コニカミノルタの決算短信確認ポイント・開示情報
4902 の取得済み決算短信PDF、要点整理、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
コニカミノルタについて、取得済み決算短信・要点整理・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
為替の円安効果やインダストリー事業、デジタルワークプレイス事業の好調により増収。事業構造改善費用の計上等により営業減益となったが、非継続事業の株式売却益等により最終増益を確保した。
事業・セグメントの確認点
デジタルワークプレイス: 売上高1,491億円(6.8%増)、営業利益77億円(14.9%増)。米国関税還付74億円が寄与。ハードウェア販売は大型案件の反動で減少。
校正・事実確認の考え方
数値、決算期、開示日、PDF ID、銘柄コードは原典PDFおよび取得カタログを優先して表示します。要点整理は本文確認を補助するための整理情報であり、重要な判断では原典PDFと会社公式IRを確認してください。
運営者の確認コメント
コニカミノルタはIndustrials / Business Equipment & Suppliesとして分類されます。このページでは、直近開示の業績方向感、見通し、配当、開示履歴、株価指標を同一ページで確認できるようにしています。特に、通期営業利益予想500億円に対する進捗率(1Q実績96億円、約19%)
確認時の注意点
画像ソリューション事業における原材料(銀)価格の高騰
| 確認対象の銘柄 | 4902 コニカミノルタ |
|---|---|
| 最新開示日 | 2026-07-30 15:30 |
| 確認対象PDF | 140120260730503185.pdf |
| 直近決算期 | 2027年3月期 第1四半期(2026年4月1日~2026年6月30日) |
| 業種・セクター | Industrials / Business Equipment & Supplies |
| 訂正・連絡 | 運営者連絡先: kcn@soge.jp。表示内容の誤りやリンク切れは、対象URL・銘柄コード・開示日を添えてご連絡ください。運営方針は サイトについて に掲載しています。 |
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信要点整理から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
1Q売上高2.9%増も事業構造改善費用等で営業減益、通期予想と配当予想は据え置き
売上高は2,585億円(前年同期比2.9%増)。円安効果に加え、デジタルワークプレイス(6.8%増)、インダストリー(10.4%増)、画像ソリューション(5.4%増)が増収となった。プロフェッショナルプリントは子会社株式譲渡の影響で9.6%減。
1,105,000百万円(対前期比1.6%増) / 営業利益50,000百万円(同0.3%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益28,500百万円(同△5.8%) / 年間18.00円(中間9.00円、期末9.00円)
通期営業利益予想500億円に対する進捗率(1Q実績96億円、約19%)
画像ソリューション事業における原材料(銀)価格の高騰
主要数値の前年比
決算短信要点整理または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 258,517 / 百万円 | 251,204 | 増加 / 2.9% | 継続事業ベース |
| 事業貢献利益 | 11,566 / 百万円 | 9,195 | 増加 / 25.8% | 継続事業ベース |
| 営業利益 | 9,620 / 百万円 | 10,062 | 減少 / -4.4% | 継続事業ベース、事業構造改善費用11億円を計上 |
| 親会社の所有者に帰属する四半期利益 | 7,780 / 百万円 | 7,283 | 増加 / 6.8% | 継続・非継続事業の合算、EPS 15.74円 |
| フリー・キャッシュ・フロー | 17,400 / 百万円 | -18,800 | 改善 | 営業CF 11,600百万円、投資CF 5,800百万円 |
| 通期売上高予想 | 1,105,000 / 百万円 | 不明 | 修正なし / 1.6% | 対前期増減率 |
| 通期営業利益予想 | 50,000 / 百万円 | 不明 | 修正なし / 0.3% | 対前期増減率 |
| 通期配当予想 | 18.00 / 円 | 12.00 | 増配 / 50.0% | 中間9.00円、期末9.00円 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-08-07 から 2026-08-07 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-07-30 | 第1四半期 | 1Q | 2585億円 | 96億円 | 78億円 | 15.74円 |
| 2026-05-14 | 本決算 | FY | 1.1兆円 | 499億円 | 303億円 | 61.25円 |
| 2026-02-05 | 第3四半期 | 3Q | 7811億円 | 333億円 | 214億円 | 43.38円 |
| 2025-11-05 | 第2四半期 | 2Q | 5132億円 | 230億円 | 226億円 | 45.76円 |
| 2025-07-31 | 第1四半期 | 1Q | 2512億円 | 101億円 | 73億円 | 14.74円 |
| 2025-05-15 | 本決算 | FY | 1.1兆円 | -640億円 | -475億円 | -95.98円 |
