日本ライフラインの決算短信AI要約・開示情報
7575 の取得済み決算短信PDF、AI要約、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
日本ライフラインについて、取得済み決算短信・AI要約・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
2026年3月期は中核事業と新領域が好調に推移し、売上高・各段階利益ともに過去最高を更新した。一方、利益率は製品ミックスの変化や公定価格改定等により低下した。
事業・セグメントの確認点
EP/アブレーション: PFA普及に伴う製品ミックス変化(自社製品比率低下)で粗利率低下。ただし、心腔内除細動カテーテルや大腿静脈用止血デバイス、新製品XEROstarが好調。
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信AI要約から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
2026年3月期は売上高・利益ともに過去最高を更新し増収増益となったが、増加する研究開発費等の先行投資を背景に2027年3月期は減益予想となった。
売上高は59,187百万円(前年比+4.6%)。中核のEP/アブレーションが+4.5%、心血管関連が+3.7%と堅調。成長事業の脳血管関連が+44.5%、消化器が+17.4%と急拡大した。安定事業のリズムディバイスは-1.6%の減収。
63,200百万円(前年比+6.8%)の増収を見込む。EP/アブレーション+9.5%、脳血管・消化器の二桁成長を想定。 / 営業利益10,700百万円(同-15.1%)、純利益8,000百万円(同-14.4%)の減益を見込む。売上総利益率の悪化(-1.5pt)と、PFAや海外開拓向けの戦略的投資による販管費の大幅増(+14.3%)が利益を圧迫する。 / 年間56.00円(前年比+2.00円増)を予想し、配当性向は49.1%を見込みます。
2027年3月期の減益要因となる研究開発費や販管費の投資対象(PFA、海外市場等)の進捗と効果
2027年3月期は売上総利益率の悪化と販管費の大幅増により15.1%の減益を予想している点
主要数値の前年比
決算短信AI要約または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 59,187 / 百万円 | 56,610 | +2,577 / +4.6% | 過去最高 |
| 営業利益 | 12,606 / 百万円 | 12,326 | +280 / +2.3% | 過去最高 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 9,350 / 百万円 | 9,317 | +32 / +0.4% | 過去最高 |
| 売上高営業利益率 | 21.3 / % | 21.8 | -0.5pt | 高水準を維持 |
| 配当金(年間) | 54.00 / 円 | 53.00 | +1.00 | 配当性向40.5% |
| 売上高(2027年3月期予想) | 63,200 / 百万円 | 59,187 | +4,012 / +6.8% | 増収予想 |
| 営業利益(2027年3月期予想) | 10,700 / 百万円 | 12,606 | -1,906 / -15.1% | 大幅減益予想 |
| 配当金(2027年3月期予想) | 56.00 / 円 | 54.00 | +2.00 | 増配予想、配当性向49.1% |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-05-26 から 2026-05-26 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-05-07 | 本決算 | FY | 592億円 | 126億円 | 94億円 | 133.30円 |
| 2026-01-30 | 第3四半期 | 3Q | 444億円 | 98億円 | 68億円 | 97.25円 |
| 2025-10-29 | 第2四半期 | 2Q | 293億円 | 66億円 | 48億円 | 68.08円 |
| 2025-07-31 | 第1四半期 | 1Q | 146億円 | 33億円 | 23億円 | 32.85円 |
| 2025-05-07 | 本決算 | FY | 566億円 | 123億円 | 93億円 | 131.43円 |
| 2025-01-31 | 第3四半期 | 3Q | 428億円 | 99億円 | 71億円 | 99.37円 |
| 2024-10-31 | 第2四半期 | 2Q | 280億円 | 63億円 | 44億円 | 61.87円 |
| 2024-07-31 | 第1四半期 | 1Q | 140億円 | 32億円 | 23億円 | 31.95円 |
2026年3月期は売上高・利益ともに過去最高を更新し増収増益となったが、増加する研究開発費等の先行投資を背景に2027年3月期は減益予想となった。
