生化学の決算短信確認ポイント・開示情報
4548 の取得済み決算短信PDF、要点整理、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
生化学について、取得済み決算短信・要点整理・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
減収となったが、一時的な特需や税金効果、LAL事業の好調により最終利益は増益となった。中計目標には届かなかったが、主要パイプラインの進捗は見られた。
事業・セグメントの確認点
医薬品事業:売上高24,493百万円(前年比11.0%減)。国内医薬品は横ばいもロイヤリティーの大幅減と海外医薬品(スパルツFX減少など)が圧迫した。
校正・事実確認の考え方
数値、決算期、開示日、PDF ID、銘柄コードは原典PDFおよび取得カタログを優先して表示します。要点整理は本文確認を補助するための整理情報であり、重要な判断では原典PDFと会社公式IRを確認してください。
運営者の確認コメント
生化学はHealthcare / Medical Devicesとして分類されます。このページでは、直近開示の業績方向感、見通し、配当、開示履歴、株価指標を同一ページで確認できるようにしています。特に、米国でのSI-6603の承認取得と上市に向けた進捗状況
確認時の注意点
米国における腰椎椎間板ヘルニア治療剤(SI-6603)の再承認リスク
| 確認対象の銘柄 | 4548 生化学 |
|---|---|
| 最新開示日 | 2026-05-13 16:00 |
| 確認対象PDF | 140120260513528812.pdf |
| 直近決算期 | 2026年3月期 |
| 業種・セクター | Healthcare / Medical Devices |
| 訂正・連絡 | 運営者連絡先: kcn@soge.jp。表示内容の誤りやリンク切れは、対象URL・銘柄コード・開示日を添えてご連絡ください。運営方針は サイトについて に掲載しています。 |
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信要点整理から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
2026年3月期は減収・営業赤字となったが、投資有価証券売却益や繰延税金資産の見直しにより最終増益、翌2027年3月期は大幅な増収・V字回復の営業黒字を予想
売上高は前期比6.9%減の36,645百万円。ロイヤリティーが前期比99.9%減の1百万円に激減し、海外医薬品も同4.4%減となった。LAL事業は国内外の販売が好調で同2.5%増の12,152百万円となった。
41,850百万円(前年比14.2%増) / 営業利益2,050百万円、経常利益4,200百万円(前年比150.0%増)、純利益2,250百万円(同52.7%増) / 年間30円(中間15円、期末15円)を予定
米国でのSI-6603の承認取得と上市に向けた進捗状況
米国における腰椎椎間板ヘルニア治療剤(SI-6603)の再承認リスク
主要数値の前年比
決算短信要点整理または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 36,645 / 百万円 | 39,374 | △2,729 / △6.9% | ロイヤリティー・海外医薬品の減少 |
| 営業利益 | △660 / 百万円 | 1,333 | △1,993 / -% | 赤字転落 |
| 経常利益 | 1,679 / 百万円 | 1,933 | △254 / △13.1% | 投資有価証券売却益等により下支え |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 1,473 / 百万円 | 1,214 | +259 / +21.3% | 繰延税金資産の計上額見直し |
| 配当金(年間) | 30.00 / 円 | 30.00 | 0.00 / 0.0% | 配当性向111.2% |
| 2027年3月期 売上高予想 | 41,850 / 百万円 | 不明 | +5,205 / +14.2% | 重要度: 高 |
| 2027年3月期 営業利益予想 | 2,050 / 百万円 | 不明 | +2,710 / -% | 重要度: 高 |
| 2027年3月期 純利益予想 | 2,250 / 百万円 | 不明 | +777 / +52.7% | 重要度: 高 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-07-30 から 2026-07-30 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-05-13 | 本決算 | FY | 366億円 | -7億円 | 15億円 | 26.99円 |
| 2026-05-13 | 本決算 | FY | 366億円 | -7億円 | 15億円 | 26.99円 |
| 2026-02-06 | 第3四半期 | 3Q | 269億円 | -6億円 | 11億円 | 20.50円 |
| 2025-11-10 | 第2四半期 | 2Q | 179億円 | -6億円 | 2億円 | 4.21円 |
| 2025-08-05 | 第1四半期 | 1Q | 87億円 | -4億円 | -2億円 | -3.68円 |
