乾汽船の決算短信確認ポイント・開示情報
9308 の取得済み決算短信PDF、要点整理、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
乾汽船について、取得済み決算短信・要点整理・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
ハンディ船市況上昇と円安を追い風に全社で大幅増益。営業CFもプラスに転換(919百万円)し、財務体質も強化された。
事業・セグメントの確認点
外航海運(ロジスティクス):ハンディ市況上昇と円安でセグメント利益818百万円(前年同期比+1,070百万円増)
校正・事実確認の考え方
数値、決算期、開示日、PDF ID、銘柄コードは原典PDFおよび取得カタログを優先して表示します。要点整理は本文確認を補助するための整理情報であり、重要な判断では原典PDFと会社公式IRを確認してください。
運営者の確認コメント
乾汽船はIndustrials / Marine Shippingとして分類されます。このページでは、直近開示の業績方向感、見通し、配当、開示履歴、株価指標を同一ページで確認できるようにしています。特に、燃料油価格の高騰が今後のセグメント利益率に与える影響
確認時の注意点
燃料油価格前提(769.04米ドル/MT)の急騰が今後の航海費用を圧迫するリスク
| 確認対象の銘柄 | 9308 乾汽船 |
|---|---|
| 最新開示日 | 2026-08-07 15:00 |
| 確認対象PDF | 140120260806513016.pdf |
| 直近決算期 | 2027年3月期 第1四半期(2026年4月1日~2026年6月30日) |
| 業種・セクター | Industrials / Marine Shipping |
| 訂正・連絡 | 運営者連絡先: kcn@soge.jp。表示内容の誤りやリンク切れは、対象URL・銘柄コード・開示日を添えてご連絡ください。運営方針は サイトについて に掲載しています。 |
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信要点整理から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
1Q業績は大幅増益、外航海運の好況と円安で大幅黒字化、通期予想と配当を上方修正
全体で前年同期比+46.6%増の10,786百万円。外航海運事業が+65.3%増の8,725百万円と大きく牽引した。
通期43,253百万円(前期比+28.6%) / 営業利益5,649百万円(同+161.7%)、経常利益5,726百万円(同+192.6%)、親会社株主に帰属する当期純利益3,822百万円(同+358.7%) / 通期45.53円(第2四半期末6.00円、期末39.53円)
燃料油価格の高騰が今後のセグメント利益率に与える影響
燃料油価格前提(769.04米ドル/MT)の急騰が今後の航海費用を圧迫するリスク
主要数値の前年比
決算短信要点整理または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 10,786 / 百万円 | 7,357 | +3,428 / +46.6% | 前年同期比 |
| 営業利益 | 1,249 / 百万円 | 121 | +1,127 / +926.6% | 前年同期比 |
| 経常利益 | 1,289 / 百万円 | 53 | +1,235 | 前年同期比 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 710 / 百万円 | 269 | +441 / +163.8% | 前年同期比 |
| 配当予想(通期合計) | 45.53 / 円 | 9.93 | 不明 | 前回予想からの修正あり |
| 1株当たり四半期純利益 | 28.20 / 円 | 10.71 | +17.49 | 前年同期比 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-10-16 から 2026-10-16 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-08-07 | 第1四半期 | 1Q | 108億円 | 12億円 | 7億円 | 28.20円 |
| 2026-05-13 | 本決算 | FY | 336億円 | 22億円 | 8億円 | 33.11円 |
| 2026-05-13 | 本決算 | FY | 336億円 | 22億円 | 8億円 | 33.11円 |
| 2026-02-12 | 第3四半期 | 3Q | 247億円 | 10億円 | 6億円 | 24.29円 |
| 2025-11-11 | 第2四半期 | 2Q | 157億円 | -71百万円 | -9百万円 | -0.37円 |
| 2025-08-08 | 第1四半期 | 1Q | 74億円 | 1億円 | 3億円 | 10.71円 |
