ZOZOの決算短信確認ポイント・開示情報
3092 の取得済み決算短信PDF、要点整理、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
ZOZOについて、取得済み決算短信・要点整理・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
売上高は前年同期比3.9%増の56,132百万円、営業利益は同5.7%増の17,883百万円。主力のZOZOTOWNの販売強化やLYST、LINEヤフーコマースの好調が寄与した。配当支払い等で純資産は減少している。
事業・セグメントの確認点
ZOZOTOWN事業:取扱高126,010百万円(前年同期比3.6%増)、売上高38,702百万円(同3.2%増)
校正・事実確認の考え方
数値、決算期、開示日、PDF ID、銘柄コードは原典PDFおよび取得カタログを優先して表示します。要点整理は本文確認を補助するための整理情報であり、重要な判断では原典PDFと会社公式IRを確認してください。
運営者の確認コメント
ZOZOはConsumer Cyclical / Internet Retailとして分類されます。このページでは、直近開示の業績方向感、見通し、配当、開示履歴、株価指標を同一ページで確認できるようにしています。特に、値引き施策強化の売上弾力化効果と粗利率低下のバランス
確認時の注意点
値引きやポイント付与施策の強化に伴う粗利率の低下(対商品取扱高(その他除く)で0.5ポイント低下)
| 確認対象の銘柄 | 3092 ZOZO |
|---|---|
| 最新開示日 | 2026-07-31 15:30 |
| 確認対象PDF | 140120260729501804.pdf |
| 直近決算期 | 2027年3月期第1四半期(2026年4月1日~2026年6月30日) |
| 業種・セクター | Consumer Cyclical / Internet Retail |
| 訂正・連絡 | 運営者連絡先: kcn@soge.jp。表示内容の誤りやリンク切れは、対象URL・銘柄コード・開示日を添えてご連絡ください。運営方針は サイトについて に掲載しています。 |
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信要点整理から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
1Q業績は増収増益、配当予想は1円増配の上方修正
主軸の受託販売が堅調に推移し、全体の取扱高も(その他除くベースで)5.1%増加。LYSTの連結期間延長による構成比の変化や、値引き・ポイント付与の強化により、売上高の伸び率(3.9%)は取扱高の成長率を下回った。なお、Yahoo!ショッピングにおけるストア分の計上終了により全体計上の取扱高は減少表示となった。
241,900百万円(前期比5.9%増) / 営業利益74,400百万円(同7.3%増)、調整後EBITA 77,900百万円(同7.2%増)、経常利益74,400百万円(同7.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益49,700百万円(同3.7%増) / 通期40.00円(第2四半期末20.00円、期末20.00円)※直近公表の配当予想から1円上方修正
値引き施策強化の売上弾力化効果と粗利率低下のバランス
値引きやポイント付与施策の強化に伴う粗利率の低下(対商品取扱高(その他除く)で0.5ポイント低下)
主要数値の前年比
決算短信要点整理または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 56,132 / 百万円 | 54,028 | 前年同期比 / 3.9% | 重要度: 高 |
| 営業利益 | 17,883 / 百万円 | 16,920 | 前年同期比 / 5.7% | 重要度: 高 |
| 調整後EBITA | 18,746 / 百万円 | 18,093 | 前年同期比 / 3.6% | 重要度: 高 |
| 経常利益 | 17,866 / 百万円 | 16,638 | 前年同期比 / 7.4% | 重要度: 高 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 11,895 / 百万円 | 11,376 | 前年同期比 / 4.6% | 重要度: 高 |
| 商品取找高(その他除く) | 156,694 / 百万円 | 149,100 | 前年同期比 / 5.1% | 重要度: 中 |
| 配当予想(通期合計) | 40.00 / 円 | 39.00 | 修正 / 2.6% | 直近公表値からの修正:有 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-10-16 から 2026-10-16 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-07-31 | 第1四半期 | 1Q | 561億円 | 179億円 | 119億円 | 13.45円 |
| 2026-04-30 | 本決算 | FY | 2284億円 | 694億円 | 479億円 | 54.11円 |
| 2026-02-12 | 第3四半期 | 3Q | 1718億円 | 549億円 | 370億円 | 41.73円 |
| 2026-01-30 | 第3四半期 | 3Q | 1718億円 | 549億円 | 370億円 | 41.73円 |
| 2025-10-31 | 第2四半期 | 2Q | 1052億円 | 311億円 | 210億円 | 23.68円 |
| 2025-08-08 | 第1四半期 | 1Q | 540億円 | 169億円 | 114億円 | 12.79円 |
