リコーの決算短信確認ポイント・開示情報
7752 の取得済み決算短信PDF、要点整理、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
リコーについて、取得済み決算短信・要点整理・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
中経'26の初年度として良好なスタート。為替の円安進行や特異要因もあり、大幅な増収増益を記録した。
事業・セグメントの確認点
【ワークプレイスサービス】増収(8.6%増)と前年同期の一時費用消失により営業損益が6億円に改善(58億円増)
校正・事実確認の考え方
数値、決算期、開示日、PDF ID、銘柄コードは原典PDFおよび取得カタログを優先して表示します。要点整理は本文確認を補助するための整理情報であり、重要な判断では原典PDFと会社公式IRを確認してください。
運営者の確認コメント
リコーはIndustrials / Business Equipment & Suppliesとして分類されます。このページでは、直近開示の業績方向感、見通し、配当、開示履歴、株価指標を同一ページで確認できるようにしています。特に、通期営業利益950億円に対する第1四半期の進捗率と特別要因(持分譲渡益等)の剥がれた実質的な稼ぐ力の推移
確認時の注意点
半導体メモリや石油関連部材等の価格上昇に伴うコスト増加
| 確認対象の銘柄 | 7752 リコー |
|---|---|
| 最新開示日 | 2026-08-03 15:30 |
| 確認対象PDF | 140120260730503725.pdf |
| 直近決算期 | 2027年3月期 第1四半期(2026年4月1日~2026年6月30日) |
| 業種・セクター | Industrials / Business Equipment & Supplies |
| 訂正・連絡 | 運営者連絡先: kcn@soge.jp。表示内容の誤りやリンク切れは、対象URL・銘柄コード・開示日を添えてご連絡ください。運営方針は サイトについて に掲載しています。 |
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信要点整理から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
1Q営業利益が約3.8倍の477億円に急増、子会社持分譲渡益や関税還付金等で大幅増益
売上高はワークプレイスサービスの成長、国内デジタルプロダクツの販売増、円安効果を背景に増加。実質ベース(為替影響除く)でも国内を中心に1.2%の増収となった。
2,700,000 百万円(前期比3.5%増) / 営業利益 95,000 百万円(同4.7%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益 62,000 百万円(同11.4%増) / 通期 44.00円(第2四半期末 22.00円、期末 22.00円)
通期営業利益950億円に対する第1四半期の進捗率と特別要因(持分譲渡益等)の剥がれた実質的な稼ぐ力の推移
半導体メモリや石油関連部材等の価格上昇に伴うコスト増加
主要数値の前年比
決算短信要点整理または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 629,812 / 百万円 | 580,798 | 前年同期比 / 8.4% | 為替影響を除くと1.2%増 |
| 営業利益 | 47,762 / 百万円 | 12,642 | 前年同期比 / 277.8% | 持分譲渡益や関税還付金を計上 |
| 税引前利益 | 47,481 / 百万円 | 14,815 | 前年同期比 / 220.5% | 重要度: 高 |
| 親会社の所有者に帰属する四半期利益 | 37,088 / 百万円 | 9,655 | 前年同期比 / 284.1% | EPS 65.30円 |
| フリー・キャッシュ・フロー | 50,800 / 百万円 | 6,800 | 前年同期比 | 前年同期と比べ440億円の収入増 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-08-07 から 2026-08-07 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-08-03 | 第1四半期 | 1Q | 6298億円 | 478億円 | 371億円 | 65.30円 |
| 2026-05-12 | 本決算 | FY | 2.6兆円 | 907億円 | 557億円 | 97.80円 |
| 2026-05-12 | 本決算 | FY | 2.6兆円 | 907億円 | 557億円 | 97.80円 |
| 2026-02-05 | 第3四半期 | 3Q | 1.9兆円 | 700億円 | 468億円 | 82.30円 |
| 2025-11-07 | 第2四半期 | 2Q | 1.2兆円 | 354億円 | 246億円 | 43.18円 |
| 2025-08-07 | 第1四半期 | 1Q | 5808億円 | 126億円 | 97億円 | 16.96円 |
| 2025-05-14 | 本決算 | FY | 2.5兆円 | 638億円 | 457億円 | 78.11円 |
| 2025-02-13 | 第3四半期 | 3Q | 1.8兆円 | 346億円 | 279億円 | 47.17円 |
