キユーピーの決算短信確認ポイント・開示情報
2809 の取得済み決算短信PDF、要点整理、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
キユーピーについて、取得済み決算短信・要点整理・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
原材料価格高騰と鶏卵相場の高水準が続く中、価格改定の浸透、高付加価値商品シフト、海外(アジアパシフィック好調・米州回復)により増収増益(営業・経常)。純利益は前年同期の固定資産売却益の反動で減益
事業・セグメントの確認点
市販用:調味料単価上昇と惣菜の高付加価値化で増収、価格改定とカット野菜原料価格の安定で営業利益+20.8%
校正・事実確認の考え方
数値、決算期、開示日、PDF ID、銘柄コードは原典PDFおよび取得カタログを優先して表示します。要点整理は本文確認を補助するための整理情報であり、重要な判断では原典PDFと会社公式IRを確認してください。
運営者の確認コメント
キユーピーはConsumer Defensive / Packaged Foodsとして分類されます。このページでは、直近開示の業績方向感、見通し、配当、開示履歴、株価指標を同一ページで確認できるようにしています。特に、通期営業利益予想38,000百万円に対する3Q累計進捈率83.3%の着地可能性
確認時の注意点
原材料価格高騰の長期化と鶏卵相場が依然高水準
| 確認対象の銘柄 | 2809 キユーピー |
|---|---|
| 最新開示日 | 2026-10-08 15:30 |
| 確認対象PDF | 140120261005546139.pdf |
| 直近決算期 | 2026年11月期第3四半期累計期間(2025年12月1日~2026年8月31日) |
| 業種・セクター | Consumer Defensive / Packaged Foods |
| 訂正・連絡 | 運営者連絡先: kcn@soge.jp。表示内容の誤りやリンク切れは、対象URL・銘柄コード・開示日を添えてご連絡ください。運営方針は サイトについて に掲載しています。 |
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信要点整理から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
3Q累計で売上高3.6%増・営業利益17.0%増と本業は好調も、前年同期の固定資産売却益(120億円超)反動で純利益は18.2%減、通期予想と配当予想は変更なし
売上高397,119百万円(+3.6%)。海外+13.7%、業務用+2.9%、市販用+0.4%、ファインケミカル+8.6%。共通は機械販売減少で△27.5%
通期売上高530,000百万円(対前期+3.2%) / 営業利益38,000百万円(+9.7%)、経常利益40,000百万円(+7.0%)、親会社株主帰属純利益25,500百万円(△16.4%)、EPS 184.95円 / 年間配当予想65円(中間32円+期末33円)、修正なし
通期営業利益予想38,000百万円に対する3Q累計進捈率83.3%の着地可能性
原材料価格高騰の長期化と鶏卵相場が依然高水準
主要数値の前年比
決算短信要点整理または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高(3Q累計) | 397,119 / 百万円 | 383,424 | +13,695 / +3.6% | 価格改定浸透、タマゴ加工品堅調、海外増収 |
| 営業利益(3Q累計) | 31,658 / 百万円 | 27,062 | +4,596 / +17.0% | 国内増益が海外の償却費増・中国減益を上振れ |
| 経常利益(3Q累計) | 34,315 / 百万円 | 29,218 | +5,097 / +17.4% | 重要度: 高 |
| 親会社株主帰属四半期純利益 | 21,311 / 百万円 | 26,055 | △4,744 / △18.2% | 前年同期の固定資産売却益12,073百万円の反動 |
| 1株当たり四半期純利益 | 155.50 / 円銭 | 187.90 | △32.40 | 重要度: 中 |
| 通期売上高予想 | 530,000 / 百万円 | 不明 | +3.2%(対前期) | 1月14日公表分から変更なし |
| 通期営業利益予想 | 38,000 / 百万円 | 不明 | +9.7%(対前期) | 変更なし |
| 通期純利益予想 | 25,500 / 百万円 | 不明 | △16.4%(対前期) | 1株当たり184.95円、変更なし |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-10-16 から 2026-10-16 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-10-08 | 第3四半期 | 3Q | 3971億円 | 317億円 | 213億円 | 155.50円 |
| 2026-07-09 | 第2四半期 | 2Q | 2616億円 | 200億円 | 132億円 | 95.95円 |
| 2026-04-09 | 第1四半期 | 1Q | 1247億円 | 78億円 | 54億円 | 38.96円 |
| 2026-01-14 | 本決算 | FY | 5134億円 | 346億円 | 305億円 | 220.63円 |
| 2025-10-02 | 第3四半期 | 3Q | 3834億円 | 271億円 | 261億円 | 187.90円 |
