中外薬の決算短信確認ポイント・開示情報
4519 の取得済み決算短信PDF、要点整理、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
中外薬について、取得済み決算短信・要点整理・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
中間期は主力品のほか導出品のロイヤルティ収入が大きく寄与し、IFRS・Coreベースともに2桁の大幅増収増益を達成した。フリー・キャッシュ・フローも大幅に増加した。
事業・セグメントの確認点
国内製商品売上高:6.5%増の2,379億円。スペシャリティ領域が12.9%増と好調。
校正・事実確認の考え方
数値、決算期、開示日、PDF ID、銘柄コードは原典PDFおよび取得カタログを優先して表示します。要点整理は本文確認を補助するための整理情報であり、重要な判断では原典PDFと会社公式IRを確認してください。
運営者の確認コメント
中外薬はHealthcare / Drug Manufacturers - Generalとして分類されます。このページでは、直近開示の業績方向感、見通し、配当、開示履歴、株価指標を同一ページで確認できるようにしています。特に、通期業績予想が維持された背景(下半期の販売費・研究開発費の増加余地)
確認時の注意点
薬価改定や後発品浸透による価格下落圧力
| 確認対象の銘柄 | 4519 中外薬 |
|---|---|
| 最新開示日 | 2026-07-24 16:00 |
| 確認対象PDF | 140120260723598715.pdf |
| 直近決算期 | 2026年1月1日~2026年6月30日 |
| 業種・セクター | Healthcare / Drug Manufacturers - General |
| 訂正・連絡 | 運営者連絡先: kcn@soge.jp。表示内容の誤りやリンク切れは、対象URL・銘柄コード・開示日を添えてご連絡ください。運営方針は サイトについて に掲載しています。 |
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信要点整理から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
2026年12月期中間期、売上高14.7%増・ Core営業利益21.0%増の大幅増収増益、通期予想は据え置き
売上収益は前年同期比14.7%増の6,633億円。製商品売上高は10.8%増の5,665億円、その他の売上収益は44.5%増の968億円。
1兆3,450億円(前期比6.9%増) / Core営業利益6,700億円(同7.5%増)、Core当期利益4,850億円(同7.5%増) / 通期132円00銭(第2四半期末66円、期末66円)
通期業績予想が維持された背景(下半期の販売費・研究開発費の増加余地)
薬価改定や後発品浸透による価格下落圧力
主要数値の前年比
決算短信要点整理または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上収益 (IFRS) | 663,331 / 百万円 | 578,463 | 増加 / 14.7% | 中間期累計 |
| 営業利益 (IFRS) | 319,623 / 百万円 | 273,342 | 増加 / 16.9% | 中間期累計 |
| 親会社株主に帰属する中間利益 (IFRS) | 231,749 / 百万円 | 194,389 | 増加 / 19.2% | 中間期累計 |
| Core営業利益 | 329,141 / 百万円 | 272,029 | 増加 / 21.0% | 中間期累計 |
| フリー・キャッシュ・フロー | 227,000 / 百万円 | 122,800 | 増加 / 84.9% | 中間期累計 |
| 配当金(中間) | 66.00 / 円 | 125.00 | 減少 | 前期は創業100周年記念配当75円を含む |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-07-30 から 2026-07-30 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-07-24 | 第2四半期 | 2Q | 6633億円 | 3196億円 | 2317億円 | 140.82円 |
| 2026-04-24 | 第1四半期 | 1Q | 3217億円 | 1588億円 | 1154億円 | 70.13円 |
| 2026-01-29 | 本決算 | FY | 1.3兆円 | 5988億円 | 4340億円 | 263.73円 |
| 2025-10-24 | 第3四半期 | 3Q | 9116億円 | 4298億円 | 3056億円 | 185.70円 |
| 2025-07-24 | 第2四半期 | 2Q | 5785億円 | 2733億円 | 1944億円 | 118.13円 |
| 2025-04-24 | 第1四半期 | 1Q | 2885億円 | 1367億円 | 972億円 | 59.09円 |
| 2025-01-30 | 本決算 | FY | 1.2兆円 | 5420億円 | 3873億円 | 235.39円 |
| 2024-10-25 | 第3四半期 | 3Q | 8685億円 | 4186億円 | 2958億円 | 179.75円 |
