テルモの決算短信確認ポイント・開示情報
4543 の取得済み決算短信PDF、要点整理、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
テルモについて、取得済み決算短信・要点整理・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
グローバルでの医療需要拡大に加え、M&Aによる新規事業の寄与もあり、過去最高の増収増益を達成した。
事業・セグメントの確認点
心臓血管カンパニー:国内外のインターベンショナルシステムズ事業が好調で8.3%増。
校正・事実確認の考え方
数値、決算期、開示日、PDF ID、銘柄コードは原典PDFおよび取得カタログを優先して表示します。要点整理は本文確認を補助するための整理情報であり、重要な判断では原典PDFと会社公式IRを確認してください。
運営者の確認コメント
テルモはHealthcare / Medical Instruments & Suppliesとして分類されます。このページでは、直近開示の業績方向感、見通し、配当、開示履歴、株価指標を同一ページで確認できるようにしています。特に、次期(2027年3月期)の営業利益率が18.1%へ大幅改善されるかの進捗
確認時の注意点
米国における関税政策が引き続き利益率を圧迫するリスク
| 確認対象の銘柄 | 4543 テルモ |
|---|---|
| 最新開示日 | 2026-05-15 15:30 |
| 確認対象PDF | 140120260514534636.pdf |
| 直近決算期 | 2026年3月期 |
| 業種・セクター | Healthcare / Medical Instruments & Supplies |
| 訂正・連絡 | 運営者連絡先: kcn@soge.jp。表示内容の誤りやリンク切れは、対象URL・銘柄コード・開示日を添えてご連絡ください。運営方針は サイトについて に掲載しています。 |
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信要点整理から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
2026年3月期は増収増益を達成し、OrganOx社の買収や米州を中心とした主力事業の好調により売上高・利益ともに過去最高を更新、次期も2桁の増収増益と増配を予想
売上高は1,131,877百万円(前期比9.2%増)。海外が主力事業の伸びと血漿イノベーションビジネスの加速で11.0%増、日本はファーマシューティカルソリューション事業の好調で2.5%増となった。セグメント別では、血液・細胞テクノロジーカンパニーが15.4%増と特に好調だった。
1,239,000百万円(前期比9.5%増) / 営業利益224,500百万円(同27.3%増)、親会社所有者帰属当期利益165,300百万円(同21.6%増) / 年間36円(うち中間配当18円)を予想
次期(2027年3月期)の営業利益率が18.1%へ大幅改善されるかの進捗
米国における関税政策が引き続き利益率を圧迫するリスク
主要数値の前年比
決算短信要点整理または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 1,131,877 / 百万円 | 1,036,171 | +95,706 / +9.2% | 為替影響除く+8.6% |
| 営業利益 | 176,320 / 百万円 | 157,668 | +18,652 / +11.8% | 重要度: 高 |
| 親会社所有者帰属当期利益 | 135,914 / 百万円 | 116,978 | +18,936 / +16.2% | 重要度: 高 |
| 調整後営業利益 | 219,369 / 百万円 | 203,445 | +15,924 / +7.8% | セグメント利益と一致 |
| 年間配当金 | 30.00 / 円 | 26.00 | +4.00 / +15.4% | 配当性向32.6% |
| 次期売上高予想 | 1,239,000 / 百万円 | 不明 | +107,123 / +9.5% | 前提レート: 1ドル=155円, 1ユーロ=180円 |
| 次期営業利益予想 | 224,500 / 百万円 | 不明 | +48,180 / +27.3% | 営業利益率18.1%を想定 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-07-30 から 2026-07-30 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-05-15 | 本決算 | FY | 1.1兆円 | 1763億円 | 1359億円 | 92.14円 |
| 2026-02-13 | 第3四半期 | 3Q | 8316億円 | 1449億円 | 1095億円 | 74.27円 |
| 2025-11-12 | 第2四半期 | 2Q | 5349億円 | 1010億円 | 769億円 | 52.13円 |
| 2025-08-07 | 第1四半期 | 1Q | 2600億円 | 559億円 | 418億円 | 28.37円 |
| 2025-05-14 | 本決算 | FY | 1.0兆円 | 1577億円 | 1170億円 | 79.01円 |
| 2025-02-13 | 第3四半期 | 3Q | 7722億円 | 1335億円 | 986億円 | 66.53円 |
