飯野海の決算短信確認ポイント・開示情報
9119 の取得済み決算短信PDF、要点整理、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
飯野海について、取得済み決算短信・要点整理・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
外航海運業においてケミカルタンカーやドライバルク船が好市況となり、不動産業も堅調に推移。全体で大幅な増収増益となった。
事業・セグメントの確認点
外航海運業:売上高304億41百万円(前年同期比26.9%増)、営業利益20億24百万円(同51.1%増)。ケミカルタンカーやドライバルク船の好調、大型エタン船の安定稼働が寄与。
校正・事実確認の考え方
数値、決算期、開示日、PDF ID、銘柄コードは原典PDFおよび取得カタログを優先して表示します。要点整理は本文確認を補助するための整理情報であり、重要な判断では原典PDFと会社公式IRを確認してください。
運営者の確認コメント
飯野海はIndustrials / Marine Shippingとして分類されます。このページでは、直近開示の業績方向感、見通し、配当、開示履歴、株価指標を同一ページで確認できるようにしています。特に、ホルムズ海峡の正常化が予想通り進むか、地政学リスクの動向。
確認時の注意点
業績予想はホルムズ海峡の正常化(2026年10月以降)を前提としており、地政学的リスクによって見直しが生じる可能性。
| 確認対象の銘柄 | 9119 飯野海 |
|---|---|
| 最新開示日 | 2026-08-04 14:00 |
| 確認対象PDF | 140120260803507450.pdf |
| 直近決算期 | 2027年3月期 第1四半期(2026年4月1日~2026年6月30日) |
| 業種・セクター | Industrials / Marine Shipping |
| 訂正・連絡 | 運営者連絡先: kcn@soge.jp。表示内容の誤りやリンク切れは、対象URL・銘柄コード・開示日を添えてご連絡ください。運営方針は サイトについて に掲載しています。 |
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信要点整理から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
第1四半期は固定資産売却益等により四半期純利益が前年同期比240.3%増の大幅増益、通期業績予想を上方修正し増配
売上高は前年同期比23.2%増の366億92百万円。為替は159.89円/US$と円安が影響した。
通期136,000百万円(中間期69,000百万円) / 通期:営業利益12,000百万円、経常利益9,600百万円、純利益14,000百万円。中間期:営業利益5,500百万円、経常利益4,100百万円、純利益11,200百万円 / 通期年間53円(中間27円、期末26円)
ホルムズ海峡の正常化が予想通り進むか、地政学リスクの動向。
業績予想はホルムズ海峡の正常化(2026年10月以降)を前提としており、地政学的リスクによって見直しが生じる可能性。
主要数値の前年比
決算短信要点整理または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高(1Q) | 36,692 / 百万円 | 29,792 | +6,900 / +23.2% | 重要度: 高 |
| 営業利益(1Q) | 3,328 / 百万円 | 2,254 | +1,075 / +47.7% | 重要度: 高 |
| 経常利益(1Q) | 3,617 / 百万円 | 2,192 | +1,425 / +65.0% | 重要度: 高 |
| 四半期純利益(1Q) | 11,116 / 百万円 | 3,267 | +7,849 / +240.3% | 固定資産売却益等の特別利益を多く計上 |
| 通期売上高予想(修正後) | 136,000 / 百万円 | 129,000 | +7,000 / +5.4% | 対前期は+6.8% |
| 通期純利益予想(修正後) | 14,000 / 百万円 | 12,100 | +1,900 / +15.7% | 対前期は△9.0% |
| 年間配当予想 | 53.00 / 円 | 不明 | +7.00 | 中間27円、期末26円。前期実績は59円 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-10-16 から 2026-10-16 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-08-04 | 第1四半期 | 1Q | 367億円 | 33億円 | 111億円 | 105.06円 |
| 2026-05-08 | 本決算 | FY | 1273億円 | 134億円 | 154億円 | 145.47円 |
| 2026-05-08 | 本決算 | FY | 1273億円 | 134億円 | 154億円 | 145.47円 |
| 2026-02-05 | 第3四半期 | 3Q | 950億円 | 104億円 | 127億円 | 119.84円 |
| 2025-10-31 | 第2四半期 | 2Q | 611億円 | 58億円 | 75億円 | 70.65円 |
| 2025-07-31 | 第1四半期 | 1Q | 298億円 | 23億円 | 33億円 | 30.88円 |
| 2025-05-08 | 本決算 | FY | 1419億円 | 171億円 | 184億円 | 173.60円 |
