イオンの決算短信確認ポイント・開示情報
8267 の取得済み決算短信PDF、要点整理、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
イオンについて、取得済み決算短信・要点整理・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
営業利益は過去最高だが、セグメントの二極化が鮮明。ディベロッパー・エンターテイメント(+132億円)、ヘルス&ウエルネス(+369億円)、国際(+7億円)が増益する一方、GMS(△124億円)、スーパー(△130億円)、ディスカウント(△32億円)、総合金融(△8億円)、サービス・専門店(△16億円)が減益・赤字
事業・セグメントの確認点
GMS:営業損失126億円。イオンリテールは営業損失132億円(米特需反動・天候不順・人件費増)
校正・事実確認の考え方
数値、決算期、開示日、PDF ID、銘柄コードは原典PDFおよび取得カタログを優先して表示します。要点整理は本文確認を補助するための整理情報であり、重要な判断では原典PDFと会社公式IRを確認してください。
運営者の確認コメント
イオンはConsumer Cyclical / Department Storesとして分類されます。このページでは、直近開示の業績方向感、見通し、配当、開示履歴、株価指標を同一ページで確認できるようにしています。特に、通期営業利益3,400億円の達成に向けた下期の進捗(中間達成率約38%)
確認時の注意点
国内GMS・スーパーマーケット事業の構造的な収益性低下(人件費増、価格競争、米特需反動)
| 確認対象の銘柄 | 8267 イオン |
|---|---|
| 最新開示日 | 2026-10-13 15:30 |
| 確認対象PDF | 140120261008548098.pdf |
| 直近決算期 | 2026年3月1日~2026年8月31日(中間期) |
| 業種・セクター | Consumer Cyclical / Department Stores |
| 訂正・連絡 | 運営者連絡先: kcn@soge.jp。表示内容の誤りやリンク切れは、対象URL・銘柄コード・開示日を添えてご連絡ください。運営方針は サイトについて に掲載しています。 |
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信要点整理から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
ツルハ連結化とディベロッパー・エンターテイメント好調で営業利益は中間期過去最高の1,307億円(+10.7%)、純利益は3.3倍の133億円に急増、通期予想は据え置き
営業収益5兆9,041億円(+13.8%)。ツルハ連結化によるH&W事業の拡大(+87.4%)が増収の主因。国内小売各社は既存店は堅調だが米特需反動などで伸びは限定的
通期営業収益12兆円(前期比+12.0%) / 営業利益3,400億円(+25.7%)、経常利益2,900億円(+19.3%)、親会社株主帰属純利益730億円(+0.4%)、EPS 26円39銭 / 年間15円(中間普通7円+記念0.5円、期末普通7円+記念0.5円)。直近公表予想から修正なし
通期営業利益3,400億円の達成に向けた下期の進捗(中間達成率約38%)
国内GMS・スーパーマーケット事業の構造的な収益性低下(人件費増、価格競争、米特需反動)
主要数値の前年比
決算短信要点整理または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 営業収益 | 5,904,157 / 百万円 | 5,189,970 | +714,187百万円 / +13.8% | ツルハ連結化が主因 |
| 営業利益 | 130,743 / 百万円 | 118,129 | +12,614百万円 / +10.7% | 中間期過去最高 |
| 経常利益 | 108,292 / 百万円 | 106,468 | +1,824百万円 / +1.7% | 重要度: 高 |
| 親会社株主帰属中間純利益 | 13,321 / 百万円 | 4,048 | +9,273百万円 / +229.1% | 重要度: 高 |
| 1株当たり中間純利益 | 4.81 / 円 | 1.53 | +3.28円 | 2025年9月の1:3株式分割を遡及適用 |
| 包括利益 | 46,214 / 百万円 | △15,513 | 黒字化 | 重要度: 低 |
| 自己資本比率 | 7.9 / % | 7.9 | 横ばい | 金融を除くと14.3% |
| 通期営業利益予想 | 340,000 / 百万円 | 不明 | 変更なし / +25.7% | 2026年4月9日公表分から修正なし |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-10-16 から 2026-10-16 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-10-13 | 第2四半期 | 2Q | 5.9兆円 | 1307億円 | 133億円 | 4.81円 |
| 2026-07-10 | 第1四半期 | 1Q | 2.9兆円 | 752億円 | 138億円 | 4.99円 |
| 2026-04-09 | 本決算 | FY | 10.7兆円 | 2705億円 | 727億円 | 26.87円 |
| 2026-01-14 | 第3四半期 | 3Q | 7.7兆円 | 1447億円 | -109億円 | -4.07円 |
| 2026-01-08 | 第3四半期 | 3Q | 7.7兆円 | 1447億円 | -109億円 | -4.07円 |
| 2025-10-14 | 第2四半期 | 2Q | 5.2兆円 | 1181億円 | 40億円 | 1.53円 |
