富士フイルムの決算短信AI要約・開示情報
4901 の取得済み決算短信PDF、AI要約、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
富士フイルムについて、取得済み決算短信・AI要約・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
全体として売上高・利益ともに過去最高を達成。エレクトロニクスとイメージングの成長が全体の業績を牽引し、ヘルスケアやビジネスイノベーションの減益要因を吸収して増益となった。
事業・セグメントの確認点
ヘルスケア:バイオCDMOの設備稼働等による売上増加、メディカルシステムやLSソリューションも増収。
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信AI要約から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
2026年3月期はバイオCDMOや半導体材料、イメージングの好調を背景に最高益を更新し、増配と次期の連続最高益予想を発表
全体で5.0%増の3兆3,570億円。エレクトロニクス(11.9%増)とイメージング(15.7%増)が2ケタ増収。ビジネスイノベーションは2.0%減となった。
3兆4,700億円(前期比3.4%増) / 営業利益3,650億円(同4.2%増)、純利益2,800億円(同1.2%増) / 年間75円(中間37.5円、期末37.5円)
エレクトロニクス部門におけるAI半導体向け需要の持続性と次世代EUV技術等の顧客採用状況
中東情勢の緊迫化に伴うエネルギー価格や原材料価格の変動リスク(業績予想に織り込み済みではない)
主要数値の前年比
決算短信AI要約または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 3,356,969百万円 / 百万円 | 3,195,828百万円 | 161,141百万円増 / +5.0% | 過去最高 |
| 営業利益 | 350,210百万円 / 百万円 | 330,155百万円 | 20,055百万円増 / +6.1% | 過去最高 |
| 当社株主帰属純利益 | 276,735百万円 / 百万円 | 260,951百万円 | 15,784百万円増 / +6.0% | 過去最高 |
| 配当金(年間) | 70.00円 / 円 | 65.00円 | 5.00円増 / +7.7% | 次期予想は75円 |
| ヘルスケア部門営業利益 | 63,600百万円 / 百万円 | 79,900百万円 | △16,300百万円 / △20.3% | 増収も減益 |
| エレクトロニクス部門営業利益 | 100,900百万円 / 百万円 | 75,100百万円 | 25,800百万円増 / +34.4% | 半導体材料好調 |
| イメージング部門営業利益 | 160,000百万円 / 百万円 | 139,200百万円 | 20,800百万円増 / +14.9% | instax等好調 |
| 2027年3月期予想営業利益 | 365,000百万円 / 百万円 | 350,210百万円 | 14,790百万円増 / +4.2% | 過去最高予想 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-05-26 から 2026-05-26 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-05-12 | 本決算 | FY | 3.4兆円 | 3502億円 | 2767億円 | 229.65円 |
| 2026-02-05 | 第3四半期 | 3Q | 2.4兆円 | 2485億円 | 1934億円 | 160.48円 |
| 2025-11-06 | 第2四半期 | 2Q | 1.6兆円 | 1585億円 | 1202億円 | 99.79円 |
| 2025-08-06 | 第1四半期 | 1Q | 7495億円 | 753億円 | 538億円 | 44.63円 |
| 2025-05-08 | 本決算 | FY | 3.2兆円 | 3302億円 | 2610億円 | 216.67円 |
| 2025-02-06 | 第3四半期 | 3Q | 2.3兆円 | 2233億円 | 1815億円 | 150.75円 |
| 2024-11-07 | 第2四半期 | 2Q | 1.5兆円 | 1356億円 | 1103億円 | 91.61円 |
| 2024-08-07 | 第1四半期 | 1Q | 7490億円 | 622億円 | 607億円 | 50.44円 |
2026年3月期はバイオCDMOや半導体材料、イメージングの好調を背景に最高益を更新し、増配と次期の連続最高益予想を発表