| 2025-02-13 | 第3四半期 | 3Q | 8318億円 | -185億円 | -134億円 | -27.09円 |
| 2025-02-06 | 第3四半期 | 3Q | 8318億円 | -185億円 | -134億円 | -27.09円 |
1Q売上高2.9%増も事業構造改善費用等で営業減益、通期予想と配当予想は据え置き
2027年3月期第1四半期は、円安効果やインダストリー事業などが好調で売上高が2.9%増加した。一方、事業構造改善費用の計上や前年同期の特異益の剥落により営業利益は4.4%減少したが、非継続事業であるTempus社株式売却益などにより最終利益は6.8%増加した。フリー・キャッシュ・フローは投資有価証券の売却等によりプラスに転じ、通期業績予想と年間配当予想(18.00円)は据え置かれた。
- 為替の円安効果で売上高は増加したが、事業構造改善費用の計上や前年同期の一過性減少要因の剥落により販管費が増加し、営業利益は減益となった。
- 非継続事業であるプレシジョンメディシン事業において、保有していたTempus AI社の株式を全て売却し29億円の利益を計上したことで、最終利益は6.8%の増益となった。
- 通期業績予想(営業利益500億円)と配当予想(年間18.00円)の修正は無く、当初計画を維持している。
- 投資有価証券(Tempus社株式等)の売却により投資CFがプラス转为、フリー・キャッシュ・フローは363億円改善して174億円のプラスとなった。
- 1Q売上高は2,585億円(前年同期比2.9%増)、事業貢献利益は115儆円(同25.8%増)
過去決算の推移
取得済み決算短信を直近順に並べ、各決算の見出し、主要数値、評価を比較できるようにしています。
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
為替の円安効果やインダストリー事業、デジタルワークプレイス事業の好調により増収。事業構造改善費用の計上等により営業減益となったが、非継続事業の株式売却益等により最終増益を確保した。
売上高は2,585億円(前年同期比2.9%増)。円安効果に加え、デジタルワークプレイス(6.8%増)、インダストリー(10.4%増)、画像ソリューション(5.4%増)が増収となった。プロフェッショナルプリントは子会社株式譲渡の影響で9.6%減。
事業貢献利益は115億円(同25.8%増)となったが、事業構造改善費用11億円の計上等により営業利益は96億円(同4.4%減)。税引前利益は金融収支悪化等で76億円(同14.4%減)となったが、非継続事業の利益等により最終利益は77億円(同6.8%増)となった。
セグメント・事業別の動き
- デジタルワークプレイス: 売上高1,491億円(6.8%増)、営業利益77億円(14.9%増)。米国関税還付74億円が寄与。ハードウェア販売は大型案件の反動で減少。
- プロフェッショナルプリント: 売上高581億円(9.6%減)、営業利益40億円。子会社株式売却損の剥落により大幅増益(前年同期4億円→40億円)。
- インダストリー: 売上高317億円(10.4%増)、営業利益52億円(31.2%増)。センシングユニットが好調。機能材料は生産能力制約の影響で減収。
- 画像ソリューション: 売上高193億円(5.4%増)、営業損失16億円(前年同期は14億円の黒字)。原材料の銀価格高騰や前年の子会社株式売却益の剥落で赤字転落。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
変更なし
1,105,000百万円(対前期比1.6%増)
営業利益50,000百万円(同0.3%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益28,500百万円(同△5.8%)
年間18.00円(中間9.00円、期末9.00円)
会社側の前提・補足
- 通期の業績予想は直近の公表値から据え置き
- 前提為替レート:米ドル=150円、ユーロ=180円
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 通期営業利益予想500億円に対する進捗率(1Q実績96億円、約19%)
- インダストリー事業(機能材料)の生産能力制約からの供給回復状況
- 画像ソリューション事業の赤字からの脱却・収益改善の進捗
- デジタルワークプレイス事業におけるノンハードウェア(消耗品等)の販売動向
リスク要因
- 画像ソリューション事業における原材料(銀)価格の高騰
- デジタルワークプレイス事業におけるハードウェア販売の大型案件反動減や市場稼働台数の減少
- インダストリー事業(機能材料)における生産能力制約による供給不足の影響
- 為替変動リスク(前提レート:米ドル=150円、ユーロ=180円)
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
1Q売上高2.9%増も事業構造改善費用等で営業減益、通期予想と配当予想は据え置き
構造改革効果や特損の剥落により営業黒字化へ転換し、最終益も黒字化、次期は微増収・微減益予想
営業黒字化を達成し通期予想を上方修正、構造改革の寄与と非継続事業の整理が進展
中間純利益226億円で前年同期の損失から黒字転換、構造改革効果と子会社売却益が寄与
構造改革の効果により減収大幅増益、非継続事業の株式評価益も寄与して最終黒字転換
2025年3月期は最終赤字474億円へ転落、主因は減損損失511億円等の構造改革費用
第3四半期の営業損益は184億円の赤字(前年同期は146億円の黒字)となったが、これは構造改革費用や減損損失の計上によるものであり、通期業績予想は据え置かれた。
決算予定
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