JFEの決算短信確認ポイント・開示情報
5411 の取得済み決算短信PDF、要点整理、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
JFEについて、取得済み決算短信・要点整理・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
全体として鉄鋼事業の価格改定効果と値崩れ抑制により大幅な増収増益を見込む。エンジニアリングや持分法適用会社(東海カーボン)の好調な収益貢献も全体の利益を押し上げている。
事業・セグメントの確認点
鉄鋼・コークス事業: 原材料費の上昇はあるものの、販売価格の改定や合理化推進により増益を確保。ただし、粗鋼生産の高止まりによる行情の高水準維持が前提。
校正・事実確認の考え方
数値、決算期、開示日、PDF ID、銘柄コードは原典PDFおよび取得カタログを優先して表示します。要点整理は本文確認を補助するための整理情報であり、重要な判断では原典PDFと会社公式IRを確認してください。
運営者の確認コメント
JFEはBasic Materials / Steelとして分類されます。このページでは、直近開示の業績方向感、見通し、配当、開示履歴、株価指標を同一ページで確認できるようにしています。特に、鉄鋼製品の価格改定が実際の相場でどの程度定着し、原材料費高騰を吸収できているか
確認時の注意点
鉄鋼・原料行情の急激な変動リスク(予想の前提)
| 確認対象の銘柄 | 5411 JFE |
|---|---|
| 最新開示日 | 2026-05-08 14:00 |
| 確認対象PDF | 140120260507518768.pdf |
| 直近決算期 | 2026年3月期 |
| 業種・セクター | Basic Materials / Steel |
| 訂正・連絡 | 運営者連絡先: kcn@soge.jp。表示内容の誤りやリンク切れは、対象URL・銘柄コード・開示日を添えてご連絡ください。運営方針は サイトについて に掲載しています。 |
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信要点整理から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
粗鋼生産の高止まりと価格改定に伴う値上げ効果などにより、2026年3月期の連結純利益は前年比14.1%増の4,318億円への大幅増益を見込み、増配(年間配当140円、増配額10円)を発表した。
2026年3月期は前期比8.9%増の4兆7,300億円を見込む。自動車向けや基礎産業向けの堅調な需要と販売価格の引き上げが売上高を押し上げる。
4,730,000百万円 / 連結純利益 431,800百万円 / 年間140円(第2四半期末70円、期末70円)
鉄鋼製品の価格改定が実際の相場でどの程度定着し、原材料費高騰を吸収できているか
鉄鋼・原料行情の急激な変動リスク(予想の前提)
主要数値の前年比
決算短信要点整理または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高(2026年3月期予想) | 4兆7,300億円 / 百万円 | 4兆3,439億円(2025年3月期実績) | 増加 / 8.9%増 | PDF上は4,730,000百万円で記載 |
| 連結純利益(2026年3月期予想) | 4,318億円 / 百万円 | 3,785億円(2025年3月期実績) | 増加 / 14.1%増 | PDF上は431,800百万円で記載 |
| 連結純利益(2025年3月期実績) | 3,785億円 / 百万円 | 不明 | 不明 | PDF上は378,500百万円で記載 |
| 年間配当金(2026年3月期予想) | 140円 / 円 | 130円(2025年3月期実績) | 増配 / 7.7%増 | 下半期は70円を予定 |
| 持分法利益(2026年3月期予想) | 780億円 / 百万円 | 227億円(2025年3月期実績) | 増加 / 243.6%増 | PDF上は78,000百万円で記載 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-07-30 から 2026-07-30 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-05-08 | 本決算 | FY | 4.5兆円 | 1122億円 | 702億円 | 110.30円 |
| 2026-05-08 | 本決算 | FY | 4.5兆円 | 1122億円 | 702億円 | 110.30円 |
| 2026-02-05 | 第3四半期 | 3Q | 3.4兆円 | 974億円 | 609億円 | 95.73円 |
| 2025-11-06 | 第2四半期 | 2Q | 2.2兆円 | 458億円 | 267億円 | 41.94円 |
| 2025-08-04 | 第1四半期 | 1Q | 1.1兆円 | 163億円 | 71億円 | 11.21円 |
