JR西の決算短信確認ポイント・開示情報
9021 の取得済み決算短信PDF、要点整理、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
JR西について、取得済み決算短信・要点整理・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
大阪・関西万博やインバウンド需要に加え、まちづくりプロジェクトの開業効果が波及し、売上高・利益ともに過去最高水準の増収増益を達成した。
事業・セグメントの確認点
モビリティ業:万博関連やインバウンドにより、営業収益5.6%増、営業利益6.9%増の1,309億円
校正・事実確認の考え方
数値、決算期、開示日、PDF ID、銘柄コードは原典PDFおよび取得カタログを優先して表示します。要点整理は本文確認を補助するための整理情報であり、重要な判断では原典PDFと会社公式IRを確認してください。
運営者の確認コメント
JR西はIndustrials / Railroadsとして分類されます。このページでは、直近開示の業績方向感、見通し、配当、開示履歴、株価指標を同一ページで確認できるようにしています。特に、2027年3月期の減益要因の詳細と、万博後の旅客需要の着地感
確認時の注意点
次期予想で大幅な減収減益(純利益-21.6%)を見込んでいる点
| 確認対象の銘柄 | 9021 JR西 |
|---|---|
| 最新開示日 | 2026-04-30 15:30 |
| 確認対象PDF | 140120260430515211.pdf |
| 直近決算期 | 2026年3月期 |
| 業種・セクター | Industrials / Railroads |
| 訂正・連絡 | 運営者連絡先: kcn@soge.jp。表示内容の誤りやリンク切れは、対象URL・銘柄コード・開示日を添えてご連絡ください。運営方針は サイトについて に掲載しています。 |
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信要点整理から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
大阪・関西万博やインバウンド需要を背景に全社で増収増益を達成、期末配当を増額修正し、次期は減益予想ながら連続増配を予定
連結売上高は前期比8.1%増の1兆8,458億円。モビリティ業、流通業、不動産業の全てで増収となり、特に不動産業は22.8%増と大きく伸長した。
1兆8,290億円(前期比0.9%減) / 純利益1,000億円(前期比21.6%減)、営業利益1,650億円(同16.7%減) / 年間97.50円(中間48.50円、期末49.00円)を予定。前期と同水準。
2027年3月期の減益要因の詳細と、万博後の旅客需要の着地感
次期予想で大幅な減収減益(純利益-21.6%)を見込んでいる点
主要数値の前年比
決算短信要点整理または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 連結売上高 | 1,845,840 / 百万円 | 1,707,944 | +137,896 / +8.1% | インバウンドや万博関連で好調 |
| 連結営業利益 | 198,081 / 百万円 | 180,161 | +17,920 / +9.9% | 各セグメントの利益確保 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 127,499 / 百万円 | 113,958 | +13,541 / +11.9% | 重要度: 高 |
| 通期配当金(実績) | 97.50 / 円 | 84.50 | +13.00 / +15.4% | 中間45.00円、期末52.50円 |
| 連結売上高(次期予想) | 1,829,000 / 百万円 | 1,845,840 | -16,840 / -0.9% | 減収予想 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益(次期予想) | 100,000 / 百万円 | 127,499 | -27,499 / -21.6% | 大幅減益予想 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 361,634 / 百万円 | 281,431 | +80,203 / +28.5% | タームリケープ改善 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-07-30 から 2026-07-30 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-04-30 | 本決算 | FY | 1.8兆円 | 1981億円 | 1275億円 | 277.73円 |
| 2026-02-03 | 第3四半期 | 3Q | 1.3兆円 | 1971億円 | 1210億円 | 262.83円 |
| 2025-11-04 | 第2四半期 | 2Q | 8718億円 | 1229億円 | 867億円 | 187.27円 |