| 2025-05-13 | 本決算 | FY | 318億円 | 37億円 | 50億円 | 199.88円 |
| 2025-02-13 | 第3四半期 | 3Q | 244億円 | 38億円 | 43億円 | 172.15円 |
1Q業績は大幅増益、外航海運の好況と円安で大幅黒字化、通期予想と配当を上方修正
2027年3月期第1四半期は、外航海運事業(ハンディ船)の市況上昇と円安進行を背景に、売上高が前年同期比46.6%増、営業利益は約10倍の激増となった。業績大幅改善を踏まえ、通期業績予想(売上高・各利益)と配当予想(一挙に45.53円に増額)を上方修正した。確認すべき点は、第2四半期以降の燃料油価格上昇(769.04米ドル/MT)が利益をどう圧迫するかである。
- 2027年3月期通期予想を売上高43,253百万円、営業利益5,649百万円に上方修正した
- 通期配当予想を一挙に45.53円に増額(前期実績9.93円)し、株主還元を強化
- ハンディ市況上昇と円安により、1Qセグメント利益が前年同期比1,070百万円増の818百万円となった
- 第2~4Qの燃料油価格前提が1Q実績より約25%高い769.04米ドル/MTに設定されており、今後のコスト圧迫が懸念される
- 1Q売上高:10,786百万円(前年同期比+46.6%)
過去決算の推移
取得済み決算短信を直近順に並べ、各決算の見出し、主要数値、評価を比較できるようにしています。
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
ハンディ船市況上昇と円安を追い風に全社で大幅増益。営業CFもプラスに転換(919百万円)し、財務体質も強化された。
全体で前年同期比+46.6%増の10,786百万円。外航海運事業が+65.3%増の8,725百万円と大きく牽引した。
営業利益は+926.6%増の1,249百万円。不動産事業や倉庫・運送事業も堅調に利益を伸ばし、全体の利益基盤を底上げした。
セグメント・事業別の動き
- 外航海運(ロジスティクス):ハンディ市況上昇と円安でセグメント利益818百万円(前年同期比+1,070百万円増)
- 倉庫・運送(ロジスティクス):一般倉庫取扱高増加も引越業減で微減収、費用圧縮でセグメント利益は+18.1%の143百万円
- 不動産:オフィス・マンション市況堅調、プラザタワー勝どき稼働率維持でセグメント利益+9.1%の540百万円
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
変更なし
通期43,253百万円(前期比+28.6%)
営業利益5,649百万円(同+161.7%)、経常利益5,726百万円(同+192.6%)、親会社株主に帰属する当期純利益3,822百万円(同+358.7%)
通期45.53円(第2四半期末6.00円、期末39.53円)
会社側の前提・補足
- 2026年5月13日公表の前回予想からの修正
- 第2~4四半期の為替前提は159.00円/米ドル
- 第2~4四半期の燃料油価格前提は769.04米ドル/MT
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 燃料油価格の高騰が今後のセグメント利益率に与える影響
- 為替レートの変動が今後の売上・利益に与える影響
- 通期予想の進捗率:第1四半期営業利益が通期予想の22.1%を達成
リスク要因
- 燃料油価格前提(769.04米ドル/MT)の急騰が今後の航海費用を圧迫するリスク
- 中東情勢等の地政学リスクによる海運市況の乱高下リスク
訂正・修正の確認
第1四半期の実績及び最近の業績動向を踏まえた予想修正
- 通期業績予想
- 配当予想
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
1Q業績は大幅増益、外航海運の好況と円安で大幅黒字化、通期予想と配当を上方修正
当期は増収も、船舶売却益の剥落や特損計上により大幅減益、次期はV字回復の予想を提示
業績予想と配当予想を下方修正、前期の特益反動と外航海運市況の一時的悪化により大幅減益
外航海運の市況急落で中間期は営業赤字に転落、通期予想を大幅下方修正
1Q営業利益は前年同期比92.4%減の1.2億円に急減、外航海運のハンディ船市況軟調が重し
特別利益の計上と海運市況の底堅さにより大幅増益となったが、次期は不動産再開発による減収減益と大幅減配を予想。
船舶売却益を特利益として計上し、ハンディ船市況の堅調もあり四半期純利益は前年同期比約4.6倍の大幅増益。
中間純利益が前年同期比約10倍の大幅増益となり、通期業績予想と配当予想を上方修正した。
ハンディ船市況上昇と為替影響で1Q業績が大幅増益となり、通期業績予想と配当予想を上方修正。
外航海運市況の悪化と円高基調等により大幅減収減益となったが、次期はプラザ勝どき建替え影響等を加味しつつ増収を見込む
決算予定
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