インフロニアHDの決算短信確認ポイント・開示情報
5076 の取得済み決算短信PDF、要点整理、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
インフロニアHDについて、取得済み決算短信・要点整理・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
三井住友建設の完全子会社化と期首手持工事の順調な進捗により大幅増収増益。関連会社株式の譲渡益も寄与し、親会社帰属利益は倍増以上となった。
事業・セグメントの確認点
建築事業: 売上高4,977億円(36.9%増)、セグメント利益221億円(55.8%増)。再開発事業等の大型工事が順調進捗。
校正・事実確認の考え方
数値、決算期、開示日、PDF ID、銘柄コードは原典PDFおよび取得カタログを優先して表示します。要点整理は本文確認を補助するための整理情報であり、重要な判断では原典PDFと会社公式IRを確認してください。
運営者の確認コメント
インフロニアHDはIndustrials / Engineering & Constructionとして分類されます。このページでは、直近開示の業績方向感、見通し、配当、開示履歴、株価指標を同一ページで確認できるようにしています。特に、次期予想の進捗率。特に大型物件の漸減見通しに対する、受注・利益のカバー状況。
確認時の注意点
次期は増収を見込む一方で、大型物件の漸減等により減益(親会社帰属利益-21.6%)を予想している点。
| 確認対象の銘柄 | 5076 インフロニアHD |
|---|---|
| 最新開示日 | 2026-05-13 10:30 |
| 確認対象PDF | 140120260511522741.pdf |
| 直近決算期 | 2026年3月期 |
| 業種・セクター | Industrials / Engineering & Construction |
| 訂正・連絡 | 運営者連絡先: kcn@soge.jp。表示内容の誤りやリンク切れは、対象URL・銘柄コード・開示日を添えてご連絡ください。運営方針は サイトについて に掲載しています。 |
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信要点整理から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
三井住友建設の完全子会社化や大型工事の進捗により売上高・利益が大幅増収増益となり、次期は配当性向40%以上・年間配当金下限90円へ引き上げを発表
売上高は前期比32.7%増の1兆1,248億円。建築事業・土木事業が三井住友建設の寄与と大型工事の進捗で大幅増となり、舗装事業も堅調に推移した。
売上高1兆3,660億円(前期比21.4%増)。建築6,244億円、土木3,652億円、舗装2,938億円等を見込む。 / 事業利益800億円(同4.9%減)、営業利益778億円(同2.6%増)、税引前利益854億円(同20.4%減)、親会社帰属当期利益600億円(同21.6%減)を見込む。 / 普通株式年間100円(中間50円、期末50円)を予想。配当性向43.6%。
次期予想の進捗率。特に大型物件の漸減見通しに対する、受注・利益のカバー状況。
次期は増収を見込む一方で、大型物件の漸減等により減益(親会社帰属利益-21.6%)を予想している点。
主要数値の前年比
決算短信要点整理または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 1,124,878 / 百万円 | 847,548 | +277,330 / +32.7% | 重要度: 高 |
| 事業利益 | 84,134 / 百万円 | 48,539 | +35,595 / +73.3% | 重要度: 高 |
| 営業利益 | 75,805 / 百万円 | 47,148 | +28,657 / +60.8% | 重要度: 高 |
| 親会社の所有者に帰属する当期利益 | 76,573 / 百万円 | 32,416 | +44,157 / +136.2% | 東洋建設株式売却益等を計上 |
| 基本的1株当たり当期利益 | 295.46 / 円 | 124.15 | +171.31 | 重要度: 中 |
| 配当金(普通株式・年間) | 120.00 / 円 | 60.00 | +60.00 / +100.0% | 中間30円、期末90円 |
| 次期売上高予想 | 1,366,000 / 百万円 | 1,124,878 | +241,122 / +21.4% | 重要度: 高 |
| 次期事業利益予想 | 80,000 / 百万円 | 84,134 | -4,134 / -4.9% | 重要度: 高 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-07-31 から 2026-07-31 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-05-13 | 本決算 | FY | 1.1兆円 | 758億円 | 766億円 | 295.46円 |
| 2026-05-13 | 本決算 | FY | 1.1兆円 | 758億円 | 766億円 | 295.46円 |
| 2026-02-10 | 第3四半期 | 3Q | 7686億円 | 605億円 | 515億円 | 200.74円 |
| 2025-11-14 | 第2四半期 | 2Q | 4245億円 | 237億円 | 246億円 | 93.39円 |
