 百万円 | 377,663 | 前年同期比 +42,555 / +11.3% | 重要度: 高 |
| 営業利益 | 15,642 / 百万円 | 13,392 | 前年同期比 +2,250 / +16.8% | 重要度: 高 |
| 経常利益 | 16,774 / 百万円 | 14,644 | 前年同期比 +2,130 / +14.5% | 重要度: 高 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 9,984 / 百万円 | 8,852 | 前年同期比 +1,132 / +12.8% | 防衛特別法人税による法定実効税率の上昇により増加率は経常利益を下回る |
| 包括利益 | 9,850 / 百万円 | 8,549 | 前年同期比 +1,301 / +15.2% | 重要度: 中 |
| 自己資本比率 | 46.4 / % | 48.6 | -2.2ポイント | 前期末(2026年3月期)との比較 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-10-16 から 2026-10-16 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-08-06 | 第1四半期 | 1Q | 4202億円 | 156億円 | 100億円 | 15.02円 |
| 2026-05-08 | 本決算 | FY | 1.7兆円 | 162億円 | 148億円 | 21.95円 |
| 2026-05-08 | 本決算 | FY | 1.7兆円 | 162億円 | 148億円 | 21.95円 |
| 2026-02-05 | 第3四半期 | 3Q | 1.2兆円 | 351億円 | 222億円 | 32.79円 |
| 2025-11-05 | 第2四半期 | 2Q | 8001億円 | 217億円 | 128億円 | 18.73円 |
| 2025-08-07 | 第1四半期 | 1Q | 3777億円 | 134億円 | 89億円 | 12.86円 |
| 2025-05-08 | 本決算 | FY | 1.6兆円 | 428億円 | 269億円 | 38.90円 |
| 2025-02-06 | 第3四半期 | 3Q | 1.2兆円 | 393億円 | 254億円 | 36.72円 |
エアコン特需や非家電分野の好調で1Q増収増益、通期予想は据え置き
2027年3月期第1四半期は、省エネ規制を見据えたエアコンの買い替え需要や非家電分野の好調により、売上高・利益ともに二桁増益を達成した。ただし、熊本地震の影響や防衛特別法人税による税負担の上昇が意識される。通期業績予想および配当予想は従来発表通り据え置かれている。
- 「エアコン2027年問題」を見据えた買い替え需要が拡大し、テレビや冷蔵庫などの大型家電、リフォーム、家具・インテリア等の非家電分野も好調に推移した。
- 前期末の戦略的在庫処分後、粗利率の高いPB+SPAオリジナル商品の展開を加速し、前期のポイント施策による先行的負担も一巡して増益に寄与した。
- ヤマダホームズは法改正前の高採算案件の剥落や資材高により第1四半期は営業損失となったが、期初計画の範囲内であり、受注残高は積み上がっている。
- 第1四半期の好調なスタートにもかかわらず、通期の業績予想および配当予想は従来発表値から変更はない。
- 売上高は4,202億18百万円(前年同期比11.3%増)
過去決算の推移
取得済み決算短信を直近順に並べ、各決算の見出し、主要数値、評価を比較できるようにしています。
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
売上高・利益ともに二桁の増収増益。エアコン需要や非家電分野の好調に加え、グループシナジー最大化の取り組みが寄与した。一方で熊本地震の影響や中東情勢に起因する一部資材の納期長期化・調達原価上昇の課題もある。
エアコン特需や携帯電話、LED照明の好調に加え、リフォーム、家具・インテリア、住宅販売の非家電分野が伸長。デンキおよび環境セグメントが牽引した。
営業利益は前年同期比16.8%増の156億円。デンキおよび環境セグメントで利益が大幅増となったが、住建セグメントの利益低下を一部吸収する形。また、税負担率の上昇により純利益の増加率は鈍化した。
セグメント・事業別の動き
- デンキ: 売上高3,394億66百万円(+10.5%)、営業利益147億45百万円(+20.3%)。エアコン好調やPB商品の拡大、前期ポイント施策の基準一巡が寄与。
- 住建: 売上高728億26百万円(+13.1%)、営業利益4,600万円(-87.8%)。ヤマダホームスが営業損失になった一方、ヒノキヤグループとハウステックは増益。
- 金融: 売上高11億88百万円(+4.0%)、営業利益2億87百万円(-1.4%)。少額短期保険が好調も市場金利上昇による調達コストアップで減益。
- 環境: 売上高109億99百万円(+10.9%)、営業利益5億600万円(+31.1%)。リユース家電の生産体制強化により増収増益。
- その他: 売上高25億48百万円(+0.1%)、営業利益3,000万円(-34.2%)。FC・VC事業の管轄見直しにより減益。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
変更なし
通期: 1,780,000百万円(前年比+5.2%)、第2四半期累計: 862,000百万円(前年同期比+7.7%)
通期 営業利益: 51,500百万円(前年比+218.6%)、経常利益: 52,600百万円(同+163.0%)、親会社株主に帰属する当期純利益: 27,800百万円(同+88.1%)
通期 年間配当金: 17.00円(期末17.00円、中間0.00円)
会社側の前提・補足
- 2026年5月8日に発表した数値から変更なし。
- 通期の利益伸長率が極めて高いのは、前期(2026年3月期)の利益基数が低いためと推測されるが、詳細は短信本文からは不明。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 熊本地震による業績・財務への具体的な影響額の見極め
- エアコンの買い替え特需が通期にわたり持続・拡大するか
- 住建セグメント(特にヤマダホームズ)における通期での収益改善の進捗(第2・第3四半期の着工・完工引き渡し)
- PB+SPAオリジナル商品の売上・利益率への貢献度
- 下期中心に計画しているLIFE SELECTの新規出店の進捗
リスク要因
- 令和8年熊本地震による店舗等の損傷・損壊等の被害(財務影響は現在調査中)
- 中東情勢の緊迫化等に起因する一部資材の納期長期化や調達原価の上昇
- 防衛特別法人税の適用による法定実効税率の上昇に伴う税負担の増加
- 前期決算期変更に伴うヒノキヤグループの前年同期比較における連結対象期間のズレ(前年同期:2025年1月~3月、当期:2026年4月~6月)
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
エアコン特需や非家電分野の好調で1Q増収増益、通期予想は据え置き
増収も大幅減益、戦略的在庫処分とポイント負担が響く
第3四半期増収減益、デンキ好調も住建遅れとポイント施策で減益、通期予想は維持し増配
売上微増だが営業・経常減益。純利益はほぼ横ばいで着地。ポイント施策強化が売上総利益に一時的圧迫。
決算予定
今後1週間のEDINET DB取得範囲では、該当する決算予定は見つかりませんでした。