ユナイテド海の決算短信確認ポイント・開示情報
9110 の取得済み決算短信PDF、要点整理、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
ユナイテド海について、取得済み決算短信・要点整理・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
外航海運事業の好調な市況と円安の影響で全体として大幅な増収増益。内航海運は一部貨物の不振や燃料高で増収減益となった。
事業・セグメントの確認点
外航海運事業: ケープ型やVLGCの市況が堅調。ギニア・シマンドゥ鉱山からの鉄鉱石出荷拡大期待や中東情勢引き締め効果等。
校正・事実確認の考え方
数値、決算期、開示日、PDF ID、銘柄コードは原典PDFおよび取得カタログを優先して表示します。要点整理は本文確認を補助するための整理情報であり、重要な判断では原典PDFと会社公式IRを確認してください。
運営者の確認コメント
ユナイテド海はIndustrials / Marine Shippingとして分類されます。このページでは、直近開示の業績方向感、見通し、配当、開示履歴、株価指標を同一ページで確認できるようにしています。特に、日本郵船によるTOBの成立状況と今後の上場廃止スケジュールの進行
確認時の注意点
米国の通商政策や中国経済の動向、中東情勢等の地政学的リスクによる荷動きへの影響
| 確認対象の銘柄 | 9110 ユナイテド海 |
|---|---|
| 最新開示日 | 2026-07-31 16:05 |
| 確認対象PDF | 140120260731505439.pdf |
| 直近決算期 | 2027年3月期 第1四半期(2026年4月1日~2026年6月30日) |
| 業種・セクター | Industrials / Marine Shipping |
| 訂正・連絡 | 運営者連絡先: kcn@soge.jp。表示内容の誤りやリンク切れは、対象URL・銘柄コード・開示日を添えてご連絡ください。運営方針は サイトについて に掲載しています。 |
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信要点整理から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
外航海運の好況と円安を背景に1Q営業益ほぼ倍増、通期予想を上方修正する一方、日本郵船によるTOB成立に向けた無配転換を発表
売上高は673億33百万円(前年同期比22.8%増)。外航海運事業(約9割)のドライバルク・VLGCの好況に加え、円安が寄与。
通期: 2,420億円(前期比5.3%増)、中間期: 1,280億円 / 通期: 営業利益265億円(同29.1%増)、経常利益253億円(同20.2%増)、純利益250億円(同3.8%増) / 通期: 年間0円(無配)。期初予想からの修正あり。
日本郵船によるTOBの成立状況と今後の上場廃止スケジュールの進行
米国の通商政策や中国経済の動向、中東情勢等の地政学的リスクによる荷動きへの影響
主要数値の前年比
決算短信要点整理または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高(1Q) | 67,333 / 百万円 | 54,833 | 前年同期比 / 22.8% | 重要度: 高 |
| 営業利益(1Q) | 7,324 / 百万円 | 3,725 | 前年同期比 / 96.6% | 重要度: 高 |
| 経常利益(1Q) | 7,201 / 百万円 | 2,910 | 前年同期比 / 147.4% | 重要度: 高 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益(1Q) | 6,111 / 百万円 | 5,954 | 前年同期比 / 2.6% | 重要度: 高 |
| 通期売上高予想 | 242,000 / 百万円 | 230,000 | 期初予想比 / 5.2% | 上方修正 |
| 通期営業利益予想 | 26,500 / 百万円 | 23,100 | 期初予想比 / 14.7% | 上方修正 |
| 通期配当予想 | 0.00 / 円 | 310.00 | 修正 | 無配への修正 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-10-16 から 2026-10-16 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-07-31 | 第1四半期 | 1Q | 673億円 | 73億円 | 61億円 | 259.31円 |
| 2026-04-30 | 本決算 | FY | 2298億円 | 205億円 | 241億円 | 1,022.46円 |
| 2026-01-30 | 第3四半期 | 3Q | 1713億円 | 151億円 | 182億円 | 770.32円 |
| 2025-10-31 | 第2四半期 | 2Q | 1115億円 | 92億円 | 110億円 | 468.79円 |
| 2025-07-31 | 第1四半期 | 1Q | 548億円 | 37億円 | 60億円 | 252.65円 |
| 2025-04-30 | 本決算 | FY | 2474億円 | 202億円 | 186億円 | 790.18円 |
