大塚HDの決算短信確認ポイント・開示情報
4578 の取得済み決算短信PDF、要点整理、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
大塚HDについて、取得済み決算短信・要点整理・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
全事業セグメントで増収。主力医薬品の好調とニュートラシューティカルズの成長が牽引し、売上総利益の増加が販売管理費等の増加を上回り大幅増益。
事業・セグメントの確認点
医療関連事業:レキサルティ(同24.7%増)、ロンサーフ(同14.2%増)、エビリファイアシムトファイ(同65.1%増)が好調も、サムスカ/ジンアークは後発品登場で同33.9%減。ボイザクトが17,116百万円の売上を計上。
校正・事実確認の考え方
数値、決算期、開示日、PDF ID、銘柄コードは原典PDFおよび取得カタログを優先して表示します。要点整理は本文確認を補助するための整理情報であり、重要な判断では原典PDFと会社公式IRを確認してください。
運営者の確認コメント
大塚HDはHealthcare / Drug Manufacturers - Generalとして分類されます。このページでは、直近開示の業績方向感、見通し、配当、開示履歴、株価指標を同一ページで確認できるようにしています。特に、通期予想の達成進捗:特に第3・第4四半期における主力製品(レキサルティ、ロンサーフ、ボイザクト等)の販売動向
確認時の注意点
中東情勢、米国の医薬品価格制度及び関税政策の動向について不確実性がある(現状では通期業績への影響は限定的と仮定)
| 確認対象の銘柄 | 4578 大塚HD |
|---|---|
| 最新開示日 | 2026-07-31 13:30 |
| 確認対象PDF | 140120260730503308.pdf |
| 直近決算期 | 2026年12月期中間期(2026年1月1日~2026年6月30日) |
| 業種・セクター | Healthcare / Drug Manufacturers - General |
| 訂正・連絡 | 運営者連絡先: kcn@soge.jp。表示内容の誤りやリンク切れは、対象URL・銘柄コード・開示日を添えてご連絡ください。運営方針は サイトについて に掲載しています。 |
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信要点整理から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
中間期増収増益かつ通期業績予想を大幅上方修正、主力製品の好調とトランセンド社買収を取り込み増配も発表
医療関連事業(売上収益951,614百万円、同14.1%増)のレキサルティ等の好調に加え、ニュートラシューティカルズ関連事業(同8.7%増)、消費者関連事業(同10.1%増)、その他の事業(同14.5%増)の全セグメントで増収。
2,725,000百万円(前期比10.4%増、前回予想比8.1%増) / 事業利益470,000百万円、営業利益469,000百万円、親会社の所有者に帰属する当期利益355,000百万円(事業利益は前期比5.4%増、営業利益は同2.2%減) / 通期200円(第2四半期末100円、期末100円、前期は年間140円)
通期予想の達成進捗:特に第3・第4四半期における主力製品(レキサルティ、ロンサーフ、ボイザクト等)の販売動向
中東情勢、米国の医薬品価格制度及び関税政策の動向について不確実性がある(現状では通期業績への影響は限定的と仮定)
主要数値の前年比
決算短信要点整理または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上収益 | 1,332,390 / 百万円 | 1,180,766 | 151,624 / 12.8% | 中間期累計 |
| 事業利益 | 280,579 / 百万円 | 239,221 | 41,358 / 17.3% | 中間期累計 |
| 営業利益 | 278,544 / 百万円 | 242,118 | 36,426 / 15.0% | 中間期累計 |
| 親会社の所有者に帰属する中間利益 | 215,612 / 百万円 | 173,529 | 42,083 / 24.3% | 中間期累計 |
| 通期売上収益予想 | 2,725,000 / 百万円 | 2,520,000 | 205,000 / 8.1% | 前期実績2,468,892百万円(10.4%増) |
| 通期事業利益予想 | 470,000 / 百万円 | 355,000 | 115,000 / 32.4% | 前期実績446,129百万円(5.4%増) |
| 通期配当予想 | 200.00 / 円 | 140.00 | 60.00 / 42.9% | 通期合計 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-07-31 から 2026-07-31 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-07-31 | 第2四半期 | 2Q | 1.3兆円 | 2785億円 | 2156億円 | 409.07円 |
| 2026-04-28 | 第1四半期 | 1Q | 6303億円 | 1263億円 | 983億円 | 186.31円 |
| 2026-02-13 | 本決算 | FY | 2.5兆円 | 4794億円 | 3632億円 | 685.06円 |
| 2025-10-31 | 第3四半期 | 3Q | 1.8兆円 | 4074億円 | 2977億円 | 560.81円 |
| 2025-07-31 | 第2四半期 | 2Q | 1.2兆円 | 2421億円 | 1735億円 | 326.12円 |
| 2025-04-30 | 第1四半期 | 1Q | 5828億円 | 1244億円 | 850億円 | 158.57円 |
