京セラの決算短信確認ポイント・開示情報
6971 の取得済み決算短信PDF、要点整理、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
京セラについて、取得済み決算短信・要点整理・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
AIデータセンター向けの半導体パッケージや電子部品が旺盛な需要に支えられ、全体として大幅な増収増益を達成。ソリューション事業は会社譲渡で減収となったが利益は改善。
事業・セグメントの確認点
コアコンポーネント:売上高22.1%増、事業利益67.9%増。半導体製造装置向け部品、半導体パッケージ主体。
校正・事実確認の考え方
数値、決算期、開示日、PDF ID、銘柄コードは原典PDFおよび取得カタログを優先して表示します。要点整理は本文確認を補助するための整理情報であり、重要な判断では原典PDFと会社公式IRを確認してください。
運営者の確認コメント
京セラはIndustrials / Conglomeratesとして分類されます。このページでは、直近開示の業績方向感、見通し、配当、開示履歴、株価指標を同一ページで確認できるようにしています。特に、AI関連需要の持続性と次世代半導体への対応状況
確認時の注意点
原材料価格の高騰
| 確認対象の銘柄 | 6971 京セラ |
|---|---|
| 最新開示日 | 2026-07-30 15:30 |
| 確認対象PDF | 140120260730502709.pdf |
| 直近決算期 | 2027年3月期第1四半期(2026年4月1日~2026年6月30日) |
| 業種・セクター | Industrials / Conglomerates |
| 訂正・連絡 | 運営者連絡先: kcn@soge.jp。表示内容の誤りやリンク切れは、対象URL・銘柄コード・開示日を添えてご連絡ください。運営方針は サイトについて に掲載しています。 |
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信要点整理から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
AIデータセンター向け半導体・電子部品の好調で1Q大幅増収増益、通期業績予想を上方修正
売上高は525,383百万円(前年同四半期比9.9%増)。円安効果による約350億円の押し上げ要因もあった。コアコンポーネントおよび電子部品が2桁の高い増収率を記録。
2,080,000百万円(前期比0.5%増) / 営業利益160,000百万円(前期比35.4%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益160,000百万円(同13.5%増) / 年間56.00円(中間28.00円、期末28.00円)、直近公表値からの修正は無し
AI関連需要の持続性と次世代半導体への対応状況
原材料価格の高騰
主要数値の前年比
決算短信要点整理または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高(1Q) | 525,383 / 百万円 | 478,038 | 47,345 / 9.9% | AIデータセンター向け製品が牽引 |
| 営業利益(1Q) | 49,101 / 百万円 | 18,550 | 30,551 / 164.7% | 高付加価値製品の増収と収益性改善 |
| 親会社の所有者に帰属する四半期利益(1Q) | 60,576 / 百万円 | 37,143 | 23,433 / 63.1% | 重要度: 高 |
| 売上高予想(通期) | 2,080,000 / 百万円 | 1,940,000(前回予想) | 140,000 / 7.2% | 上方修正、前期比0.5%増 |
| 営業利益予想(通期) | 160,000 / 百万円 | 130,000(前回予想) | 30,000 / 23.1% | 上方修正、前期比35.4%増 |
| 親会社の所有者に帰属する当期利益予想(通期) | 160,000 / 百万円 | 141,000(前回予想) | 19,000 / 13.5% | 上方修正、前期比13.5%増 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-10-16 から 2026-10-16 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-07-30 | 第1四半期 | 1Q | 5254億円 | 491億円 | 606億円 | 46.20円 |
| 2026-04-30 | 本決算 | FY | 2.1兆円 | 1181億円 | 1410億円 | 102.70円 |
