ミツコシイセタンの決算短信確認ポイント・開示情報
3099 の取得済み決算短信PDF、要点整理、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
ミツコシイセタンについて、取得済み決算短信・要点整理・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
国内のインバウンド需要や富裕層の消費が牽引し、全社で増収増益を達成。百貨店業、クレジット・金融・友の会業、不動産業の主要3セグメントで増益となった。
事業・セグメントの確認点
百貨店業:売上高104,821百万円(同2.5%増)、営業利益15,500百万円(同24.4%増)。国内高額顧客・海外顧客が好調。
校正・事実確認の考え方
数値、決算期、開示日、PDF ID、銘柄コードは原典PDFおよび取得カタログを優先して表示します。要点整理は本文確認を補助するための整理情報であり、重要な判断では原典PDFと会社公式IRを確認してください。
運営者の確認コメント
ミツコシイセタンはConsumer Cyclical / Department Storesとして分類されます。このページでは、直近開示の業績方向感、見通し、配当、開示履歴、株価指標を同一ページで確認できるようにしています。特に、10月の株式分割および自己株式取得が株主構成や株価に与える影響。
確認時の注意点
中東等地政学リスクの拡大や物価高による個人消費の慎重化が国内小売事業に影響を及ぼす可能性。
| 確認対象の銘柄 | 3099 ミツコシイセタン |
|---|---|
| 最新開示日 | 2026-08-13 13:00 |
| 確認対象PDF | 140120260812518489.pdf |
| 直近決算期 | 2027年3月期 第1四半期(2026年4月1日~2026年6月30日) |
| 業種・セクター | Consumer Cyclical / Department Stores |
| 訂正・連絡 | 運営者連絡先: kcn@soge.jp。表示内容の誤りやリンク切れは、対象URL・銘柄コード・開示日を添えてご連絡ください。運営方針は サイトについて に掲載しています。 |
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信要点整理から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
第1四半期の営業利益が前年同四半期比20.6%増の188億円となり、通期業績予想も上方修正。株式分割も発表。
売上高は128,912百万円(前年同期比3.8%増)。国内百貨店での高付加価値商品の好調や、クイーンズ伊勢丹等でのグループ連携により首都圏・地域店ともに伸長。
562,000百万円(前回予想560,000百万円から上方修正) / 営業利益84,000百万円、経常利益83,000百万円、親会社株主に帰属する当期純利益63,000百万円(いずれも上方修正) / 年間配当金は、株式分割(1株→2株)を考慮しない場合80円00銭(第2四半末40円、期末40円)を予想。直近公表予想からの修正あり。
10月の株式分割および自己株式取得が株主構成や株価に与える影響。
中東等地政学リスクの拡大や物価高による個人消費の慎重化が国内小売事業に影響を及ぼす可能性。
主要数値の前年比
決算短信要点整理または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高(1Q累計) | 128,912 / 百万円 | 124,193 | 前年同期比増 / 3.8% | 重要度: 高 |
| 営業利益(1Q累計) | 18,877 / 百万円 | 15,650 | 前年同期比増 / 20.6% | 重要度: 高 |
| 経常利益(1Q累計) | 19,927 / 百万円 | 17,079 | 前年同期比増 / 16.7% | 重要度: 高 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益(1Q累計) | 22,316 / 百万円 | 18,838 | 前年同期比増 / 18.5% | 関係会社株式売却益10,479百万円など特別利益を計上 |
| 通期売上高予想 | 562,000 / 百万円 | 560,000 | 上方修正 / 0.4% | 重要度: 高 |
| 通期営業利益予想 | 84,000 / 百万円 | 81,500 | 上方修正 / 3.1% | 重要度: 高 |
| 通期純利益予想 | 63,000 / 百万円 | 61,500 | 上方修正 / 2.4% | 重要度: 高 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-10-15 から 2026-10-15 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-08-13 | 第1四半期 | 1Q | 1289億円 | 189億円 | 223億円 | 63.80円 |
| 2026-05-13 | 本決算 | FY | 5456億円 | 800億円 | 761億円 | 213.96円 |
| 2026-05-13 | 本決算 | FY | 5456億円 | 800億円 | 761億円 | 213.96円 |
| 2026-02-06 | 第3四半期 | 3Q | 4063億円 | 581億円 | 513億円 | 143.61円 |
| 2025-11-13 | 第2四半期 | 2Q | 2539億円 | 315億円 | 294億円 | 81.75円 |
| 2025-08-08 | 第1四半期 | 1Q | 1242億円 | 156億円 | 188億円 | 51.86円 |
