パイロットの決算短信確認ポイント・開示情報
7846 の取得済み決算短信PDF、要点整理、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
パイロットについて、取得済み決算短信・要点整理・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
全体として主力筆記具の販売好調と円安に支援され、増収増益(営業利益+17.8%)を達成。中間純利益は+34.5%の大幅増。
事業・セグメントの確認点
日本: 売上188億70百万円(106.7%)、利益86億22百万円(153.6%)。国内外のステイショナリー用品が好調。産業資材(セラミックス)も増収。
校正・事実確認の考え方
数値、決算期、開示日、PDF ID、銘柄コードは原典PDFおよび取得カタログを優先して表示します。要点整理は本文確認を補助するための整理情報であり、重要な判断では原典PDFと会社公式IRを確認してください。
運営者の確認コメント
パイロットはIndustrials / Business Equipment & Suppliesとして分類されます。このページでは、直近開示の業績方向感、見通し、配当、開示履歴、株価指標を同一ページで確認できるようにしています。特に、通期業績予想に対する進捗率(売上高54.3%、純利益68.7%)
確認時の注意点
欧州・アジアセグメントにおいて、円安による販管費増加で減益が発生している点
| 確認対象の銘柄 | 7846 パイロット |
|---|---|
| 最新開示日 | 2026-08-06 16:00 |
| 確認対象PDF | 140120260806511691.pdf |
| 直近決算期 | 2026年12月期中間期(2026年1月1日~2026年6月30日) |
| 業種・セクター | Industrials / Business Equipment & Supplies |
| 訂正・連絡 | 運営者連絡先: kcn@soge.jp。表示内容の誤りやリンク切れは、対象URL・銘柄コード・開示日を添えてご連絡ください。運営方針は サイトについて に掲載しています。 |
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信要点整理から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
中間期営業利益17.8%増の増収増益、通期業績予想を上方修正し自己株式106億円取得
売上高は722億60百万円(前年同期比11.2%増)。国内147億21百万円(同5.1%増)、海外575億39百万円(同12.9%増)。日本セグメントのステイショナリー用品事業や米州セグメントの販売が牽引。
133,000百万円(前期比5.2%増) / 営業利益19,500百万円(同17.1%増)、経常利益20,000百万円(同12.0%増)、純利益15,000百万円(同24.3%増) / 中間配当63円00銭、期末配当予想24円00銭(株式分割考慮)。分割考慮なしの場合の期末配当は72円00銭、年間配当は135円00銭。
通期業績予想に対する進捗率(売上高54.3%、純利益68.7%)
欧州・アジアセグメントにおいて、円安による販管費増加で減益が発生している点
主要数値の前年比
決算短信要点整理または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 中間期売上高 | 72,260 / 百万円 | 64,964 | 7,296 / 11.2% | 重要度: 高 |
| 中間期営業利益 | 13,870 / 百万円 | 11,770 | 2,100 / 17.8% | 重要度: 高 |
| 中間期経常利益 | 14,866 / 百万円 | 11,615 | 3,251 / 28.0% | 重要度: 高 |
| 中間期親会社株主に帰属する中間純利益 | 10,306 / 百万円 | 7,660 | 2,646 / 34.5% | 重要度: 高 |
| 通期売上高予想 | 133,000 / 百万円 | 不明 | 前期比5.2% / 5.2% | 上方修正 |
| 通期親会社株主に帰属する純利益予想 | 15,000 / 百万円 | 不明 | 前期比24.3% / 24.3% | 上方修正 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-08-07 から 2026-08-07 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-08-06 | 第2四半期 | 2Q | 723億円 | 139億円 | 103億円 | 96.33円 |
| 2026-05-11 | 第1四半期 | 1Q | 315億円 | 42億円 | 27億円 | 74.08円 |
| 2026-05-11 | 第1四半期 | 1Q | 315億円 | 42億円 | 27億円 | 74.08円 |
| 2026-02-13 | 本決算 | FY | 1264億円 | 166億円 | 121億円 | 317.02円 |
