KDDIの決算短信確認ポイント・開示情報
9433 の取得済み決算短信PDF、要点整理、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
KDDIについて、取得済み決算短信・要点整理・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
売上高は6,071,915百万円(4.1%増)、親会社所有者に帰属する当期利益は707,112百万円(7.9%増)となり、増収増益を確保した。セグメントの業績管理区分の見直しを前期に遡及して適用している。
事業・セグメントの確認点
パーソナル: 売上高4,812,737百万円(2.2%増)、営業利益828,337百万円(2.1%減)。短期解約者の契約コスト減損が響く。
校正・事実確認の考え方
数値、決算期、開示日、PDF ID、銘柄コードは原典PDFおよび取得カタログを優先して表示します。要点整理は本文確認を補助するための整理情報であり、重要な判断では原典PDFと会社公式IRを確認してください。
運営者の確認コメント
KDDIはCommunication Services / Telecom Servicesとして分類されます。このページでは、直近開示の業績方向感、見通し、配当、開示履歴、株価指標を同一ページで確認できるようにしています。特に、次期(2027年3月期)の調整後営業利益1,210,000百万円(5.0%増)の達成進捗と不確実性
確認時の注意点
連結子会社(ビッグローブ、ジー・プラン)の広告代理事業において実体が存在しない架空循環取引が発覚。内部統制の整備・運用が不適切な場合、財務報告等に重大な誤りが発生し経営成績に悪影響を及ぼすリスクがある。
| 確認対象の銘柄 | 9433 KDDI |
|---|---|
| 最新開示日 | 2026-05-12 15:45 |
| 確認対象PDF | 140120260511523545.pdf |
| 直近決算期 | 2026年3月期 |
| 業種・セクター | Communication Services / Telecom Services |
| 訂正・連絡 | 運営者連絡先: kcn@soge.jp。表示内容の誤りやリンク切れは、対象URL・銘柄コード・開示日を添えてご連絡ください。運営方針は サイトについて に掲載しています。 |
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信要点整理から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
2026年3月期は増収増益、ビジネスセグメント牽引と配当性向40%超維持の増配を発表
モバイル収入に加え、金融事業収入やIoT関連サービス・データセンター等のグロース領域の成長により増収となった。
6,410,000百万円(前期比5.6%増) / 調整後営業利益1,210,000百万円(同5.0%増)、親会社所有者に帰属する調整後当期利益731,000百万円(同2.7%増) / 年間84円(中間42円、期末42円。配当性向42.8%)
次期(2027年3月期)の調整後営業利益1,210,000百万円(5.0%増)の達成進捗と不確実性
連結子会社(ビッグローブ、ジー・プラン)の広告代理事業において実体が存在しない架空循環取引が発覚。内部統制の整備・運用が不適切な場合、財務報告等に重大な誤りが発生し経営成績に悪影響を及ぼすリスクがある。
主要数値の前年比
決算短信要点整理または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 6,071,915 / 百万円 | 5,835,525 | +236,390 / +4.1% | 重要度: 高 |
| 営業利益 | 1,099,125 / 百万円 | 1,087,468 | +11,657 / +1.1% | 重要度: 高 |
| 親会社所有者に帰属する当期利益 | 707,112 / 百万円 | 655,416 | +51,697 / +7.9% | 重要度: 高 |
| 基本的1株当たり当期利益 | 183.59 / 円 | 161.86 | +21.73 | 株式分割(1→2株)を遡及適用 |
| 年間配当金 | 80.00 / 円 | 145.00 | -65.00 | 前年は株式分割前の実際の額。連結配当性向は43.6%で増配傾向 |
| 営業活動によるキャッシュフロー | 1,788,853 / 百万円 | 1,249,042 | +539,811 / +43.2% | 重要度: 中 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-07-30 から 2026-07-30 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-05-12 | 本決算 | FY | 6.1兆円 | 1.1兆円 | 7071億円 | 183.59円 |
| 2026-05-12 | 本決算 | FY | 6.1兆円 | 1.1兆円 | 7071億円 | 183.59円 |
| 2026-03-31 | 本決算 | FY | 5.8兆円 | 1.1兆円 | 6554億円 | 161.86円 |
| 2026-03-31 | 第1四半期 | 1Q | 1.4兆円 | 2595億円 | 1601億円 | 40.23円 |
| 2026-03-31 | 第2四半期 | 2Q | 2.9兆円 | 5550億円 | 3599億円 | 92.37円 |
| 2026-03-31 | 第3四半期 | 3Q | 4.3兆円 | 8477億円 | 5190億円 | 254.92円 |
| 2026-03-31 | 第3四半期 | 3Q | 4.5兆円 | 8567億円 | 5455億円 | 141.10円 |
