理想科学の決算短信確認ポイント・開示情報
6413 の取得済み決算短信PDF、要点整理、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
理想科学について、取得済み決算短信・要点整理・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
印刷機器関連事業がフィリピンM&Aと円安に牽引され増収増益。不動産事業も増益。その他事業は増収となったがセグメント損失は拡大した。
事業・セグメントの確認点
印刷機器関連事業:売上高201億51百万円(同12.7%増)、セグメント利益15億43百万円(同9.2%増)
校正・事実確認の考え方
数値、決算期、開示日、PDF ID、銘柄コードは原典PDFおよび取得カタログを優先して表示します。要点整理は本文確認を補助するための整理情報であり、重要な判断では原典PDFと会社公式IRを確認してください。
運営者の確認コメント
理想科学はTechnology / Computer Hardwareとして分類されます。このページでは、直近開示の業績方向感、見通し、配当、開示履歴、株価指標を同一ページで確認できるようにしています。特に、フィリピン事業承継会社の今後の業績貢献と統合効果(のれん償却負担を含む)
確認時の注意点
中東情勢による原材料・部品の価格上昇や調達遅延が発生する可能性
| 確認対象の銘柄 | 6413 理想科学 |
|---|---|
| 最新開示日 | 2026-07-31 16:00 |
| 確認対象PDF | 140120260730504216.pdf |
| 直近決算期 | 2027年3月期 第1四半期(2026年4月1日~2026年6月30日) |
| 業種・セクター | Technology / Computer Hardware |
| 訂正・連絡 | 運営者連絡先: kcn@soge.jp。表示内容の誤りやリンク切れは、対象URL・銘柄コード・開示日を添えてご連絡ください。運営方針は サイトについて に掲載しています。 |
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信要点整理から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
第1四半期は増収増益、フィリピン販売店承継と投資有価証券売却益が純利益を押し上げ
外部要因(円安)と一時要因(国内消耗品の価格改定に伴う前倒し需要)、およびフィリピン事業承継により大幅な増収。これらを除くと概ね前年並み。
80,900百万円(前期比2.4%増) / 営業利益4,900百万円(同4.1%減)、経常利益5,100百万円(同13.1%減)、親会社株主に帰属する当期純利益4,100百万円(同6.4%減) / 通期50.00円(直近予想からの修正なし)
フィリピン事業承継会社の今後の業績貢献と統合効果(のれん償却負担を含む)
中東情勢による原材料・部品の価格上昇や調達遅延が発生する可能性
主要数値の前年比
決算短信要点整理または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 20,598 / 百万円 | 18,282 | 増加 / 12.7% | 前年同期比 |
| 営業利益 | 1,588 / 百万円 | 1,476 | 増加 / 7.6% | 前年同期比 |
| 経常利益 | 1,723 / 百万円 | 1,534 | 増加 / 12.3% | 前年同期比 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 1,371 / 百万円 | 888 | 増加 / 54.3% | 投資有価証券売却益527百万円が寄与 |
| 配当(通期予想) | 50.00 / 円 | 50.00 | 横ばい / 0.0% | 直近公表予想からの修正なし |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-07-31 から 2026-07-31 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-07-31 | 第1四半期 | 1Q | 206億円 | 16億円 | 14億円 | 21.82円 |
| 2026-05-08 | 本決算 | FY | 790億円 | 51億円 | 44億円 | 68.71円 |
| 2026-05-08 | 本決算 | FY | 790億円 | 51億円 | 44億円 | 68.71円 |
| 2026-02-03 | 第3四半期 | 3Q | 565億円 | 37億円 | 32億円 | 50.49円 |