| 2025-01-31 | 第3四半期 | 3Q | 1894億円 | 169億円 | 146億円 | 618.78円 |
| 2024-10-31 | 第2四半期 | 2Q | 1287億円 | 117億円 | 92億円 | 388.39円 |
外航海運の好況と円安を背景に1Q営業益ほぼ倍増、通期予想を上方修正する一方、日本郵船によるTOB成立に向けた無配転換を発表
2027年3月期第1四半期は、外航海運(ドライバルク・VLGC)の堅調な市況と円安推移を背景に、売上高・営業利益・経常利益が大幅な増収増益となった。これを受け、中間期および通期の連結業績予想を上方修正した。一方で、日本郵船によるTOB成立等を条件に2027年3月期の配当予想を無配(年間0円)に修正(変更)している。TOBと上場廃止予定に関する後発事象も開示された。
- 外航海運の好況と円安を背景に、1Qの営業利益が前年同期比96.6%増の73億24百万円となった
- 通期営業利益予想を前期比29.1%増の265億円に引き上げるなど、中間期・通期ともに業績予想を上方修正した
- 日本郵船によるTOB成立等を前提として、2027年3月期の配当予想を無配(年間0円)に修正した
- 日本郵船によるTOBに賛同・推奨を決議し、非公開化(上場廃止)を予定していることを後発事象で開示
- 1Q売上高は673億33百万円(前年同期比22.8%増)、営業利益は73億24百万円(同96.6%増)と大幅増益
過去決算の推移
取得済み決算短信を直近順に並べ、各決算の見出し、主要数値、評価を比較できるようにしています。
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
外航海運事業の好調な市況と円安の影響で全体として大幅な増収増益。内航海運は一部貨物の不振や燃料高で増収減益となった。
売上高は673億33百万円(前年同期比22.8%増)。外航海運事業(約9割)のドライバルク・VLGCの好況に加え、円安が寄与。
営業利益は73億24百万円(同96.6%増)、経常利益は72億1百万円(同147.4%増)。為替差損の消滅やデリバティブ利益等も寄与し大幅増。
セグメント・事業別の動き
- 外航海運事業: ケープ型やVLGCの市況が堅調。ギニア・シマンドゥ鉱山からの鉄鉱石出荷拡大期待や中東情勢引き締め効果等。
- 内航海運事業: 鋼材やバイオマスは堅調だが、セメント・電力関連貨物が低迷。燃料費増加等により増収減益。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
変更あり(上方修正)
通期: 2,420億円(前期比5.3%増)、中間期: 1,280億円
通期: 営業利益265億円(同29.1%増)、経常利益253億円(同20.2%増)、純利益250億円(同3.8%増)
通期: 年間0円(無配)。期初予想からの修正あり。
会社側の前提・補足
- 前提為替レート: 上期160.17円/US$、下期155.00円/US$
- 前提燃料油価格: 上期610US$/MT、下期630US$/MT
- 配当予想の修正は日本郵船によるTOB成立等を条件とする自己株式の取得等に伴うもの。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 日本郵船によるTOBの成立状況と今後の上場廃止スケジュールの進行
- ドライバルク(ケープ型等)およびVLGCの市況が引き続き堅調に推移できるか
- 内航海運事業における燃料費高騰の影響と貨物別の荷動き回復状況
- 為替前提(上期160.17円、下期155.00円)と実際の円相場の乖離
リスク要因
- 米国の通商政策や中国経済の動向、中東情勢等の地政学的リスクによる荷動きへの影響
- 新造船の竣工や解撤等による需給バランスの変化に伴う市況の悪化リスク
- 燃料油価格の高騰リスク
- 日本郵船によるTOBおよび自己株式取得を前提とした配当消滅(無配)
訂正・修正の確認
1Q実績および事業環境を踏まえた通期・中間期予想の上方修正。また、TOB・自己株式取得に関連する配当予想の修正(無配)。
- 中間期・通期の連結業績予想
- 通期配当予想
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
外航海運の好況と円安を背景に1Q営業益ほぼ倍増、通期予想を上方修正する一方、日本郵船によるTOB成立に向けた無配転換を発表
減収も老齢船売却益や海運市況の堅調により大幅増益、次期は増益・増配予想
第3四半期は減収減益も、老齢船売却益により純利益は増益、通期予想を上方修正
中間純利益は前年比20.7%増の110億47百万円と増益。老齢船売却益が特別利益に貢献し、減収減益環境下でも純利益を伸ばした。
営業減益も老齢船売却益で純利益増、通期予想を上方修正し増配を発表
老齢船売却益を計上し最終増益となったが、海運市況の後退や円安による外貨建費用の増加で営業・経常減益、次期は大幅減益予想
3Q累計は増収減益も純利益は増加、通期予想は営業利益を下方修正しつつも増配を維持
円安効果により売上高は前年同期比14.6%増と増収となったものの、燃料費や借船料等の外貨建てコスト増、および為替差損の計上により減益となり、通期予想は売上高を上方修正する一方で営業利益・経常利益を下方修正した。
外航海運の好況で増収となったが、外貨建費用の増加により減益、通期業績予想は大幅に上方修正し増配を発表
決算予定
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