千葉銀の決算短信確認ポイント・開示情報
8331 の取得済み決算短信PDF、要点整理、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
千葉銀について、取得済み決算短信・要点整理・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
連結経常収益4,450億円、経常利益1,388億円、純利益940億円となり、大幅な増収増益を達成した。貸出金の伸びと利ざやの改善が業績を牽引した。包括利益は159億円の黒字に転換(前年は△1億円)。総資産は約4,195億円減少し21兆2,117億円となった。
事業・セグメントの確認点
貸出金は中小企業向けを中心に前期末比8,991億円増加の14兆823億円
校正・事実確認の考え方
数値、決算期、開示日、PDF ID、銘柄コードは原典PDFおよび取得カタログを優先して表示します。要点整理は本文確認を補助するための整理情報であり、重要な判断では原典PDFと会社公式IRを確認してください。
運営者の確認コメント
千葉銀はFinancial Services / Banks - Regionalとして分類されます。このページでは、直近開示の業績方向感、見通し、配当、開示履歴、株価指標を同一ページで確認できるようにしています。特に、次期(2027年3月期)の貸出金利と調達コストのバランス
確認時の注意点
金利上昇による資金調達費用の増加傾向が継続
| 確認対象の銘柄 | 8331 千葉銀 |
|---|---|
| 最新開示日 | 2026-05-15 15:30 |
| 確認対象PDF | 140120260514532464.pdf |
| 直近決算期 | 2026年3月期 |
| 業種・セクター | Financial Services / Banks - Regional |
| 訂正・連絡 | 運営者連絡先: kcn@soge.jp。表示内容の誤りやリンク切れは、対象URL・銘柄コード・開示日を添えてご連絡ください。運営方針は サイトについて に掲載しています。 |
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信要点整理から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
貸出金利息の増加等により経常収益が大幅増収となり、経常利益・純利益もともに過去最高水準の増益を記録。自己株式の取得・消却を実施し積極的な株主還元を継続している。
貸出金利息が前年比28.7%増の1,937億円に拡大し、有価証券利息配当金も35.2%増の834億円となった。これにより資金運用収益は27.8%増の3,054億円となった。役務取引等収益も5.6%増加し、経常収益全体を押し上げた。
不明(経常利益のみ開示) / 連結経常利益1,543億円(前年比11.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益1,070億円(同13.7%増)を予想。第2四半期累計で経常利益758億円、純利益530億円を見込む。 / 年間64円(中間32円、期末32円)を予想。配当性向は41.3%を想定。
次期(2027年3月期)の貸出金利と調達コストのバランス
金利上昇による資金調達費用の増加傾向が継続
主要数値の前年比
決算短信要点整理または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 連結経常収益 | 445,037百万円 / 百万円 | 362,179百万円 | 82,858百万円増加 / 22.8% | 貸出金利息増が主因 |
| 連結経常利益 | 138,815百万円 / 百万円 | 107,506百万円 | 31,308百万円増加 / 29.1% | 大幅増益 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 94,063百万円 / 百万円 | 74,259百万円 | 19,804百万円増加 / 26.6% | 過去最高水準 |
| 貸出金利息 | 193,700百万円 / 百万円 | 150,448百万円 | 43,252百万円増加 / 28.7% | 運用収益押し上げの主因 |
| 資金調達費用 | 110,699百万円 / 百万円 | 86,263百万円 | 24,436百万円増加 / 28.3% | 預金利息増による |
| 貸出金残高 | 14兆823億円 / 億円 | 13兆1,831億円 | 8,991億円増加 | 中小企業向けが好調 |
| 預金残高 | 16兆8,304億円 / 億円 | 16兆2,519億円 | 5,785億円増加 | 個人預金を中心に増加 |
| 自己資本比率 | 5.9% / % | 5.2% | 0.7ポイント上昇 | 純資産増により上昇 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-07-30 から 2026-07-30 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-05-15 | 本決算 | FY | 4450億円 | 不明 | 941億円 | 133.75円 |
| 2026-02-02 | 第3四半期 | 3Q | 3237億円 | 不明 | 688億円 | 97.58円 |
| 2025-11-07 | 第2四半期 | 2Q | 2114億円 | 不明 | 442億円 | 62.50円 |