| 2025-07-31 | 第1四半期 | 1Q | 2.6兆円 | 563億円 | -66億円 | -7.63円 |
| 2025-04-11 | 本決算 | FY | 10.1兆円 | 2377億円 | 288億円 | 33.58円 |
ツルハ連結化とディベロッパー・エンターテイメント好調で営業利益は中間期過去最高の1,307億円(+10.7%)、純利益は3.3倍の133億円に急増、通期予想は据え置き
2027年2月期中間期は営業収益5兆9,041億円(前年比113.8%)とツルハ連結子会社化による増収を反映し、営業利益1,307億円(+10.7%)は中間期として過去最高を更新した。利益成長ドライバーのディベロッパー・エンターテイメント、ヘルス&ウエルネス(ツルハ統合)、国際(ベトナム)が牽引した一方、国内GMS・スーパーマーケット事業は営業損失に陥り二極化が鮮明。通期業績予想(営業利益3,400億円)と配当予想は変更なし。令和8年熊本地震のイオンモール事故対応が注視点。
- 営業利益1,307億円(+10.7%)は中間連結会計期間として過去最高。ディベロッパー・エンターテイメント、H&W、アセアンの3ドライバーが牽引
- ツルハ売上高1兆2,755億円(+228.7%)、営業利益547億円(+192.6%)。ウエルシアとのシナジーは計画を上回る進捗、3年で500億円シナジー目標
- GMS営業損失126億円(124億円減益)、SM営業損失1億円(130億円減益)。米特需反動、天候不順、人件費増が要因
- 2026年4月9日公表の業績予想・配当予想に変更なし
- 営業収益5兆9,041億円(前年比113.8%)、ツルハ連結化が増収の主因
過去決算の推移
取得済み決算短信を直近順に並べ、各決算の見出し、主要数値、評価を比較できるようにしています。
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
営業利益は過去最高だが、セグメントの二極化が鮮明。ディベロッパー・エンターテイメント(+132億円)、ヘルス&ウエルネス(+369億円)、国際(+7億円)が増益する一方、GMS(△124億円)、スーパー(△130億円)、ディスカウント(△32億円)、総合金融(△8億円)、サービス・専門店(△16億円)が減益・赤字
営業収益5兆9,041億円(+13.8%)。ツルハ連結化によるH&W事業の拡大(+87.4%)が増収の主因。国内小売各社は既存店は堅調だが米特需反動などで伸びは限定的
営業利益1,307億円(+10.7%)は中間期過去最高。純利益133億円(+229.1%)は前年の低ベースからの急回復
セグメント・事業別の動き
- GMS:営業損失126億円。イオンリテールは営業損失132億円(米特需反動・天候不順・人件費増)
- スーパーマーケット:営業損失1億円。イオンフードスタイル発足でUSA営業収益+14.0%だが営業損失32億円
- ヘルス&ウエルネス:営業収益1兆2,778億円(+87.4%)、営業利益596億円。ツルハ統合シナジーは計画超過
- 総合金融:営業収益3,076億円(+11.3%)だが営業利益260億円(△8億円)。預金金利上昇と基幹システム更改費用
- ディベロッパー・エンターテイメント:営業利益542億円(+132億円)。イオンモール+37.9%、免税売上約1.5倍、ベトナムでダナン開業
- 国際:営業利益56億円(+7億円)。ベトナム大幅増益、中国は厳しい環境
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
変更なし
通期営業収益12兆円(前期比+12.0%)
営業利益3,400億円(+25.7%)、経常利益2,900億円(+19.3%)、親会社株主帰属純利益730億円(+0.4%)、EPS 26円39銭
年間15円(中間普通7円+記念0.5円、期末普通7円+記念0.5円)。直近公表予想から修正なし
会社側の前提・補足
- 2026年4月9日公表の業績予想に変更なし
- 純粋持株会社のため個別業績予想は非開示
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 通期営業利益3,400億円の達成に向けた下期の進捗(中間達成率約38%)
- 国内食品小売(GMS・SM)の赤字脱却の糸口と収益構造改革の効果
- ツルハ・ウエルシア統合シナジー(3年500億円目標)の進捗と下期のマーチャンダイジング統一
- 熊本地震事故調査委員会報告書の開示内容と影響
- ベトナムでのモール開業(タインホア10月、ハロン11月)とアセアン成長の勢い
リスク要因
- 国内GMS・スーパーマーケット事業の構造的な収益性低下(人件費増、価格競争、米特需反動)
- 令和8年熊本地震によるイオンモール熊本・宇城の爆発事故。事故調査委員会の報告書内容及び影響は未確定
- 総合金融は政策金利上昇による金融費用増と基幹システム更改の一時費用で減益
- 中国事業は消費低迷が継続し構造改革途上
- 営業CFがマイナス2,625億円、現金及び現金同等物は3,840億円減少
- 通期営業利益3,400億円に対し中間達成率は約38%と、下期依存度が高い
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
ツルハ連結化とディベロッパー・エンターテイメント好調で営業利益は中間期過去最高の1,307億円(+10.7%)、純利益は3.3倍の133億円に急増、通期予想は据え置き
第1四半期営業利益が過去最高、ヘルス&ウエルネスやディベロッパー等の高収益ポートフォリオが牽引し大幅増益
イオンの2026年2月期は営業利益・経常利益が過去最高を更新、ツルハを連結子会社化した段階取得差益などを吸収し最終利益が大幅増益
第3四半期累計で営業収益・営業利益が過去最高を更新、監査法人による期中レビュー完了で開示修正。
営業利益・経常利益が過去最高を更新し増益拡大、純損失は縮小。価格戦略で増収も荒利益率低下が課題。
決算予定
今後1週間のEDINET DB取得範囲では、該当する決算予定は見つかりませんでした。