栗林船の決算短信確認ポイント・開示情報
9171 の取得済み決算短信PDF、要点整理、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
栗林船について、取得済み決算短信・要点整理・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
全体としては微増収となったものの、燃料油価格の高騰によるコスト増を吸収できず、営業損失・経常損失・四半期純損失のいずれも赤字に転落した。
事業・セグメントの確認点
海運事業:売上高122億25百万円(同1.1%減)、営業損失2億14百万円(前年同期は4億43百万円の利益)。燃料油価格調整金の反映遅れが響いた。
校正・事実確認の考え方
数値、決算期、開示日、PDF ID、銘柄コードは原典PDFおよび取得カタログを優先して表示します。要点整理は本文確認を補助するための整理情報であり、重要な判断では原典PDFと会社公式IRを確認してください。
運営者の確認コメント
栗林船はIndustrials / Marine Shippingとして分類されます。このページでは、直近開示の業績方向感、見通し、配当、開示履歴、株価指標を同一ページで確認できるようにしています。特に、燃料油価格調整金の顧客への反映タイミングと価格転嫁の進捗
確認時の注意点
中東情勢の悪化による燃料油価格の更なる高騰リスク
| 確認対象の銘柄 | 9171 栗林船 |
|---|---|
| 最新開示日 | 2026-08-07 14:00 |
| 確認対象PDF | 140120260806513132.pdf |
| 直近決算期 | 令和9年3月期第1四半期(2026年4月1日~2026年6月30日) |
| 業種・セクター | Industrials / Marine Shipping |
| 訂正・連絡 | 運営者連絡先: kcn@soge.jp。表示内容の誤りやリンク切れは、対象URL・銘柄コード・開示日を添えてご連絡ください。運営方針は サイトについて に掲載しています。 |
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信要点整理から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
第1四半期は燃料油価格の高騰等を主因に営業赤字に転落、通期予想と配当予想の修正はなし
売上高は133億14百万円(前年同期比1.1%増)。不動産事業および「その他(青果物卸事業等)」で増収となったが、海運事業とホテル事業では減収となった。
通期:545億円(対前期比1.3%増)、第2四半期累計:270億円(対前期同四半期比0.1%増) / 通期:営業利益22億円(同5.7%増)、経常利益26億円(同9.8%減)、親会社株主に帰属する当期純利益17億円(同54.4%減)。第2四半期累計:営業利益10億円(同28.9%減)、経常利益13億円(同28.4%減)、四半期純利益8億円(同55.7%減)。 / 通期年間配当予想30円(期末30円)。直近予想からの修正はなし。
燃料油価格調整金の顧客への反映タイミングと価格転嫁の進捗
中東情勢の悪化による燃料油価格の更なる高騰リスク
主要数値の前年比
決算短信要点整理または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 13,314 / 百万円 | 13,172 | 前年同期比 142百万円増 / 1.1% | 重要度: 中 |
| 営業利益(損失) | △285 / 百万円 | 356 | 前年同期比 642百万円減 / -% | 赤字転落 |
| 経常利益(損失) | △33 / 百万円 | 721 | 前年同期比 754百万円減 / -% | 赤字転落 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益(損失) | △189 / 百万円 | 346 | 前年同期比 536百万円減 / -% | 赤字転落 |
| 1株当たり四半期純利益(損失) | △15.69 / 円 | 27.81 | - / -% | 重要度: 中 |
| 包括利益 | △4 / 百万円 | 1,624 | - / -% | 重要度: 低 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-10-16 から 2026-10-16 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-08-07 | 第1四半期 | 1Q | 133億円 | -3億円 | -2億円 | -15.69円 |
| 2026-05-12 | 本決算 | FY | 538億円 | 21億円 | 37億円 | 300.96円 |
| 2026-05-12 | 本決算 | FY | 538億円 | 21億円 | 37億円 | 300.96円 |
| 2026-02-06 | 第3四半期 | 3Q | 411億円 | 21億円 | 37億円 | 298.21円 |
| 2025-11-07 | 第2四半期 | 2Q | 270億円 | 14億円 | 18億円 | 145.08円 |
| 2025-08-08 | 第1四半期 | 1Q | 132億円 | 4億円 | 3億円 | 27.81円 |
