川崎重の決算短信AI要約・開示情報
7012 の取得済み決算短信PDF、AI要約、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
川崎重について、取得済み決算短信・AI要約・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
売上高、利益ともに前期を上回る増収増益を達成。特にエネルギーソリューション&マリン、精密機械・ロボット事業が好調で全体を牽引した。個別業績では関係会社株式の譲渡益が計上されている。
事業・セグメントの確認点
航空宇宙システム:防衛省向けや民間航空機向け分担製造品が増加し、売上458億円増、利益66億円増。
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信AI要約から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
増収増益を達成し、過去最高水準の業績を記録、パワースポーツ事業の減益を全体で吸収
連結売上収益は前期比8.5%増の2,311,267百万円。パワースポーツ&エンジン、航空宇宙システム、エネルギーソリューション&マリン等で広く増収。
2,560,000百万円(前期比10.8%増) / 事業利益170,000百万円(同17.2%増)、親会社所有者帰属当期利益110,000百万円(同1.7%増) / 年間40円(第2四半期末20円、期末20円。株式分割(5株)後の数値。配当性向30.4%)
パワースポーツ&エンジン事業の採算改善、および関税・競合環境の動向
パワースポーツ&エンジン事業の関税コスト上昇や採算性低下が継続するリスク
主要数値の前年比
決算短信AI要約または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上収益 | 2,311,267 / 百万円 | 2,129,321 | +181,946 / +8.5% | パワースポーツ&エンジン事業等が寄与 |
| 事業利益 | 145,103 / 百万円 | 143,123 | +1,980 / +1.4% | パワースポーツの減益を他セグメントで補う形 |
| 親会社所有者に帰属する当期利益 | 108,157 / 百万円 | 88,001 | +20,156 / +22.9% | 個別で関係会社株式売却益を計上 |
| 配当金(年間合計) | 171.00 / 円 | 150.00 | +21.00 / +14.0% | 第2四半期末75円、期末96円 |
| パワースポーツ&エンジン事業利益 | 22,700 / 百万円 | 47,800 | △25,100 / -52.5% | 関税コスト上昇、競争激化等による |
| 2027年3月期 売上収益予想 | 2,560,000 / 百万円 | 不明 | +248,800(見込み) / +10.8% | 為替前提: 1ドル=150円 |
| 2027年3月期 親会社帰属利益予想 | 110,000 / 百万円 | 不明 | +1,843(見込み) / +1.7% | 税引後ROIC 8.6%, ROE 12.0%を見込み |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-05-26 から 2026-05-26 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-05-12 | 本決算 | FY | 2.3兆円 | 不明 | 1082億円 | 129.41円 |
| 2026-02-09 | 第3四半期 | 3Q | 1.6兆円 | 不明 | 659億円 | 393.97円 |
| 2025-11-11 | 第2四半期 | 2Q | 9963億円 | 不明 | 221億円 | 132.16円 |
| 2025-08-06 | 第1四半期 | 1Q | 4884億円 | 不明 | 42億円 | 25.39円 |
| 2025-05-09 | 本決算 | FY | 2.1兆円 | 不明 | 880億円 | 525.44円 |
| 2025-02-07 | 第3四半期 | 3Q | 1.4兆円 | 不明 | 442億円 | 263.64円 |
| 2024-11-08 | 第2四半期 | 2Q | 8842億円 | 不明 | 137億円 | 81.59円 |
| 2024-08-06 | 第1四半期 | 1Q | 4442億円 | 不明 | 154億円 | 91.79円 |
増収増益を達成し、過去最高水準の業績を記録、パワースポーツ事業の減益を全体で吸収
