キヤノンMJの決算短信確認ポイント・開示情報
8060 の取得済み決算短信PDF、要点整理、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
キヤノンMJについて、取得済み決算短信・要点整理・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
全体として増収増益。中間期売上高は前年同期比1.8%増の3,397億90百万円、営業利益は同18.9%増の324億88百万円。高付加価値な商品やサービスの構成比向上が利益押し上げに貢献した。
事業・セグメントの確認点
エンタープライズ: 売上高1,369億23百万円(前年同期比2.5%増)、セグメント利益115億34百万円(同18.7%増)。大型案件や製造業向けSI案件が好調。
校正・事実確認の考え方
数値、決算期、開示日、PDF ID、銘柄コードは原典PDFおよび取得カタログを優先して表示します。要点整理は本文確認を補助するための整理情報であり、重要な判断では原典PDFと会社公式IRを確認してください。
運営者の確認コメント
キヤノンMJはIndustrials / Business Equipment & Suppliesとして分類されます。このページでは、直近開示の業績方向感、見通し、配当、開示履歴、株価指標を同一ページで確認できるようにしています。特に、通期予想に対する進捗率:中間期営業利益324億88百万円に対し、通期予想は630億円。下期の獲得目標と需要動向
確認時の注意点
Windows10の延長サポート終了に伴うビジネスPC入替需要の反動減による売上減少リスク(エンタープライズ、エリア、コンスーマのITプロダクトで反動減が示唆されている)
| 確認対象の銘柄 | 8060 キヤノンMJ |
|---|---|
| 最新開示日 | 2026-07-24 15:30 |
| 確認対象PDF | 140120260721596814.pdf |
| 直近決算期 | 2026年12月期中間期(2026年1月1日~2026年6月30日) |
| 業種・セクター | Industrials / Business Equipment & Supplies |
| 訂正・連絡 | 運営者連絡先: kcn@soge.jp。表示内容の誤りやリンク切れは、対象URL・銘柄コード・開示日を添えてご連絡ください。運営方針は サイトについて に掲載しています。 |
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信要点整理から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
中間期営業利益19%増、高付加価値商品の構成比向上が寄与し通期予想を上方修正
ITソリューションのうちSI・ソリューションやサービス・アウトソーシングが順調に推移し全体の増収を牽引。プロフェッショナルセグメントでは産業機器が減少したが、エンタープライズ、コンスーマは増収となった。
685,000百万円(前回予想と同額、前期比0.8%増) / 営業利益63,000百万円(前回比3,000百万円増)、経常利益64,000百万円(同3,300百万円増)、親会社株主に帰属する当期純利益44,000百万円(同2,000百万円増) / 年間95.00円(第2四半期末40.00円、期末55.00円。株式分割考慮後。分割なし換算190.00円)
通期予想に対する進捗率:中間期営業利益324億88百万円に対し、通期予想は630億円。下期の獲得目標と需要動向
Windows10の延長サポート終了に伴うビジネスPC入替需要の反動減による売上減少リスク(エンタープライズ、エリア、コンスーマのITプロダクトで反動減が示唆されている)
主要数値の前年比
決算短信要点整理または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 中間期売上高 | 339,790 / 百万円 | 333,849 | 5,941 / 1.8% | 重要度: 中 |
| 中間期営業利益 | 32,488 / 百万円 | 27,325 | 5,163 / 18.9% | 重要度: 高 |
| 中間期経常利益 | 33,214 / 百万円 | 28,047 | 5,167 / 18.4% | 重要度: 高 |
| 親会社株主に帰属する中間純利益 | 22,613 / 百万円 | 18,864 | 3,749 / 19.9% | 重要度: 高 |
| 通期売上高予想 | 685,000 / 百万円 | 685,000 | 0 / 0.0% | 前回予想から据え置き。前期実績679,799百万円(対前期比0.8%増) |
| 通期営業利益予想 | 63,000 / 百万円 | 60,000 | 3,000 / 5.0% | 前回予想から上方修正。前期実績58,188百万円(対前期比8.3%増) |
| 通期純利益予想 | 44,000 / 百万円 | 42,000 | 2,000 / 4.8% | 親会社株主に帰属する当期純利益。前期実績41,458百万円(対前期比6.1%増) |
| 年間配当予想 | 95.00 / 円 | 不明 | 不明 | 株式分割(1→2)を考慮。分割を考慮しない場合は190.00円。 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-08-07 から 2026-08-07 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-07-24 | 第2四半期 | 2Q | 3398億円 | 325億円 | 226億円 | 107.58円 |
| 2026-04-28 | 第1四半期 | 1Q | 1717億円 | 185億円 | 128億円 | 60.09円 |
| 2026-04-22 | 第1四半期 | 1Q | 1717億円 | 185億円 | 128億円 | 60.09円 |
| 2026-01-28 | 本決算 | FY | 6798億円 | 582億円 | 415億円 | 381.46円 |