1Q営業利益が約3.8倍の477億円に急増、子会社持分譲渡益や関税還付金等で大幅増益
第1四半期は売上高が前年同期比8.4%増の6,298億円、営業利益が同277.8%増の477億円となり大幅増収増益。連結子会社の持分譲渡益(約180億円)や米国の関税措置に係る還付金の計上に加え、円安効果とワークプレイスサービスの成長が利益を押し上げた。通期業績予想は據え置かれているが、半導体メモリ価格の高騰リスク等の下振れ要因も存在する。
- 連結子会社RAI-SZの持分譲渡益(約180億円)や米国関税措置の還付金、円安効果が営業利益の大幅増(351億円増)に大きく寄与した
- 第1四半期は計画を上回ったが、第2四半期以降の半導体メモリ価格上昇リスクや関税率見直しの影響を勘案し、通期業績予想(売上高2.7兆円、営業利益950億円)は据え置いた
- 中期経営戦略’26の初年度としてセグメント区分を変更。ワークプレイスサービスがストック利益の拡大により増収増益(黒字化)となった
- 米州で前年の駆け込み需要の反動減、欧州・中東・アフリカで景況不透明感による慎重化が発生し、デジタルプロダクツ等の海外ハードウェア販売が減少した
- 売上高は6,298億円(前年同四半期比8.4%増)、為替影響を除くと1.2%増の増収
過去決算の推移
取得済み決算短信を直近順に並べ、各決算の見出し、主要数値、評価を比較できるようにしています。
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
中経'26の初年度として良好なスタート。為替の円安進行や特異要因もあり、大幅な増収増益を記録した。
売上高はワークプレイスサービスの成長、国内デジタルプロダクツの販売増、円安効果を背景に増加。実質ベース(為替影響除く)でも国内を中心に1.2%の増収となった。
営業利益は約3.8倍に急増。主因は子会社持分譲渡益、米国の関税還付金、前年の一時費用減少、および円安効果。半導体メモリ価格高騰等のコスト増要因もあったが上乗せされた。
セグメント・事業別の動き
- 【ワークプレイスサービス】増収(8.6%増)と前年同期の一時費用消失により営業損益が6億円に改善(58億円増)
- 【デジタルプロダクツ】関税還付金や円安により営業利益が263億円(31億円増)となった一方、海外ハードは前倒し需要の反動減等で減少
- 【インダストリアルソリューションズ】サーマル事業の前倒し購買需要等に支えられ増収増益
- 【全社】連結子会社RAI-SZの持分譲渡益の計上により、消去・全社の営業損益が193億円改善
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
変更なし
2,700,000 百万円(前期比3.5%増)
営業利益 95,000 百万円(同4.7%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益 62,000 百万円(同11.4%増)
通期 44.00円(第2四半期末 22.00円、期末 22.00円)
会社側の前提・補足
- 通期の想定為替レートは米ドル1=152円36銭、ユーロ1=177円59銭
- 第2四半期以降は1米ドル=150円、1ユーロ=175円を想定
- 半導体メモリ価格の上昇リスクや関税率見直しの影響を勘案し予想を据え置いた
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 通期営業利益950億円に対する第1四半期の進捗率と特別要因(持分譲渡益等)の剥がれた実質的な稼ぐ力の推移
- 半導体メモリ価格の高騰等に対する価格転嫁やコスト構造改革の進捗状況
- 通期予想の前提為替レート(1ドル=152円36銭、1ユーロ=177円59銭)に対する実績為替(Q1は159.45円、185.34円)のズレと第2四半期以降の想定(150円、175円)への影響
- 米州における駆け込み需要の反動減が一巡した後のハードウェア販売の回復ペース
- 中期経営戦略’26の初年度としてのワークプレイスサービスにおけるストック収益拡大・深耕の進捗
リスク要因
- 半導体メモリや石油関連部材等の価格上昇に伴うコスト増加
- 米国の関税率見直しに伴う事業影響
- 中東情勢の緊迫化やロシア・ウクライナ情勢によるエネルギー価格の変動・世界経済の下振れリスク
- インフレに伴う人件費等の増加
- 欧州を中心とした景況不透明感による顧客の投資判断の慎重化
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
1Q営業利益が約3.8倍の477億円に急増、子会社持分譲渡益や関税還付金等で大幅増益
増収増益を達成し、次期は増配を伴う過去最高益更新を予想
営業利益が102.6%増加し700億円に急伸、円安進行と国内事業の成長が寄与し通期予想を上方修正
リコーは中間期営業利益が354億円となり、前年同期比420.6%の大幅増益を達成
第1四半期営業利益は前年同期比99.7%増の126億円と大幅増益、エトリア貢献やサービス成長が寄与し通期予想を据え置き。
オフィスサービスの成長と円安により増収増益を確保、米国関税政策の影響を織り込んだ上で次期は大幅増益予想を提示
第3四半期累計で増収減益、オフィスサービスや合弁会社設立などで増収も構造改革費用が圧迫し減益
決算予定
今後1週間のEDINET DB取得範囲では、該当する決算予定は見つかりませんでした。