| 2025-05-09 | 本決算 | FY | 531億円 | 27億円 | 20億円 | 159.83円 |
| 2025-02-07 | 第3四半期 | 3Q | 407億円 | 26億円 | 19億円 | 153.18円 |
第1四半期は燃料油価格の高騰等を主因に営業赤字に転落、通期予想と配当予想の修正はなし
当四半期は主力の紙製品・紙原料の輸送量減少と中東情勢に伴う燃料油価格の大幅な高騰により、海運事業が減収減益となり全体の営業損失を引き起こしました。ホテル事業は宿泊単価の上昇で前年度並みを維持し、不動産事業は賃料改定により増益となりました。直近で公表された通期および第2四半期の業績予想、配当予想に変更はありません。
- 北海道定期航路の主力貨物(紙製品・紙原料)の減少と、燃料油価格高騰への燃料油価格調整金の反映遅れ、近海航路の台湾向け輸出減少により、海運事業は2億14百万円の営業損失となった。
- ホテル事業は宿泊客数が減少したものの宿泊単価の見直しと経費削減で前年度並みを維持、不動産事業は賃料改定により18.6%の営業増益となり、一部をカバーした。
- 第1四半期の赤字計上にかかわらず、直近で公表した通期および第2四半期累計の業績予想および配当予想(年間30円)の修正は行っていない。
- 売上高は前年同期比1.1%増の133億14百万円
- 営業損失は2億85百万円(前年同期は3億56百万円の黒字)
過去決算の推移
取得済み決算短信を直近順に並べ、各決算の見出し、主要数値、評価を比較できるようにしています。
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
全体としては微増収となったものの、燃料油価格の高騰によるコスト増を吸収できず、営業損失・経常損失・四半期純損失のいずれも赤字に転落した。
売上高は133億14百万円(前年同期比1.1%増)。不動産事業および「その他(青果物卸事業等)」で増収となったが、海運事業とホテル事業では減収となった。
営業利益は2億85百万円の損失(前年同期は3億56百万円の利益)。営業外費用で株式交換関連費用29百万円を計上したほか、補助金収入の減少もあり経常損失は33百万円となった。
セグメント・事業別の動き
- 海運事業:売上高122億25百万円(同1.1%減)、営業損失2億14百万円(前年同期は4億43百万円の利益)。燃料油価格調整金の反映遅れが響いた。
- ホテル事業:売上高5億63百万円(同2.1%減)、営業損失4千万円(前年同期は同4千万円の損失)。
- 不動産事業:売上高1億76百万円(同5.6%増)、営業利益4千万円(同18.6%増)。賃料改定が寄与。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
変更なし
通期:545億円(対前期比1.3%増)、第2四半期累計:270億円(対前期同四半期比0.1%増)
通期:営業利益22億円(同5.7%増)、経常利益26億円(同9.8%減)、親会社株主に帰属する当期純利益17億円(同54.4%減)。第2四半期累計:営業利益10億円(同28.9%減)、経常利益13億円(同28.4%減)、四半期純利益8億円(同55.7%減)。
通期年間配当予想30円(期末30円)。直近予想からの修正はなし。
会社側の前提・補足
- 令和8年5月12日に公表した予想を維持している。
- 通期の1株当たり当期純利益予想は140.76円。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 燃料油価格調整金の顧客への反映タイミングと価格転嫁の進捗
- 国内需要動向に依存する紙製品・紙原料の貨物取扱量の回復状況
- 通期業績予想(営業利益22億円)に向けた第2四半期以降の改善度合い
リスク要因
- 中東情勢の悪化による燃料油価格の更なる高騰リスク
- 国内需要の減少等による紙製品・紙原料の輸送量減少が長期化するリスク
- 第1四半期の赤字進行にもかかわらず通期予想を維持している点において、今後の進捗遅延リスク
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
第1四半期は燃料油価格の高騰等を主因に営業赤字に転落、通期予想と配当予想の修正はなし
最終利益は特別利益の計上により大幅増益も、本業は燃料費等の上昇により減収減益
純利益91.6%増の37.05億円、負ののれん発生益1.21億円が寄与。海運・ホテル減益、通期予想据え置き。
栗林商船は増収微増益、中間純利益84.4%増の18億7百万円となり、負ののれん発生益と投資有価証券売却益が寄与
栗林商船は第1四半期に増収増益を達成、海運事業の好調が経常利益を23.7%増に押し上げた
海運・ホテル事業が好調で増収増益、年間配当を25円へ増配
3Q累計で増収増益を達成し、海運・ホテルの好調と受取配当金増を背景に通期業績予想を上方修正
海運事業の好調により中間期の大幅増益を実現し、事前予想を上回ったが、通期業績予想と配当予想は据え置き。
第1四半期は海運事業の好調で大幅増益となり、通期業績予想を上方修正
栗林商船が減収減益決算を発表、海運事業の輸送量落ち込みが要因
決算予定
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