エーザイの決算短信確認ポイント・開示情報
4523 の取得済み決算短信PDF、要点整理、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
エーザイについて、取得済み決算短信・要点整理・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
主力製品である「レケンビ」や「デエビゴ」が国内外で大きく伸長し、連結売上収益は過去最高を記録。提携一時金等の反動と「レケンビ」立ち上げ投資により名目利益は減益となったが、コア営業利益は大幅増益(+110.7%)となった。
事業・セグメントの確認点
日本: 売上2,292億円(+6.0%)、利益730億円(+1.8%)。医療用医薬品が好調。
校正・事実確認の考え方
数値、決算期、開示日、PDF ID、銘柄コードは原典PDFおよび取得カタログを優先して表示します。要点整理は本文確認を補助するための整理情報であり、重要な判断では原典PDFと会社公式IRを確認してください。
運営者の確認コメント
エーザイはHealthcare / Drug Manufacturers - Specialty & Genericとして分類されます。このページでは、直近開示の業績方向感、見通し、配当、開示履歴、株価指標を同一ページで確認できるようにしています。特に、「レケンビ」の売上進捗(特に米国でのSC-AI製剤「LEQEMBI IQLIK」の初期療法承認取得と普及度)
確認時の注意点
「レンビマ」の特許切れに伴うジェネリック品や競合製品の台頭、各国での価格抑制策
| 確認対象の銘柄 | 4523 エーザイ |
|---|---|
| 最新開示日 | 2026-05-15 15:30 |
| 確認対象PDF | 140120260514533726.pdf |
| 直近決算期 | 2026年3月期 |
| 業種・セクター | Healthcare / Drug Manufacturers - Specialty & Generic |
| 訂正・連絡 | 運営者連絡先: kcn@soge.jp。表示内容の誤りやリンク切れは、対象URL・銘柄コード・開示日を添えてご連絡ください。運営方針は サイトについて に掲載しています。 |
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信要点整理から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
「レケンビ」等の牽引で過去最高売上を記録したが、提携一時金等の反動減と「レケンビ」への資源投入により減益。来期は「レケンビ」の大幅増を見込み、営業増益率58.6%の大幅回復を予想。
売上収益は8,253億78百万円(前年比4.6%増)。「レケンビ」(880億円、+98.7%)、「デエビゴ」(643億円、+19.6%)、「レンビマ」(3,425億円、+4.3%)が牽引。
8,835億円(前期比7.0%増) / 営業利益700億円(同58.6%増)、親会社所有者に帰属する当期利益523億円(同35.6%増) / 年間160.00円(予定配当性向86.5%)
「レケンビ」の売上進捗(特に米国でのSC-AI製剤「LEQEMBI IQLIK」の初期療法承認取得と普及度)
「レンビマ」の特許切れに伴うジェネリック品や競合製品の台頭、各国での価格抑制策
主要数値の前年比
決算短信要点整理または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上収益 | 825,378 / 百万円 | 789,400 | +36,018 / +4.6% | 過去最高 |
| 営業利益 | 44,138 / 百万円 | 54,378 | -10,240 / -18.8% | コア営業利益は501億円(+110.7%) |
| 親会社所有者に帰属する当期利益 | 38,558 / 百万円 | 46,432 | -7,874 / -17.0% | 重要度: 高 |
| 年間配当金 | 160.00 / 円 | 160.00 | 0.00 / 0.0% | 配当性向117.0% |
| レケンビ売上 | 880 / 億円 | 不明 | +98.7% | 次期予想1,435億円(+63.1%) |
| レンビマ売上 | 3,425 / 億円 | 不明 | +4.3% | 次期予想3,450億円(+0.7%) |
| 次期予想 営業利益 | 70,000 / 百万円 | 44,138 | +25,862 / +58.6% | 重要度: 高 |
| 営業CF | 61,323 / 百万円 | 30,117 | +31,206 / +103.6% | フリーCFは196億円の収入 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-07-30 から 2026-07-30 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-05-15 | 本決算 | FY | 8254億円 | 441億円 | 386億円 | 136.78円 |
| 2026-02-09 | 第3四半期 | 3Q | 6200億円 | 545億円 | 418億円 | 148.31円 |
| 2025-11-05 | 第2四半期 | 2Q | 4000億円 | 344億円 | 246億円 | 87.37円 |
| 2025-08-05 | 第1四半期 | 1Q | 2027億円 | 207億円 | 145億円 | 51.35円 |
| 2025-05-15 | 本決算 | FY | 7894億円 | 544億円 | 464億円 | 163.76円 |
| 2025-02-07 | 第3四半期 | 3Q | 6012億円 | 554億円 | 455億円 | 160.14円 |