2026年3月期は、バイオCDMOや半導体材料、イメージング部門が牽引し、売上高・営業利益・純利益が過去最高を更新した。特にエレクトロニクス部門はAI半導体向け需要を取り込み大幅増益となった。ヘルスケアやビジネスイノベーション部門は減益となったものの、全体の収益押し上げに寄与した。次期は3.4%の増収、4.2%の増益を見込んでおり、連続での過去最高益更新を予想している。
- 売上高・営業利益・純利益が過去最高を達成。エレクトロニクスとイメージングが牽引した。
- AI半導体向け材料が好調で、営業利益が34.4%増の1,009億円に急増した。
- instaxやデジタルカメラが牽引し、営業利益が14.9%増の1,600億円に達した。
- 売上は増加したものの、バイオCDMOの先行投資等で営業利益が20.3%減の636億円に落ち込んだ。
- 2026年3月期の連結売上高は3兆3,569億6900万円(前期比5.0%増)、営業利益は3,502億1,000万円(同6.1%増)、純利益は2,767億3,500万円(同6.0%増)といずれも過去最高を達成
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
全体として売上高・利益ともに過去最高を達成。エレクトロニクスとイメージングの成長が全体の業績を牽引し、ヘルスケアやビジネスイノベーションの減益要因を吸収して増益となった。
全体で5.0%増の3兆3,570億円。エレクトロニクス(11.9%増)とイメージング(15.7%増)が2ケタ増収。ビジネスイノベーションは2.0%減となった。
営業利益は6.1%増の3,502億円。エレクトロニクスが34.4%増の1,009億円、イメージングが14.9%増の1,600億円と大きく伸びた。一方、ヘルスケアが20.3%減の636億円、ビジネスイノベーションが14.6%減の637億円と減益となった。
セグメント・事業別の動き
- ヘルスケア:バイオCDMOの設備稼働等による売上増加、メディカルシステムやLSソリューションも増収。
- エレクトロニクス:AI半導体向け需要増加による先端レジスト、CMPスラリー等の販売増加、Rapidusへの出資完了。
- ビジネスイノベーション:ビジネスソリューションは増収、オフィス・グラフィックはアジアや欧米での販売減で減収。
- イメージング:instax(チェキ)の販売好調、デジタルカメラの新製品が牽引。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
3兆4,700億円(前期比3.4%増)
営業利益3,650億円(同4.2%増)、純利益2,800億円(同1.2%増)
年間75円(中間37.5円、期末37.5円)
会社側の前提・補足
- 為替前提は米ドル150円、ユーロ175円。
- 中東情勢の緊迫化に伴うエネルギー・原材料価格変動は予想に織り込んでいない。
- 原油価格が100ドル/バレルで推移した場合、四半期あたり△30〜△40億円の営業利益押下要因となる想定。
- 自己株式取得の終了に伴い、1株利益の算定基礎株式数を調整済み。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- エレクトロニクス部門におけるAI半導体向け需要の持続性と次世代EUV技術等の顧客採用状況
- ヘルスケア部門(特にバイオCDMO)の先行投資から収益回復への転換タイミング
- ビジネスイノベーション部門の構造改革効果とDXソリューションへのシフト進捗
- 為替変動(米ドル・ユーロ)および原油・原材料価格の変動が利益率に与える影響
- 次期(2027年3月期)の業績予想に対する進捗管理
リスク要因
- 中東情勢の緊迫化に伴うエネルギー価格や原材料価格の変動リスク(業績予想に織り込み済みではない)
- 地政学的リスクや保護主義的な貿易政策によるサプライチェーンへの影響
- 原油価格高騰時の営業利益へのマイナス影響リスク(100ドル/バレルで四半期△30〜△40億円)
- ヘルスケア部門の減益継続リスク(先行投資負担等)
- 中国における医療材料の需要減少
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
2026年3月期はバイオCDMOや半導体材料、イメージングの好調を背景に最高益を更新し、増配と次期の連続最高益予想を発表
第3四半期の営業利益は前年同期比11.3%増の2,484億円となり、エレクトロニクスやイメージングの好調に加え、通期業績予想の上方修正(営業利益3,350億円)を発表した。
イメージング好調と半導体材料の伸長により増収増益、通期売上高予想を上方修正
営業利益が前年比21.1%増と大幅増益した一方、純利益は為替差損や税負担増により11.5%減。イメージング部門が好調で売上は微増。
過去最高益を更新し増配も発表、半導体材料とイメージングが牽引するも次期は関税リスクを据え置き微増益予想
半導体材料とイメージングの好調で増収増益、為替効果も寄与
中間期売上高・営業利益は増収増益も、為替や投資有価証券評価損等により純利益は減益
決算予定
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