| 2025-07-31 | 第1四半期 | 1Q | 540億円 | 169億円 | 114億円 | 12.79円 |
| 2025-04-30 | 本決算 | FY | 2131億円 | 648億円 | 453億円 | 50.90円 |
1Q業績は増収増益、配当予想は1円増配の上方修正
2027年3月期第1四半期は、LYSTやLINEヤフーコマース等の成長に加え、自社株買いの進捗により増収増益を確保。通期業績予想の変更はありませんが、配当予想は1円引き上げられました。商品取扱高の全体計は前年同期比で減少しましたが、これはZOZOオプション契約ストア分の計上終了によるもので、その他商品取扱高を除いた実質的な取扱高は5.1%の増加となっています。
- 主力のZOZOTOWNが販売施策で堅調に推移し、LYSTの連結期間延長やLINEヤフーコマースの成長も寄与して増収増益を達成。
- 通期業績予想の変更はないものの、自己資本の充実等を背景に配当予想を1円上方修正した。
- 競争環境等に対応するため値引きやポイント付与施策を強化したこと等により、売上総利益率が33.5%に低下した。
- ZOZOTOWNの年間購入者数は1,341万人に達し、新規会員獲得が順調に推移している。
- 売上高は56,132百万円(前年同期比3.9%増)、営業利益は17,883百万円(同5.7%増)と増収増益を達成
過去決算の推移
取得済み決算短信を直近順に並べ、各決算の見出し、主要数値、評価を比較できるようにしています。
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
売上高は前年同期比3.9%増の56,132百万円、営業利益は同5.7%増の17,883百万円。主力のZOZOTOWNの販売強化やLYST、LINEヤフーコマースの好調が寄与した。配当支払い等で純資産は減少している。
主軸の受託販売が堅調に推移し、全体の取扱高も(その他除くベースで)5.1%増加。LYSTの連結期間延長による構成比の変化や、値引き・ポイント付与の強化により、売上高の伸び率(3.9%)は取扱高の成長率を下回った。なお、Yahoo!ショッピングにおけるストア分の計上終了により全体計上の取扱高は減少表示となった。
値引き施策の強化や低手数料事業の成長により粗利率が33.5%に低下した一方、配送効率改善や物流拠点の効率化により販管費率が改善し、営業利益は5.7%増加した。自己社債利息等の受取減で営業外費用は増加したが、為替差益等により経常利益は7.4%増、純利益も4.6%増となった。
セグメント・事業別の動き
- ZOZOTOWN事業:取扱高126,010百万円(前年同期比3.6%増)、売上高38,702百万円(同3.2%増)
- LINEヤフーコマース:取扱高18,952百万円(同7.6%増)、売上高5,877百万円(同8.9%増)
- LYST:取扱高10,083百万円(同33.3%増)、売上高1,388百万円(同36.4%増)
- USED販売:取扱高5,059百万円(同10.0%増)、売上高4,921百万円(同11.1%増)
- Near Fashion領域:High Linkを完全子会社化し5月より連結開始
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
変更なし
241,900百万円(前期比5.9%増)
営業利益74,400百万円(同7.3%増)、調整後EBITA 77,900百万円(同7.2%増)、経常利益74,400百万円(同7.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益49,700百万円(同3.7%増)
通期40.00円(第2四半期末20.00円、期末20.00円)※直近公表の配当予想から1円上方修正
会社側の前提・補足
- 2026年4月30日に発表した通期の連結業績予測数値に変更はない
- 配当予想については、直近に公表されている配当予想からの修正あり
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 値引き施策強化の売上弾力化効果と粗利率低下のバランス
- 新規獲得会員のリテンションと1人当たり購入単価の回復軌道
- 新規連結子会社(High Link)とLYSTの今後のシナジー創出と成長贡献度
- 通期業績予想(売上高241,900百万円、営業利益74,400百万円)に対する進捗率
リスク要因
- 値引きやポイント付与施策の強化に伴う粗利率の低下(対商品取扱高(その他除く)で0.5ポイント低下)
- 新規会員の割合増加に伴う年間購入金額・点数の減少傾向(アクティブ1人あたり)
- 現金及び預金の大幅減少(配当支払や自己株式の取得に伴うもの)
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
1Q業績は増収増益、配当予想は1円増配の上方修正
売上高・利益ともに過去最高を更新し増収増益を達成、コスト削減と自己株買い・増配で株主還元も強化
3Q累計営業利益は前年同期比6.1%増の549億円で増収増益を維持、LYSTの連結効果が寄与する一方、ZOZOTOWNのセール効果の限界や固定資産減損などの特損計上も発生。
3Q累計営業利益は前年同期比6.1%増の549億円で増益維持、一方でセール効果の限界や子会社LYST連結に伴う粗利率低下により通期予想は据え置き。
売上高・営業増益も海外M&Aによる粗利低下と為替で純利益減。LYST連結で売上構造が変化。
ZOZOは2026年3月期第1四半期で売上高54,028百万円(前年同期比7.2%増)を達成したが、LYST連結に伴う構成比変化で粗利率が低下。企業結合関連の財務データに訂正あり。
2026年3月期第1四半期は売上高・営業利益ともに増収増益。LYSTの連結開始により商品取扱高は2桁増加した一方、粗利率は低下。通期予想を上方修正した。
決算予定
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