| 2025-05-13 | 本決算 | FY | 5555億円 | 763億円 | 528億円 | 142.42円 |
| 2025-02-04 | 第3四半期 | 3Q | 4174億円 | 599億円 | 465億円 | 124.86円 |
第1四半期の営業利益が前年同四半期比20.6%増の188億円となり、通期業績予想も上方修正。株式分割も発表。
第1四半期は百貨店事業を中心に国内富裕層やインバウンド需要が堅調に推移し、営業利益が前年同期比20.6%増の188億円となった。足元の好調な業績動向を踏まえ、2027年3月期通期の連結業績予想が上方修正された。加えて、自己株式の取得枠拡大と普通株式1対2の株式分割を発表し、株主還元強化の姿勢を示している。
- 通期売上高を220億円引き上げて5,620億円とし、営業利益を25億円引き上げて840億円、純利益を15億円引き上げて630億円とした。
- 2026年10月1日付で1株を2株に分割。株式分割を考慮しない場合の年間配当予想は70円から80円に増額し、自己株式の取得総数も変更した。
- 高付加価値商品が売上を牽引し、年間300万円以上購買する高額顧客の売上高が前年比116%となった。
- 百貨店業において店舗閉鎖損失376百万円を特別損失として計上した。
- 1Q売上高は1,289億円(前年同期比3.8%増)、営業利益は188億円(同20.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は223億円(同18.5%増)。
過去決算の推移
取得済み決算短信を直近順に並べ、各決算の見出し、主要数値、評価を比較できるようにしています。
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
国内のインバウンド需要や富裕層の消費が牽引し、全社で増収増益を達成。百貨店業、クレジット・金融・友の会業、不動産業の主要3セグメントで増益となった。
売上高は128,912百万円(前年同期比3.8%増)。国内百貨店での高付加価値商品の好調や、クイーンズ伊勢丹等でのグループ連携により首都圏・地域店ともに伸長。
営業利益は18,877百万円(同20.6%増)。特別利益として約104億円の関係会社株式売却益を計上し、四半期純利益は22,316百万円(同18.5%増)となった。
セグメント・事業別の動き
- 百貨店業:売上高104,821百万円(同2.5%増)、営業利益15,500百万円(同24.4%増)。国内高額顧客・海外顧客が好調。
- クレジット・金融・友の会業:売上高8,854百万円(同4.8%増)、営業利益2,017百万円(同15.2%増)。上位カード会員の獲得強化が寄与。
- 不動産業:売上高7,014百万円(同40.8%増)、営業利益1,140百万円(同36.5%増)。内装設計・施工の受注が堅調。
- その他:旅行業がインバウンド等で増収も原価上昇で減益、広告メディアは大幅増益。セグメント全体の営業利益は63百万円(同86.3%減)。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
変更あり
562,000百万円(前回予想560,000百万円から上方修正)
営業利益84,000百万円、経常利益83,000百万円、親会社株主に帰属する当期純利益63,000百万円(いずれも上方修正)
年間配当金は、株式分割(1株→2株)を考慮しない場合80円00銭(第2四半末40円、期末40円)を予想。直近公表予想からの修正あり。
会社側の前提・補足
- 2027年3月期の通期業績予想を足元の業績動向を踏まえ上方修正。
- 2026年10月1日を効力発生日として普通株式1株につき2株の株式分割を実施。これに伴い配当予想を調整。
- 2026年2月に決議した自己株式の取得総数を変更。1株当たり当期純利益予想に自己株式取得と株式分割の影響を反映している。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 10月の株式分割および自己株式取得が株主構成や株価に与える影響。
- 海外顧客アプリ「MITSUKOSHI ISETAN JAPAN」を中心としたインバウンド需要の持続性と拡大状況。
- 「個客業」へのビジネスモデル転換による、国内識別顧客(849万人)のLTV(顧客生涯価値)の向上度合い。
- 通期業績予想に対する第1四半期の進捗率(営業利益ベースで22.5%)の妥当性と今後の季節変動。
- 旅行業やスーパー部門における原価・経費コントロールの成否。
リスク要因
- 中東等地政学リスクの拡大や物価高による個人消費の慎重化が国内小売事業に影響を及ぼす可能性。
- 旅行事業等において、円安・物価上昇に伴う売上原価の上昇が利益を圧迫するリスク。
- 百貨店業において376百万円の店舗閉鎖損失(減損損失)を計上している点。
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
第1四半期の営業利益が前年同四半期比20.6%増の188億円となり、通期業績予想も上方修正。株式分割も発表。
減収も営業増益、特益の寄与で純利益は大幅増、配当は10円増配の80円を予想
三越伊勢丹が減収ながら純利益10.3%増、自己株式取得を進め総還元性向70%以上を維持
中間純利益が前年同期比15.7%増の過去最高となったものの、為替反動などにより売上高・営業利益・経常利益は減収減益
純利益が前年比37.5%増と大幅増益。新光三越株式売却による特別利益109億円が寄与した一方、売上高・営業利益は減収減益。
決算予定
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