| 2025-07-03 | 第2四半期 | 2Q | 2519億円 | 162億円 | 188億円 | 135.27円 |
| 2025-04-03 | 第1四半期 | 1Q | 1200億円 | 58億円 | 128億円 | 91.92円 |
| 2025-01-09 | 本決算 | FY | 4840億円 | 343億円 | 214億円 | 154.10円 |
3Q累計で売上高3.6%増・営業利益17.0%増と本業は好調も、前年同期の固定資産売却益(120億円超)反動で純利益は18.2%減、通期予想と配当予想は変更なし
キユーピーの2026年11月期3Q累計は、価格改定の浸透、国内タマゴ加工品の数量堅調、アジアパシフィック好調と米州回復により増収となり、営業利益・経常利益は2桁増益。一方、親会社株主帰属四半期純利益は前年同期に計上した固定資産売却益12,073百万円の反動で減益となった。通期業績予想(売上530,000百万円・営業利益38,000百万円・純利益25,500百万円)と配当予想(年間65円)は1月14日公表分から変更なし。自己株式取得(3,905,300株、16,484百万円増)が進行中。
- 営業利益+17.0%、経常利益+17.4%。価格改定の浸透、高付加価値商品へのシフト、SCM効率化が寄与
- 前年同期に固定資産売却益12,073百万円を計上していたため、税金等調整前利益は40,108→34,129百万円と減少。当期の特別利益は827百万円に縮小
- 海外売上+13.7%と増収も、新工場の償却費増加と中国リージョンの減益で営業利益は+1.0%止まり
- 価格改定効果と高付加価値商品の伸長で市販用+20.8%、業務用+35.1%の大幅増益
- 売上高397,119百万円(前年同期比+3.6%)、営業利益31,658百万円(+17.0%)、経常利益34,315百万円(+17.4%)
過去決算の推移
取得済み決算短信を直近順に並べ、各決算の見出し、主要数値、評価を比較できるようにしています。
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
原材料価格高騰と鶏卵相場の高水準が続く中、価格改定の浸透、高付加価値商品シフト、海外(アジアパシフィック好調・米州回復)により増収増益(営業・経常)。純利益は前年同期の固定資産売却益の反動で減益
売上高397,119百万円(+3.6%)。海外+13.7%、業務用+2.9%、市販用+0.4%、ファインケミカル+8.6%。共通は機械販売減少で△27.5%
営業利益31,658百万円(+17.0%)、経常利益34,315百万円(+17.4%)。純利益21,311百万円(△18.2%)は特別利益の反動(前年同期12,423百万円→当期827百万円)
セグメント・事業別の動き
- 市販用:調味料単価上昇と惣菜の高付加価値化で増収、価格改定とカット野菜原料価格の安定で営業利益+20.8%
- 業務用:タマゴ加工品の数量増と価格改定で増収、営業利益+35.1%
- 海外:アジアパシフィック好調・米州回復で売上+13.7%も、新工場償却費増と中国の減益で営業利益+1.0%止まり
- フルーツソリューション:家庭用ジャム・スプレッド好調も原資材高騰で増収減益(△8.8%)
- ファインケミカル:ヒアルロン酸・酢酸菌サプリメントの通信販売好調で営業利益+73.8%
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
変更なし
通期売上高530,000百万円(対前期+3.2%)
営業利益38,000百万円(+9.7%)、経常利益40,000百万円(+7.0%)、親会社株主帰属純利益25,500百万円(△16.4%)、EPS 184.95円
年間配当予想65円(中間32円+期末33円)、修正なし
会社側の前提・補足
- 2026年1月14日公表の連結業績・配当予想からの変更はなし
- 3Q累計の進捈率は営業利益83.3%(31,658/38,000百万円)
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 通期営業利益予想38,000百万円に対する3Q累計進捈率83.3%の着地可能性
- 中国リージョンの減益が続くか、海外新工場の収益貢献の顕在化時期
- 鶏卵相場・原材料価格の推移と追加価格改定の余地
- 自己株式取得の続行状況と株主還元方針
- 期末配当33円の確定と通期配当65円の実現
リスク要因
- 原材料価格高騰の長期化と鶏卵相場が依然高水準
- 海外新工場の償却費負担増と中国リージョンの減益
- 為替相場・エネルギー価格の変動、地政学リスク
- フルーツソリューションの原資資材高騰による増収減益
- 通期純利益予想は対前期△16.4%(前年期の特別利益反動)
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
3Q累計で売上高3.6%増・営業利益17.0%増と本業は好調も、前年同期の固定資産売却益(120億円超)反動で純利益は18.2%減、通期予想と配当予想は変更なし
中間期営業利益は23.9%増の増益も、前年特別利益の反動で中間純利益は29.7%減。通期予想と配当予想に変更なし
国内の価格改定と高付加価値商品の好調で増収増益を確保、純利益は前期の特別利益の反動で大幅減
海外事業や価格改定で増収増益、工場売却の特益で純利益は42.4%増、次期は減益予想も営業利益は9.7%増を見込み増配を発表
決算予定
今後1週間のEDINET DB取得範囲では、該当する決算予定は見つかりませんでした。