2026年3月期は、中核事業のEP/アブレーションや心血管関連、および新領域の脳血管・消化器が好調に推移し、売上高・各段階利益ともに過去最高を更新した。しかし、2027年3月期は引き続き売上高の増加を見込むものの、PFA関連の研究開発投資や人件費の戦略的賃上げなど先行投資が膨らみ、15.1%の減益(営業利益)を見込んでいる。中長期の成長に向けた投資加速の結果、短期的な利益圧迫が見込まれる点が最大の論点である。
- 2026年3月期は主力のEP/アブレーションや成長事業の脳血管関連が牽引し、売上高・利益ともに過去最高を記録した。
- 脳血管関連が44.5%増、消化器が17.4%増と二桁成長。一方で、EP/アブレーションにおいてPFA浸透の影響で自社製品比率が低下し、売上総利益率の低下要因となった。
- 売上高は6.8%増加する一方、中長期の成長に向けた研究開発投資(PFA等)や人件費の戦略的引き上げにより販管費が14.3%増加し、営業利益は15.1%減少する見通し。
- 2027年3月期の配当予想を1株あたり56.00円と前年より増配とし、株主還元を強化する姿勢を示した。
- 2026年3月期の売上高は59,187百万円(前年比+4.6%)、営業利益は12,606百万円(同+2.3%)と過去最高を更新
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
2026年3月期は中核事業と新領域が好調に推移し、売上高・各段階利益ともに過去最高を更新した。一方、利益率は製品ミックスの変化や公定価格改定等により低下した。
売上高は59,187百万円(前年比+4.6%)。中核のEP/アブレーションが+4.5%、心血管関連が+3.7%と堅調。成長事業の脳血管関連が+44.5%、消化器が+17.4%と急拡大した。安定事業のリズムディバイスは-1.6%の減収。
営業利益は12,606百万円(同+2.3%)。売上総利益率は59.4%(同-1.0pt)に低下したが、販売数量の大幅増加で増益を確保。販管費はPFAの研究開発費や人件費の増加により+703百万円増加した。
セグメント・事業別の動き
- EP/アブレーション: PFA普及に伴う製品ミックス変化(自社製品比率低下)で粗利率低下。ただし、心腔内除細動カテーテルや大腿静脈用止血デバイス、新製品XEROstarが好調。
- 脳血管関連: 血栓吸引カテーテルや塞栓用コイルの採用拡大により44.5%の大幅増収。
- 消化器: コロナリー・インターベンション事業終了の影響を除くと+23.5%の二桁成長。
- リズムディバイス: 他社のリードレスペースメーカ等の影響で低調(-1.6%)。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
63,200百万円(前年比+6.8%)の増収を見込む。EP/アブレーション+9.5%、脳血管・消化器の二桁成長を想定。
営業利益10,700百万円(同-15.1%)、純利益8,000百万円(同-14.4%)の減益を見込む。売上総利益率の悪化(-1.5pt)と、PFAや海外開拓向けの戦略的投資による販管費の大幅増(+14.3%)が利益を圧迫する。
年間56.00円(前年比+2.00円増)を予想し、配当性向は49.1%を見込みます。
会社側の前提・補足
- 減益要因は中長期の成長に向けた先行投資(研究開発費や人件費の戦略的賃上げ)の実施。
- 売上総利益率の悪化(57.9%、-1.5pt)は、公定価格改定による販売単価下落や原材料費・労務費の上昇を織り込んでいる。
- 一過性の費目として、本社移転に関連する費用が発生する見通し。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 2027年3月期の減益要因となる研究開発費や販管費の投資対象(PFA、海外市場等)の進捗と効果
- 次世代治療法であるPFA市場における自社ポジションの確立と、自社製品比率の推移
- 成長事業(脳血管・消化器)の勢い維持と主力製品のシェア拡大状況
- 新製品「XEROstar」の売上寄与度とフルリリース後の定着状況
リスク要因
- 2027年3月期は売上総利益率の悪化と販管費の大幅増により15.1%の減益を予想している点
- インフレによる原材料費や労務費の上昇が製造原価を圧迫するリスク
- PFA普及による製品ミックス変化が自社製品比率を低下させ、売上総利益率の低下を招くリスク
- 公定価格(保険償還価格)改定による販売単価の下落リスク
- 競合他社の新製品(リードレスペースメーカ等)が既存事業の売上を圧迫するリスク
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
2026年3月期は売上高・利益ともに過去最高を更新し増収増益となったが、増加する研究開発費等の先行投資を背景に2027年3月期は減益予想となった。
第3四半期売上高は3.7%増収も、成長投資による販管費増や製品取扱い終了・本社移転に伴う特損計上により純利益は3.5%減益
売上高・営業利益ともに増益を達成、新領域(脳血管・消化器)が大幅に伸長、通期予想は維持
増収・営業増益を確保、通期予想は変更なし。PFA普及の影響を他製品の好調で吸収。
決算予定
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