Jフロントの決算短信確認ポイント・開示情報
3086 の取得済み決算短信PDF、要点整理、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
Jフロントについて、取得済み決算短信・要点整理・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
中間期は売上収益・各利益とも前年同期比で減少。万博反動、大丸梅田店改装、デベロッパー大口受注反動が要因。ただし4月公表数値に対しては事業利益が大幅上振れ
事業・セグメントの確認点
百貨店:富裕層・免税売上拡大も万博反動減と梅田改装のフロア閉鎖で減収。広告宣伝費・人件費増で減益
校正・事実確認の考え方
数値、決算期、開示日、PDF ID、銘柄コードは原典PDFおよび取得カタログを優先して表示します。要点整理は本文確認を補助するための整理情報であり、重要な判断では原典PDFと会社公式IRを確認してください。
運営者の確認コメント
JフロントはConsumer Cyclical / Department Storesとして分類されます。このページでは、直近開示の業績方向感、見通し、配当、開示履歴、株価指標を同一ページで確認できるようにしています。特に、第2四半期以降の大丸梅田店改装の進捗と通期売上回復度
確認時の注意点
中間期営業利益△10.5%と各利益が前年同期比減益
| 確認対象の銘柄 | 3086 Jフロント |
|---|---|
| 最新開示日 | 2026-10-13 15:30 |
| 確認対象PDF | 140120261013549760.pdf |
| 直近決算期 | 2027年2月期中間期(2026年3月1日~2026年8月31日) |
| 業種・セクター | Consumer Cyclical / Department Stores |
| 訂正・連絡 | 運営者連絡先: kcn@soge.jp。表示内容の誤りやリンク切れは、対象URL・銘柄コード・開示日を添えてご連絡ください。運営方針は サイトについて に掲載しています。 |
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信要点整理から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
中間期は万博反動減や大丸梅田店改装影響で減収減益も、外商・免税好調により4月予想を上回り、通期事業利益を上方修正
売上収益213,821百万円(△2.8%)。百貨店△1.0%、SC+7.3%、デベロッパー△9.8%、決済・金融+9.2%
総額売上高1,360,000百万円(+5.4%)、売上収益470,000百万円(+5.6%) / 事業利益53,500百万円(+5.7%、前回比+1,500百万円上方修正)、営業利益46,000百万円(△6.2%、前回比△1,000百万円)、親会社帰属当期利益29,000百万円(+2.5%、据え置き)、EPS 118.23円 / 年間56円(中間28円・期末28円予想)、修正なし
第2四半期以降の大丸梅田店改装の進捗と通期売上回復度
中間期営業利益△10.5%と各利益が前年同期比減益
主要数値の前年比
決算短信要点整理または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上収益 | 213,821 / 百万円 | 219,925 | △6,104 / △2.8% | 総額売上高は638,200百万円(+2.5%) |
| 事業利益 | 26,591 / 百万円 | 28,181 | △1,590 / △5.6% | 対4月公表数値比+4,591百万円 |
| 営業利益 | 26,813 / 百万円 | 29,975 | △3,162 / △10.5% | その他の営業費用増加(+270.2%)が影響 |
| 親会社の所有者に帰属する中間利益 | 17,379 / 百万円 | 18,354 | △975 / △5.3% | 対4月公表数値比+3,379百万円 |
| 基本的1株当たり中間利益 | 70.62 / 円銭 | 72.80 | △2.18 / △3.0% | 自己株式取得の効果もあり減少幅は利益減より小幅 |
| 通期事業利益予想 | 53,500 / 百万円 | 52,000 | +1,500 / +2.9% | 上方修正。前期実績50,597百万円 |
| 通期親会社帰属当期利益予想 | 29,000 / 百万円 | 29,000 | 0 / 横ばい% | 据え置き。前期実績28,282百万円 |
| 年間配当予想 | 56.00 / 円 | 54.00 | +2.00 / +3.7% | 中間28円支払済、予想修正なし |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-10-16 から 2026-10-16 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-10-13 | 第2四半期 | 2Q | 2138億円 | 268億円 | 174億円 | 70.62円 |
| 2026-06-30 | 第1四半期 | 1Q | 1064億円 | 141億円 | 97億円 | 39.19円 |
| 2026-04-14 | 本決算 | FY | 4451億円 | 490億円 | 283億円 | 112.93円 |