2026年3月期は売上高が前期比8.5%増の2,311,267百万円、親会社所有者帰属当期利益が同22.9%増の108,157百万円となり増収増益を達成した。エネルギーソリューションや精密機械・ロボット事業が好調に推移し、個別には関係会社株式売却益も寄与した。一方でパワースポーツ&エンジン事業は関税コストや市場環境の悪化により大幅減益となった。通期配当は前期比21円増の171円となった。
- 全社で8.5%の増収、事業利益で1.4%増、親会社帰属利益で22.9%増と業績は拡大傾向。個別ベースの株式売却益が純利益を押し上げた。
- パワースポーツ&エンジン事業は増収だったものの、関税コストや競争激化により事業利益が前期から251億円減少の227億円に急減した。
- 連結受注高は2兆7,391億円と増加。車両事業でニューヨーク市向け地下鉄電車の大型受注を獲得し、今後の売上の源泉を確保。
- 2027年3月期は増収・増益予想。為替レートを1ドル=150円とし、中東情勢の足元の影響も織り込んでいる。配当は株式分割を考慮し40円を予想。
- 売上収益は前期比8.5%増の2,311億2,670万円となり、パワースポーツ&エンジン事業を中心に増収。
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
売上高、利益ともに前期を上回る増収増益を達成。特にエネルギーソリューション&マリン、精密機械・ロボット事業が好調で全体を牽引した。個別業績では関係会社株式の譲渡益が計上されている。
連結売上収益は前期比8.5%増の2,311,267百万円。パワースポーツ&エンジン、航空宇宙システム、エネルギーソリューション&マリン等で広く増収。
事業利益は前期比1.4%増の145,103百万円。親会社所有者帰属当期利益は為替差損益の改善等も寄与し、前期比22.9%増の108,157百万円となった。事業利益率は6.3%。
セグメント・事業別の動き
- 航空宇宙システム:防衛省向けや民間航空機向け分担製造品が増加し、売上458億円増、利益66億円増。
- 車両:国内・米国向けが増加し、売上138億円増。ニューヨーク市向け地下鉄電車の大型受注を獲得し受注高が大幅増。
- エネルギーソリューション&マリン:船舶海洋・プラント分野の増収や持分法利益の増加により、利益107億円の大幅増。
- 精密機械・ロボット:中国向け油圧機器や半導体製造装置向けロボットが好調で、売上176億円増、利益73億円増。
- パワースポーツ&エンジン:北米向け四輪車等で増収だったが、関税コスト上昇や競争環境激化等により利益が251億円の大幅減。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
2,560,000百万円(前期比10.8%増)
事業利益170,000百万円(同17.2%増)、親会社所有者帰属当期利益110,000百万円(同1.7%増)
年間40円(第2四半期末20円、期末20円。株式分割(5株)後の数値。配当性向30.4%)
会社側の前提・補足
- 為替レートは1ドル=150円、1ユーロ=180円を前提としている。
- 中東情勢による足元の影響については一定程度織り込んでいる。
- 連結受注高は、前期の大型受注の反動により前期比1,991億円減少の2兆5,400億円を見込む。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- パワースポーツ&エンジン事業の採算改善、および関税・競合環境の動向
- 為替(前提の1ドル=150円)からの乖離や中東情勢によるコストへの実害
- 航空宇宙・車両事業での大型受注を背景とした生産・利益への繰り上がり状況
- 個別ベースで計上された関係会社株式売却益など特別項目の今後の寄与度合い
- 2027年3月期の進捗管理(売上2.56兆円、利益1,100億円の達成フォロー)
リスク要因
- パワースポーツ&エンジン事業の関税コスト上昇や採算性低下が継続するリスク
- 中東情勢の長期化に伴う原油価格高騰や供給制約が一部事業の操業に与える悪影響
- 米国関税の影響や米中関係の緊張、中国経済の停滞による需要減退リスク
- 過去の潜水艦修繕・舶用エンジン事業における不正事案に係る損失見込みの変動リスク
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
増収増益を達成し、過去最高水準の業績を記録、パワースポーツ事業の減益を全体で吸収
川崎重工業の3Q累計営業利益は4.3%増の824億円、通期業績予想を上方修正し年間配当も増配へ。
売上高が2桁増の9962億円となった一方、原材料費高騰や償却費増により営業減益・純利益は増益となった。
川崎重工業の1Q経常利益は増益も、金融収益の急減等により四半期純利益は大幅減益となったが、通期予想の修正はなし。
決算予定
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