| 2024-11-08 | 第2四半期 | 2Q | 3850億円 | 278億円 | 217億円 | 76.13円 |
| 2024-08-02 | 第1四半期 | 1Q | 1890億円 | 134億円 | 106億円 | 36.95円 |
「レケンビ」等の牽引で過去最高売上を記録したが、提携一時金等の反動減と「レケンビ」への資源投入により減益。来期は「レケンビ」の大幅増を見込み、営業増益率58.6%の大幅回復を予想。
2026年3月期は、アルツハイマー病治療剤「レケンビ」や不眠症治療剤「デエビゴ」が好調に推移し、連結売上高は過去最高の8,253億78百万円(前年比4.6%増)となった。しかし、前年計上の提携関連一時金等の反動や「レケンビ」への積極的な販管費投入により、親会社株主に帰属する当期利益は385億58百万円(同17.0%減)と減益となった。来期2027年3月期は「レケンビ」の更なる拡大を背景に、営業利益700億円(同58.6%増)と大幅な増益回復を見込んでいる。
- 「レケンビ」等の牽引で売上は過去最高の8,253億円となったが、前年の特異利益の反動や販管費の増加で最終利益は17.0%の減益。
- 「レケンビ」は国内外で需要が拡大し、全体で880億円(前年比98.7%増)を記録。各セグメントで3桁増益または大幅な伸長を果たした。
- 2027年3月期は「レケンビ」が1,435億円へ伸長すると見込み、営業利益700億円(同58.6%増)とV字回復を予想している。
- 安全性上の懸念から抗がん剤「タズベリク」の販売を中止し、在庫評価損等を計上した。
- 連結売上高は8,253億78百万円(前年比+4.6%)と過去最高を更新。「レケンビ」が880億円(同98.7%増)、「デエビゴ」が643億円(同19.6%増)で大幅に伸長。
過去決算の推移
取得済み決算短信を直近順に並べ、各決算の見出し、主要数値、評価を比較できるようにしています。
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
主力製品である「レケンビ」や「デエビゴ」が国内外で大きく伸長し、連結売上収益は過去最高を記録。提携一時金等の反動と「レケンビ」立ち上げ投資により名目利益は減益となったが、コア営業利益は大幅増益(+110.7%)となった。
売上収益は8,253億78百万円(前年比4.6%増)。「レケンビ」(880億円、+98.7%)、「デエビゴ」(643億円、+19.6%)、「レンビマ」(3,425億円、+4.3%)が牽引。
営業利益は441億38百万円(同18.8%減)。親会社所有者に帰属する当期利益は385億58百万円(同17.0%減)。販管費の増加と前年の特異利益反動が圧迫要因。
セグメント・事業別の動き
- 日本: 売上2,292億円(+6.0%)、利益730億円(+1.8%)。医療用医薬品が好調。
- アメリカス: 売上3,004億円(+8.0%)、利益1,744億円(+10.2%)。「レケンビ」が446億円(+70.7%)と急増。
- 中国: 売上1,307億円(+13.2%)。「レケンビ」が124億円(+163.1%)と爆増。次いで「メチコバール」126億円(+9.1%)。
- EMEA: 売上815億円(+2.7%)、利益304億円(-15.4%)。構造改革費用が利益を圧迫。「レンビマ/Kisplyx」が492億円(+17.4%)。
- イーストアジア・グローバルサウス: 売上688億円(+15.6%)、利益302億円(+10.5%)。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
8,835億円(前期比7.0%増)
営業利益700億円(同58.6%増)、親会社所有者に帰属する当期利益523億円(同35.6%増)
年間160.00円(予定配当性向86.5%)
会社側の前提・補足
- 前提為替レート:1米ドル153.0円、1ユーロ180.0円、1英ポンド205.0円、1人民元22.5円
- 「レケンビ」は1,435億円(同63.1%増)を見込み、牽引役となる。
- 「レンビマ」は3,450億円(同0.7%増)とジェネリック等の影響で横ばい予想。
- 研究開発費は1,640億円(同3.4%増)と重要プロジェクトへ継続投資。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 「レケンビ」の売上進捗(特に米国でのSC-AI製剤「LEQEMBI IQLIK」の初期療法承認取得と普及度)
- 「レンビマ」のジェネリック台頭や価格抑制度合いに対する影響の大きさ
- 「E2814」「E2086」等の次世代パイプラインの臨床試験(フェーズⅢ等)の進捗状況
- 欧州構造改革の費用低減効果が見込み通り発現するか
リスク要因
- 「レンビマ」の特許切れに伴うジェネリック品や競合製品の台頭、各国での価格抑制策
- 「レケンビ」普及に向けた診断から治療までのパスウェイ改善の進捗リスク
- 「タズベリク」の販売中止に伴う在庫評価損等の費用計上
- 中国等の新興国における薬価政策やビジネス環境の変動リスク
開示履歴
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「レケンビ」等の牽引で過去最高売上を記録したが、提携一時金等の反動減と「レケンビ」への資源投入により減益。来期は「レケンビ」の大幅増を見込み、営業増益率58.6%の大幅回復を予想。
第3四半期は「レケンビ」や「レンビマ」の好調で増収も、前年同期の一過性利益の反動減等で減益となった。
エーザイ、2026年3月期中間期は「レケンビ」の大幅伸長により増収増益、営業利益23.6%増
「レケンビ」の大幅な売上伸長と研究開発費の減少により、第1四半期は増収増益を達成し通期予想に変更なし。
決算予定
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