| 2025-08-04 | 第1四半期 | 1Q | 1028億円 | 不明 | 218億円 | 30.79円 |
| 2025-05-08 | 本決算 | FY | 3622億円 | 不明 | 743億円 | 104.17円 |
| 2025-02-07 | 第3四半期 | 3Q | 2626億円 | 不明 | 545億円 | 76.31円 |
| 2024-11-11 | 第2四半期 | 2Q | 1736億円 | 不明 | 378億円 | 52.79円 |
| 2024-08-02 | 第1四半期 | 1Q | 880億円 | 不明 | 200億円 | 28.00円 |
貸出金利息の増加等により経常収益が大幅増収となり、経常利益・純利益もともに過去最高水準の増益を記録。自己株式の取得・消却を実施し積極的な株主還元を継続している。
2026年3月期は貸出金利息などの資金運用収益の増加を主因に、経常収益が前年比22.8%増の4,450億円となった。経常利益は29.1%増の1,388億円、親会社株主に帰属する当期純利益は26.6%増の940億円となり、大幅な増収増益を達成した。資金調達費用の増加や減損損失の拡大があったものの、運用収益の拡大がそれを上回った。2027年3月期も増益と増配を見込んでおり、自己株式の取得消却を通じた株主還元を強化している。
- 貸出金利息が前年比28.7%増の1,937億円に拡大し、経常収益・利益を押し上げた。純利益は940億円に到達。
- 資金調達費用が28.4%増の1,106億円に拡大し、減損損失も25億円に増加した。
- 年間配当を前期の40円から52円に増額し、次期は64円を予想。加えて150億円の自己株式取得を実施した。
- 2027年3月期の連結経常利益を1,543億円(11.1%増)、純利益を1,070億円(13.7%増)と過去最高更新を見込む。
- 経常収益は前年比22.8%増の4,450億37百万円。貸出金利息などの資金運用収益の増加が主因
過去決算の推移
取得済み決算短信を直近順に並べ、各決算の見出し、主要数値、評価を比較できるようにしています。
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
連結経常収益4,450億円、経常利益1,388億円、純利益940億円となり、大幅な増収増益を達成した。貸出金の伸びと利ざやの改善が業績を牽引した。包括利益は159億円の黒字に転換(前年は△1億円)。総資産は約4,195億円減少し21兆2,117億円となった。
貸出金利息が前年比28.7%増の1,937億円に拡大し、有価証券利息配当金も35.2%増の834億円となった。これにより資金運用収益は27.8%増の3,054億円となった。役務取引等収益も5.6%増加し、経常収益全体を押し上げた。
経常利益は29.1%増の1,388億円。資金調達費用が28.4%増加し、減損損失も25億円に拡大したが、運用収益の大幅増で吸収した。税引き後当期純利益は26.6%増の940億円。特別損失には31億円の固定資産処分損と減損損失が計上されている。
セグメント・事業別の動き
- 貸出金は中小企業向けを中心に前期末比8,991億円増加の14兆823億円
- 預金は個人預金を中心に前期末比5,785億円増加の16兆8,304億円
- 有価証券は前期末比3,128億円増加し3兆4,918億円となった
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
不明(経常利益のみ開示)
連結経常利益1,543億円(前年比11.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益1,070億円(同13.7%増)を予想。第2四半期累計で経常利益758億円、純利益530億円を見込む。
年間64円(中間32円、期末32円)を予想。配当性向は41.3%を想定。
会社側の前提・補足
- 業績予想の1株当たり当期純利益には、2026年3月25日に決議した自己株式取得の影響を考慮
- 実際の業績は今後の情勢により変動する可能性あり
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 次期(2027年3月期)の貸出金利と調達コストのバランス
- 第2四半期(累計)の進捗率(経常利益予想の49.1%を達成できるか)
- 継続的な自己株式取得・消却の実施状況と自己資本比率の推移
- 貸出金の拡大に伴う貸倒引当金繰入額(前期比2.3億円増加)の動向
リスク要因
- 金利上昇による資金調達費用の増加傾向が継続
- 減損損失が25億円に拡大し、今後の資産悪化リスク
- 営業CFが△1兆3,187億円と大幅マイナス(コールマネー減少等による)
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
貸出金利息の増加等により経常収益が大幅増収となり、経常利益・純利益もともに過去最高水準の増益を記録。自己株式の取得・消却を実施し積極的な株主還元を継続している。
経常収益・経常利益ともに20%以上増加し業績上方修正、配当も増配する好業績
経常利益は前年同期比18.5%増の643億95百万円となり、資金運用収益の増加を主因に堅調に推移した。また、業績予想の変更はなく、中間配当は増配(18.00円→24.00円)となった。
千葉銀、第1四半期純利益218億円(前年同期比8.7%増)で増益。資金運用収益の拡大が寄与。
決算予定
EDINET DBから取得した今後1週間の予定です。