| 2025-02-14 | 本決算 | FY | 2.3兆円 | 3236億円 | 3431億円 | 633.76円 |
| 2024-10-31 | 第3四半期 | 3Q | 1.7兆円 | 2610億円 | 1917億円 | 353.33円 |
中間期増収増益かつ通期業績予想を大幅上方修正、主力製品の好調とトランセンド社買収を取り込み増配も発表
2026年12月期中間期は、医療関連事業の主力製品(レキサルティ、ロンサーフ等)やニュートラシューティカルズ関連事業の好調により、売上収益と各利益が前年同期比で大幅に増加した。この好調を受け、通期の連結業績予想が大幅に上方修正されたほか、自己株式の取得・消却に伴い1株当たり利益予想も押し上げられている。また、通期の配当予想も1株当たり200円(前期は140円)に増額された。通期営業利益は微減益予想となっているものの、主力製品の成長と積極的な研究開発投資の進捗が焦点となる。
- 医療関連のレキサルティやロンサーフ、エビリファイ等の『コア2』製品及び新薬・ロイヤリティ収入が牽引し、ニュートラシューティカルズ関連事業でも全カテゴリーが成長
- 中間期の好調と想定為替の円安方向への変更等を反映し、売上収益、事業利益ともに前回予想を大きく上回る見通しへ改定
- 増収増益と自己株式の取得・消却を背景に、通期配当予想を200円(前回予想140円)に引き上げ
- 上方修正後の通期予想において、営業利益は前期比2.2%減、親会社所有者に帰属する当期利益は同2.2%減と微減益見通し(事業利益は5.4%増)
- 中間期売上収益が1,332,390百万円(前年同期比12.8%増)、事業利益が280,579百万円(同17.3%増)と大幅増収増益
過去決算の推移
取得済み決算短信を直近順に並べ、各決算の見出し、主要数値、評価を比較できるようにしています。
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
全事業セグメントで増収。主力医薬品の好調とニュートラシューティカルズの成長が牽引し、売上総利益の増加が販売管理費等の増加を上回り大幅増益。
医療関連事業(売上収益951,614百万円、同14.1%増)のレキサルティ等の好調に加え、ニュートラシューティカルズ関連事業(同8.7%増)、消費者関連事業(同10.1%増)、その他の事業(同14.5%増)の全セグメントで増収。
事業利益280,579百万円(同17.3%増)、営業利益278,544百万円(同15.0%増)。研究開発費は172,174百万円(同5.7%増)と増加しているものの、売上総利益の増加がそれを上回り利益を押し上げ。減損損失は4,052百万円(前年同期は531百万円)。
セグメント・事業別の動き
- 医療関連事業:レキサルティ(同24.7%増)、ロンサーフ(同14.2%増)、エビリファイアシムトファイ(同65.1%増)が好調も、サムスカ/ジンアークは後発品登場で同33.9%減。ボイザクトが17,116百万円の売上を計上。
- ニュートラシューティカルズ関連事業:3つの社会課題別カテゴリー全てで増収。For Healthier Life(同15.9%増)やFor Women's Health(同9.6%増)などが堅調。
- その他の事業:機能化学品分野で自動車・電子機器向け出荷が堅調、運輸・倉庫分野で外販受託を獲得し増収増益。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
2,725,000百万円(前期比10.4%増、前回予想比8.1%増)
事業利益470,000百万円、営業利益469,000百万円、親会社の所有者に帰属する当期利益355,000百万円(事業利益は前期比5.4%増、営業利益は同2.2%減)
通期200円(第2四半期末100円、期末100円、前期は年間140円)
会社側の前提・補足
- 中間期の好調な売上動向と、為替前提の変更(米ドル158円、ユーロ185円)を反映して上方修正。
- 研究開発費予想はトランセンド社のTSND-201への投資等により385,000百万円に引き上げ。
- 自己株式の取得及び消却の影響を1株当たり当期利益(675.47円)に考慮済み。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 通期予想の達成進捗:特に第3・第4四半期における主力製品(レキサルティ、ロンサーフ、ボイザクト等)の販売動向
- トランセンド社の買収効果およびTSND-201(PTSD領域等)の開発費・進捗状況
- 研究開発費(通期予想385,000百万円)の実行状況と新薬承認・上市のタイムライン(シントリオの上市前倒し含む)
- 為替(米ドル158円、ユーロ185円)の前提変動が今後の業績に与える影響
- 自己株式の取得・消却の進捗と、それに伴る1株利益(EPS)への押上効果
リスク要因
- 中東情勢、米国の医薬品価格制度及び関税政策の動向について不確実性がある(現状では通期業績への影響は限定的と仮定)
- 通期営業利益予想が前期比2.2%減の微減益見通しとなっている点
- サムスカ/ジンアーク等、一部製品で後発品競争による大幅減収が発生している点
- M&Aや成長投資により投資活動によるキャッシュ・フローが大幅に支出超過(△173,007百万円)となっている点
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
中間期増収増益かつ通期業績予想を大幅上方修正、主力製品の好調とトランセンド社買収を取り込み増配も発表
売上高8.2%増、純利益15.7%増と好調。順調な製品貢献と研究開発投資が進む中、自己株取得も継続。
全セグメントの増収と減損損失の縮小で営業利益が前期比48.2%増の大幅増益となったが、次期は研究開発費の増加等を背景に減益予想
2025年12月期第3四半期は、主力医薬品の売上増加と特別利益により営業増益・経常増益となった。なお、通期業績予想を上方修正した。
決算予定
EDINET DBから取得した今後1週間の予定です。