豊田通商の決算短信確認ポイント・開示情報
8015 の取得済み決算短信PDF、要点整理、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
豊田通商について、取得済み決算短信・要点整理・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
自動車関連事業の好調とアフリカ事業の成長により増収増益を達成。グリーンインフラの一過性損失や資源市況の変動によるセグメント間のばらつきが見られる。
事業・セグメントの確認点
アフリカ:利益940億円(前年比18.2%増)、西アフリカの自動車販売が好調
校正・事実確認の考え方
数値、決算期、開示日、PDF ID、銘柄コードは原典PDFおよび取得カタログを優先して表示します。要点整理は本文確認を補助するための整理情報であり、重要な判断では原典PDFと会社公式IRを確認してください。
運営者の確認コメント
豊田通商はIndustrials / Conglomeratesとして分類されます。このページでは、直近開示の業績方向感、見通し、配当、開示履歴、株価指標を同一ページで確認できるようにしています。特に、次期(2027年3月期)の親会社帰属利益4,000億円達成に向けた進捗、特にグリーンインフラ事業の回復基調
確認時の注意点
グリーンインフラ事業における一過性損失の再発リスクや再生可能エネルギー政策の不確実性
| 確認対象の銘柄 | 8015 豊田通商 |
|---|---|
| 最新開示日 | 2026-04-30 15:00 |
| 確認対象PDF | 140120260428514022.pdf |
| 直近決算期 | 2026年3月期 |
| 業種・セクター | Industrials / Conglomerates |
| 訂正・連絡 | 運営者連絡先: kcn@soge.jp。表示内容の誤りやリンク切れは、対象URL・銘柄コード・開示日を添えてご連絡ください。運営方針は サイトについて に掲載しています。 |
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信要点整理から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
豊田通商の2026年3月期は増収増益、アフリカなどが好調もグリーンインフラが一過性損失で大幅減益
自動車販売の増加及び自動車生産関連の取り扱い増加等により、前連結会計年度を1兆2,524億円上回る11兆5,619億円となった。
親会社の所有者に帰属する当期利益は4,000億円(前年比8.0%増)を見込み、過去最高益を予想。 / 年間125円(中間62円、期末63円)を予想。
次期(2027年3月期)の親会社帰属利益4,000億円達成に向けた進捗、特にグリーンインフラ事業の回復基調
グリーンインフラ事業における一過性損失の再発リスクや再生可能エネルギー政策の不確実性
主要数値の前年比
決算短信要点整理または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 11,561,935 / 百万円 | 10,309,550 | 1,252,385 / 12.1% | 重要度: 高 |
| 営業活動に係る利益 | 545,235 / 百万円 | 497,174 | 48,061 / 9.7% | 売上総利益の増加が販売管理費の増加を上回る |
| 親会社所有者帰属当期利益 | 370,516 / 百万円 | 362,506 | 8,010 / 2.2% | 重要度: 高 |
| 配当金(年間合計) | 120.00 / 円 | 105.00 | 15.00 / 14.3% | 中間58円、期末62円 |
| 現金及び現金同等物期末残高 | 1,403,763 / 百万円 | 951,884 | 451,879 / 47.5% | 重要度: 中 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-07-30 から 2026-07-30 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-04-30 | 本決算 | FY | 11.6兆円 | 5452億円 | 3705億円 | 350.95円 |
| 2026-02-03 | 第3四半期 | 3Q | 8.4兆円 | 4032億円 | 2870億円 | 271.82円 |
| 2025-10-31 | 第2四半期 | 2Q | 5.4兆円 | 2611億円 | 1869億円 | 177.06円 |
| 2025-07-31 | 第1四半期 | 1Q | 2.6兆円 | 1266億円 | 983億円 | 93.16円 |
| 2025-04-28 | 本決算 | FY | 10.3兆円 | 4972億円 | 3625億円 | 343.40円 |
| 2025-01-31 | 第3四半期 | 3Q | 7.6兆円 | 3712億円 | 2779億円 | 263.20円 |
| 2024-10-31 | 第2四半期 | 2Q | 5.1兆円 | 2479億円 | 1815億円 | 171.98円 |
| 2024-07-31 | 第1四半期 | 1Q | 2.5兆円 | 1191億円 | 958億円 | 90.78円 |
