ソフトバンクグループの決算短信確認ポイント・開示情報
9984 の取得済み決算短信PDF、要点整理、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
ソフトバンクグループについて、取得済み決算短信・要点整理・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
売上高は2兆円を超え増収となった。Intel株式の評価益やSVF事業の好調で投資利益は大幅に増加したが、支払利息や株式報酬費用の増加、為替差損およびデリバティブ関連損失の計上により、最終的な親会社所有者に帰属する純利益は減少した。
事業・セグメントの確認点
持株会社投資事業:Intel株式による1兆3,329億円の投資利益を計上し、セグメント利益は1兆516億円となった。
校正・事実確認の考え方
数値、決算期、開示日、PDF ID、銘柄コードは原典PDFおよび取得カタログを優先して表示します。要点整理は本文確認を補助するための整理情報であり、重要な判断では原典PDFと会社公式IRを確認してください。
運営者の確認コメント
ソフトバンクグループはCommunication Services / Telecom Servicesとして分類されます。このページでは、直近開示の業績方向感、見通し、配当、開示履歴、株価指標を同一ページで確認できるようにしています。特に、通期業績予想の開示状況と、実際の進捗率。
確認時の注意点
為替変動リスク(円安進行により為替差損146,065百万円を計上)。
| 確認対象の銘柄 | 9984 ソフトバンクグループ |
|---|---|
| 最新開示日 | 2026-08-06 15:30 |
| 確認対象PDF | 140120260805510515.pdf |
| 直近決算期 | 2027年3月期第1四半期(2026年4月1日~2026年6月30日) |
| 業種・セクター | Communication Services / Telecom Services |
| 訂正・連絡 | 運営者連絡先: kcn@soge.jp。表示内容の誤りやリンク切れは、対象URL・銘柄コード・開示日を添えてご連絡ください。運営方針は サイトについて に掲載しています。 |
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信要点整理から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
Intel株式の評価益で投資利益が大幅増も、財務費用等の増加により純利益は減益
ソフトバンク事業およびAIコンピューティング事業の好調により、売上高は前年同期比10.9%増の2,019,591百万円となった。
年間11.00円(第2四半期末5.50円、期末5.50円)
通期業績予想の開示状況と、実際の進捗率。
為替変動リスク(円安進行により為替差損146,065百万円を計上)。
主要数値の前年比
決算短信要点整理または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 2,019,591 / 百万円 | 1,820,341 | 199,250 / 10.9% | ソフトバンク事業およびAIコンピューティング事業が増収 |
| 投資損益合計 | 1,859,382 / 百万円 | 486,945 | 1,372,437 / 281.8% | Intel株式の評価益やSVF事業での投資利益による |
| 親会社の所有者に帰属する四半期利益 | 347,330 / 百万円 | 421,819 | -74,489 / -17.7% | 財務費用や為替差損、デリバティブ関連損失の悪化により減益 |
| 販売費及び一般管理費 | 1,286,924 / 百万円 | 758,197 | 528,727 / 69.7% | AIコンピューティング事業やEnergy Globalにおける株式報酬費用増加のため |
| 財務費用 | 328,745 / 百万円 | 165,309 | 163,436 / 98.9% | 大型借入や社債発行残高増加、調達金利上昇による |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-10-15 から 2026-10-15 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-08-06 | 第1四半期 | 1Q | 2.0兆円 | 不明 | 3473億円 | 60.08円 |
| 2026-05-15 | 本決算 | FY | 7.8兆円 | 不明 | 5.0兆円 | 873.51円 |
| 2026-05-13 | 本決算 | FY | 7.8兆円 | 不明 | 5.0兆円 | 873.51円 |
| 2026-05-13 | 本決算 | FY | 7.8兆円 | 不明 | 5.0兆円 | 873.51円 |
| 2026-02-12 | 第3四半期 | 3Q | 5.7兆円 | 不明 | 3.2兆円 | 553.47円 |
| 2025-11-11 | 第2四半期 | 2Q | 3.7兆円 | 不明 | 2.9兆円 | 2,041.50円 |
| 2025-08-07 | 第1四半期 | 1Q | 1.8兆円 | 不明 | 4218億円 | 291.71円 |
| 2025-05-13 | 本決算 | FY | 7.2兆円 | 不明 | 1.2兆円 | 780.82円 |
Intel株式の評価益で投資利益が大幅増も、財務費用等の増加により純利益は減益
当第1四半期は、Intel株式の株価上昇による1兆3,329億円の投資利益計上や、ソフトバンク・ビジョン・ファンド(SVF)事業の好調により、投資損益合計が前年同期比で大幅増加しました。一方で、資金調達に伴う財務費用の増加や為替差損、デリバティブ関連損失の計上により、親会社の所有者に帰属する四半期利益は前年同期比17.7%減の3,473億円となりました。OpenAIへの大規模な追加出資やABBロボティクス事業の買収など、積極的な投資と資金調達が進行しています。