| 2025-05-08 | 本決算 | FY | 4.9兆円 | 1651億円 | 919億円 | 144.43円 |
| 2025-02-06 | 第3四半期 | 3Q | 3.7兆円 | 1572億円 | 1001億円 | 157.38円 |
| 2024-11-06 | 第2四半期 | 2Q | 2.5兆円 | 698億円 | 425億円 | 66.80円 |
粗鋼生産の高止まりと価格改定に伴う値上げ効果などにより、2026年3月期の連結純利益は前年比14.1%増の4,318億円への大幅増益を見込み、増配(年間配当140円、増配額10円)を発表した。
2026年3月期は、鉄鋼事業を中心に販売価格の改定による値上げ効果が原材料費の高騰等を吸収し、大幅な増益を確見している。同時に、持分法適用会社である東海カーボンの寄与分向上や、安定的な収益基盤を持つエンジニアリング事業の好調も利益を押し上げる。これを受け、中長期的な株主還元の強化の一環として配当性向の引き上げを前提とした増配を実施する。
- 売上高、利益ともに過去最高クラスの水準を更新する見込み。特に鉄鋼部門の販売価格改定効果が大きい。
- 投資先である東海カーボン(旧:大阪チタン・東海カーボン)の業績好調により、持分法利益が780億円へ大幅増。
- 配当予想を前期比10円増の140円に引き上げ。配当性向の引き上げを基本方針として明示した。
- エネルギー・原料費の高騰が継続しているが、価格改定や合理化努力により吸収を図る計画。
- 2026年3月期の連結売上高は4兆7,300億円(前年比8.9%増)を見込む
過去決算の推移
取得済み決算短信を直近順に並べ、各決算の見出し、主要数値、評価を比較できるようにしています。
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
全体として鉄鋼事業の価格改定効果と値崩れ抑制により大幅な増収増益を見込む。エンジニアリングや持分法適用会社(東海カーボン)の好調な収益貢献も全体の利益を押し上げている。
2026年3月期は前期比8.9%増の4兆7,300億円を見込む。自動車向けや基礎産業向けの堅調な需要と販売価格の引き上げが売上高を押し上げる。
連結純利益は前期比14.1%増の4,318億円を予想。原材料費等の上昇はあるものの、価格改定による値上げ効果が上回り、利益水準は向上する。自己資本利益率(ROE)も実質14.8%に到見。
セグメント・事業別の動き
- 鉄鋼・コークス事業: 原材料費の上昇はあるものの、販売価格の改定や合理化推進により増益を確保。ただし、粗鋼生産の高止まりによる行情の高水準維持が前提。
- エンジニアリング事業: 海外環境プラントを中心に受注残が高水準で推移しており、安定的な増益を計画。
- 持分法投資: 東海カーボンの寄与により、持分法利益は大幅増の780億円を予想。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
4,730,000百万円
連結純利益 431,800百万円
年間140円(第2四半期末70円、期末70円)
会社側の前提・補足
- 2026年3月期の業績予想は、鉄鋼・資源相場の行情動向等を前提としており、今後の動向によっては変動するリスクがある。
- 配当予想は中長期的な成長投資と充実した株主還元の両立を図り、配当性向の引き上げを基本としている。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 鉄鋼製品の価格改定が実際の相場でどの程度定着し、原材料費高騰を吸収できているか
- 東海カーボン等の持分法適用会社の四半期ごとの業績進捗
- エンジニアリング事業の大型受注の進捗と利益率の推移
- 次期中期経営計画等で示される資本効率(ROIC)や成長投資の方向性
リスク要因
- 鉄鋼・原料行情の急激な変動リスク(予想の前提)
- 海外プラント事業における為替・工事リスクの顕在化
- 原材料・エネルギー価格の予想以上の高騰による収益圧迫
- 持分法適用会社(東海カーボン等)の業績変動リスク
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
粗鋼生産の高止まりと価格改定に伴う値上げ効果などにより、2026年3月期の連結純利益は前年比14.1%増の4,318億円への大幅増益を見込み、増配(年間配当140円、増配額10円)を発表した。
2026年3月期第3四半期の最終利益は前年同期比増益の9,407百万円。上方修正はなく、計画に対する進捗率は約81%。
JFEホールディングスは2026年3月期第2四半期で売上高2,233億円、営業利益284億円と減収減益となった。鋼板需要低迷や価格競争の影響により業績が圧迫されたため。
JFEホールディングスは2026年3月期第1四半期で売上高1,115億円、営業利益77億円と大幅減益。鉄鋼市況悪化と減損処理が響き、業績は前年同期を大きく下回った。
決算予定
EDINET DBから取得した今後1週間の予定です。