東洋水産の決算短信確認ポイント・開示情報
2875 の取得済み決算短信PDF、要点整理、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
東洋水産について、取得済み決算短信・要点整理・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
海外と国内の即席麺事業が価格改定と主力商品の好調に牽引され、全体として増収増益を達成した。加工食品事業は増収ながらもコスト増で赤字に転じた。
事業・セグメントの確認点
海外即席麺事業:売上高248,153百万円(同6.1%増)、セグメント利益63,607百万円(同14.6%増)。価格改定効果が原材料費高騰等をカバーした。
校正・事実確認の考え方
数値、決算期、開示日、PDF ID、銘柄コードは原典PDFおよび取得カタログを優先して表示します。要点整理は本文確認を補助するための整理情報であり、重要な判断では原典PDFと会社公式IRを確認してください。
運営者の確認コメント
東洋水産はConsumer Defensive / Packaged Foodsとして分類されます。このページでは、直近開示の業績方向感、見通し、配当、開示履歴、株価指標を同一ページで確認できるようにしています。特に、次期の減益要因の詳細と、コスト削減・物流再構築による改善の進捗
確認時の注意点
次期2027年3月期の減益予想(純利益前期比▲6.5%減)
| 確認対象の銘柄 | 2875 東洋水産 |
|---|---|
| 最新開示日 | 2026-05-15 12:20 |
| 確認対象PDF | 140120260515536048.pdf |
| 直近決算期 | 2026年3月期 |
| 業種・セクター | Consumer Defensive / Packaged Foods |
| 訂正・連絡 | 運営者連絡先: kcn@soge.jp。表示内容の誤りやリンク切れは、対象URL・銘柄コード・開示日を添えてご連絡ください。運営方針は サイトについて に掲載しています。 |
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信要点整理から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
2026年3月期は価格改定効果や国内外の即席麺好調で増収増益、増配を実施も、次期は海外事業を中心に減益予想
連結売上高は536,636百万円(前年同期比4.8%増)。米国・メキシコでの価格改定と販売促進による「海外即席麺事業」の寄与が大きい。
560,000百万円(前期比4.4%増) / 営業利益82,000百万円(同▲4.4%減)、経常利益88,500百万円(同▲5.9%減)、親会社株主に帰属する当期純利益65,600百万円(同▲6.5%減) / 年間220円(第2四半期末80円、期末140円)を予想。配当性向33.0%を見込み。
次期の減益要因の詳細と、コスト削減・物流再構築による改善の進捗
次期2027年3月期の減益予想(純利益前期比▲6.5%減)
主要数値の前年比
決算短信要点整理または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 536,636 / 百万円 | 512,277 | +24,359 / 4.8% | 4セグメント全てで増収 |
| 営業利益 | 85,799 / 百万円 | 76,513 | +9,286 / 12.1% | 重要度: 高 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 70,188 / 百万円 | 63,847 | +6,341 / 9.9% | 重要度: 高 |
| 年間配当金 | 220 / 円 | 200 | +20 / 10.0% | 期末配当を120円から140円に増配 |
| 海外即席麺事業セグメント利益 | 63,607 / 百万円 | 55,522 | +8,085 / 14.6% | 米国・メキシコでの価格改定と販売促進が寄与 |
| 次期純利益予想 | 65,600 / 百万円 | 70,188 | ▲4,588 / ▲6.5% | 減益予想、為替レートは150.00円/ドルを想定 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-07-30 から 2026-07-30 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-05-15 | 本決算 | FY | 5366億円 | 858億円 | 702億円 | 713.27円 |
| 2026-01-30 | 第3四半期 | 3Q | 4026億円 | 646億円 | 534億円 | 541.02円 |
| 2025-10-31 | 第2四半期 | 2Q | 2561億円 | 398億円 | 333億円 | 335.40円 |
| 2025-07-31 | 第1四半期 | 1Q | 1258億円 | 183億円 | 153億円 | 153.09円 |
| 2025-05-12 | 本決算 | FY | 5076億円 | 755億円 | 629億円 | 626.41円 |
| 2025-01-31 | 第3四半期 | 3Q | 3952億円 | 623億円 | 523億円 | 519.51円 |