| 2025-12-26 | 第3四半期 | 3Q | 3281億円 | 407億円 | 247億円 | 98.33円 |
| 2025-10-14 | 第2四半期 | 2Q | 2199億円 | 300億円 | 184億円 | 72.80円 |
| 2025-06-30 | 第1四半期 | 1Q | 1108億円 | 160億円 | 105億円 | 41.25円 |
| 2025-04-14 | 本決算 | FY | 4419億円 | 582億円 | 414億円 | 160.35円 |
| 2024-12-25 | 第3四半期 | 3Q | 3160億円 | 511億円 | 370億円 | 143.04円 |
中間期は万博反動減や大丸梅田店改装影響で減収減益も、外商・免税好調により4月予想を上回り、通期事業利益を上方修正
中間期の売上収益は前年同期比2.8%減の2,138億円、営業利益は同10.5%減の268億円、親会社帰属中間利益は同5.3%減の174億円と減収減益。百貨店の富裕層・免税売上やSC事業が好調だった一方、大阪・関西万博関連の反動減、大丸梅田店改装、デベロッパー事業の大口受注反動が圧迫。4月公表数値比では事業利益+46億円と上振れし、通期事業利益予想を5,200億→5,350億円(百万円単位では520億→535億円)に上方修正した。配当予想は据え置き。
- 万博関連売上反動減、大丸梅田店大型改装に伴う売場閉鎖、デベロッパー事業の大口受注反動が主因
- 対4月公表数値で事業利益+45.9億円、親会社帰属利益+33.8億円。外商・免税売上の好調が寄与
- 520億円→535億円(+15億円、+2.9%)。営業利益・税引前利益は小幅下方修正
- 売上収益+7.3%。渋谷PARCO改装効果とHAERA開業が牽引
- 売上収益2,138億円(前年同期比△2.8%)、総額売上高6,382億円(+2.5%)
過去決算の推移
取得済み決算短信を直近順に並べ、各決算の見出し、主要数値、評価を比較できるようにしています。
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
中間期は売上収益・各利益とも前年同期比で減少。万博反動、大丸梅田店改装、デベロッパー大口受注反動が要因。ただし4月公表数値に対しては事業利益が大幅上振れ
売上収益213,821百万円(△2.8%)。百貨店△1.0%、SC+7.3%、デベロッパー△9.8%、決済・金融+9.2%
事業利益26,591百万円(△5.6%)、営業利益26,813百万円(△10.5%)、親会社帰属中間利益17,379百万円(△5.3%)。販管費+1.7%増、その他の営業費用増加が圧迫
セグメント・事業別の動き
- 百貨店:富裕層・免税売上拡大も万博反動減と梅田改装のフロア閉鎖で減収。広告宣伝費・人件費増で減益
- SC:渋谷PARCO・HAERA好調で増収増益(事業利益ベース)。営業利益は旧松本PARCOリース解約益の反動と事業整理損で△19.8%
- デベロッパー:J.フロントプライムスペースの前年大口受注反動で大幅減収減益
- 決済・金融:カード取扱高拡大で事業利益+75.7%の大幅増益。不正利用は大幅縮小
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
総額売上高1,360,000百万円(+5.4%)、売上収益470,000百万円(+5.6%)
事業利益53,500百万円(+5.7%、前回比+1,500百万円上方修正)、営業利益46,000百万円(△6.2%、前回比△1,000百万円)、親会社帰属当期利益29,000百万円(+2.5%、据え置き)、EPS 118.23円
年間56円(中間28円・期末28円予想)、修正なし
会社側の前提・補足
- 外商・免税売上の好調と第3四半期以降の業績前提見直しにより事業利益を上方修正
- 営業利益・税引前利益は小幅下方修正
- 当期利益予想は据え置き
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 第2四半期以降の大丸梅田店改装の進捗と通期売上回復度
- 外商・免税売上の好調トレンドが第3四半期以降も継続するか
- 心斎橋PARCO・池袋PARCOなど大型改装の成果顕現時期
- 営業利益・税引前利益予想が下方修正された背景(その他の営業費用増)の詳細
- 100億円自己株式取得の進捗と追加の株主還元方針
リスク要因
- 中間期営業利益△10.5%と各利益が前年同期比減益
- SC事業の営業利益は前年リース解約益の反動と事業整理損で△19.8%
- 物価上昇による消費への影響、金融・為替市場の変動、中東情勢によるエネルギー価格高止まりなど下振れリスク
- 訪日外国人消費が日中関係の影響を受けている点
- 投資活動支出増(持分法投資の取得など)によりFCFが前期比△177億円減少
開示履歴
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中間期は万博反動減や大丸梅田店改装影響で減収減益も、外商・免税好調により4月予想を上回り、通期事業利益を上方修正
1Q事業利益は増益も、固定資産売却益反動減等で営業・最終減益、通期予想と配当予想は据え置き
免税売上の反動減等により減益となったが、自己株式の取得と増配による積極的な株主還元と次期増益予想を発表
3Q業績は増収も営業減益、通期予想と配当は据え置き
決算予定
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