| 2026-03-31 | 第1四半期 | 1Q | 1.4兆円 | 2723億円 | 1721億円 | 82.63円 |
2026年3月期は増収増益、ビジネスセグメント牽引と配当性向40%超維持の増配を発表
2026年3月期は売上高が4.1%増の6,071,915百万円、親会社所有者に帰属する当期利益が7.9%増の707,112百万円となり増収増益を達成した。ビジネスセグメントのグロース領域が好調に推移したほか、次期は調整後営業利益で5.0%増を見込んでいる。株主還元は連結配当性向40%超の方針に基づき増配を実施する。
- 売上高が6,071,915百万円(前年比4.1%増)、親会社所有者帰属当期利益が707,112百万円(同7.9%増)となり、収益を伸ばした。
- ビジネスセグメントはIoT関連やデータセンター等で構成されるグロース領域が成長し、売上高8.7%増、営業利益12.2%増と大幅な増収増益を達成した。
- パーソナルセグメントは金融事業収入などで増収となったが、過去に資産計上した短期解約者に係る契約コストの減損等により営業利益が2.1%減の828,337百万円となった。
- 2027年3月期予想は売上高5.6%増、調整後営業利益5.0%増、調整後当期利益2.7%増を見込む。配当は年間84円と増配(前年比5%増)を発表した。
- 売上高: 前年比4.1%増の6,071,915百万円。通信基盤のモバイル収入とグロース領域が牽引。
過去決算の推移
取得済み決算短信を直近順に並べ、各決算の見出し、主要数値、評価を比較できるようにしています。
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
売上高は6,071,915百万円(4.1%増)、親会社所有者に帰属する当期利益は707,112百万円(7.9%増)となり、増収増益を確保した。セグメントの業績管理区分の見直しを前期に遡及して適用している。
モバイル収入に加え、金融事業収入やIoT関連サービス・データセンター等のグロース領域の成長により増収となった。
営業利益は1.1%増の1,099,125百万円。パーソナルの減益要因があったものの、ビジネスセグメントの大幅増益や持分法投資損益の増加(45.1%増)により全体として増益を確保した。
セグメント・事業別の動き
- パーソナル: 売上高4,812,737百万円(2.2%増)、営業利益828,337百万円(2.1%減)。短期解約者の契約コスト減損が響く。
- ビジネス: 売上高1,527,914百万円(8.7%増)、営業利益263,884百万円(12.2%増)。グロース領域好調。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
6,410,000百万円(前期比5.6%増)
調整後営業利益1,210,000百万円(同5.0%増)、親会社所有者に帰属する調整後当期利益731,000百万円(同2.7%増)
年間84円(中間42円、期末42円。配当性向42.8%)
会社側の前提・補足
- 調整後利益は非経常的かつ大規模なコストやポートフォリオ見直しに伴う一時損益を除外している。
- 次期以降の3ヶ年は調整後当期利益に対する連結配当性向40%超を維持する方針。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 次期(2027年3月期)の調整後営業利益1,210,000百万円(5.0%増)の達成進捗と不確実性
- パーソナルセグメントの減損要因の解消状況とモバイル収入・金融事業の継続的な成長力
- ビジネスセグメントにおけるIoTやデータセンター等のグロース領域の収益貢献の持続性
- 子会社の不適切取引(架空循環取引)に関する特別調査委員会の最終的な原因分析・提言内容と、再発防止策の徹底度
- 金融事業関連の貸出金・預金等の増加に伴う有利子負債残高の拡大(前年末比937,789百万円増)と財務健全性への影響
リスク要因
- 連結子会社(ビッグローブ、ジー・プラン)の広告代理事業において実体が存在しない架空循環取引が発覚。内部統制の整備・運用が不適切な場合、財務報告等に重大な誤りが発生し経営成績に悪影響を及ぼすリスクがある。
- パーソナルセグメントにおいて、短期解約者に係る契約コストの減損が発生しており、顧客獲得コストの回収リスクが存在。
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
2026年3月期は増収増益、ビジネスセグメント牽引と配当性向40%超維持の増配を発表
連結子会社の不適切な取引に伴う過年度決算の訂正発表、最大で過去4期分に上る大幅な業績下方修正
過年度の訂正報告に伴い、2025年3月期第1四半期決算短信を訂正し、売上高1兆3,738億円(前年同期比4.4%増)、営業利益2,723億円(同2.8%増)を開示
第3四半期の売上高・純利益は増益も、子会社の不適切取引や販売手数料の減損を反映し通期予想を大幅下方修正
KDDIが2025年3月期第3四半期決算の過年度訂正を開示、子会社商流変更やローソンの持分法利益増などが影響し営業利益は微増の847億円
KDDIが2026年3月期第2四半期決算短信の一部訂正を開示、売上高は3.4%増の2,916,005百万円、営業利益は1.3%減の555,004百万円
2026年3月期第1四半期決算短信の訂正を開示、売上高は増収も一過性の販促費等により営業減益
過年度決算短信の一部訂正を開示、2025年3月期の連結業績は増収増益で着地
連結子会社の不適切取引の調査継続を理由に、第3四半期決算短信の公表を3月末へ延期
売上高・純利益は増収増益も、主力パーソナルの販促費増で営業利益は微増、通期予想は据え置き。
KDDIの1Q業績は売上高増も一過性の販促費等により営業減益、通期予想は据え置き
決算予定
EDINET DBから取得した今後1週間の予定です。