2026年12月期中間期、売上高14.7%増・ Core営業利益21.0%増の大幅増収増益、通期予想は据え置き
中外製薬の2026年12月期中間期は、主力品および新製品の伸長、導出品に伴うロイヤルティ収入の大幅増により、IFRSベースで売上高14.7%増、営業利益16.9%増の大幅増収増益を記録した。Coreベースでも営業利益は21.0%増となり、フリー・キャッシュ・フローは84.9%増と著しく改善した。通期業績予想は従来予想から修正していない。
- 国内はバビースモ、ポライビー、エンスプリングや新製品のエレビジス、ルンスミオが伸長。海外はロシュ向けヘムライブラ輸出とNEMLUVIO導出が大幅増。
- その他の売上収益が一時金収入の増加やヘムライブラ、NEMLUVIOのロイヤルティ収入増により、前年同期比44.5%増の968億円となり利益を押し上げ。
- 営業CFの増加に加え、投資活動の支出減により、フリー・キャッシュ・フローが前年同期比84.9%増の2,270億円となった。
- 中間期の好調にもかかわらず、2026年12月期通期の業績予想(売上1兆3,450億円、Core営業利益6,700億円)と配当予想(通期132円)は修正なし。
- IFRSベースの売上収益は6,633億円(前年同期比14.7%増)、営業利益は3,196億円(同16.9%増)
過去決算の推移
取得済み決算短信を直近順に並べ、各決算の見出し、主要数値、評価を比較できるようにしています。
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
中間期は主力品のほか導出品のロイヤルティ収入が大きく寄与し、IFRS・Coreベースともに2桁の大幅増収増益を達成した。フリー・キャッシュ・フローも大幅に増加した。
売上収益は前年同期比14.7%増の6,633億円。製商品売上高は10.8%増の5,665億円、その他の売上収益は44.5%増の968億円。
IFRS営業利益は16.9%増の3,196億円、Core営業利益は21.0%増の3,291億円。売上総利益率の改善に加え、その他の売上収益の伸びが利益押し上げ要因。
セグメント・事業別の動き
- 国内製商品売上高:6.5%増の2,379億円。スペシャリティ領域が12.9%増と好調。
- 海外製商品売上高:14.1%増の3,286億円。ロシュ向けヘムライブラやNEMLUVIOの導出先向け輸出が増加。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
変更なし
1兆3,450億円(前期比6.9%増)
Core営業利益6,700億円(同7.5%増)、Core当期利益4,850億円(同7.5%増)
通期132円00銭(第2四半期末66円、期末66円)
会社側の前提・補足
- 2026年1月29日公表の連結業績予想から修正なし
- 配当予想も直近公表値から修正なし
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 通期業績予想が維持された背景(下半期の販売費・研究開発費の増加余地)
- 主力製品(ヘムライブラ、ポライビー、バビースモ等)および新製品(エレビジス、ルンスミオ)の下半期の販売推移
- NEMLUVIO等に代表される導出・ライセンスビジネスによる一時金・ロイヤルティ収益の持続性
- 浮間事業所の新研究棟(UKX)・バイオ原液製造棟(UK3)等の設備投資動向
リスク要因
- 薬価改定や後発品浸透による価格下落圧力
- 一部パイプライン(テセントリク肝細胞がん二次治療、RG6171乳がん一次治療、RG6237等)の開発中止・除外
- 通期予想が据え置かれた点(下半期の成長鈍化リスクや為替等の不確実性)
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
2026年12月期中間期、売上高14.7%増・ Core営業利益21.0%増の大幅増収増益、通期予想は据え置き
1Q売上高・利益が2ケタ増益となる好スタート、主力品と新製品の伸長に加えロシュ・ガルデルマ向け輸出が牽引し会社予想に対し順調に進捗
中外製薬の2025年12月期は、主力品と新製品の好調およびロシュ向け輸出の増加により増収増益となり、通期予想を大幅に上回った。
中外製薬の第3四半期業績は、新薬や主力品の伸長およびロシュ向けアクテムラ輸出の大幅増により増収増益となり、通期予想に対して順調に進捗(売上76.6%、Core営業利益79.0%)。
中外製薬の2025年12月期中間期は、新製品や主力品の好調、ロシュ向け輸出の大幅増加により増収増益を確保し、通期予想を据え置いた。
1Q売上高・利益が大幅増収増益、ロシュ向け輸出と新製品好調で通期予想に対し順調な滑り出し
中外製薬の2024年12月期は、ヘムライブラや新製品の好調、ロナプリーブ反動減を吸収して増収増益(Core当期利益8期連続増益)となり、創業100周年を機に次期配当性向を100%に引き上げる方針を発表
中外製薬の第3四半期業績は大幅増益となり、ヘムライブラ等の海外売上好調と原価率改善を背景に通期業績予想を大幅上方修正
中外製薬が23年12月期決算短信を訂正、主要顧客であるアルフレッサと厚生労働省の売上高を取り違えて記載していたため。
中外製薬の24年12月期第2四半期は海外輸出と新製品が好調で増益となり、通期予想は据え置かれた
決算予定
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