| 2026-02-02 | 第3四半期 | 3Q | 1.5兆円 | 706億円 | 980億円 | 70.58円 |
| 2025-10-30 | 第2四半期 | 2Q | 9914億円 | 419億円 | 555億円 | 39.61円 |
| 2025-07-30 | 第1四半期 | 1Q | 4780億円 | 186億円 | 371億円 | 26.37円 |
| 2025-05-14 | 本決算 | FY | 2.0兆円 | 273億円 | 241億円 | 17.11円 |
| 2025-02-03 | 第3四半期 | 3Q | 1.5兆円 | 123億円 | 183億円 | 13.01円 |
| 2024-10-30 | 第2四半期 | 2Q | 9986億円 | 379億円 | 361億円 | 25.61円 |
AIデータセンター向け半導体・電子部品の好調で1Q大幅増収増益、通期業績予想を上方修正
2027年3月期第1四半期は、AIデータセンター向けの半導体パッケージやコンデンサ等が旺盛な需要に支えられ、大幅な増収増益を達成した。大幅な進捗を踏まえ通期予想が上方修正され、設備投資額も前回予想比で維持されているため、今後の生産能力拡大の行方とAI需要の持続性が焦点となる。KDDI株式の売却(自己株式公開買付けへの応募)と自己株式の取得・消却も実施された。
- コアコンポーネントの半導体関連部品(ファインセラミック部品、半導体パッケージ)と電子部品(MLCC等)がAIデータセンター向けで好調に推移し、大幅な収益拡大に貢献。
- 第1四半期の好調な進捗と円安効果を反映し、通期売上高を700億円、営業利益を300億円、親会社所有者に帰属する当期利益を190億円それぞれ引き上げた。
- KDDIの自社株公開買付けに応募し約1,248億円で売却。また、多額の自己株式取得および91,373,500株の消却を実施し、資本効率の向上を図っている。
- 米国機械工具子会社の譲渡完了により売上面では減収となったものの、主要既存事業の増収と収益性改善により利益は大幅増加した。
- 売上高は525,383百万円(前年同四半期比9.9%増)、AI関連需要を主因に増加
過去決算の推移
取得済み決算短信を直近順に並べ、各決算の見出し、主要数値、評価を比較できるようにしています。
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
AIデータセンター向けの半導体パッケージや電子部品が旺盛な需要に支えられ、全体として大幅な増収増益を達成。ソリューション事業は会社譲渡で減収となったが利益は改善。
売上高は525,383百万円(前年同四半期比9.9%増)。円安効果による約350億円の押し上げ要因もあった。コアコンポーネントおよび電子部品が2桁の高い増収率を記録。
営業利益は49,101百万円(同164.7%増)、利益率は3.9%から9.3%へ大幅向上。税引前利益は74,891百万円(同68.1%増)。
セグメント・事業別の動き
- コアコンポーネント:売上高22.1%増、事業利益67.9%増。半導体製造装置向け部品、半導体パッケージ主体。
- 電子部品:売上高23.6%増、事業利益は黒転(8,782百万円)。MLCC等の高付加価値製品と不動産売却益が寄与。
- ソリューション:売上高2.1%減(米国子会社譲渡の影響を除けば増収)、事業利益60.7%増。主要既存事業の収益改善が進む。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
上方修正
2,080,000百万円(前期比0.5%増)
営業利益160,000百万円(前期比35.4%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益160,000百万円(同13.5%増)
年間56.00円(中間28.00円、期末28.00円)、直近公表値からの修正は無し
会社側の前提・補足
- 第1四半期の好進捗および円安進行を織り込み
- 為替前提は米ドル155円、ユーロ180円に修正(前回はそれぞれ150円、175円)
- 設備投資額は前回予想と同じ225,000百万円
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- AI関連需要の持続性と次世代半導体への対応状況
- 設備投資計画(225,000百万円)の実行状況と生産能力増強の効果
- 電子部品・コアコンポーネントの高付加価値製品の受注・稼働状況
- 原材料費高騰が今後の利益率に与える影響
リスク要因
- 原材料価格の高騰
- 地政学リスク等による不透明な経済環境の継続
- 為替レートの変動
- 設備投資の進捗遅延や生産制約
開示履歴
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決算予定
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