| 2025-11-06 | 第3四半期 | 3Q | 945億円 | 143億円 | 103億円 | 270.23円 |
| 2025-08-07 | 第2四半期 | 2Q | 650億円 | 118億円 | 77億円 | 198.94円 |
| 2025-05-09 | 第1四半期 | 1Q | 291億円 | 46億円 | 19億円 | 48.16円 |
| 2025-02-14 | 本決算 | FY | 1262億円 | 178億円 | 152億円 | 388.53円 |
中間期営業利益17.8%増の増収増益、通期業績予想を上方修正し自己株式106億円取得
2026年12月期中間期は、海外主力製品の好調と円安効果を背景に増収増益を達成した。中間純利益は前年同期比34.5%増となった。当中間期の実績と最近の動向を踏まえ、通期の業績予想が上方修正された。また、2026年7月1日付で株式分割(1株→3株)を実施しており、各種予想値はこれを織り込んで修正されている。
- 通期予想を売上高133,000百万円(前期比5.2%増)、営業利益19,500百万円(同17.1%増)に修正。
- 中間期に106億53百万円の自己株式を取得し、350万株を消却した。
- 「フリクション」や「G-2」「ジュース」などの主力製品が国内外で堅調に推移した。
- 欧州とアジアは円安の影響により販管費が増加し、ともに減益となった。
- 中間期売上高は722億60百万円(前年同期比11.2%増)
過去決算の推移
取得済み決算短信を直近順に並べ、各決算の見出し、主要数値、評価を比較できるようにしています。
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
全体として主力筆記具の販売好調と円安に支援され、増収増益(営業利益+17.8%)を達成。中間純利益は+34.5%の大幅増。
売上高は722億60百万円(前年同期比11.2%増)。国内147億21百万円(同5.1%増)、海外575億39百万円(同12.9%増)。日本セグメントのステイショナリー用品事業や米州セグメントの販売が牽引。
営業利益は138億70百万円。日本と米州で大幅増益となったが、欧州・アジアは円安による販管費増加で減益となった。経常利益は為替差益の計上等も寄与し148億66百万円(同28.0%増)。純利益は103億6百万円(同34.5%増)。
セグメント・事業別の動き
- 日本: 売上188億70百万円(106.7%)、利益86億22百万円(153.6%)。国内外のステイショナリー用品が好調。産業資材(セラミックス)も増収。
- 米州: 売上240億10百万円(116.1%)、利益36億9百万円(155.9%)。「G-2」「フリクション」の好調と円安が寄与。
- 欧州: 売上162億19百万円(108.2%)、利益9億69百万円(93.9%)。円安で販管費が増加し減益。
- アジア: 売上131億60百万円(113.2%)、利益7億1百万円(96.9%)。中国で主力製品好調も円安で販管費増加により減益。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
133,000百万円(前期比5.2%増)
営業利益19,500百万円(同17.1%増)、経常利益20,000百万円(同12.0%増)、純利益15,000百万円(同24.3%増)
中間配当63円00銭、期末配当予想24円00銭(株式分割考慮)。分割考慮なしの場合の期末配当は72円00銭、年間配当は135円00銭。
会社側の前提・補足
- 当初予想(2026年2月13日公表)から上方修正を実施。
- 2026年7月1日効力発生日の株式分割(1株→3株)の影響を考慮して予想値を算定。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 通期業績予想に対する進捗率(売上高54.3%、純利益68.7%)
- 欧州・アジアにおける贩管費増加傾向が続くか、為替の影響度
- 主力商品(フリクション、G-2、ジュースシリーズ等)の販売維持・拡大状況
- 株式分割後の配水準と自己資本の充実状況
リスク要因
- 欧州・アジアセグメントにおいて、円安による販管費増加で減益が発生している点
- 欧州における個人消費の本格的な回復が見られない点
- 世界経済の先行き不透明感(中国経済の低調、中東情勢、欧米の物価高など)
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
中間期営業利益17.8%増の増収増益、通期業績予想を上方修正し自己株式106億円取得
1Q売上高は8.3%増の315億円で増収となったが、棚卸資産の未実現利益消去等の連結調整額がマイナス10億円に拡大したため、営業利益は10.4%減の41億円と減益となった。
パイロットは売上高微増ながら営業利益・純利益が減益となり、主に原価・労務費増加が利益を圧迫
売上高が減収ながら営業利益は微増、為替差損等により純利益が減益となった第3四半期
減収も円高や原価低下を吸収し営業増益、連結調整効果で最終減益、通期予想と中間配当を維持
決算予定
EDINET DBから取得した今後1週間の予定です。