| 2025-10-29 | 第3四半期 | 3Q | 4918億円 | 382億円 | 273億円 | 250.59円 |
| 2025-10-24 | 第3四半期 | 3Q | 4918億円 | 382億円 | 273億円 | 250.59円 |
| 2025-07-23 | 第2四半期 | 2Q | 3338億円 | 273億円 | 189億円 | 173.21円 |
| 2025-04-28 | 第1四半期 | 1Q | 1673億円 | 132億円 | 88億円 | 80.89円 |
中間期営業利益19%増、高付加価値商品の構成比向上が寄与し通期予想を上方修正
2026年12月期中間期は、SI・ソリューションやサービス・アウトソーシングの好調、および高付加価値な商品・サービスの構成比向上により増収増益を達成した。特に営業利益は前年同期比18.9%増となった。中間期実績の好調を受け、通期業績予想は売上高を据え置きつつ、各利益を上方修正している。確認すべき点は、強気な通期予想に対する下期の進捗率と、300億円規模の自己株式取得の完了状況である。
- ITソリューション事業を中心に、高付加価値な商品やサービスの構成比が高まったことで売上総利益率が向上し、営業利益の大幅増加につながった。
- 中間期の好調な利益体質改善を反映し、通期営業利益を6,000百万円引き上げて630億円とし、純利益も420億円から440億円へ引き上げた。
- 株式分割(1→2)を実施し、分割を考慮した配当予想年間95.00円(分割なし換算190.00円)を設定したほか、自己株式300億円を取得した。
- 産業機器事業(半導体製造関連装置等)の販売減少に伴い、プロフェッショナルセグメントの売上高は5.1%減、セグメント利益は5.9%減となった。
- 中間期売上高は3,397億90百万円(前年同期比1.8%増)
過去決算の推移
取得済み決算短信を直近順に並べ、各決算の見出し、主要数値、評価を比較できるようにしています。
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
全体として増収増益。中間期売上高は前年同期比1.8%増の3,397億90百万円、営業利益は同18.9%増の324億88百万円。高付加価値な商品やサービスの構成比向上が利益押し上げに貢献した。
ITソリューションのうちSI・ソリューションやサービス・アウトソーシングが順調に推移し全体の増収を牽引。プロフェッショナルセグメントでは産業機器が減少したが、エンタープライズ、コンスーマは増収となった。
売上増に伴う売上総利益の増加、および高付加価値商品の構成比向上による売上総利益率の改善により、大幅な増益を実現。エリアセグメントでは販管費削減も利益増に寄与した。
セグメント・事業別の動き
- エンタープライズ: 売上高1,369億23百万円(前年同期比2.5%増)、セグメント利益115億34百万円(同18.7%増)。大型案件や製造業向けSI案件が好調。
- エリア: 売上高1,187億22百万円(同0.6%減)、セグメント利益129億60百万円(同14.3%増)。セキュリティや「まかせてIT」が好調も、プリンター用品等の減少で微減収。販管費削減等で増益。
- コンスーマ: 売上高681億28百万円(同3.7%増)、セグメント利益66億71百万円(同33.6%増)。インクカートリッジやメモリ等の駆け込み需要が増加。
- プロフェッショナル: 売上高247億17百万円(同5.1%減)、セグメント利益27億3百万円(同5.9%減)。産業機器の半導体製造関連装置の減少が響き減収減益。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
変更なし
685,000百万円(前回予想と同額、前期比0.8%増)
営業利益63,000百万円(前回比3,000百万円増)、経常利益64,000百万円(同3,300百万円増)、親会社株主に帰属する当期純利益44,000百万円(同2,000百万円増)
年間95.00円(第2四半期末40.00円、期末55.00円。株式分割考慮後。分割なし換算190.00円)
会社側の前提・補足
- 中間期実績を踏まえ、高付加価値な商品・サービスの構成比の高まり等により利益予想を上方修正した。
- 中東情勢に関しては国内マーケット中心のため直接的な影響は軽微と想定しているが、動向を注視している。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 通期予想に対する進捗率:中間期営業利益324億88百万円に対し、通期予想は630億円。下期の獲得目標と需要動向
- ビジネスPC入替需要の反動減が下期にどの程度影響するか
- 中東情勢に起因するインクカートリッジ等の駆け込み需要の反動や供給制約のリスク
- 通期での配当予想95.00円(分割考慮)の達成に向けた業績の進捗
リスク要因
- Windows10の延長サポート終了に伴うビジネスPC入替需要の反動減による売上減少リスク(エンタープライズ、エリア、コンスーマのITプロダクトで反動減が示唆されている)
- 中東情勢の緊迫化による原材料価格高騰や供給不安への懸念(現状は駆け込み需要で増収も、今後の需給変動のリスクあり)
- プロフェッショナルセグメントにおける半導体製造関連装置の販売減少
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
中間期営業利益19%増、高付加価値商品の構成比向上が寄与し通期予想を上方修正
営業利益が前年同期比40.7%増の大幅増益を確保し、通期予想に対する進捗率も良好なスタートとなった。
第1四半期営業利益は前年同期比40.7%増の185億円、ITソリューションの好調と高付加価値商品の構成比向上で大幅増益
売上・利益ともに増加、ITソリューション好調で営業利益9.5%増。配当増と自己株取得も継続。
第3四半期の営業利益は前年同期比5.3%増の382億円となり、通期業績予想も上方修正(純利益は1,000百万円の上方修正)。
決算予定
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