| 2025-08-05 | 第1四半期 | 1Q | 4271億円 | 634億円 | 488億円 | 104.54円 |
| 2025-05-02 | 本決算 | FY | 1.7兆円 | 1802億円 | 1140億円 | 240.08円 |
| 2025-01-31 | 第3四半期 | 3Q | 1.2兆円 | 1753億円 | 1147億円 | 240.84円 |
| 2024-11-01 | 第2四半期 | 2Q | 8114億円 | 1048億円 | 697億円 | 145.58円 |
| 2024-08-01 | 第1四半期 | 1Q | 4028億円 | 582億円 | 383億円 | 79.03円 |
大阪・関西万博やインバウンド需要を背景に全社で増収増益を達成、期末配当を増額修正し、次期は減益予想ながら連続増配を予定
2026年3月期は、大阪・関西万博やインバウンド需要の強まりに加え、国内需要も堅調に推移し、連結売上高は前期比8.1%増の1兆8,458億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同11.9%増の1,274億円と過去最高水準の増収増益を達成した。業績好調を反映して通期配当予想を7円引き上げ、年間97.50円とする。2027年3月期は、万博の特需が一巡するため売上高・利益ともに減少を見込むが、配当は年間97.50円を維持する方針である。
- 大阪・関西万博関連やインバウンド需要が鉄道、流通、不動産の各セグメントで寄与し、売上高・利益を大きく押し上げた。
- 業績好調を背景に、2月時点の予想(45.50円)から期末配当を7円増額し、年間97.50円とすることを発表した。
- 2027年3月期は万博特需が剥落するため、売上高0.9%減、純利益21.6%減を見込んでおり、利益面での逆風が懸念される。
- 不動産業やモビリティ業は好調だった一方、旅行・地域ソリューション業はコスト増により営業利益が大幅に減少(53.3%減)した点にばらつきがある。
- 連結売上高は前期比8.1%増の1兆8,458億円、営業利益は同9.9%増の1,980億円と増収増益を確保
過去決算の推移
取得済み決算短信を直近順に並べ、各決算の見出し、主要数値、評価を比較できるようにしています。
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
大阪・関西万博やインバウンド需要に加え、まちづくりプロジェクトの開業効果が波及し、売上高・利益ともに過去最高水準の増収増益を達成した。
連結売上高は前期比8.1%増の1兆8,458億円。モビリティ業、流通業、不動産業の全てで増収となり、特に不動産業は22.8%増と大きく伸長した。
連結営業利益は前期比9.9%増の1,980億円。純利益は11.9%増の1,274億円。一方で、旅行・地域ソリューション業はコスト増を吸収できず53.3%の大幅減益となった。
セグメント・事業別の動き
- モビリティ業:万博関連やインバウンドにより、営業収益5.6%増、営業利益6.9%増の1,309億円
- 不動産業:まちづくり開業効果等で、営業収益22.8%増、営業利益19.1%増の463億円と牽引役に
- 旅行・地域ソリューション業:営業利益が前期比53.3%減の5億円に急減、コスト増の影響が顕著
- 特別損失:減損損失(151億円)や関係会社貸倒引当金(個別ベース103億円)等が計上され利益を圧迫
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
1兆8,290億円(前期比0.9%減)
純利益1,000億円(前期比21.6%減)、営業利益1,650億円(同16.7%減)
年間97.50円(中間48.50円、期末49.00円)を予定。前期と同水準。
会社側の前提・補足
- 中期経営計画2030の初年度。万博特需の剥落を前提とした減収減益見通し。
- 配当方針を従来の「配当性向35%以上」から「DOE3.5%程度」を目安とする方針へ変更。
- 次期の業績見通しは現時点での合理的な前提に基づいており、変動する可能性がある。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 2027年3月期の減益要因の詳細と、万博後の旅客需要の着地感
- 新たな株主還元方針(DOE3.5%程度)の進捗と自己株式取得の実行状況
- 不動産業の持続的な成長力と新規プロジェクトの寄与度
- 旅行・地域ソリューション業の収益改善に向けた施策の有無
リスク要因
- 次期予想で大幅な減収減益(純利益-21.6%)を見込んでいる点
- 旅行・地域ソリューション業の構造的なコスト高と急激な減益
- 連結・個別ベースで計上された多額の減損損失や貸倒引当金
- 労働力不足やインフレ等による継続的なコスト上昇圧力
訂正・修正の確認
2026年2月に公表した配当予想(年間90.50円)から、当期業績を背景に期末配当を7円増額し、年間97.50円に修正した。
- 配当予想
開示履歴
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決算予定
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