- 持株会社投資事業において、Intel株式の株価上昇により1兆3,329億円の投資利益を計上。これが全体の投資損益合計1兆8,593億円の押し上げに大きく寄与。
- 利益は増加したものの、OpenAI追加出資やAmpere買収等に伴う資金調達で財務費用が約2倍に拡大し、株式報酬費用とデリバティブ関連損失の増加も重なり、親会社所有者に帰属する純利益は17.7%減の3,473億円となった。
- 当四半期にOpenAIへ100億米ドル追加出資(累計446億米ドル)。四半期末後もABBのロボティクス事業買収に向けたLBOファイナンス組成や、OpenAIへの更なる出資を実行。
- Arm、Graphcore、Ampereなどの半導体関連子会社を統合した新セグメント「AIコンピューティング事業」を新設し、業績の見える性向上を図る。
- 売上高は2,019,591百万円(前年同期比10.9%増)。
過去決算の推移
取得済み決算短信を直近順に並べ、各決算の見出し、主要数値、評価を比較できるようにしています。
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
売上高は2兆円を超え増収となった。Intel株式の評価益やSVF事業の好調で投資利益は大幅に増加したが、支払利息や株式報酬費用の増加、為替差損およびデリバティブ関連損失の計上により、最終的な親会社所有者に帰属する純利益は減少した。
ソフトバンク事業およびAIコンピューティング事業の好調により、売上高は前年同期比10.9%増の2,019,591百万円となった。
税引前利益は589,150百万円(前年同期比14.6%減)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は347,330百万円(同17.7%減)。減益の主な要因は、販売費及び一般管理費の増加、財務費用の増加、為替差損およびデリバティブ関連損失の計上による。
セグメント・事業別の動き
- 持株会社投資事業:Intel株式による1兆3,329億円の投資利益を計上し、セグメント利益は1兆516億円となった。
- ソフトバンク・ビジョン・ファンド事業:SVF1がByteDanceの公正価値上昇により利益を計上するなど、全体で460,061百万円の投資利益を確保した。
- AIコンピューティング事業:Ampereの子会社化やArmのエンジニア増加により、株式報酬費用が増加した。
- その他:Energy Globalの株式報酬費用増加やデリバティブ関連損失(453,418百万円)が全体の利益を押し下げた。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
年間11.00円(第2四半期末5.50円、期末5.50円)
会社側の前提・補足
- 本資料のテキスト上に通期の業績予想数値(売上高・利益)の記載は確認できない。
- 配当予想は直近公表値からの修正はない。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 通期業績予想の開示状況と、実際の進捗率。
- OpenAIへの第3トランシェ(100億米ドル)実行後の累計投資額646億米ドル、持分比率約13%の確定状況。
- ABBロボティクス事業の買収完了によるシナジー効果と追加費用の発生有無。
- AIコンピューティング事業(Arm、Ampere等)およびEnergy Globalの業績推移と、株式報酬費用の将来的な変動。
- 米国金利動向および為替相場の変動が財務費用および為替差損益に与える影響。
リスク要因
- 為替変動リスク(円安進行により為替差損146,065百万円を計上)。
- 大型有利子負債の拡大に伴う財務費用の増大(支払利息265,803百万円)。
- デリバティブ評価損や株式報酬費用の変動リスク(Energy Globalのワラント公正価値依存)。
- 市場環境の変化による未公開株・上場株式の公正価値下落リスク。
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
Intel株式の評価益で投資利益が大幅増も、財務費用等の増加により純利益は減益
配当支払開始予定日の誤記訂正、業績や配当金額への影響なし
OpenAIへの投資利益が大幅に貢献し、親会社帰属純利益が前年比333.7%増の5,002億円に大幅増益
親会社帰属四半期利益が前年同期比約5倍の3,172億円に急増、OpenAIへの出資に伴う大規模な投資利益を計上し大幅増益を実現
中間純利益が前年同期比190.9%増の2兆9,241億円に大幅増益、OpenAIへの出資に伴う投資利益が2兆1,567億円を押し上げ
SVF事業の大幅な投資利益への転換とNVIDIA株の含み益増により、親会社帰属四半期純利益は4,218億円の黒字化(前年同期は1,742億円の赤字)。
アリババやTモバイル等の株式評価益・売却益により、親会社帰属純利益が1,153億円の最終黒字化(前期は227億円の赤字)。
親会社帰属四半期純利益は6,362億円の黒字(前年同期は4,587億円の赤字)に転換、アリババやTモバイルなど主要投資先の公正価値上昇が大きく寄与
アリババやTモバイルなど主要投資先の公正価値上昇により、親会社帰属中間利益が1,005億円の大幅黒字化(前年同期は1,408億円の赤字)。
親会社所有者帰属損失は1,743億円の赤字も前年同期比で大幅改善、アリババやTモバイル株の評価益と円安進行に伴う為替差損が一進一退
親会社帰属純損失は2,276億円で赤字継続も、アーム上場やTモバイル株式取得により前期比7,425億円大幅改善
決算予定
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