| 2025-02-14 | 第3四半期 | 3Q | 1087億円 | 137億円 | 142億円 | 134.03円 |
第1四半期は固定資産売却益等により四半期純利益が前年同期比240.3%増の大幅増益、通期業績予想を上方修正し増配
2027年3月期第1四半期は、外航海運業の堅調な市況や円安進行を背景に売上高が前年同期比23.2%増となった。加えて、約70億円の固定資産売却益などの特別利益を計上したため、四半期純利益は前年同期比240.3%増の111億円に急増した。好調な業績と見通しを背景に、通期の業績予想を上方修正し、年間配当予想も1株当たり53円(前期は59円)に増額とした。なお、予想は2026年10月にホルムズ海峡が正常化するという前提に基づいている。
- ケミカルタンカーやドライバルク船の高水準な市況、一部船舶の契約有利更改、円安傾向を理由に、通期売上高を1,000百万円、純利益を1,900百万円それぞれ上方修正した。
- 第1四半期に固定資産売却益7,011百万円および用船解約金764百万円を計上し、四半期純利益を大幅に押し上げた。なお、売却益に係る税金費用は第4四半期に見込まれる。
- 業績改善見込みにより、通期配当予想を中間27円、期末26円の計53円とし、1株30円の下限配当の方针を上回る水準とした。
- 業績予想は2026年10月からのホルムズ海峡正常化を前提としている。情勢次第では業績見直しの可能性がある。
- 売上高は366億92百万円(前年同期比23.2%増)、為替は159.89円/US$と円安が進行
過去決算の推移
取得済み決算短信を直近順に並べ、各決算の見出し、主要数値、評価を比較できるようにしています。
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
外航海運業においてケミカルタンカーやドライバルク船が好市況となり、不動産業も堅調に推移。全体で大幅な増収増益となった。
売上高は前年同期比23.2%増の366億92百万円。為替は159.89円/US$と円安が影響した。
営業利益は47.7%増の33億28百万円。特別利益(固定資産売却益7,011百万円等)を吸収し、四半期純利益は240.3%増の111億16百万円となった。
セグメント・事業別の動き
- 外航海運業:売上高304億41百万円(前年同期比26.9%増)、営業利益20億24百万円(同51.1%増)。ケミカルタンカーやドライバルク船の好調、大型エタン船の安定稼働が寄与。
- 内航・近海海運業:売上高26億28百万円(同10.8%増)、営業利益1億92百万円(前年同期は営業損失1億18百万円)。入坞影響の減少や効率配船により黒字化。
- 不動産業:売上高36億52百万円(同5.9%増)、営業利益11億13百万円(同7.8%増)。都心オフィスの稼働率向上やイイノホールの好調、スタジオ事業の受注増が寄与。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
変更あり
通期136,000百万円(中間期69,000百万円)
通期:営業利益12,000百万円、経常利益9,600百万円、純利益14,000百万円。中間期:営業利益5,500百万円、経常利益4,100百万円、純利益11,200百万円
通期年間53円(中間27円、期末26円)
会社側の前提・補足
- 2026年10月からホルムズ海峡の往来が正常化する前提。
- 為替前提を通期155円/US$に変更(直近予想時は150円/US$)。
- 第1四半期で計上した固定資産売却益に係る税金費用を第4四半期に見込んでいる。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- ホルムズ海峡の正常化が予想通り進むか、地政学リスクの動向。
- 第4四半期に見込まれる固定資産売却益に関する税金費用の発生額。
- ケミカルタンカーおよびドライバルク船の市況が堅調に維持されるか。
- 次期第2四半期の実際の業績が、上方修正された中間期予想(売上高690億円、純利益112億円)に合致するか。
リスク要因
- 業績予想はホルムズ海峡の正常化(2026年10月以降)を前提としており、地政学的リスクによって見直しが生じる可能性。
- 中東情勢の混乱によるケミカルタンカー等の市況変動リスク。
- 燃料油価格の高騰リスク(第2四半期予想前提はUS$740/MT)。
- 為替変動リスク(予想レートは155円/US$)。
訂正・修正の確認
第1四半期の好業績と一部船舶の有利更改、円安傾向を踏まえた予算見直し。
- 中間期および通期の連結業績予想(売上高、営業利益、経常利益、純利益)
- 配当予想(中間配当、期末配当)
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
第1四半期は固定資産売却益等により四半期純利益が前年同期比240.3%増の大幅増益、通期業績予想を上方修正し増配
当期は減収減益も経常利益は黒字を維持し、配当性向40%に基づき期末配当を増額修正して年間59円に増配
第3四半期は減収減益も、通期予想を上方修正し増配を発表
中間純利益74.75億円(前年同期比22.4%減)も、大型LPG船・ドライバルク船の市況回復と円安進行を受けて通期業績予想を上方修正。
1Q業績は減収減益(純利益51.6%減)も、通期予想は維持し配当性向40%で増配を計画
売上高は増収も海運市況の低下等で減益、翌期は大幅減益予想と配当性向10%引き上げを発表
連結売上高は増収となったものの、為替や燃料高、一部船種の市況軟化により減益。通期業績予想を下方修正し、配当予想を据え置きとしたが、特別配当の実施により年間配当は前期を上回る見通し。
決算予定
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