| 2025-05-13 | 本決算 | FY | 394億円 | 13億円 | 12億円 | 22.25円 |
| 2025-02-07 | 第3四半期 | 3Q | 304億円 | 31億円 | 31億円 | 56.60円 |
| 2024-11-08 | 第2四半期 | 2Q | 202億円 | 25億円 | 19億円 | 35.39円 |
2026年3月期は減収・営業赤字となったが、投資有価証券売却益や繰延税金資産の見直しにより最終増益、翌2027年3月期は大幅な増収・V字回復の営業黒字を予想
当期はロイヤリティ収入の激減などにより減収となり、営業損失を記録した。しかし、投資有価証券の売却益や為替差益の計上、次期の見通しを勘案した繰延税金資産の見直しにより、経常利益・純利益は前期を上回った。次期はロイヤリティとLAL事業の増加を見込み、増収・大幅増益の予想を提示している。
- 医薬品ロイヤリティーの大幅減少(99.9%減)や海外医薬品の減少に加え、国内医薬品も単価低下により微減となり、減収・営業赤字となった。
- 投資有価証券売却益(1,261百万円)や為替差益(354百万円)の計上、次期の回復を見込んだ繰延税金資産の計上額見直しにより、最終利益は増益を確保した。
- 翌期はロイヤリティーやLAL事業の増加により増収を見込み、営業利益2,050百万円へのV字回復を予想している。
- SI-6603のFDA再申請やSI-449の国内医療機器製造販売承認を取得した。一方、ドライアイ治療剤(SI-614)は米国での臨床試験結果により開発を中止した。
- 連結売上高は36,645百万円(前年比6.9%減)、LAL事業は増収もロイヤルティー・海外医薬品が減少
過去決算の推移
取得済み決算短信を直近順に並べ、各決算の見出し、主要数値、評価を比較できるようにしています。
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
減収となったが、一時的な特需や税金効果、LAL事業の好調により最終利益は増益となった。中計目標には届かなかったが、主要パイプラインの進捗は見られた。
売上高は前期比6.9%減の36,645百万円。ロイヤリティーが前期比99.9%減の1百万円に激減し、海外医薬品も同4.4%減となった。LAL事業は国内外の販売が好調で同2.5%増の12,152百万円となった。
営業損失は660百万円。投資有価証券売却益(1,261百万円)や為替差益(354百万円)により経常利益は1,679百万円を確保。次期の見通しを勘案した繰延税金資産見直しにより純利益は1,473百万円と増益となった。
セグメント・事業別の動き
- 医薬品事業:売上高24,493百万円(前年比11.0%減)。国内医薬品は横ばいもロイヤリティーの大幅減と海外医薬品(スパルツFX減少など)が圧迫した。
- LAL事業:売上高12,152百万円(同2.5%増)。エンドトキシン測定用試薬とグルカン測定体外診断用医薬品が国内外で好調に推移した。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
41,850百万円(前年比14.2%増)
営業利益2,050百万円、経常利益4,200百万円(前年比150.0%増)、純利益2,250百万円(同52.7%増)
年間30円(中間15円、期末15円)を予定
会社側の前提・補足
- 為替レートは対米ドル155円を前提
- 増収に加え、投資有価証券の売却により経常利益は大幅増を見込む
- 研究開発費予想は7,300百万円(同4.1%増)、対売上高比率(ロイヤリティー除く)19.6%
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 米国でのSI-6603の承認取得と上市に向けた進捗状況
- 次期業績予想の核となるロイヤリティー収入の発生タイミングと規模
- 海外医薬品(特にジェル・ワンとスパルツFX)の売上動向および少数回投与製品への移行影響
- 営業黒字化に向けた原価構造の改善とコスト管理の進捗
リスク要因
- 米国における腰椎椎間板ヘルニア治療剤(SI-6603)の再承認リスク
- 中国における政府の集中購買制度拡大や米国の政策不透明感
- 国内医薬品の薬価引き下げリスク
- 原材料・エネルギー価格の上昇に伴うコスト増加リスク
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
2026年3月期は減収・営業赤字となったが、投資有価証券売却益や繰延税金資産の見直しにより最終増益、翌2027年3月期は大幅な増収・V字回復の営業黒字を予想
第3四半期営業損失636百万円に転落、ロイヤリティ消失と海外医薬品減収が響き通期予想を下方修正
ロイヤリティー激減により減収となり、営業赤字に転落したが、通期業績予想と配当予定に変更なし
ロイヤルティー大幅減と海外出荷変動により減収・最終赤字、通期予想は維持
営業倍増も純利益大幅減、SI-6603のFDA承認却下と中期計画未達により見通しは厳しく
生化学工業、第3四半期は増収増益を達成。LAL事業とロイヤリティーが牽引。
増収とロイヤリティーの大幅増で営業増益となったが、為替差損の計上により純利益は減益となった。
売上高はロイヤリティー増加で増収、研究開発費削減により営業利益が2割超増加した一方、米国・中国向け製品の出荷減によりセグメント間でばらつき。
決算予定
EDINET DBから取得した今後1週間の予定です。