| 2025-08-08 | 第1四半期 | 1Q | 1916億円 | 67億円 | 81億円 | 32.65円 |
| 2025-05-14 | 本決算 | FY | 8475億円 | 471億円 | 324億円 | 124.15円 |
| 2025-02-12 | 第3四半期 | 3Q | 6044億円 | 312億円 | 206億円 | 81.82円 |
| 2024-11-12 | 第2四半期 | 2Q | 3807億円 | 143億円 | 81億円 | 31.09円 |
三井住友建設の完全子会社化や大型工事の進捗により売上高・利益が大幅増収増益となり、次期は配当性向40%以上・年間配当金下限90円へ引き上げを発表
2026年3月期は、三井住友建設を完全子会社化したほか、建築・土木の大型工事が順調に進捗し、大幅な増収増益を達成した。東洋建設の株式譲渡益なども利益を押し上げ、親会社帰属当期利益は前年比136.2%増の765億円となった。次期予想については売上高の継続的な増加を見込む一方で、利益面では大型工事の漸減やインフラ運営事業の初期費用等により減益を予想しているが、株主還元を強化し普通株式の年間配当金下限を90円に引き上げる。
- 売上高が1兆1,248億円(32.7%増)、事業利益841億円(73.3%増)、親会社帰属当期利益765億円(136.2%増)となり、大幅に業績を拡大した。
- 次期は売上高が1兆3,660億円と増収を見込むが、事業利益800億円、親会社帰属当期利益600億円と減益を予想している。
- 当期の配当は年間120円(前期は60円)と大幅増配。次期以降の配当下限を90円に引き上げ、積極的な株主還元姿勢を示した。
- 三井住友建設を完全子会社化し規模を拡大。買収資金による借入等で負債が増加し、自己資本比率は低下した。
- 売上高: 前年比32.7%増の1兆1,248億円。三井住友建設の連結子会社化と手持工事の順調な進捗が牽引。
過去決算の推移
取得済み決算短信を直近順に並べ、各決算の見出し、主要数値、評価を比較できるようにしています。
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
三井住友建設の完全子会社化と期首手持工事の順調な進捗により大幅増収増益。関連会社株式の譲渡益も寄与し、親会社帰属利益は倍増以上となった。
売上高は前期比32.7%増の1兆1,248億円。建築事業・土木事業が三井住友建設の寄与と大型工事の進捗で大幅増となり、舗装事業も堅調に推移した。
事業利益は前期比73.3%増の841億円。建築・土木の利益改善のほか、東洋建設株式の譲渡益(関連会社投資に係る売却益14,911百万円)が利益を押し上げた。
セグメント・事業別の動き
- 建築事業: 売上高4,977億円(36.9%増)、セグメント利益221億円(55.8%増)。再開発事業等の大型工事が順調進捗。
- 土木事業: 売上高2,649億円(81.0%増)、セグメント利益260億円(65.1%増)。手持工事の順調な進捗と設計変更の獲得、施工効率化により大幅増益。
- 舗装事業: 売上高2,822億円(7.3%増)、セグメント利益213億円(7.4%増)。受注時利益率の向上と適切な販売価格の維持により増益。
- 機械事業: 売上高395億円(3.7%減)、セグメント利益19億円(15.4%減)。自社製品の販売不振により減収減益。
- インフラ運営事業: 売上高374億円(21.6%増)、セグメント損失17億円(前期は損失21億円)。不動産売却があったものの、風力発電所の保有方針転換やジャパンナショナルスタジアム・エンターテイメントの開業初年度費用により損失。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
売上高1兆3,660億円(前期比21.4%増)。建築6,244億円、土木3,652億円、舗装2,938億円等を見込む。
事業利益800億円(同4.9%減)、営業利益778億円(同2.6%増)、税引前利益854億円(同20.4%減)、親会社帰属当期利益600億円(同21.6%減)を見込む。
普通株式年間100円(中間50円、期末50円)を予想。配当性向43.6%。
会社側の前提・補足
- 次期予想は増収を見込むが、利益面では大型物件の漸減、インフラ運営事業の初期費用等の影響により減益予想としている。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 次期予想の進捗率。特に大型物件の漸減見通しに対する、受注・利益のカバー状況。
- 三井住友建設とのシナジー効果の具体化と統合後の事業展開。
- インフラ運営事業の収益改善のタイミング。特にジャパンナショナルスタジアム・エンターテイメントの業績貢献時期。
- 次期以降の配当性向40%以上という方針の達成可能性と、事業投資とのバランス。
リスク要因
- 次期は増収を見込む一方で、大型物件の漸減等により減益(親会社帰属利益-21.6%)を予想している点。
- 三井住友建設の買収に伴う資金負担により、負債が増加し財務指標が悪化(自己資本比率低下)している点。
- インフラ運営事業で黒字化に至っておらず、ジャパンナショナルスタジアム・エンターテイメント等の初期費用が継続して発生する可能性がある点。
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
決算予定
今後1週間のEDINET DB取得範囲では、該当する決算予定は見つかりませんでした。