| 2025-11-05 | 第2四半期 | 2Q | 376億円 | 25億円 | 18億円 | 27.96円 |
| 2025-07-31 | 第1四半期 | 1Q | 183億円 | 15億円 | 9億円 | 13.86円 |
| 2025-05-09 | 本決算 | FY | 787億円 | 62億円 | 41億円 | 62.80円 |
| 2025-01-31 | 第3四半期 | 3Q | 571億円 | 43億円 | 27億円 | 41.35円 |
第1四半期は増収増益、フィリピン販売店承継と投資有価証券売却益が純利益を押し上げ
2027年3月期第1四半期は、フィリピン販売店の承継会社の株式取得による海外売上の増加や円安効果、日本の消耗品価格改定に伴う前倒し需要などにより増収となりました。営業利益は取得関連費用の計上により増加幅が限定的でしたが、特別利益として投資有価証券売却益5億2700万円を計上したことなどで、最終利益は前年同期比54.3%増と大幅に伸ばしました。通期業績予想に変更はありません。
- フィリピン事業承継による海外売上拡大、円安効果、国内の消耗品買いだめ需要により増収増益を達成
- フィリピン販売店の事業承継に関わるアドバイザリー費用3億1百万円を販売管理費に計上し、営業増益率を圧迫
- 投資有価証券売却益5億2千7百万円を特別利益に計上し、税引き前利益と最終利益を押し上げ
- 第1四半期の好調にもかかわらず、通期予想は従来(売上高809億円、営業利益49億円)を維持
- 売上高は205億98百万円(前年同期比12.7%増)、海外と国内の両方で増収
過去決算の推移
取得済み決算短信を直近順に並べ、各決算の見出し、主要数値、評価を比較できるようにしています。
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
印刷機器関連事業がフィリピンM&Aと円安に牽引され増収増益。不動産事業も増益。その他事業は増収となったがセグメント損失は拡大した。
外部要因(円安)と一時要因(国内消耗品の価格改定に伴う前倒し需要)、およびフィリピン事業承継により大幅な増収。これらを除くと概ね前年並み。
営業利益はM&A関連費用3億円を吸収し増益。投資有価証券売却益5億円超を特別利益として計上し、純利益は大幅増。
セグメント・事業別の動き
- 印刷機器関連事業:売上高201億51百万円(同12.7%増)、セグメント利益15億43百万円(同9.2%増)
- 不動産事業:売上高2億78百万円(同10.6%増)、セグメント利益1億81百万円(同12.8%増)
- その他:売上高1億68百万円(同18.0%増)、セグメント損失1億37百万円(前年同期は9,800万円の損失)
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
変更なし
80,900百万円(前期比2.4%増)
営業利益4,900百万円(同4.1%減)、経常利益5,100百万円(同13.1%減)、親会社株主に帰属する当期純利益4,100百万円(同6.4%減)
通期50.00円(直近予想からの修正なし)
会社側の前提・補足
- 通期および第2四半期累計の業績予想は従来予想を維持
- 中東情勢によるサプライチェーンや原材料価格への影響は現時点で合理的な算定が困難として予想に織り込んでいない
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- フィリピン事業承継会社の今後の業績貢献と統合効果(のれん償却負担を含む)
- 国内消耗品価格改定後の需要動向(前倒し需要の反動減リスクの有無)
- 中東情勢に起因するサプライチェーンや各種経費への実質的な影響度
- 通期業績予想(減益想定)に対して第1四半期の好調さがどこまで下支えするか
リスク要因
- 中東情勢による原材料・部品の価格上昇や調達遅延が発生する可能性
- 原油価格高騰による製造原価・輸送費・光熱費の上昇リスク
- 通期予想において営業・経常・純利益のいずれも減益を見込んでいる点
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
第1四半期は増収増益、フィリピン販売店承継と投資有価証券売却益が純利益を押し上げ
増収ながら販売管理費の増加で営業減益も、為替差益や特益の寄与で最終増益
最終利益は特別益や為替差益で増益となったが、本業では海外の増収も及ばず国内孔版事業の減少などにより減収減益。
2026年3月期第2四半期は減収減益だが、為替差益計上により経常利益は増益、通期業績予想を下方修正した。
売上高・利益ともに前年比で大幅減益。為替円高や前年価格改定の反動、特別損失発生が響く。
決算予定
EDINET DBから取得した今後1週間の予定です。