| 2024-11-08 | 第2四半期 | 2Q | 2457億円 | 382億円 | 319億円 | 315.18円 |
| 2024-07-31 | 第1四半期 | 1Q | 1267億円 | 203億円 | 176億円 | 172.66円 |
2026年3月期は価格改定効果や国内外の即席麺好調で増収増益、増配を実施も、次期は海外事業を中心に減益予想
2026年3月期連結業績は、海外及び国内即席麺事業の堅調な推移と価格改定効果により、売上高・利益ともに前年比プラスの増収増益となりました。これを受け、期末配当を増配とする年間220円としました。次期2027年3月期は増収を継続するものの、為替や原材料費高騰等の影響により減益を予想しています。
- 価格改定や国内外の即席麺の好調により、売上高4.8%増、営業利益12.1%増、純利益9.9%増と全ての指標で前年を上回った。
- 期末配当を20円増配の140円とし、年間配当金は220円となった。配当性向は30.8%。約235億円の自己株式の取得も実施した。
- 2027年3月期は売上高4.4%増を予想する一方、純利益は6.5%減の65,600百万円と見込んでおり、利益の伸び悩みが懸念される。
- パックごはん等で増収となったものの、原材料費や減価償却費の増加により、前年の黒字から一転してセグメント損失441百万円となった。
- 連結売上高は536,636百万円(前年同期比4.8%増)と増収
過去決算の推移
取得済み決算短信を直近順に並べ、各決算の見出し、主要数値、評価を比較できるようにしています。
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
海外と国内の即席麺事業が価格改定と主力商品の好調に牽引され、全体として増収増益を達成した。加工食品事業は増収ながらもコスト増で赤字に転じた。
連結売上高は536,636百万円(前年同期比4.8%増)。米国・メキシコでの価格改定と販売促進による「海外即席麺事業」の寄与が大きい。
営業利益は85,799百万円(同12.1%増)、経常利益は94,050百万円(同10.4%増)、純利益は70,188百万円(同9.9%増)。為替換算レートの会計方針変更による遡及適用後の数値で前年比較を行っている。
セグメント・事業別の動き
- 海外即席麺事業:売上高248,153百万円(同6.1%増)、セグメント利益63,607百万円(同14.6%増)。価格改定効果が原材料費高騰等をカバーした。
- 国内即席麺事業:売上高104,423百万円(同1.3%増)、セグメント利益10,468百万円(同6.6%増)。「赤いきつね」「緑のたぬき」等の好調による。
- 水産食品事業:売上高32,738百万円(同7.9%増)、セグメント利益1,467百万円(同71.6%増)。外食向け商品や高利益率商品の構成比向上。
- 加工食品事業:売上高23,378百万円(同5.5%増)、セグメント損失▲441百万円(前年は利益27百万円)。パックごはん等は好調も原材料費・減価償却費が増加。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
560,000百万円(前期比4.4%増)
営業利益82,000百万円(同▲4.4%減)、経常利益88,500百万円(同▲5.9%減)、親会社株主に帰属する当期純利益65,600百万円(同▲6.5%減)
年間220円(第2四半期末80円、期末140円)を予想。配当性向33.0%を見込み。
会社側の前提・補足
- 通期の為替換算レートを150.00円/米ドルと想定。
- 次期第2四半期累計は純利益33,600百万円(同0.8%増)の予想。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 次期の減益要因の詳細と、コスト削減・物流再構築による改善の進捗
- 海外即席麺事業の価格改定後の需要動向と利益率の維持可能性
- 加工食品事業(パックごはん等)の採算改善のタイミング
- 在庫水準(原材料及び貯蔵品が前年末比4,704百万円増)の管理状況
リスク要因
- 次期2027年3月期の減益予想(純利益前期比▲6.5%減)
- 加工食品事業の原材料費や減価償却費の増加による赤字化リスク
- 為替相場(米ドル)や原材料・エネルギー価格の変動リスク
- 海外事業における競争激化や現地経済の動向
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
2026年3月期は価格改定効果や国内外の即席麺好調で増収増益、増配を実施も、次期は海外事業を中心に減益予想
2026年3月期第3四半期は売上高・営業利益・純利益ともに増収増益となり、通期予想は据え置き。
売上高1.1%増で増収も、為替換算方法の変更により営業利益微減。業績予想を修正済み。
第1四半期は増収減益、売上高は微増も為替や原材料費高騰で利益が減少、通期予想は据え置き
2025年3月期は増収増益で着地、海外即席麺事業の好調と価格改定が寄与し期末配当は30円増配
東洋水産、第3四半期の純利益が31.0%増と好調、海外即席麺事業が牽引
全事業堅調で売上高・営業利益・純利益が二桁増益となり、通期予想を据え置く。価格改定の浸透や海外好調、原料価格安定が利益を押し上げた。
決算予定
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