| 2024-11-07 | 第2四半期 | 2Q | 5087億円 | 877億円 | 632億円 | 42.57円 |
| 2024-08-08 | 第1四半期 | 1Q | 2582億円 | 446億円 | 339億円 | 22.82円 |
2026年3月期は増収増益を達成し、OrganOx社の買収や米州を中心とした主力事業の好調により売上高・利益ともに過去最高を更新、次期も2桁の増収増益と増配を予想
2026年3月期は、グローバルでの医療需要拡大とOrganOx社の連結効果により、売上高が前期比9.2%増の1兆1,319億円となり大幅な増収を記録した。営業利益も米国の関税政策の影響を吸収し、同11.8%増の1,763億円まで伸長した。次期2027年3月期は、売上高9.5%増、営業利益27.3%増の大幅増益を見込んでおり、年間配当金も1株36円へ増配する方針を示している。
- インターベンショナルシステムズ事業や血漿イノベーションビジネスの拡大を背景に、海外売上高が11.0%増と好調に推移し、全体の増収を牽引した。
- 新規子会社OrganOx社の業績を連結したオーガンテクノロジーズ事業が7,985百万円の売上を計上し、のれん及び無形資産の増加をもたらした。
- 当期は買収関連費用等を吸収しつつ営業利益率15.6%を維持。次期は構造改革やコスト削減効果を見込み、営業利益率18.1%への大幅改善を予想している。
- OrganOx社買収に伴う借入増加や為替影響により、親会社所有者帰属持分比率が74.8%から68.5%へ低下し、キャッシュフロー対有利子負債比率が1.0年から1.9年へ悪化した。
- 売上高は1,131,877百万円(前期比9.2%増)、為替影響を除くと8.6%増と堅調に推移
過去決算の推移
取得済み決算短信を直近順に並べ、各決算の見出し、主要数値、評価を比較できるようにしています。
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
グローバルでの医療需要拡大に加え、M&Aによる新規事業の寄与もあり、過去最高の増収増益を達成した。
売上高は1,131,877百万円(前期比9.2%増)。海外が主力事業の伸びと血漿イノベーションビジネスの加速で11.0%増、日本はファーマシューティカルソリューション事業の好調で2.5%増となった。セグメント別では、血液・細胞テクノロジーカンパニーが15.4%増と特に好調だった。
営業利益は176,320百万円(同11.8%増)。米国の関税政策の影響を受けたものの、売上の増加によって増益を確保した。調整後営業利益は219,369百万円(同7.8%増)。親会社所有者帰属当期利益は135,914百万円(同16.2%増)だった。
セグメント・事業別の動き
- 心臓血管カンパニー:国内外のインターベンショナルシステムズ事業が好調で8.3%増。
- 血液・細胞テクノロジーカンパニー:北米の血漿イノベーションビジネスが牽引し15.4%増の高成長。
- オーガンテクノロジーズ事業:新規連結となったOrganOx社が80億円を計上。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
1,239,000百万円(前期比9.5%増)
営業利益224,500百万円(同27.3%増)、親会社所有者帰属当期利益165,300百万円(同21.6%増)
年間36円(うち中間配当18円)を予想
会社側の前提・補足
- 通期業績予想前提レート:1ドル=155円、1ユーロ=180円
- 米国の関税政策と中東情勢の影響について一定の想定に基づき影響額を推定し織り込んでいる
- 高成長分野での生産能力拡大を中心とする設備投資を継続
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 次期(2027年3月期)の営業利益率が18.1%へ大幅改善されるかの進捗
- 新セグメント「オーガンテクノロジーズ事業」の北米市場を中心とした成長軌道とシナジー効果
- 米国関税政策や為替変動が調整後営業利益に与える定量的な影響
- 多額の設備投資とM&A投資を経た後のキャッシュフローの回復状況
リスク要因
- 米国における関税政策が引き続き利益率を圧迫するリスク
- 中東情勢をはじめとする地政学リスクによる事業環境の不透明感
- サプライチェーンの混乱や原材料価格の高騰リスク
- OrganOx社の多額の買収に伴う借入金増加による財務リスク(キャッシュフロー対有利子負債比率1.0年→1.9年)
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
2026年3月期は増収増益を達成し、OrganOx社の買収や米州を中心とした主力事業の好調により売上高・利益ともに過去最高を更新、次期も2桁の増収増益と増配を予想
テルモは第3四半期で売上高・利益ともに増加し、通期予想を据え置き。OrganOx買収が資産・負債に影響。
中間期の営業利益は前年同期比15.1%増の1,009億円となり、全セグメントで増収・好調に推移したが、一時費用の計上により通期の営業利益・純利益予想は下方修正となった。
テルモ、第1四半期は営業利益25.2%増、為替影響除く実質売上は6.1%増と堅調
テルモは2025年3月期に売上高12.4%増、営業利益12.5%増と増収増益を達成、為替効果と海外事業の拡大が寄与
第3四半期売上高・利益が大幅増収増益となり、通期業績予想は据え置かれた。
為替や製品需要の拡大により増収増益となり、通期業績予想を上方修正
決算予定
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