豊田通商の2026年3月期は増収増益、アフリカなどが好調もグリーンインフラが一過性損失で大幅減益
2026年3月期連結業績は、自動車販売の増加や関連部品の取り扱い拡大により、売上高が前年比12.1%増の11兆5,619億円となり過去最高を更新した。親会社株主に帰属する当期利益は同2.2%増の3,705億円となった。アフリカやモビリティセグメントが好調だった一方、グリーンインフラセグメントは国内発電事業の一過性損失により大幅減益となった。通期配当は120円(増配)とし、次期は過去最高益を目指す。
- 売上高11兆5,619億円、営業利益5,452億円、親会社所有者帰属利益3,705億円といずれも前年を上回る。
- アフリカセグメントの親会社所有者帰属利益は940億円に達し、連結全体の約4分の1を占める黒字貢献となった。
- 国内発電事業での一過性損失により、グリーンインフラセグメントの利益が前年比51.0%減の179億円に落ち込んだ。
- 発行済株式総数の約11.19%(上限1億1,809万株、総額約6,636億円)をTOBにより取得し、全株を消却する方針を発表。
- 連結売上高は11兆5,619億円(前年比12.1%増)、自動車販売や生産関連の取り扱い増加が寄与
過去決算の推移
取得済み決算短信を直近順に並べ、各決算の見出し、主要数値、評価を比較できるようにしています。
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
自動車関連事業の好調とアフリカ事業の成長により増収増益を達成。グリーンインフラの一過性損失や資源市況の変動によるセグメント間のばらつきが見られる。
自動車販売の増加及び自動車生産関連の取り扱い増加等により、前連結会計年度を1兆2,524億円上回る11兆5,619億円となった。
営業活動に係る利益は売上総利益の増加等により481億円増の5,452億円。親会社所有者帰属利益は営業利益の増加等により80億円増の3,705億円。グリーンインフラ(51.0%減)とサーキュラーエコノミー(4.5%減)が減益となったが、アフリカ(18.2%増)、モビリティ(11.5%増)、ライフスタイル(34.6%増)などがカバーした。
セグメント・事業別の動き
- アフリカ:利益940億円(前年比18.2%増)、西アフリカの自動車販売が好調
- モビリティ:利益639億円(同11.5%増)、豪亜を中心とした海外自動車販売が堅調
- サプライチェーン:利益528億円(同7.2%増)、豪亜の自動車部品取り扱い増
- サーキュラーエコノミー:利益448億円(同4.5%減)、資源市況上昇も一過性要因で減益
- グリーンインフラ:利益179億円(同51.0%減)、国内発電事業の一過性損失が影響
- デジタルソリューション:利益339億円(同10.5%増)、デバイス関連やICT案件が増加
- ライフスタイル:利益207億円(同34.6%増)、国内不動産事業の一過性利益が寄与
- メタル+:利益431億円(同0.7%減)、北米の自動車生産関連増加も鋼材価格下落が相殺
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
親会社の所有者に帰属する当期利益は4,000億円(前年比8.0%増)を見込み、過去最高益を予想。
年間125円(中間62円、期末63円)を予想。
会社側の前提・補足
- 業績予想は発表日現在の情報に基づく。
- 2027年3月期の1株当たり利益は、TOBによる自己株式の取得・消却の影響を考慮済み。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 次期(2027年3月期)の親会社帰属利益4,000億円達成に向けた進捗、特にグリーンインフラ事業の回復基調
- TOB(上限約6,636億円)の応募状況と完了によるEPS(1株当たり利益)への_accretive_効果
- 米国子会社Radius社の完全子会社化後のシナジー創出状況(サーキュラーエコノミー)
- アフリカ事業の高成長持続性と為替・地政学リスクの影響
- カナダやオーストラリアなどでの新規合弁・買収事業の統合と業績への寄与
リスク要因
- グリーンインフラ事業における一過性損失の再発リスクや再生可能エネルギー政策の不確実性
- 米国の関税措置に端を発する通商政策の不透明感による世界経済への下押しリスク
- 中東やウクライナの紛争によるエネルギー供給懸念や資源市況の変動リスク
- 減価償却費及び償却費の増加(前年比約16%増)による将来の利益圧迫
- 急激な円安・物価高が国内景気や調達コストへ与える悪影響
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
豊田通商の2026年3月期は増収増益、アフリカなどが好調もグリーンインフラが一過性損失で大幅減益
豊田通商の第3四半期純利益は前年同期比3.3%増の2,869億円となり、通期業績予想への修正は行わなかった。
中間利益1869億円(前年比+3.0%)で増益、通期利益予想を上方修正し3600億円に。Radius社の完全子会社化など成長投資が進展。
豊田通商が2026年3月期第1四半期決算で売上高・営業増益を達成、自動車関連の取り扱い増加が寄与するも、グリーンインフラ等の一部セグメントで減益
決算予定
EDINET DBから取得した今後1週間の予定です。